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NARS

ライトリフレクティング　トーンアップヴェール

[化粧下地]

容量・税込価格：30mL・6,490円発売日：2024/7/12

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クレドをリピ3本目の私ですが大好きなNARSの下地も気になって…アットコスメ通販で再入荷してたので即購入しました。

ぱっと見、NARSの方が白ぽく見えていましたが
実際広げてみるとトーンアップ力とカバー力は
クレドさんの方が優れているように感じます。

NARSさんの下地を使って3時間マスクしていましたが帰宅後もベースメイクが崩れてなくてびっくりしました！ファンデーションを上から重ねるとパール感も気にならないし、耐久性をアップさせてくれるので夏場や長時間の外出にはこちらを愛用しそうです。

乾燥している部分は
保湿をしていないと伸びにくいように感じました。

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アディクション

スキンプロテクター　ソフトグロウ

[化粧下地]

税込価格：4,180円発売日：2024/3/1

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「酸化亜鉛入ってるからやめておこう」と考えてる人、絶対勿体ない！！！

化粧品に於いて、〇〇が入ってるから駄目という考えは、余程特定の成分にアレルギーがあるとかでない限り捨てて頂きたい間違った考え方です。

【良い所】
・やり過ぎないマイルドなトーンアップ&補正。色で覆うというより、フィルターをかける様な仕上がり
・ギラギラしないパール感で、やり過ぎないツヤと立体感
・日焼け止めの上からでも滑りにくく、ピタッと伸ばしきれる←めっちゃ重要！！
・サラサラでもないけど、ベタベタもしない
・毛穴詰まり、肌疲れ一切なし！ニキビやコメドに悩まされてる方も使い易いはず←１番重要
・ラスティング系ではないけど、割と崩れにくい
・モロモロやカスが出ない

【気になる点、懸念される点】
・カラーコントロール効果はマイルドなので、ガッツリカラーコントロールしたい方には物足りないかも
・耐水性はないに等しいです。日焼け止めや下地に耐水性やラスティング力を求めるならオススメしません。

↓以下酸化亜鉛等、毛穴詰まりの事で書きました。ご興味あれば是非↓

毛穴が異様に詰まり易い肌質ゆえ、この様な肌質はラスティング系は軒並み使えない。いくらクレンジングに気を付けても詰まってしまってコメドだらけになってしまいます。なのでベースメイクはパッケージの成分表を確認してから購入しています。

口コミの冒頭で少し触れましたが、昨今酸化亜鉛が毛穴に良くないと言う事で脳死で酸化亜鉛を避ける風潮がありますが、その考えは絶対に間違っています。

酸化亜鉛配合=毛穴詰まり、ではありません。

肌質は千差万別なので言い切る事は出来ませんが、一般的に毛穴を詰まらせる成分はズバリクレンジングし難い成分＝水にも油にも馴染みにくい成分。
具体的にはシリコーンオイル等の『皮膜形成剤』、酸化亜鉛及び酸化チタン等の『粉体成分』
ラスティング系のベースメイクアイテムはこれらの成分が必ず６番目以内に全て配合されているはずです。
また実は多くの酸化亜鉛、酸化チタンはシリコンオイルでコーティング処理された言わばラスティング力を上げた仕様になっており、それが落としにくさに繋がり毛穴詰まりを加速させている所でもあります。
(※コーティング処理の有無は成分表示ではわかりません。また、よく言われている酸化亜鉛は皮脂を吸って固化するから詰まるという論はかなり懐疑的と言われています。)


で、ここで絶対に押さえて頂きたいのが、これらの成分が製品の成分表４?６番目以内にある製品が詰まりやすいということ。
つまり皮膜形成剤や粉体成分が配合されていたとしても、７番目以降、つまり高濃度でなければ闇雲に避ける必要はないという事。
この４?６番目というのも肌質によって変わってきますが、この点は知っておいても損はないはずです。
※ただし、医薬部外品になると成分表示は順不同になる点、粉体成分は多く配合されていたとしても表示を最後に持ってくるパターンもあります。

現状、「配合比率」で判断すべき所が「配合の有無」で判断されているのは非常におかしな事です。

シリコーンオイル等の皮膜形成剤に関しても、それが直接毛穴に残って詰まらせるというより、皮膜を形成する事により間接的に詰まらせるというパターン。
要は肌質、皮膜形成剤、粉体成分の配合比率が高まった時に毛穴は詰まるというシナリオになります。
ノンコメドジェニックテスト済みははっきり言ってアテになりませんので必ずパッケージの成分表示のご確認を。

