- ころすけ@もーにんぐさん
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- 32歳
- 普通肌
- クチコミ投稿73件
2020/5/24 16:26:41
限定色の435 パンプキンリミックスを購入。
スウォッチは目視だともう少し赤みが出てます。
赤みよりのオレンジベージュです。
ヴィニルクリームというとテッカテカになるのかな?と思いましたが、そうでもないです。
ウォーターステインよりもこっくりしたテクスチャー。
色もち、ツヤ、ツヤのもちはウォーターステインと同じくらい。
ウォーターステインはティッシュオフ後や乾いた後は唇にピタっと密着してカップに付かないのに対し、こちらはティッシュオフ後でもペタっとしてカップにちょっと付きます。
落ち方は汚くないのですが、マスク着用中はこちらよりもウォーターステインの方が安心して使えます。
手持ちのウォーターステインよりはこちらの方が発色が強く、色味は好きですが密着度や使用感はウォーターステインの方が個人的にはいいです。
保湿感はこちらの方が多少あると思うので、好みで選べばいいと思います。
新色のオレンジパフォーマンスも良さそうな色だと思いますが、買わなくてもいいかな。
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2020/5/23 06:49:30
担当メイクさんに「一本は持っておいて勉強しなさい」と言われ、今ではどのポーチにもバックにも一本は必ず入れている逸品です☆
リップマキシマイザーとは全く違います。
ピッタリと唇に付き、スクラブでツルツルになるし、
色もほんのり付いて、メントール系の刺激ゼロ!!
使い方を間違えているかもしれませんが、
リップバーム・リップ美容液・リップスリーピンクマスク、として使っています☆
グロス型と違うので、ふとした時に使ったり、
口紅の上から足したりしても、衛生的なのも良いです
買いすぎたので、次買うのは先になりますが、
買い続けていきますッ!!!
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- Cookieyukiさん
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- 51歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿142件
2020/5/20 05:08:42
去年ついに自分の誕生日に購入。それにしてもネーミングセンスが凄い。ケーレックスとはガクのこと。花の下の方に付いているアレ。人は花びらは見るけどガクなんて見てないし、ガクのほうが花びらより興味があるなんて人には未だ出会わない。
トップノートの、明日はもう食べられない完熟トロピカルフルーツの香りがたまらない。グアバ、パパイヤ、パッションフルーツ、マンゴーのミックスだ。美味しそうという意味での、パパイヤ、マンゴー独特の感知できるかできないかギリギリの硫黄っぼさがリアル。そこにパキッと折ったばかりの植物の茎のグリーンな匂いとグレープフルーツの爽やかさが加わる。残念ながら2時間ほどしかフルーツ&グリーンは香らないので、私はこのトップが長持ちするように、わざと下着にもつける。
ミドルではちょっとレトロな雰囲気の花々の香り。強いのはマリーゴールドの菊科であることを納得させるハーブ香と、フリージア、鈴蘭の清らかで清潔感溢れるグリーンフローラル。他の花は存在するのはわかるけど完全にミックスされていて嗅ぎ分けできない。
どこかで嗅いだ匂いだと思ったら、80年代に世界的に大流行したボタニカルシャンプー、ティモ◯のよう。現在も販売されているが、香りが昔と同じかどうかはよくわからない。サラサラの液体であるはずの香水が、シャンプーのねっとりした質感を出すのが不思議。シャンプーのような香りの香水は日本で人気のようだけど、多分それはシャンプーの残り香のことだと思う。近くで嗅ぐとケーレックスのシャンプーっぽさは原液の香り。そういうわけで日本でつけるなら鼻から遠いところに1プッシュが最適。
ラストノートは落ち着いたオリスルート、ベチバーとオークモス。サンダルウッドもクレジットされているがとても微か。バニラやムスクのラストは暑い夏には避けたいが、これならむさ苦しくならずにすむ。麻の服に似合いそうな終わり方だ。浴衣ならなおさらいいかも。
朝昼、春夏、オンオフは問わずつけられる。甘すぎないので案外男性でもいけると思う。大好きだけど残念ながら寝香水には決してならない。何度か試してみたが、つけて寝ると妙な焦りが快眠の邪魔をする。
大きな庭のどこかでトロピカルフルーツが果汁を滴らせている。今探して食べなきゃ落下して腐っちゃう!もったいない!と私の心の中に1980年代から住み続けている「もったいないおばけ(死語)」が目を覚ます。テトリス トロピカルフルーツバージョンで次々と容赦なく落下してくる果物相手にもったいないおばけが奮闘。安眠なんて絶対無理。
