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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2017/10/25 18:25:30
購入して心から満足しています☆彡満点です☆彡
ボディケア・香水などのカテゴリーはインターネットの情報でけっこう気になったものは近所に店舗があれば買いに行ったり、なければインターネットから購入しますが、
そのつどのあたり・はずれはあります。
そんななか、こちらは近くに店舗がないので一か八かの購入でしたが、大当たりで満足しています。
香水は大好きで、20本くらい持っています。
高いのも安いのも色々です。
今までのベスト1はクロエのインテンスでしたが、こちらはクロエとはまた違うニュアンスの香りなのですが、クロエと並ぶくらいに気に入りました。
クロエがオリエンタルな高級石鹸なら、こちらはスパイシーでビターなユニセックス感ある
クラシカルな石鹸です。
クロエはパウダリー感・おしろい感のある石鹸ですが、こちらはパウダリー感のない石鹸で
固形石鹸に鼻を近づけてクンクンしたときの感じです。
ビターなのだけど、柔らかさもあっていい塩梅の中性的な感じがします。
それが、女性的でもあり男性的でもあり両面を持っているような私のパーソナリティー・アイデンティティーにフィットしました。
それが、「いいものを見つけた☆彡」という気分になって嬉しかったです。
わたしの香りの好みですが、女性的過ぎる甘いフローラルや甘いフルーティーよりユニセックスな香りを好みます。
だからといって、あまりメンズすぎても使いこなせないのでイヤです。
サンダルウッドやアンバーやトンカビーンなどの
香りはユニセックス感があって好きだけど、濃度の濃いセクシーなメンズ感は女性の私が使うのはパーソナリティーに合わなくていまいちフィットせず使いこなせない感じがあります。
また、石鹸のような清々しい優しい香りは大好きだけど、イノセント感・ピュア感のみというような石鹸の香りではただ単に子供っぽい感じでつまらなくて物足りないです。
だから、石鹸のような香りにほのかなセクシー感を感じさせるものが好みです。
中性的な石鹸感という感じがすごく気に入りました。
直接嗅ぐと、ビターなハーブっぽい感じがあるのですが、肌にのせるとまろやかに柔らかくなります。
そのビター感と柔らかさがいい塩梅で中性的です。
そこがわたしの好みにはまりました☆彡
他のかたは、男性のトニックとか散髪屋の香りと表現されてるかたもいますが、
たしかにそういう感じもします。
ちなみに、わたしの生まれ育った家自体が散髪屋でお店と一軒家が一体になったような造りなのでたしかにそうかも?と思います。
生まれ育った家がそうだからなのかわたしのなかでは散髪屋の香り自体がおじさんっぽい香りというより、子供のころを思い出させてくれるような童心に帰る香りなので、ほっと落着き癒されてもともと好きです。
だから、それっぽい香りは色々と香水以外にもヘアケアアイテムとかでも好んで取り入れてるのですが、今までで一番<これぞ男性のトニックの香り>と思ったアイテムはスティーブンノルの頭皮につけるヘアトニックです。
一応女性用に作られていると思うのですが、あちらの香りが今までで一番わたしのなかでは男性的なトニックの香りでした。
それと比較するとわたしはややちがう感覚をこの香りには感じます。
一体なんなんだろう?
