2020/10/19 22:29:36
引き取りしてきました。
思った以上に可愛くて使いやすいので、☆4→6にあげます!
写真は、ベースにデコルテのアイグロウジェムPU181を仕込み、上からアルモニーアイズを重ねてシャネルのスティロユー83カシスで締めたもの。ブラウンのライナーを使っても可愛いですが、最近は、こちらの組み合わせにハマっています。可愛いです!
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タッチアップしてきました。これ、めっちゃ可愛いです!
アルモニーアイズは、柔らかなブラウンとちょっとコーラルがかったサクラピンクで、パーソナルカラーがスプリングの方にめちゃくちゃ似合いそう!ジュレは明るめブラウンで、アイシャドウのベースとしても使えますし、マスカラも赤系ブラウンで、温かみのある優しい印象の目元に仕上がります。
目元だけなら春っぽさをかなり感じるのですが、ルージュは透明感のある濃い目ブラウンレッドのお色なので、口元がグッと引き締まり、全体的に可愛らしさの中にキラッと華やかさを合わせ持つレディな印象となります。エレガンス、すごい!
私はブルベサマーなので購入を少し迷いましたが、アルモニーアイズのベースにジュレのパープルを仕込む等、かなり使い勝手のよいお色だと思い、予約をしてきました。引き取りが楽しみです。
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[ルースパウダー]
容量・税込価格:10g・6,050円 / -・6,050円発売日:2021/2/24 (2023/10/25追加発売)
2021/3/12 22:16:40
さらに使用して感じた点を追記した上で、評価を上げました。
(以下、以前のクチコミ 追記あり)
VOCEの座談会動画を見て買いました。色はグローマットです。
動画で「粉にさわれない」、「粉がない」などとおっしゃっていて、オーバーに言っているんだろうと思っていたのですが、本当に本当でした!
仕切りのネットをパフで押しても、見た目には粉がパフについているかどうかわからないんですよ!半信半疑でそのパフを顔に滑らせてみたところ、表面がマットに整ったので、ちゃんと粉ついてたんだなあと納得しました。
グローマットを買いましたが、仕上がりはマットです。粉っぽさなしで表面にマットなフィルターが掛かるような仕上がりです。ファンデーションの上からYSLラディアントタッチブラープライマーの膜をのせたらこうなるのでは?みたいな質感。ファンデーションのツヤを残してくれると思っていたので、その点は好みと合わなかったです。
→その後、色々なファンデーションと合わせてみましたが、スキンケア効果の高いツヤファンデだと比較的ツヤを残しやすいと感じました。
特にSUQQUのクリームファンデとの組み合わせがよかったです。表面サラサラなファンデだとマットになりやすいと思います。
→THREEの2021SSベースメイク広告写真の肌表面がまさにこのパウダーを使ったときの仕上がりです。
塗った後の肌触りは比較的サラサラでした。サラサラ度はNARSのライトリフレクティングほどではなかったです。まあ、そもそもパウダーの触り心地がツルツル・ほこほこ・フワフワしているので、サラサラ系パウダーのようにはならないですよね。表面にファンデーションのペタペタ感が残ることはないです。
崩れについてはまだ寒いのでよくわかりません。
一番気に入った点は目周りに使いやすい点です。
アイメイクの滲み防止のため、目の周りにアイシャドウチップを使ってパウダーをつけているのですが、このパウダーはネットを押すだけでチップに均一に粉がつくのでとても使いやすいです。一般的なルースパウダーだとチップにうまく付かないんですよね。また、目周りにつけても真っ白にならずにサラサラにしてくれるところもよいです。
皆さんおっしゃっているように、パフが独特なものなのですが、洗い替え用の別売りパフがないのがとても残念です。エバーソフト系のパフなら上手くつくのかなあ?洗って乾くまでの間代わりに使うツールも考える必要があります。
→ロージーローザ エアリータッチパフが表面の質感・弾力共に似ていました。但し大きさが小さめです。
→今はSHISEIDOのDAIYA FUDEでつけることが多いです。大き目のフラットトップかつ毛足が長くて適度にしなるので、くるくる回しながら全面につけるのに向いています。
とにかく粉っぽさが全く出ない点がとても優れた製品だと思いました。もう少しツヤを残した仕上がりにできないか試行錯誤してみようと思います。
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[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/2/18
