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コスメデコルテコスメデコルテからのお知らせがあります

AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス II

[乳液]

税込価格：10,450円 / 11,000円発売日：2023/9/16

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コスメデコルテから昨年、満を持してリニューアルしたAQシリーズの乳液と化粧水。

ちょこちょこ浮気はしていますが、使い始めて5ヶ月ほど経ちました。
すでに合計7本購入しております。

同じシリーズのナイトクリーム、デイクリーム、アイクリームなどもキット購入分や雑誌の付録などなどで沢山入手し、ほぼAQシリーズをライン使いしておりました。

この新AQシリーズ、結論から言うと肌にはとても合っていて、肌がキレイになるし、気に入っています。

でも！！！

様々なクセがあり、一筋縄にはいかないシリーズでした。

“誰よりも新AQシリーズをじっくり試したコスメコンシェルジュ”という自負があるのでw
レポが参考になれば幸いです。

ＡＱシリーズをじっくりライン使いしてみて

【実感できたこと】
・とにかく肌の調子が良くなる。
・とにかく肌が柔らかくなる。
・香りが素晴らしい！とてもリラックスできる。（幸福肌というコンセプトに納得）
・透明感がアップした気がする。
・リフトアップほどの引き上げるようなものではないが、キメ1つ1つが整ってふっくらし、ハリが出てきた気がする。

【気になる点】
・全体的に油分が多い気がする。
・�T、�U、�Vの中で自分の肌に合ったものを選ぶのが難しい。
・先行型乳液なのに、浸透性はイマイチでどちらかと言えば膜を張るタイプのように思える。

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化粧水について

私が最初に購入し、しばらくの間使い続けていたのは�U番です。
私はたいてい、標準タイプを買えば肌に合うのですが、AQの�U番はなかなかの曲者でした。
特に手こずったのは化粧水。

私の肌質は、水分・油分どちらも不足しがちな乾燥肌なのですが、どちらかと言えば水分をたっぷり補給しなければならない肌質です。

しかし標準用だと思って購入したAQの化粧水は、かなりしっとり感が強いタイプでした。
水分というよりも油分たっぷりで、肌になじませるとぺたぺたするような使用感。

勘違いしている人も多いかもしれませんが、「乾燥肌＝しっとり感の強いものを使えば良い」という認識は間違っています。

私はこの化粧水を使うと、表面はベタベタするのに、肌の内側は水分不足になってしまい、日中肌が突っ張ってしまいました。
どんなに重ねづけしてもダメでした。

その後、�T番の化粧水をサンプルで何度か使用してみたら、見事ぴたりと乾燥が治まったのです！！！
やっぱりね、水分が足りていなかったのよねー。

�T番は�U番に比べてとろみ感はほぼなく、シャバシャバとしたテクスチャー。
エタノールの香りもやや感じます。

でも肌になじませると�U番のようなベタつきはなく、きちんと水分が与えられているような感じ。
一日中乾燥しませんでした！
次購入するなら�T番だな。

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乳液について

乳液の�U番は、化粧水と比べるとそこまでベタつくようには思わなかったので、�U番でも良いかなという印象。

でも使い始めた当初から、先行乳液のはずなのに浸透がイマイチだなぁと思っていたんですよね。

全成分を見ると、主な油分としてミネラルオイルを使用していました。
あぁ、これのせいだわ、と。

同じ先行乳液を展開しているアルビオンの乳液は、種類にもよりますが植物油を主成分として使用しているんですよね。（ミネラルオイルを主成分としているものもあります）
植物油を主成分としている乳液の場合、浸透が良くて、肌にしっかりなじみ、次に使う化粧水もグングン入っていくんです。

でもミネラルオイルは鉱物油であり、植物油のように浸透するオイルではないんです。
どちらかと言えば膜を張りうるおいを保つ性質のオイル。

恐らく原価を抑えたかったからミネラルオイルを採用したんでしょうけど、充分高いお値段なんだから、ここは植物油をベースに配合して欲しかったです。

そこで、試しに化粧水を先に使用して、その後乳液をなじませる順番に変えてみたんです。
結果、大成功！

化粧水を先に使用した方が肌のうるおい保持力が上がり、一日中乾燥しにくかったです。

なんだか本末転倒な使い方かもしれませんが、肌の状態が良い使い方にする方が正しいのかと。

ただ、これは私が数ヶ月かけて試行錯誤の上、導き出した結果であり、誰にでもこの使い方が合うわけではないと思うので、ご承知おき下さいね。

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まとめ

色々正直に書きましたが、コスメデコルテが大好きで期待しているからこそ。

使い方や選び方はややこしいけれど、配合している美容成分はとても贅沢ですし、毎日AQシリーズを使うと本当に肌がキレイになるんです。
そしてやっぱり香りが素晴らしくて大好き！
これからもリピートしようかなと思っております。

