2016/6/28 20:27:02
サンプルで数回使用のため評価はなしです。
手に取ってみると淡いベージュ色ですが、肌にのばしてみると思っていた以上に白い。
私はファンデは標準色か一つ上、イエベ秋・黄ぐすみかなりアリで、
このccクリームだと確実にファンデは一つ上を使わないと合いません。
他の方もおっしゃっていたけど、人によって色の合う合わないがありそうです。
使い心地はなめらかに伸び、使っていてとても気持ちがいいです。
肌への密着感も良くこの感触はなかなかないので、
みなさんの支持される理由がわかりました。
現在私は下地+パウダーファンデを使用していて、
夕方になると目の周りが乾燥するのですが、
このccは乾燥知らずで、かといって崩れやすくなることもありません。
毛穴落ちもなくファンデが変に浮くこともなし。
カバー力は完璧ではないものパウダーファンデを重ねるとそこそこカバーできます。
決してお手ごろとは言えない値段ですが、
伸びがいいから少量で済むしお直しも簡単でコスパはいいと思います。
即買いしたいところなのですが色でちょっと迷ってしまいます。
もう一色でたら確実に購入するのに・・・ということで購入は保留。
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- ((((ヾノヾノヾノ・∀・‘)シさん
-
- 31歳
- 脂性肌
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2016/3/29 03:18:00
夏を前に、どれくらいの効果があるか試したくて買ってみました。
脇の汗って本当に嫌なもので、私は小学生の頃から悩んでいます。
ボトックスや手術も考えましたが、副作用や後遺症が0な訳ではない為怖くて出来ず…
普段はデオナチュレを使用。
ハッキリ言いますが、制汗作用はありません。
3月、1番気温が高い日だったので、これくらいは楽勝に抑えて貰わなきゃね〜なんて余裕を見せていたのに、脇びしょ濡れですよ(笑)
期待しただけに残念です。
ニオイについても効果が弱く、改めてデオナチュレの効果が凄まじいという事に気付かせて貰いました。
衛生面で良いと言っても、指で塗るのも洗うのも面倒なので、やっぱりスティック型がいい。
だって忙しいんだもん。
今回はお金を無駄にしてしまいましたが、勉強代だったと思って諦めます。
余ったモノは、個別包装という利点があるので購入を迷っている友人などに分けてあげようと思います。
でも、更なる改良でリニューアルされれば…期待してまた買ってしまうだろうなぁ。
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2016/3/16 10:09:13
数年ぶりにKATEのアイシャドウを買いました。
色展開は毎回素敵なものが多いKATE。
春だしピンク系のものが欲しいな〜と物色していた時に大人ピンクな感じで使いやすそうだったので【PK-1】にしました。
3色セットで、
左上がハイライトでソメイヨシノの桜色のような明るいパールピンク。
真ん中が河津桜のような鮮やかなパールピンク。
右下はボルドーとダークブラウンを混ぜたような赤みのブラウンでこちらもパール入り。
粉質は柔らかく発色もしっかりと出ます。
昔よりは粉飛びしなくなったと感じましたが、アイベース必須です。
普段はブラシで乗せていますが、チップの方がいいのかな〜とも感じてます。
色持ちは普通かな。
夕方には薄くなってる感じはしますが、変な崩れ方はしません。
推奨されている塗り方は、
左上のハイライトを目頭側に、中央のピンクを黒目の上下くらいに、
右下のダークカラーを目尻側にという縦塗りです。
KATEのサイトに簡単な塗り方動画もあったので参考になるかと思います。
目元タイプ別の塗り方も画像で紹介されています。
私の場合、一重で立体感のない目元なのもあるんだと思いますが、
この推奨された感じだと目尻側のダークカラーが悪目立ちしすぎてしっくりこず…。
単に見慣れないだけかもしれないですが、
頑張りすぎちゃった感が出てしまうアイメイクに見えるので断念。
そこで、私なりにアレンジした使い方は以下の通りです。
目頭側に左上ハイライト、残りの瞼に中央のピンク、下瞼も同様。
右下のダークカラーは締め色としてアイラインの上に細くぼかして目尻側だけちょっと太めに数ミリ長く。
下瞼も目尻数ミリダークカラーを入れて引き締めました。
このKATEのアイカラーを見て思っていたことがあるんですが、
もう10年くらい前でしょうか?