2020/5/8 14:52:43
【BE 401】
勧められて購入した色ですが、とても使いやすいです。
ただ、エモーショナル フェイスというネーミング・・・
暫くすればリニューアルされ、廃盤になってしまうのが既にわかっているようなネーミング。
『化粧品メーカーあるある』のひとつ、かな。
色番にBEとかPKとかついているのはわかりやすくて良いとは思いますが、色自体のトーンやパール・ラメの有無や強弱に依って時にその範疇を越えるてくるカラーもあります。
作り手が既存のカラーチャートに乗せてカテゴライズすれば、消費者が先入観で手に取る機会を損失してしまうという危険性も持っていると思うんですよね。
大袈裟ですみませんが。
色番号に縛られた食わず嫌いを無くすために、例えば其々のカラーにシャネルのように魅惑的なネームをつけてあげるのも一案だと思います。
名前に惹かれ、試してみたくなります。
シャネルのジュコントゥラストならば13番キャンディ、44番ナルスィスのようにその魅力的な色合いとともに名前がみんなの記憶に残ります。(私はこの2色は撃沈しましたが、失敗したことも含め印象的だった色はその名前と共によく覚えています)
さて。
こちらBE401は良い意味でBEというベージュ括りの範疇を越えてきた色だと思います。
ベージュと聞いただけで敬遠してしまう人がいるとしたら、それはもったいないくらい可愛くて使いやすい色です。
一見するとレンガ色のような、ブラウンのような濃い色なのですが、実際は違います。
とても品のある落ち着いたローズベージュというような印象です。
個人的に考える沈まないベージュ系のブラッシュの条件は、「彩度が低いこと」なのですが、このBE401番も製品の見た目とは違う彩度を放ちます。
私が一番気に入っているベージュ系ブラッシュがシャネルの37番エレガンスという色なのですが、37番は若干ゴールドパールが気になるものの、低い彩度と絶妙なオレンジ具合が美しく、ブルーベースでも浮かないオレンジベージュだと思っています。
こちらのエレガンス エモーショナル フェイスのBE401ですが、彩度低め、更に控えめなパールがシルバー系です。
これは個人的に理想とするベージュの完成系です!
おそらくどんな肌トーンの人にも合うと思われますし、ゴールド系パールが合わないブルーベースの人には是非お勧めしたいものです。
クチコミでもBE401は人気なのがわかります。
シャネルの37番エレガンス(比較するブラッシュの名前がエレガンスなので紛らわしいです)とエレガンスのBE401番ですが、比較してみるとこちらBE401がピンク寄りなのがわかります。
トーンが低めなので浮いてしまうこともないですし、パールがうまく作用するのか色ぐすみもないです。
PKとかRSとかピンク、ローズと名打った色番を買ったものの彩度が高過ぎて赤みが出てしまったり、マット過ぎたりはたまたパールが強過ぎてくすんでしまったりという方がいらっしゃれば、一度視点を変えてこういう色を使ってみてもいいのではないかと思います。
こちら、商品自体は100%満足なのですが、冒頭にも書いたようにやっつけ仕事的な(ごめんなさい)名付け方や、心許ない薄いパッケージが個人的にあまり好きではないのでその分だけ星をマイナスしました。
色は本当に素晴らしいし、粉質も「ラ プードル」を作っているエレガンス様だけのことはあります。
BE401番、たとえ名前を変えたとしてもディスコンされずにずっと残ってほしいと思っています。
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[化粧水]
容量・税込価格:100mL・2,640円 / 200mL・4,400円 / 200ml・4,400円 / 300mL・5,500円発売日:2014/5/23 (2024/4/23追加発売)
2020/6/26 17:19:24
@cosme総合ランキング上位で常に見かけるこちら、ついに購入。
きっかけは@cosme shoppingで成分表を見た事です。トラネキサム酸にグリチルリチン酸配合、つまりがこれ1本でシミ予防と抗炎症の効果があるって事?と思いまして。
とはいえ実際の効果は分かりませんし、既に同じ成分の入った美容液を使っていた事もあり、どちらかというと『容量多いし、化粧水+美容液をこの1本で済ませられるならお得やなー』というのが購入最大の理由(笑)
ちなみに当方肌質は乾燥寄りの混合、いわゆるインナードライです。
まずボトルのデザインが良いですね。シンプルだけど凝ってる。デパコスというとその高級感に気分が上がるんですが、こちらはデザインそのものに高揚します(*´ω`*)
倒れやすいと聞きましたが、今のところ倒した事はないです。容量なりに重みがあって安定してますが、底の平らな部分が小さいので残量が少なくなると危ういのかな?