使用した商品

• 現品
• 購入品

キャンメイク

マシュマロフィニッシュパウダー 〜Abloom〜

[プレストパウダー]

容量・税込価格：4g(リフィル)・770円 / 4g・1,034円 / -・770円発売日：2021/11/30 (2023/3/31追加発売)

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お直し用にポーチにいつも入ってます。
エレガンスを使っていたこともありましたが、トイレで落として即終了した悲しい過去があるので、それからはキャンメイクです。

先日発売された専用の500円のブラシだとよく粉がとれるので、すぐに底見えしました。
元々少ない容量なので、使うツールによってはすぐに無くなります。

01を使っていて、今回は新発売の03を買ってみました。03はレフィルのみの販売がないようでした。
コンパクトがピンクでかわいいなという理由でトランスペアレントフィニッシュパウダーSAも買い、今手元に3つあるので比べてみます。

残念ながら写真だと全部同じにしか見えないので補足。
・01は全体的に色が濃いので混ぜた時に03よりは少しピンク、オレンジ味が出て真っ白の粉にはならない
・03とSAはほぼ同じ色だけど、SAの方は若干パール感あり
・粉質はトランスペアレントの方が固く削れにくい（ブラシはこっちで使った方が良さそう）
・化粧下地とパウダーだけで仕上げたいなら粉質的にマシュマロの方が良さげ？
・トランスペアレントはSPF50あり、サラッとしてるので夏はこっちの方がいいかも
・パフはマシュマロの方がちょっと厚くて質がいい
・容量はマシュマロ4g、トランスペアレントは10g。あれ、結構違うぞ！

コンパクトの互換性
いくつか他メーカーのコンパクトにシンデレラフィットします。
写真のはナチュラグラッセのコンパクトで、水彩画の花が綺麗なのと指紋がつきにくいところが気に入っています。
シックに高見えさせたい方はシュウウエムラ やイプサがおすすめです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

MammaBaby (ママベビー)

ベビーミルクローション

[乳液・ボディローション・ミルク]

容量・税込価格：150ml・2,420円発売日：2021/11/11

さらっと軽いテクスチャーで伸びがいいです。生後8ヶ月の娘に使っていますがお風呂上がりは大格闘で、寝返り、バタバタ、逃亡しようとする月齢にはさっと塗れるこの軽さがとても助かってます。
軽い分サラサラ系。肌荒れや乾燥が重度になってくるとこれだけでは足りないかもです。
無香料の点も○
今まではアロベビーを使っていたのですが新しくなってにおいがくさすぎて使えなくなりこちらを試してみましたが保湿感はアロベビーの勝ちかな…でもほんとににおいが無理すぎて今度からはこちらをリピします。

使用した商品

• 現品
• 購入品

MammaBaby (ママベビー)

ベビーミルクローション

[乳液・ボディローション・ミルク]

容量・税込価格：150ml・2,420円発売日：2021/11/11

このブランドコンセプトがとても気に入っています。
環境にやさしく
子供の肌にも優しい
オーガニックのボディケアブランドを
なるべくお求めやすい価格で。

詰め替えパッケージがあるので
この夏はミルクローションをリピートで使っていました。

ラノリンという
ピュアレーンと同じ成分が配合されていますね！

サラサラで少し白濁した液体
だけどしっとりお肌に馴染みベタつかず
夏に良いテクスチャでした。
そろそろ乾燥が気になる季節なので
ミルクローションはまた来年かな。

使用した商品

• 現品
• 購入品

セザンヌ

ベージュトーンアイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：748円発売日：2022/3/14 (2024/3/13追加発売)

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01ナッツベージュが気に入り、04、05、今回06ピーチベージュを追加購入しました。

ピーチベージュはくすみ感がなく、かなり可愛い色で、私にはムリかな？と思いましたが
右上のパールピンクと左下のピンクをブラシで混ぜて使うと大人っぽく仕上がりました！

