





















[その他スキンケア・日焼け止め・UVケア(顔用)・ジェル・クリームチーク・化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2018/9/1
2020/2/13 22:48:30
外出先での保湿・お直し用としてミストとクリームのどちらにしようか迷い、BAさんと相談の上クリームを購入しました。
「お化粧はあまり崩れていないけれど目元などの乾燥が気になる…」という時は指に軽くとってポンポンと、マスクをつけていてファンデーションが剥げてしまった時にはスポンジにとって直したい部分全体に滑らせて元のメイクと馴染ませてムラを落ち着かせる要領で使用しています。この後にパウダーファンデーションを軽くはたいてお直し完了、が最近の行程です。
購入直後はなかなか上手く使いこなせていませんでしたが、上記の使用方法で保湿もお直しも満足のいく仕上がりになっています。
(余談ですが、こちらは下地としての使用も可能だとBAさんに伺っています。夏場は紫外線が特に怖いのでお直しの行程に絶対日焼け止めを挟みたいけれど、その上からスポンジでこちらを塗る際に日焼け止めを剥がしてしまわないか?どのような行程にしようか?というのが最近の課題です。)
朝にも使用してみようかと試したのですが、私の肌には午後からのお直し用のみとして使用するのが相性が良いようです。また、夕方に近付くにつれて顔のくすみが気になるのですが、顔色も程よく明るくしてくれるので助かります。
保湿とお直しが出来るという面ではイプサのスティック美容液も愛用しているのですが、保湿力の高さ・ムラの補正の早さではイプサに、その後の他行程も含めたお直しのスムーズさではランタンポレルに軍配が上がるかな、というのが私の印象です。
ただ、やはりお値段が張るので…ついつい残りの量が気になりながら使ってしまいます。
既にリピート購入しているのですが、もう少し手が出しやすいお値段だと有難いですね。
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/9/22
2020/1/11 10:14:10
年末の大掃除で、期限のあやしいコスメを処分。気が付くとピンクのリップばかり。シュウウエムラのカウンターに行こう!アンリミテッドだもの。きっと良いの見つかるはず。BAさんに、ブラウン系とワイン系のマットではない透けるタイプを、伝えました。出てきたのは、WN288です。見た目、こんなに濃いの大丈夫かなという感じでした。カウンターに行く前にWebで色味のチェックをしていたのですが、しっかりつけた画像で判断が出来ませんでした。実際タッチアップして頂くと、思いどおりの発色、透け具合。しっとりでツヤもあり、香りも気になりません。濃いリップは顔のくすみも目立たなくしてくれ、年始の挨拶回り疲れもバレにくい。ケースも高級感溢れるデザインで価格も手頃。もっとたくさん欲しくなりますが、時間切れで諦める(T-T)。荒れもおきず、乾燥も感じません。単品使いだけでなく黄色やブルーのグロスと組み合わせてもキレイで、嬉しいリップ。濃い色にしてはいろ持ちも良く、使いやすい。いつものアイメイクも違う印象になります。またカウンターに吸い寄せられそう。さすがシュウ!大好きです。
[口紅]
税込価格:4,730円発売日:2020/2/5
2020/2/7 02:16:08
購入色 1番(ヌードソロ) 14番(パンクロック ピンク)
なんて可愛いのでしょう。
この見た目、嫌いな人がいるのでしょうか?
サンローランは、今までに唇モチーフにハートを出していますが全部おしゃれで可愛いです。
今回購入したのは、キラキラシルバーのラッキースター。
つけるたびにテンションが上がります。
私のような年齢でもですよ、嬉しくてたまらない。
するするっとのびて心地良いです。
1番の口紅はヌード ソロというネーミングのヌード系ベージュなのですが、写真ほど赤くありません。
実際は品のある美しいキラキラミルキーベージュがとても素敵です。
クチビルの赤い方に向きます。
私の一番の好みでドストライクゾーンの色です。
この色なら日常的に毎日活用できますね。
お好みもありますが、リップペンシルで輪郭をとってからつけるとキリッと見えますし滲みもも防げます。
14番は透明で、ほぼ色がつかないキラキラ重視。
つけたものをティッシュで拭けばピンク色がつきますが、唇の上ではキラキラだけ。
たとえばルージュピュール クチュールのマットな49番のピンクに重ねるとシャイニーなピンクに変身。
ニュアンスカラーとして色々遊べそうです。
14番は限定カラーです。
昔は60代過ぎたら落ち着いた商品を選ぶようになるのかと思っていましたが、ところがどっこいコスメ好きには磨きがかかり、見た目のビジュアルさには拘りほとんど若い時と変わっていない。
まあこういう趣味が私を若返らせてくれるのだと実感している次第です。
ロックシャインは色もつけ心地も良く、ビジュアル的にも心の栄養ですね。
[口紅]
税込価格:4,730円発売日:2020/2/5
2020/2/6 02:54:36
予約していた8番ロッキンレッドを引き取りついでに10番ピンクバスと限定3色のトップコートのうち15番ゴールドトラックも追加で購入しました。ロッキンレッドは華やかでパッと明るく顔映えしますが普段のオフィス使い用にはピンクバスが便利そうです。春カラーのアイメイクとの相性も抜群。
