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2007/1/6 17:39:38
ラウリル硫酸ナトリウム(発ガン性物質)が使われて
ないのでこれを選びました。ちなみにこの成分は
シャンプーなどではあわ立てるために使われる
物質で、長期使用による発ガン性が認められています。この物質が安価なためドラッグストアで大量に
売られているシャンプーにはほとんど使われていると
思っていいと思います。
なんか重たいことを
色々書いてしまったがこのシャンプー、ラウリル硫酸ナトリウムが
入ってなくてもちゃんと納得のいく泡立ちで
すばらしい。
香りはイランイランですが私にはジンジャーっぽく
感じます。
値段は325mlも入ってネットショッピングで
2,010円(送料込み)でした。
だからといってコカミドプロピルベタインやココイルサルコシン酸ナトリウムなど合界が入っているので
すべて納得いってる商品ではないため☆7つという
わけにはいきませんが少しでも有害な成分は
避けたい…でも石けんシャンプーを使うと
泡立ちが最悪だったり
頭皮が荒れたりかゆみが出たり
大量に髪が抜けたりするので
どこか妥協しつつも自分なりにこだわった製品を
探していくしかないですよね。
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2008/10/25 15:43:55
オーガニックという言葉に勝手にノンケミと解釈してしまい、香港のスーパーで衝動買い。
使ってみると、明らかにケミカルの使い心地。
成分を確認してみると、完全なケミカル。人にも地球にもちっとも優しくなんかない。
ラウレス硫酸ナトリウムと並んで発がん性を疑われているコカミドプロピルベタイン(ヤシ油由来)を第一洗浄基材としていながら安全、ナチュラルと謳ってはいかんだろう!
せっかくシリコン剤、コーティング剤が髪から抜けたというのに、一体なんてことをしてくれるんだい!発がん性を疑われている物質がしみこんじゃうだろう!と怒りまくり。
入っている植物成分がオーガニックというだけで、成分はがっつりケミカルの、ノンケミ派が最も嫌う”偽ノンケミ”製品でした。
私が勝手に間違えたんだけれど、なんかいかにも体に優しそうな謳い文句と、ノンケミと間違えても仕方ないような価格設定に騙された気分満載でした。
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2014/5/21 11:32:05
主なお手入れをNo7に切り替えて、もうすぐ4年になります。
初回のコメントは削除させていただき、再投稿しますね。
投稿日時も変更になります。(変更前:2010/10/22 )
前回はつたない感想を参考にしていただき、ありがとうございました。
評価は6→7に変更します。
No7は評判も良く、皆様使い方を熟知されているようで、私も時々参考にさせてもらっています。
馬油洗顔も中々良いですね。
私がお疲れ肌をリセットする方法を書きます。
大胆ですし、参考にならないかもしれませんが。
1.金曜の夜、お風呂上り(洗顔後)にたっぷり塗る
↓
2.たっぷり睡眠をとる
↓
3.日曜の夜のお風呂(洗顔)までなるべく屋内で過ごし、お肌のお手入れは何もしない
以上(笑)
日曜の朝にはほぼ浸透され、赤みが引き、凹凸の目立たない、するっと爽やかなお肌になります。驚くほど健やかなお肌です。
実際に考えられるメリットは、洗顔とファンデーション、紫外線による悪影響を短期間排除し、回復の為の栄養だけをゆっくり届けることが出来るというところでしょうか。
日常的にNo7や液状タイプを化粧下地にしたり、夜の補給に使用していますが、私が一番馬油のパワーを感じた方法です。
週末の心身のリラックスになりますし、食事も新鮮なフルーツや野菜中心にすると更に良いですね。
デトックスの為のお勧めも色々ありますが、ダノンビオも手軽で良いですよ。
<注意点>
1.痒みが出たときは、洗い流した方が無難
2.雑菌の付着していないNo7を使用
3.寝具や部屋は清潔にしておく(埃や汚れなどの付着は刺激になります)