05ライラックよりキュート寄り。

右上は白っぽく発色するので、他の色と同様ハイライトにも使ってます。

比較的ラメ感がおとなしく、流行のラメハイライトとしても使用。
ハイライト後に、頬の一番高いところ、前髪で見えるか見えないかくらいの狭い範囲に重ねると可愛いです。
大人でもいけるので、試してみてください。

ほか、左下は他のパレット動揺チークとしてもいい感じ。
1個でマルチに使えてほんとこのシリーズ大好きです。


〜2回目の追記〜
01ナッツベージュが気に入り、04ミモザベージュ、05ライラックベージュを追加購入。

新発売のマットもかわいいけど、こちらの方が顔が華やかになると思います。

個人的に一番使いやすいのは、この中だと01。右上の薄い色が上品なハイライトカラーとして使えます。

色白めなイエベですが、
ミモザとライラックでも右上をハイライトとしてつかえますので、基本薄く使えば、どの色でもできそうです。左下の濃い色も、ブラシで使うとどの色もチークとしていい感じ。

あとラメ感、結構違います。別パレットのラメ同士を重ねたりすると、また可愛い。ライラックのラメが一番お気に入り。

色味が絶妙なバリエーションですが、濃くつけなければパーソナルカラーにかかわらず馴染みます。ミモザはイエベ春でも黄みが強すぎて、パールグロウニュアンサーのライラックを仕込んで使ってますよ。

チークやハイライトとしても使えるのでほんとこのシリーズ大好きです。
左下を唇にぬって地味な色味のリップグロスを重ねると、いい感じのリップにも使えます。

コスパよく、毎日代わる代わる楽しくメイクしています。


〜以前の口コミ〜

☆良いところ
・コスパ
・思いの外発色いい
・粉質なめらか
・ラメかわいい
・ラメ以外のモチもいい
・刺激を感じない

★微妙
・ラメはいなくなる

！気付いたこと
・ハイライト・チーク・リップに使うと統一感でてかわいい
・ラメ・カラーものは自然光だとナチュラル
・ラメは照明環境でキラっキラに化ける！


ナッツベージュ使用。
ベージュオレンジってケバいか発色しないかどちらかなあと思ったけど絶妙でした。
意外にも目が大きく見えて、かといって痛々しくならず、アラサー・アラフォーもぜんぜんいける今時感のあるメイクになります。
使いやすい色味です。

ただ、ラメは外にいくと風にのって飛んでいきます。アイシャドウベースと使うのがおすすめ。


ここからは独特な使い方について笑

薄い色を頬や鼻根のハイライト・濃いめのベージュオレンジの色をチークに使うのにハマってます。
特に薄いベージュをハイライトにつかうとシルキーな発色で主張しすぎず、上品で今時っぽいです。パールが細かくて悪目立ちしないので使いやすい！
あまり濃く付けると色白さんには浮きますから、薄く伸ばして使うのがコツ。

チークは濃いオレンジをお好きなところに。こちらもラメなし・シルキーな発色でチークにちょうどいい。

濃いめのオレンジは唇につけて上から透明グロス軽くつけてもかわいいです。締め色のブラウンとミックスすると、ほぼヌーディーなベージュリップに。(こちらもグロスつけてくださいね)


ラメは小指の先で目頭に入れるのが好きです。
90年代のラメの入れ方ですが、わりとリバイバルしてるのでぜひ。
写真1が自然光で薄い順に右→左、ラメは中央にのせてますが目立ちません。

でも、二枚目照明アリのものをみると輝いてますよね。肉眼で見るとキラッキラです。ものすごい照明で化けます。キラッキラで夜遊びに使えるラメだと思います。

あとリップにこのラメを使うのもすき。
上唇の山と、下唇の中央に小指で縦長のハートになるようにのせるとちゅるんちゅるんのリップメイクになります。そんな大人げない感じにならないので、ぜひ年齢問わず。

私はセザンヌのウォータリーティント01のピンク(ナチュラルな誰にでも似合うピンク)塗ったあとにつけてますが、ラメリップとは一見感じないのちゅるんちゅるんに仕上がります。
赤リップでもオレンジでもベージュでもかわいくらお手持ちのリップが化けます。なんならワセリンでも。

色も使いやすいしラメも満点だしこれで700いくらは☆7。

使用した商品

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