2012/3/24 09:05:45
ややライトなマルティナのクリーム、というのが総評です。
マルティナのクリームのおかげで 冬でも 夜クリームレスでいられるほど
肌改善した経緯があるので、ややライトなものとして絶賛いたします。
黄味がかった乳白色。
のびの良い なめらかなクリームに慣れていると
かたい、あるいはのばしにくいと感じるかも。
無理に皮膚をひっぱってのばすのでなく ハンドプレスでゆっくりゆっくり。
いかにも”皮脂”なのはラノリン。
ラノリンクリームが補給するのは完全に油分であり、水分不足の肌にのせると
不快なべたつきがあり 使用感が悪いです。
スキンケアは水分→油分の鉄板セオリーを体現するかのようなクリーム。
他の植物オイルのおかげか親水性は高いので
ボディに使う場合もお風呂上がり、まだ肌が柔らかいタイミングを推奨。
今年は主人のかかとがひどく荒れたのですが、すぐにすべすべになりました。
顔に使用する場合、十分な保湿のあと 少し多めにのせた上から
精製水やフラワーウォーターでローションパックする方法をおすすめします。
これはデイリーに行うのでなく、時簡に余裕のある時に。
私の場合、今日は念入りに脚マッサージをしましょう、という時にやっていました。
普通にうすく使うなら 蓋として頼りになります。
ただし 朝忙しい人のメイク前にはすすめません。
十分に肌が吸い込んでからでないと ベースがずる滑りします。
ゆっくりゆったり使うものだと思えば。
マルティナと比べると 栄養分についてもスキンフードの方がライトなので
夜のスペシャルパック顔専科としてとらえるとマルティナを選びますが
家族で共用したりボディにも抵抗なく使える価格、
アルミチューブ入りで清潔に使えること
(アルミチューブ嫌いの方、チューブ絞り器を是非:写真参照)
変質せずに使い切れる30ml容量、総合で良いです。
気温が20度を超すと、ボディにこれほどこってりするものは必要ないのですが
内容を見る限り 真夏の紫外線のダメージリペアにも有効に思えます。
今後の常備品リストに入れておきます。
香りはシトラス系。
ヴェレダではホワイトバーチのオイルに似てると思いました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
1件中 1〜1件表示