半袖で外出できるようになるとケーレックスをよくつける。香りそのものも気に入っているけど、友だちの名言を思い出すから。彼女の言葉は私の男性観に限りない影響を与えた。
まだ学生だった頃、仲のいい友人とマンゴーを食べた時の話。
彼女が露天で完熟トロトロのものを誇らしげに買ってきた。タイや台湾に住んでいたことがあるのでトロピカルフルーツの選び方がとても上手。玄関を入って来た瞬間に香りがパァッと広がる。入っていた袋を開けると部屋ごと熱帯のマンゴー畑にトリップしたようだ。
熟しすぎていて皮がうまく剥けないし、包丁で切ろうとすると崩れてしまう。仕方ないので手に持ってかぶりつくことに。ジュースが垂れてもいいように古いTシャツに着替えるほどの念の入れよう。
美味しい!会話することさえ忘れて無我夢中で食べる。気づくと顔も手も果肉と果汁でベチャベチャ。当然Tシャツにも果汁が滴り落ちて黄色い染みになっている。まるで自分で食事ができるようになったばかりの幼児だ。情けない。
私「こんなのオトコに見られたら嫌われるかな?」
友人「バカねえ、これを一緒にやってくれるオトコとくっつくのよ」
そう言い放った彼女は、それを一緒にやってくれそうな男性と結婚した。送られてきた結婚式の写真がツッコミどころ満載。普通、この手の写真は見かけを気にして50%くらいのおすまし笑顔で撮らないか?100%のはちきれそうな全力の笑顔って、まるで完熟フルーツじゃん。
トップノート: グリーンノート、グレープフルーツ、グアバ、パパイヤ、パッションフルーツ、マンゴー、マンダリン
ミドルノート: リリー オブ ザ バレー、リリー、ジャスミン、ネロリ、マリーゴールド、ローズ、フリージア
ラストノート: ベチバー、サンダルウッド、オリスルート、オークモス
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2020/5/20 03:52:59
YSLリップ全部買ってみた口コミ第4弾。うっかりシリーズはこれで最後です。
これは発売当初購入したのですが購入してすぐに外出先で紛失し、使用感を完全に忘れてたのでリベンジ購入。
4年前の日本でのマットブーム前夜くらいの時期に発売されたツヤの強いタイプで、色持ちも発色も良し。ただしヴィニールというほどの過激なツヤではなく日常使いしやすいツヤ感。
今使うと少し処方が古く感じるのは、去年大ヒットして私も最近出遅れ購入したYSLのウォーターステインのせいかも。ロングラスティングのツヤ重視リキッドルージュやティントである感じの粘度が高めなテクスチャー。でも一度塗りならそこまでのべたべたした重さはなく唇がコーティングされている安心感はある。
グロス的な重さが苦手な人(私)でも使いやすく自然に唇を染め上げる感じの抜け感発色のウォーターステインがバズった理由が今更わかりました。
食事をするとツヤは完全に落ちますが色はお箸で食べるようなものならそこまで落ちません。スプーンを使う食事だとまだらに落ちました。最近は自粛で外食してないので、食事の準備をする前にリップカラーを塗って、ある程度定着してから食事して耐久性テストをするのが趣味になりつつある変態です。
購入色はローズミックス。青みがありながら上品なローズで、ややベリー寄りに感じます。二度塗りで結構しっかり発色に。ブルベの方は程よく顔色良く見えると思います。夏タイプなら一度塗り、冬タイプなら二度塗りが良い感じかなと。すっぴんや薄いおうちメイクに塗るなら冬タイプの私でも一度塗りです。
ツヤありなのに荒れないし、気に入ったのですが、ウォーターステインを経験してしまうとこれじゃないと!という感動がない。逆にいうとクセがない。新作限定のミルクティーシリーズにこちらのラインにとっても気になる色があるのですが、現在はイノさんもうっかり買いされて絶賛推してる口紅タイプのルージュピュールクチュールの快適さに夢中なのでやや迷い中。いくら都度アプリケーターを拭くとはいえ劣化問題や管理のしやすさはトラディッショナルな口紅タイプに勝るものはない。とか言いながら、口紅病の私は色が限定だし買うかも。
全然関係ないですが、YSLのこのタイプの容器は容器の窓から色がわかる上、視認性はありつつ小さいサイズの窓で光劣化が最小限で管理がしやすくデザイン性も抜群。これ考えた人は天才!
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2020/5/17 14:24:10
ハイライトが好きなのですが、練りタイプだとペタペタ感、粉だとパサパサ感が気になるので今回はリキッドタイプで探していました。
SUQQUにしてはお安めの値段で、少量しか使わないのでとてもコスパ◎です。
イエベなので飾艶の方がいいかなとも思いましたが、なんとも言えないピンクにシルバーラメがかわいくて桃艶を購入。
ペタペタもパサパサもなく、つやんとキラキラになります。
ただ本当に少量で。つけすぎると鯖感がでます笑
プッシュするときの力加減が難しいですが、使うとテンションが上がるのでだいすきです!
同じ形のチークも気になっているのでそちらもぜひ購入したいです。
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