ゴールドトラックは(他の2色の限定もですが)これまた何にでも使える万能選手。他のロックシャインカラーをさらにキラキラ増しさせることも出来るし、手持ちのどんな口紅とも合いそう。全体に重ねるのと、唇の真ん中に乗せるのはわかりますが、BAさんいわくその逆に唇の中心以外に重ねる方法もアリとのこと。発想に無かった?。どんな感じになるのか今度やってみようと思います。
新型ウィルスの影響で閑散としたデパートでYSLカウンターだけ人だかりが出来ていました。順番待ちしている間、通りすがりの人がみんな「めちゃくちゃ可愛い!」とテスターに吸い込まれていました。うんうん。わかるわかる。
※※※ 以下、2020/1/30のクチコミ ※※※
いやもうめちゃくちゃビジュアルが可愛いですよね。待ちに待って、テスター解禁&予約開始の本日、早速カウンターへ行って散々試して、8番のロッキンレッドを予約してきました。
シルバーのグリッターラメざっくざく、キラキラ。でも一昔前のラメ入りリップみたいなザラザラ感ゼロ。質感はあくまでもヴォリュプテのクリーミーさを維持。そして恐らくシルバーグリッターの効用で、どの色も見た目より薄めというか優しい色味。
スティックの状態で見ると、結構同じような赤系が多い印象ですがその実みんな個性が違う!意外とピンク寄りだったり、オレンジぽかったり、トマトレッドだったり。手の甲とかに塗った感じと実際に唇に塗った感じもまた違うので、その意外性と思いがけない発見を楽しみながら、できるならぜひカウンターでタッチアップすることをお勧めです。
素の唇の色や肌の色で個人差はあると思いますが、私の場合どの色も比較的明るめ、ピンク寄りに発色しました。8番はほのかに青味も感じるローズレッドになりました。グリッターが光を反射するからか、華やかな色なのに可愛さや軽やかさがあって、これから春に向けてはこんな色が楽しいかも、と4色で悩んで1番軽やかかつBAさんイチオシだったこちらにしました。引き取りに行くのが楽しみです。
予約はしなかったけれど、限定の13、14、15のゴールド、ピンク、ブルーラメのトップコートもすごく可愛くて、手持ちのリップの活用幅が広がること間違いない感じです。8番を引き取りに行ったときにも検討。最近パーソナルカラーがブルベ冬という診断が出たので、特に15番気になりましたが、タッチの差でRMKのブルーラメリップを購入したところなので、ゴールドかピンクで悩みます。
余談ですがディオールからもひと月遅れでそっくりな新アイテムが発売されるんですよねー。コスメ業界、よく被るなぁ。スキンケアではオイルとサボテンが暗躍中。ディオールの方ももちろんとっても気になる。きっと1本は買ってしまいそうです。
2020/1/26 00:01:38
初めてエルメスのツイリー ドゥ エルメス(2017年)の香りを嗅いだ時の衝撃は忘れられない。
実際のチュベローズやオレンジフラワーのアブソリュートにあるようなエグみ、生っぽさをあえて隠すことなく、むしろジンジャーを加えることで、ナチュラルな灰汁をそのまま表現したような香り!
通常のフレグランスでのチュベローズの表現は、よりフローラルの妖艶さを引き立たせ、スパイシーやフルーティでミステリアスに着飾ったような、とても女性らしい香りに灰汁抜き処理される。それに対してまさに逆転の発想!
トップはスパイシーシトラス。まるでおろしたて生ジンジャーのような辛みと、フレッシュなのオレンジの香り。かなりスパイシーキャラの際立ったオープニング。だが、実際に肌に合わせるとオレンジの甘さが立つため、嗜好がやや上がる。
ミドルはフローラルースパイシー。トップが落ち着いてくると、一気にフローラル感が増していく。とはいえ、ジンジャーの土っぽいこもった香りしっかり残っているため、アブソリュートのチュベローズに近いイメージ。そこからさらにオレンジフラワーの芋のような臭みも加わり、いわゆる妖艶なチュベローズとは異なり、むしろナチュラルな素材感が強く、その忠実さが逆に大胆で新鮮に映る。
実際に肌に乗せてみると、オレンジの残香と合わさることでオレンジフラワーが立ち、次にチュベローズにパッと切り替わていくような、ホワイトフローラル2段構造の香りに。ジンジャーの土っぽさがナチュラルさを与えているように感じる。
ベースはウッディ。ジャスミンやヘリオトロープが香ることで、ようやくフレグランスらしいチュベローズの雰囲気になる。奥からは落ち着いたサンダルウッドに、ほんのりバニラの甘さを添えるものの、ジンジャーの土っぽさは最後まで残っていく。
エルメス専属調香師のクリスティーヌ・ナジェルの作品。
彼女は「女性たちがその若さの最中でいきいきと生を謳歌する、そんなイメージを思い浮かべながら、私は《ツイリー ドゥ エルメス》をつくりました。自由で、大胆で、型にはまらない彼女たち。あえて世の流れに逆らうことを楽しみ、自分のリズムを大切にしながらまったく新しいテンポを創り出すのです。」と語っている。
ツイリー ドゥ エルメスは、まさしく「自由」「大胆」「型にはまらない」「世の流れに逆らう」を地で行ったような野心作で、今までになかったチュベローズの香りだと感じる。
前専属調香師のジャン=クロード・エレナが織りなす、淡く水彩画のような香りに対して、まるで抽象画のような印象を受ける。嗅覚を鷲掴みしてくるような、一度嗅いだら忘れられないキャラクター。キャラが立つ分、好き嫌いははっきり分かれてしまうが、こういう香りを創り出せる人こそ天性の調香師だと思う。
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