酸化亜鉛は元々長波長域の紫外線カットするのに優れた成分で紫外線対策には欠かせない優秀な成分ですし、酸化亜鉛だけが悪者されているのが本当にモヤモヤしています。

また私のこの口コミも然り、誰かの言う事を盲信するのも良くないです。色々な方の意見見て聞いて、総合的に判断する様なクセをつけて上手に化粧品と付き合っていきたいものです。

使用した商品

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KANEBO

カネボウ シャドウオンフェース

[ジェル・クリームチーク]

税込価格：3,300円 / 4,400円発売日：2023/8/4 (2025/2/7追加発売)

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シェーディング革命でした。ビビるくらいに自然な影を仕込めるシェーディングスティックです。
コレ作ろうって閃いた人は天才だなーと思いましたね。

とにかく付いてるんだか付いてないんだかわからないくらいのタッチで、充分顔に立体感を作ってくれます。

これ多分似た商品が近々プチプラで出される予感してます。
それくらい凄い「コレだよコレ！影ってコレだよね！」って驚きのある商品でした。
すっごくオススメです。

使用した商品

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エレガンス

カールラッシュ フィクサー

[マスカラ下地・トップコート]

税込価格：3,300円発売日：2009/11/18

10年以上前からリピート購入しています。
まつ毛は長いものの一重まぶたで皆が落ちないと評価しているマスカラでも必ずパンダ目になってしまいます。仕事の時は特に鏡を見る機会も少なく、接客対応で笑うことも多いのですが、こちらを下地にしていると落ちていない(だろう)という安心感を持って過ごせます。直近SHISEIDOのマスカラベースインクやアディクションのカールフィクサー、キャンメイクのクイックラッシュカーラーも購入してみましたが少し滲みがあったのでこちらに戻って来ました。液がダボっとついてしまったり古くなってくると液が固くなってくる難点があるのですが、ブラシをふちでしごいて着く量を少なくしたり、ティッシュで拭き取って量を少なくするよりも、ある程度ブラシをふちでしごいてから普通に塗布し、スクリューブラシでとかすのが一番綺麗につくのでオススメです。スクリューブラシはクリーナーで液を取らなけれれば汚くなってしまうので安いもので全然大丈夫です。その後マスカラを塗布します。
キャンメイクのクイックラッシュカーラーのクリアが使用感近いと思いますが、キャンメイクのほうが容量が少なく、何度も買い替える必要があるかなと思っているのと、ブラシがコーム形なのでそれが使いやすいか否か、こまめに買い替えるほうが好きか長く使えるほうがいいのか人によりけりかなと思っています。こちらは本当になかなかなくならないので1年程度で買い換えるようにしていますが今回は年が変わるタイミングで新しいものに買い替えました。前のものと少しパッケージの表記が違ったため前のものは何年も使用していたかもしれません…気にしなければコスパもかなり良い商品だと思います。今の主流のお湯落ちマスカラの下地に使うと本当に落ちず、お湯落ちでもウォータープルーフでもなくなるので落とす時はエレガンスのリムーバーでは落ちず、カネボウ(estやルナソル)のリムーバーやラロッシュポゼのリムーバー、ビオデルマのポイントリムーバーをコットンにたっぷり目に出して、まつ毛を挟んで滲み滲みしてやっと落ちるという感じなので、ポイントリムーバーは必須ですがエレガンスの名品のひとつです。

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルクルールクアドリ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：6g・6,820円 / 6g・9,680円 / チップ・880円 / チップ＆ブラシ・880円 / ケース・3,520円発売日：2023/7/21 (2024/10/21追加発売)

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欠点の無いアイシャドウパレットです！高価ですがお値段以上のクオリティかなと思います！
なんといっても左下のプライマー！
これがあるのと無いのとでは発色も持ちも違います

こちらを上、下瞼にのせてから、左上ピンクベージュをアイホール広めに、右上オレンジを二重幅、下瞼に。
右下ラメ入りブラウンで目尻をアイライン状に入れると、本当に上品なオレンジメイクができます。

左上ピンクベージュとブラウン、右上オレンジとブラウンと2色ずつでもメイクできるので、使い勝手の良いパレットだと思います。

キラキラ大好きなのでいつもトッピングにキラキララメを追加してのせるタイプなのですが、こちらは上からラメ足さなくても華やかで、上品なのでこのパレットのまま楽しみたい。そんなパレットです。

9も試して可愛かったので、おいおい追加できたらなと思います。

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