2019/1/28 16:25:23
インスタで話題になっていたので発売後の翌週にスカルプディングを購入しました。話題になっていたのはトランスパランの方で私もそちらにしようと思っていましたがタッチアップしてもらいスカルプディングを選びました。
今までハイライトはそんなに使っていませんでしたが、こちらはつい使ってしまいたくなります。特に今の時期は乾燥やくすみに悩まされるので即時にツヤを出せるのは本当に便利。
気分を変えて今まで持ち腐れていた別のハイライトも付けたくなるくらい、メイクが楽しくなりました。
専用のブラシはそれなりの金額なので迷いましたが…付けすぎを防げるとのことなので一緒に購入しました。毎回失敗せずに付けることが出来るのでブラシも買って良かったです。素材は動物性のものではないのでケアも簡単そう。
私が購入した時も品薄と聞いたのでほぼ即決しました。正直、リップとかネイルとかカラーばかり目に付きますが、ハイライトにこんなにときめいたのは初めてです。
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-
容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2014/9/16 14:02:20
77 アンフリュアンス。
(コメントのみなので点は付けません。)
シャンパンベージュ/ベビーピンク
ベビーオレンジ/ブラウングレー
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14.09.17追記します。
古いものですので、自分が人柱となって(笑)、試しておりますが
今のところトラブルなく使えます。
私はお化粧品専用の冷蔵庫内で保管しておりますので、
そのせいかもしれません。
赤みや腫れはもちろん、色素沈着も出ておりません。
その他、レキャトルオンブル特有の焼き方式というのも関与するかも
しれません。
やはり一度焼き飛ばしている分、不安定な成分も少なく経時変化
しにくいのでしょうか。
湿式のものはある時直感で高価なものも捨ててしまうことが多いのですが
レキャトルオンブルはこれもまた直感でまだ大丈夫そう、と思うことが多いです。
例外は一度水をつけてしまったもので、固くなっていることが多く
そういうのは削るかやはり捨ててしまいます。
さて、追記したかった本題ですが、
他社製品で恐縮ですが「一重と奥二重用の見たまま塗るアイシャドウ」と
同じ使い方ができます。
アイホールの下部に影色としてピンクかブラウングレー
アイホール上部の目を開けた時に残る部分にピンクとオレンジを
乗せます。
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アンフリュアンス、すなわち『影響』。
薄く色を重ねてニュアンスを加えるのが好みです。
すべてにパールがあり、面で淡く光ります。
ラメがないのでインパクトはないのですが、ちらっと目があっただけで
なぜか印象に残ると言われたことがあります。
ピンクとオレンジはドライだとあまり色が出ず、
ベージュ〜グレージュのシックなグラデーションになり、
これはこれで大好きです。
そして水溶きで使うと、ピンクとオレンジはパステル味を帯びます。
ブラウンも真珠のような深い光沢を持ちます。
シャンパンベージュをハイライトに、ベビーオレンジとベビーピンクをアイホールに、ブラウンをアイラインに使うのが王道でしょうか。
ただ、暗いところでは、ベビーピンクは若干モーブで暗いニュアンスになりますので、目尻側に影として使うとすっきりしました。
ベビーオレンジが暗いところでも明るい色ですので、眉下のハイライトはベビーオレンジを、シャンパンベージュは下地としてもいいかと思います。
キャトルではオレンジに見えるのですがまるっきりイエベかというとそうでもないような。
または、目頭側にベビーピンクを持ってきたいならあるいは目尻側にベビーピンクオレンジと目の上に丸くシャンパンベージュを乗せると彫りの深い表情に。
目の下に、ベビーピンクを使えばアンニュイで大人っぽく、ベビーオレンジを使うとピュアで元気な感じに。
これに合わせて口紅の色なども変わりそうです。
余談ですが、使い始めた頃はあまり良さがわからなかったのに
だんだん大好きになった色になります。
私はイエローの強い白肌でパーソナルカラーだと「秋」だったり
「春プラス冬」だったりするような感じですが
これをつけると擬似「夏」に見せることが出来るような気がします。
つまり、「秋」さんだとどうしてもカーキであるとか渋めの色が似合い、
パステルやグレージュといった、涼しげな「夏」さんテイストが
難しく感じる方が多いのではないか?と思うのです。
こちらは、私の肌ではパステルでかつグレージュに写りますが
その結果、お洋服でも幅が広がったなあと思うことがありました。
(言葉が適切でなかったらすみません。あくまで主観です。)
ちなみに締め色が淡いのに目力はあるという不思議なパレットですが
ここに黒いインラインを引くと、ぐっとシャープでクールな雰囲気になります。
囲み目メイクがあまりにも似合わない私でも、アンフリュアンスとなら
上品で安心できます。
冬になったら黒いタートルネックや赤い口紅を合わせたい気分です。
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