と思いをめぐらすと、「あっ!これだ!」という香りがありました。
それは、アルビオンのスキコンの化粧水の香りです。
スキコンと似ている雪肌精の香りにも感じます。
だけど、どちらかというと雪肌精は神秘的で高貴な高級感を感じるので、それとはちょっと違ってアルビオンのスキコンがドンピシャで近いなと思います。
アルビオンのスキコンも高級感のある化粧品っぽい感じはしますが、雪肌精のような
近寄りがたいような神秘的で高貴な高級感というより、
アルビオンは親しみやすく包み込むような柔らかさのある癒し感・和み感、心がほっとするやわらぎを感じるのですが、そちらの香りとこのムスキオ オーロはとても似ています。
たしかにトニックっぽいというのは感じつつも
それだけではなく女性的なまろやかさ・柔らかさも感じるのでまさにそうです。
たぶんスキコン、雪肌精にはハトムギがはいっているから、私がまず瓶から直接嗅いで
「ハーブっぽい」と感じたのがハトムギに似た香りだからかもしれません。
また、スプレー式に変えなくて化粧水のような使い方をして液体を多めに出してもコロンなのでほのかで軽いです。香水より軽やか。
スキコンが3時間くらいやや強めに香るくらいのほのかさです。
だからスプレー式に変えるためのアイテムも買ったけど化粧水みたいに使ってます。
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2011/1/29 15:32:40
文字数が足りなくなったので続きです。
(ムスキオオーロ)
アルデハイドとムスク。。。といった感じがしました。シャネルの5番やカレーシュのような石鹸香+ムスク。清潔感がありますが、若干クラシック。
とはいえ、この手の香りは普遍的な香りなのかな。シャネルやカレーシュよりも華やかさがない分、使いやすい気がしました。
(ムスキオ)
オーロよりもこちらのほうがノヴェッラらしいですね。トップが独特な香草臭というか、フレッシュさというか。。。私個人的にはオーロの方がムスクをイメージしやすかったです。こちらはパウダリー感があってラストはムスクというよりバニラな気がしました。
(カーネーション)
トップは王妃の水のようなすっきりとシトラスが来ますが、直後にすごくドライでスパイシーな香りがします。正直私には焼けたゴムのような匂い、もしくは金属臭に思えました。爽やかさも持っているのでそこまでエグみを感じません。なぜか上品さも感じてしまうし。。。。私には付けこなす自信はありません。ムエットから香るほうがいい香りです。
(ポーデスパーニュ)
カーネーションと同じくドライでスパイシーな香りですが、私はこちらのほうが好きです。ちょっと煙たいいぶしたような香りがしますが、落ちつきます。これは男性がと、格好良さそう。ただし、ドレスアップしてまとうのが似合いそうです。ラストノートはアイリスに似たものを感じました。
(総評)
まだ全部試せていませんが。。。
ノヴェッラ全般にいえるのは、コロンの割りに香りが強い。ともすると頭痛を引き起こすほどパンチのある香り立ちのものも多々あります。そしてどの香りもノヴェッラ独特の薬草香のようなものが漂います。それが鼻に付くときと神経をスッキリさせてくれる時とに場合によって別れます。
「洗練」という言葉とは対極にある香りだと個人的には思っています。(「洗練」=「美」ではないですよ、念のため。。。)香りそのものはどちらかというと無骨で荒削りな面があります。が、そこが魅力でもあるのでしょうね。
私が好きなのは「アイリス」「フィエノ」「バニラ」。
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2010/7/30 21:22:11
ゴールドマスク使用です。
こちらの修道院にはナポレオン他、たくさんの貴族逹の顧客リストが現在も残っているとか…お店も上品な品揃えです(^^)
ローズ、ミモザ、サンタマリアノヴェッラ、ざくろ、ラベンダーなどなど沢山の
ムエットを頂きました。
つけたてはオッサンのポマード(?)な感じですが、ミドル〜ラストにかけての
香りが一番好みでしたのでゴールドマスクに決めました。
ムスクがメインです。しかし、パウダリーで何とも上品な香りで惚れ込んでいます。
どちらかというと男性向け、というような説明を受けたように思います。
夏場にはやや、重く感じるので秋口あたりからまた活躍させます。
これに限らずサンタマリアノヴェッラのコロンはどこか懐かしく、石鹸のような…自然な香りが多くて癒されます。
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2010/8/2 12:07:38
銀座のお店で購入。
ムスキオオーロ(ゴールドマスク)です。
いくつか試して、これだ!と嗅いだ瞬間に思ったので
勢いよく買ってしまいました。
しかし、日本の夏には全くマッチしない。。
サンタマリア の香りは良くも悪くも古風な香り。
イマドキな香水とは香り立ちがぜーんぜん違いますから。。
なんというかおばあちゃまのドレッサー風味というか。。
ムスクっちゃあムスクですがかなり甘い感じです。
パウダリーです。
うーん。。
高かったのにどうやってつかいましょう。
寒い時期にトライしようかな。
次はもっとフラワリーな香り(フリージアとか
ミモザ)に挑戦してみようかな。←まだ凝りてない
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