テクスチャは皆さん仰るとおり水のようです。グリセリン配合ですが量が少ないのか、とろみはほとんど感じません。
界面活性剤も複数配合されていますが『界面活性剤は全て悪い』と一概には言えないと思っているので、自分は気にしていません。(このあたりの事は、自分はJCiA、化粧品成分オンライン、エトヴォスの尾川さんのブログ等を参照)
自分の使用量は500円玉大(たっぷりめ)を朝晩+週1ローションマスク、ペースは1ヵ月で底側の見えない部分含めて半分ほどですね。なので1本で2ヵ月弱は保つかなぁ。デパコスにしてはお手頃価格ですが、量的には他と大差無いです。
仕上がりは、表面はサラッとしつつもしっかりうるおいもっちり、しかも乾きにくいです。そして以前より肌が柔らかくなったようにも思います。
と、ここまでなら確かに普通というか可も不可もなく、水分補給に特化しただけの化粧水という印象。つけて☆4、リピも無いかなぁと思います。
でも自分は評価☆7をつけました。何故か?
自分はエタノールとシリコーンがダメで、今まで『グリセリンだけは私の味方』とばかりに強いとろみのある化粧水ばかり使ってたんですね。つける際も必ず手で、ハンドプレスは基本。
なので水のような質感の化粧水を使うのも、つけるのにコットンを使うのも…20年ぶりぐらい?正直なところ口コミを拝見してもまだ『保湿力本当に大丈夫か?』と思っていました。
ですがこちらに関しては考えを改めました。この化粧水は手よりもコットンでつけてこそ真価を発揮します。
摩擦がどうしてもダメとかでないならば是非ね、たるみ毛穴が気になる頬や開き毛穴が気になる鼻に、鏡ガン見しながらコットンで優しく押し込んでみてください。時間をかけて丁寧に丁寧に、肌がひんやりするまで。肌がふっくらして毛穴が目立たなくなっていくのが目に見えて分かるはずです。自分の場合は肌の赤みも、ベースメイクの上から透けなくなるほどに薄まりました。
そして初めて思いました。『グリセリン少なくても良いんだ』と。
規定量使って試しに前述の美容液省いてクリームで蓋をしただけなのに、すっぴんでもテカらず1日中うるおい持続している自分の肌に触れて、簡易のスキンチェッカーだけどとろみ化粧水と変わらず高めを維持している水分量を見て、更に疑える訳がない。
また、こちらを使い始めて3週間後ぐらいに、2週間ぶりにお会いした着付けの先生から『お肌つるんとしてるねぇ、何かした?^^』と聞かれました。1対1の教室なのでよく見ていただいてまして(焦)そんな中のこれは初めての経験ヾ(*´∀`*)ノ
という訳で、評価☆7とさせていただきました。個々人合う合わないは勿論あると思いますが、多数の高評価も納得のお品。
購入のきっかけとなった点は使い続けないと分からないと思うので保留してますが、リピしない理由にもならないですね。買って良かったし使い続けたいと思います。
そして皆さんにもぜひぜひ使用をオススメします!d(*´ω`*)つける時はコットンでね!
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