2018/9/29 11:18:04
テラコッタとムートンを購入。
イエベのオータムですが、テラコッタはコーラル系オレンジなので塗ってみるとピンクっぽくなりました。温かみのある色なので夏以外はガンガン使えそう。テラコッタはエクセルシリーズの中でも発色がいい方だと思います。
ベージュムートンはそれに比べて発色は柔らかめ。カーキも主張しすぎす薄めの色付き。目元を涼しげに見せてくれます。
ムートンの右上のオレンジっぽい色が思ったより好みでこれを主に塗ると艶っぽいナチュラルメイクができます。
どちらも使えそうなのでとうぶんアイシャドウは買わなくてすみそうです!(笑)
あと、エクセルのアイシャドウはポロポロしないし肌にフィットするので乾燥肌の私もとても相性がいいし夕方まで特に崩れないのも嬉しいです。
人気色のプラムも気になります(^^)
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2011/2/25 17:16:16
甘い香りをさがしていたところ、この香水をみつけました。
恋におちる瞬間がイメージとのことで
自宅に届くまで過去の片思いを思い出していました。
(交際した男性のことはこういう時全然思い出さないのはなぜだろう。
恋は失われてこそ完成する、とは10代の頃読んだ本に書いてありました。今ならそれが理解できます)
あの瞬間・・どんなだったかな。
それは甘くて、やわらかくて、でも。
届いてからさっそくワンプッシュすると
甘い甘いバニラのような香りが鼻腔に広がり
確かに恋した時はこんな感じ。
でも何かが違う、なんかこうもっと。
あぁ言葉にはできないけど、イメージと何かが違う、
やっぱり自分独自の瞬間と
他者の瞬間が一致することなんてあるわけ・・
次の瞬間、甘い紫のもやの中から
甘酸っぱい別の香りが飛び出してきました。
・・・・・・こ、これは!
これだ!
3つ前のクチコミの方に表現されている「ヘレンケラーのwater!」
私もそれと同じ感覚を体験しました。
この甘酸っぱい香り(マグノリア?シトラスハニー?混合?)だけでは
きっと何か違ったでしょう。
最初にあった甘い甘いバニラのような香りと折り重なって
初めてピンと成り立つランスタンの世界なのだと実感しました。
頭に描いていたイメージと、実際の香りが一致したのは初めてです。
とても嬉しくて、届いてからずっとこれをつけてます。
この香りの中で眠り目覚めて、
日中も時々ふわりと香る、あぁなんという・・・
これがしあわせってやつかー( ;∀;)
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2011/9/8 15:51:41
プアゾンシリーズはダンドゥル以外揃えてみました。
ネット購入なのでお試しなしです。
こちらの第一印象は「くさっ。おっさん?無理!酔う!」です。
空気中にまいてみた感想です。
じゃ肌にまとったらどうなの?おっさんになっちゃうの?と怖々まとってみました。
「ん?若干おっさん?・・・・あれ?おっさんが消えた!」という感じでした。
これってトップが良くないんです。でもトップはすぐ消えちゃいます。ミドルからは良い感じ。
漆黒の夜にアゲハ蝶が舞っているイメージです。
しかも沢山のアゲハ蝶が舞ってる感じ。
すこし騒々しい香りかな。
でも思ったよりもスッキリしていてくせになる。
パウダリーっぽくもあり、フローラルな感じもあり、ウッディでもあり、と一言で語れません。
私が持っている香水の中で一番使いこなしが難しい。
だからこそ燃える!絶対に使いこなしてやるって思っちゃいます。
プアゾンシリーズの中では一番男性っぽいかな。
媚びない香りです。
日中にも使えると思いますよ。
そして、なかなか人とかぶらないところもお気に入り。
そう、結局なんだかんだ言っても気に入りました。
トップは嫌いだけど。
万人受けはしないので、お勧めかと言われたらそうでもないけどありきたりの香りに飽きたら使ってみて欲しい香りです。
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2011/9/12 17:35:49
夏にびったりのこのシャリマー、昨年夏の限定品を購入しました。
通常のシャリマーよりは軽く爽やかな感じ、パウダリーでオリエンタルなシャリマーって、色んなシリーズあるんですよね。
始めて体感した時、「インドの寺院や中東のモスクを思わせる香りね」って話したら「タージマハールをイメージしてるんですよ!」って教えて下さりました。
お香を感じ、パウダリーで、またバニラも感じる。
神秘的な雰囲気を漂わせ、暑さに溶け込むのか、夏にベストマッチです。
心が洗われ安らぐ、不思議な魅力のお香りに包まれて幸せ。
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