馬油で痒みや赤みの対処法についてはソンバーユの公式HPからリンクしている【馬油と梅雲丹】→【16 美顔、美肌】ページの情報も役に立つと思います。
私は酷い火傷(跡形もなく治癒しました)や猫さんにも使用して充分な効果を得ています。
保管は年間を通して冷蔵庫です。
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2010/12/11 23:46:48
馬油歴3年程度です。
最近までは、他のスキンケアオイル(ガイア、マギーティスランド、ジュリーク、シアバター)などなども併用していたのですが、ソンバーユNo.7の使用を始めてから現在は馬油メインのお手入れになっています。
このおかげか、だいぶ角質もとれて落ち着いてきたところで、マッサージ&パック用に購入してみました。No.7は冷蔵庫保管ですが、気軽に洗面所においておける馬油が欲しいと思ったので。千円ちょっとで買えるお店も多いですし、プラスチックの小さなボトルなので扱い易いです。ワンタッチキャップだったらもっと便利ですがね。液体で、とにかくササっと塗れるのが◎です。
洗顔⇒たっぷり塗ってゆる〜くマッサージ⇒蒸しタオル⇒ふき取り
(私の場合はふき取りまで30分くらいかけています)
このやり方で、くすみがとれ、弾力が出ました。
目に見えて解ります。首のお手入れをさぼったのが一目瞭然。顔だけ綺麗になってしまいました。(皆さんはぜひ、首も一緒にお手入れしてください・・・)
つるつるしています。馬油だけだと、つるさらです。
私はこの馬油ピーリング(と勝手に呼んでいます)の後、薄〜くNo.7を塗っています。
今はまだ、この10分後くらいに化粧水や美容オイル少々、アイクリームなどを使っていますが、おばあちゃんになる手前頃にはソンバーユだけで足りるようになるかもしれません。
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2014/9/28 15:13:55
普段は白雪の詩を使用していますが、数年ぶりにこちらを使い初めました。
白雪の詩よりこちらの方が、より、むっちりとした濃密なホイップクリームのような弾力のある泡が出来上がるように思います。
かといって、比較してグラム単価の安い白雪の詩から乗り換えるほどの使い心地の差もありませんでした。
====2011/11/20の口コミ=====
オリーブ系の石鹸を止めて牛脂系に変えてみました。
松山油脂・無添加石鹸(牛脂、ヤシ油/鹸化法)やカウブランド・無添加石けん(牛脂、ヤシ油/鹸化法)も牛脂メインですが、まずはシャボン玉石鹸。
原料が牛脂メインの石鹸はさっぱりしすぎずしっとりしすぎずになるので、洗浄力は石鹸の中でも中間に位置すると思います。普通肌向き。
乾燥肌だった時は洗うと乾燥が気になってしまい、合いませんでしたが、現在は大丈夫になりました。
もっちりとしたクリーミーな泡ができます。
原料臭は多少あります。私は慣れたので気になりません。うまく表現できませんが、ミルクっぽいというか牛っぽいというか…牛脂のイメージのにおいです。
成分/石鹸素地(牛脂、パーム油、米ぬか脂肪酸、パーム核脂肪酸)
方法/鹸化法
使われる原料油脂の脂肪酸の割合でその石鹸の特徴・性質が決まります。
牛脂に多く含まれる脂肪酸のステアリン酸と、パーム油に多く含まれる脂肪酸のパルミチン酸ですが、二つは石鹸の洗浄における特徴が似ています。
・冷水では溶けにくく、温水で洗浄力が高まる
・脂肪酸の吸着力が弱い
・細胞間脂質をあまり落とさず皮脂は落とす(これがオレイン酸の多い油脂が原料の石鹸だと細胞間脂質を落とすものの皮脂を落とし過ぎないのでしっとりするし、ラウリン酸やミリスチン酸の多い石鹸だと細胞間脂質も皮脂もしっかり落とすのでさっぱりするそう)
なお、パーム核油などは肌に対して何も良いことはしませんが(むしろ刺激となる場合も)、石鹸の泡立ちを良くしたり溶け崩れにくくしたりするので、わりと多くの石鹸に補助的な扱いの油脂として入っています。
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