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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/2/21
2018/8/9 07:03:27
朝の軽いランニング用に買いました。
↓
・さらっと伸びやすいので、手早く支度を済ますことができています。
・帰宅後に鏡を見ても、気になるほうれい線まわりや眉間にヨレは見当たりません。
・テカリはありますが、運動中はマットな肌よりもツヤ肌のほうが好ましいと思うのでむしろアリ。
・テカるぶん鼻の毛穴は目立つので、帰宅途中でどこかに寄るときには軽くティッシュでおさえます。
・ごくわずかに毛穴落ちはしますが、そんなに汚くかんじません。
野外音楽フェスの際にもこちらを使用。
↓
・こちらにエレガンスのリキッドファンデを薄塗り+ラプードルをはたいていきました。
・現地気温40度超えの炎天下、激しいモッシュやヘドバンを繰り返してテントに戻り鏡を確認……さすがに顔テッカテカでしたが、覚悟していた化粧ヨレは見当たらず。
・たぶん塗ったものはかなり落ちてはいるのでしょうが、落ち方がキレイでした。
・日焼けしやすい体質ですが、他メーカーのspf50の日焼け止めを塗った首?胸元よりも日焼けした様子はなく、日焼け止め効果を実感しました。
アクティブな場面で使うベースメイクとしては、かなり優秀です!!
ただ、良くも悪くもテカるので、フォーマルな場では使っていません。
マイナス点としては…
・カバー力は弱いので、気になる部分のみコンシーラーが必要です。
・色がややくすんで感じるので、健康的にみせるために練りチークを併用することが多いです。運動前にはそのひと手間が面倒なので…色バリエがもう少し欲しいです(いまある2色の中間)
多少惜しい点はあるものの、
「激しく動くけれどそこそこキレイを保ちたい!」という場面が多い私にとっては強い味方なので、夏が終わってもリピート予定です。
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2019/12/7 21:04:04
普段は資生堂クレド下地+毛穴埋め下地+プレストパウダー+コンシーラーに、クレドのパウダーファンデやプレストパウダーで化粧直しなどをすることが多いですが、主のベース作りにプレストパウダーだけでは心許ないので、ベースメークをする段階から使えるパウダーファンデを探していました。
クチコミのランキングと点数の高さでこちらを購入をしましたが、このお値段帯ならかなり優秀だと思います。
今まで使ったことのあるパウダーファンデは数知れずですが、何かに似ていると思ったら粒子の細かさや仕上がりはカネボウインプレスに似ているように思います。
kohgendo店舗が私の住んでいる県内にはないことから、今回はLoftで購入しました。ケースは通常の物ではなく、オーロラ色の白いケースでパフは横向きに入れるタイプにはなりますが、今なら数量限定でケースと約2週間分の下地(ホワイト)がついて、4600円+税で購入できますので、通常のレフィル+ケースを購入するよりお得に購入できました。
但し正規店と違ってLoftは全4色しか取り扱ってませんので、色選びの幅がなく、その点は正規店と違って不利な条件だと思います。
確かLOFTは012(標準より明るいピンクオークル)、113(標準色)、112(標準色より明るいベージュ)、123(標準色よりやや健康的な色)のみの取り扱いです。その幅の狭さから、かなり悩んで色選びをしました。
今まで使ってたパウダーファンデは、大雑把に資生堂クレドがOC10、資生堂グラナスがPO10、シャネルルブランコンパクトラディアンスが10ベージュ、カネボウ系はSO系、コーセーデコルテは301など。すごく色白ではないと思いますが、標準色だと暗く感じる肌色です。
基礎化粧品は資生堂シナクティフを使うことが多いので、ベースも同ブランドのクレドを使う機会が多かったのですが、クレドに限らず資生堂はOC10がやや暗く感じる反面、OC00に上げると明るすぎて白浮き。あとは、特に資生堂の中ではクレドはOC10のトーンが暗めなためか、鼻周辺のヨレやムラ付きが気になっていました。機械ではOC10推奨と出るのに、一部分に使うとそこだけ暗くなる気もしてました。
今回012の1番明るい色を選びましたが、シャネルルブランコンパクトラディアンス#10ベージュより若干明るい色味で、トーンダウンするのも嫌だけど白浮きするのも嫌なので、この色にするべきか本当に悩みました。しかし、112は黄色味が強すぎるので却下。123はトーンが暗すぎるので、選ぶまでもなく、選べる色は012と113のみ。
半顔ずつ012と113を塗ってみたところ、標準色113は黄色味がやや強く、資生堂のOC10と同じか気持ちトーンが暗いと感じました。私は首がピンクっぽいので、標準色だと若干浮いてました。
対して012はやはり少し明るいものの肌自体は113より綺麗に見え、時間が経ってからトーンダウンしなさそうな色味でした。
トーンダウンするような標準色って始めはニキビ痕やアラを隠せても時間が経つと毛穴や法令線が目立ってくるものが多いんですよね。消去法で012しか選択肢がありませんでしたが、この色が日中の自然光では結構綺麗に見えました。
肝心のカバー力は思っていたよりかなりありました。もっと薄付きだと思っていたので私は拍子抜けしたくらいです。ファンデの粉質がどちらかというと乾燥肌さんにはいいくらいスルスル伸びて、粉っぽくはなりませんでした。
今の寒い時期は朝に塗って、昼の休憩には小鼻くらいしかテカリを感じませんでしたが、夏は少し頻繁に化粧直ししないと崩れにくさは厳しいかなとは思います。
しかし、毛穴カバー力もなかなかあってムラ付きしないし、この価格なら優秀なパウダーファンデだと思います。何よりこの012はトーンダウンしなくて良かったです。最近リピ買いしたシャネルのルブランコンパクトラディアンスは、鼻がムラ付きしなくて優秀なんですが、やはりかなり白めなのに時間が経つとかなりトーンダウンします。
又、資生堂のOC10は暗く感じるけどOC00は白浮きするという方に是非オススメしたい色です。
透明感は高価格帯のAQミリオリティに、カバー力はクレドなど高価格帯ファンデと比べると肌が綺麗に見えるファンデとしては若干劣るかなとは思いますが、一番高額のAQミリオリティはレフィルだけで16000円なので、3分の1のお値段なら優秀だと感じる範囲内のパウダーファンデだと思います。
ケースもシンプルで白っぽいので指紋がつきにくく、軽くて薄いところも良かったです。
失礼ながら5000円未満のパウダーファンデはあんまりな経験が多かったので、久しぶりにこのお値段帯で優秀なファンデに出会えたと思います。
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