コフレドールのブランドデビューの頃のアイカラーパレット…
「3Dライティングアイズ(http://www.cosme.net/product/product_id/2917325/top)のピンクのパレットに似てるんですよね。
今は廃盤になってしまったようで写真が見当たらないですが、印象がとても似ています。
縦分割の塗り方についてもコンセプトが似てるな〜と感じました。
同じカネボウだからなのかな?なんてことも思いますが、
当時はかなり愛用していたパレットだったので、このKATEのシャドウも色としては使いやすいです。
お値段もかなり手頃ですし、春色としても満足できると思います。
KATEにしてはおとなしめのパール感なので(ラメのイメージが強いので、笑)、
ベースにジルのジェリーアイカラー02ゴールドライトを使うか、仕上げにアディクションのマリアージュをちょっとスパイス的に使うのが好みです。
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2016/3/11 00:40:41
捨て色はやはり存在するので星7にはなりませんが。「グローバル仕様の資生堂製品」の実力を存分に発揮している一品(&逸品)。顔の総ての部分に使用出来るフェイスカラーですが、私は主にアイシャドウとしてのみ使用。クチコミしそびれたまま4〜5か月経ち、昨年末コフレなど情報の価値としてはとうにほぼ皆無に等しいのだけれど備忘及びデータのストックのような意味合いとしてアップしておきます。
近年、プチプライス〜高価格帯迄、限定でわざわざ「定番品にも増してベーシック感溢れる実用的製品」を発売するケースが多々見受けられますが(年末限定品の場合は、パケだけが、本製品のように布×紙であったり、あるいはごつめのポーチにセットされていたりで、定番品と著しく異なる仕様がそれなりに特別感を醸している)、本製品もその一つのように思います。この傾向って、コフレや限定品が年中溢れかえる×数十年のコスメ文化・市場超成熟の中で、確実に需要がありそうな色こそを限定にする事で購入を決断させ、そして確実に売りきる一種のセオリーなのでしょうか。
前置きが長かったですが、このフェスティブカメリアの実力はどうであったかというと、
色出し・粉質・発色共に素晴らしい。
このクオリティで各色2g、総12gでこの価格は大変リーズナブルといえると思います。
最上段中央の、茄子紺と濃グレーを掛け合わせたような色、この一色でも購入して本当に良かった(瞳が綺麗に見え、顔全体もリフトアップしてみえる。ベーシックカラーの範疇ですが本当に不思議な色です。勿論ディック・ページのセンスがものを言っているのでしょう)。
プレスは柔らかくてノンストレスでフワッと延び広がっていき、発色度合はコントロールし易く、とても扱いやすいです。
一色一色に色名が付いていて、この最上段中央は「ベルベット」だったかな。
他の方のクチコミで詳細情報をアップして下さっている方が何名もいらっしゃり、振り返りたい時に非常にありがたいです。
限定品は公式では早めに商品詳細情報は消えてしまうので、
今後これぞという限定製品はHP画面のスクリーンショットを取っておこうと思います。
6色全てシマー質感ですが、光輝の強い大き目のラメ入りは最下段のパープルのみで、
他の5色は強め・弱め・偏光等の違いはあれど微細パールのサテン質感ですので日常使用が非常にしやすい。
で、奇をてらった色というのは全くないのだけど、
やはり、中段右端のキャメル色なんかは私には何をどうやっても使えなかったりで、前述のように捨て色はあります。
ただ、パケデザインとシャドウの配置(色の配置含む)も素晴らしいし眼でもで充分に楽しめる。
パケのシェイプもシャドウ配置も、左右非対称だけど斜45度から視ると対称形である騙し絵的要素や、正方形+多角形の「鉱物的」シェイプと、「シルク」にプリントされている「カメリア」。鉱物・動植物の融合的イメージはつねに私の大変に好む要素です。
資生堂はいつもグローバル展開商品は、国内のみマーケット特に中価格帯商品との対極の造りにもってくる。そのあたりの徹底ぶりは他の国産メーカーと一線を画しています(苦笑)。
コラボしているアパレルブランドとしてのワイズのデザイン傾向や世界観については、私は「世代」のわりにはもうひとつピンと来てはいないのですが。
(ところで添付のチップとブラシのセットは開封していないのだけれど、質が悪いって本当かなあ。)
ものすごく色持ち良く、色の転写も極めてしにくいシャドウなのですが、やはり持ち歩きたくなってきたし、デザインは十分に楽しんだので、私もアディクションのケースに入れ替える事を検討中。
「アイカラーバー」の時は店舗限定で数量も極めて限られていたようで、気が付いた時には現物見ぬままの幻の製品となり悔やみましたが、本製品は数量も充分あったようですね。
出回り量が多かったと思いますし流行に左右されにくい普遍的要素が強いですので、オークションですとか、何か入手の機会がもしあれば是非手に取ってみてほしいです。
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