2012/7/20 23:44:20
ドキドキしながら色選びに悩みながら現品購入。
エトヴォスは以前ミネラルファンデ(粉のタイプ)があんまりぴんとこなかったので半信半疑で購入しました。
肌はしみそばかすが多い色白で黄色味のある肌です。
散々悩んで一番明るい色を購入しました。
結果は、、白うきすることも無くいい感じ!
ミネラルファンデだからか、普通のファンデよりも色が薄い感じで、実際の私の肌よりは明るいかもしれませんが、重ねても重ねても色味が無く肌になじんでいます。
マットですが、下地にアイリスデイクリームを使うとつやっとしてきれいな少しツヤのあるきれいな肌になります♪おすすめ♪
今まではUVカット下地もしくはUV乳液を必ず使っていたので、脱ケミをするにあたってすごく悩んだのが下地・UVカットでした。
とりあえずアイリスデイクリームの上にこのタイムレス+おなじエトヴォスのミネラルUVパウダーで7月初旬炎天下の2時間はまったく焼けませんでした。(帽子被らず)
しみやそばかすは透けて見えるけど、汚くないんです。薄くぼやけてくれて今まではきっちりコンシーラーで隠してましたが、日常は隠さなくてもいいと思えるようになりました。
ツヤありチーク(これもエトヴォスにしました)とナチュラルグラッセのハイライトでつやを出せば、頬のひどいそばかす群もなんとかぼかせます♪
先月まではRMKの下地にリキッドファンデでした。
あそこまでのつるんと感はでません。でもこっちのファンデの方が肌がきれいに見えます。
これ、もう手放せません!!
・・追記・・
付属スポンジの毛羽立った面でいつもつけています。
つるつるの方で塗ると密着しすぎて色の白っぽさが強調されるので。筆でもやってみましたが付属スポンジの毛羽立った面が、仕上がりが一番綺麗でした。
あとクレンジングしていなかったのですが、化粧水やクリームが全然浸透しなくて・・。まさか、と思い軽くクレンジングしたら元に戻りました。クレンジングはした方がいい気がします。。結構毛穴にたまる感じです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/5/7 10:23:52
石鹸で落とせる肌に優しいミネラルファンデを使用し始めてから、
エトヴォスのディアミネラル・タイムレスミネラル・レイチェル・リリーロロの
4つ購入してきたそれぞれの使用感や特徴などを比較して、
口コミしていきます。
可もなく不可もなくの★3ではなく、可もあり不可もありの★3です。
【使用感】
レイチェルのシフォンを購入しました。
肌はイエベの白い方ですが、シフォンは、下の画像を見て頂くと解るように、
すっぴんの時の肌色と変わらない程で、日本人の肌にも合うと思います♪
つけたては、少しだけ粉っぽくのっている感がありますが、
時間とともに出てくる皮脂に混ざって、しばらくするとキレイに馴染みます。
夜には、しっとり艶感が出てキレイなので、お直しもそんなにいらないかも…です♪
レイチェルのアクセントフェイスパウダーも一緒に使いましたが、
皮脂の出やすい鼻や、アクセント使いにはいいです。
下地として全体に使おうとすると白すぎるかな・・・
こちらも少し粉っぽいです。
【カバー力】
ミネラルファンデの中では、カバー力はある方ですが、他の商品の方がしっかりカバーしてくれます。
ブラシでつけるので、マット感はなくキレイなすっぴんに近いです。
でも、この点ではリリーロロの方がキレイなすっぴんという表現が合うと思います♪
【酸化チタン・酸化亜鉛のナノ粒子・コーティングについて】
レイチェルの粒子は、ナノ粒子ではありません。
ナノ粒子問題が騒がれている中、こちらは安心です・・・・が!
酸化チタンは、コーティングしてあるものと、してないもの両方が混ざっているそうです。
肌負担のないように、コーティングしてあるものとしてないものの配合率を研究して作ったのだそうですが、
酸化チタンは紫外線があたることにより、お肌を傷める『活性酸素』が発生する素材ですので、コーティングしていないものは肌の老化を進めてしまう要因です。
少しでも入っているものは、避けたいと思ってしまいます。
コーティングしていないものは、肌なじみがよくキレイにつきますが、見た目がキレイでも、何十年後の肌に為にちょっと考えてしまうところなのが本音です。
【SPF・PA】
SPF27.5 PA+++
PA重視の私には魅力的です♪
【比較】
●カバー力
タイムレス > リリーロロ > レイチェル > ディアミネラル
●肌に優しい
ディアミネラル >タイムレス > レイチェル >リリーロロ
●時間経過後の見た目のよさ
リリーロロ > タイムレス > レイチェル > ディアミネラル
●紫外線カット力
レイチェル > タイムレス > ディアミネラル / リリーロロ(表示なし)
紫外線については、日焼け止め乳液・クリーム重視で考えるのがいいですね♪
【参考画像】
ファンデ前のすっぴんと、レイチェルのせたての画像比較です。
色は殆ど変わらず、少し粉っぽいです。
夕方には、皮脂と馴染んで艶っぽくなりました。
他3つのファンデの口コミ・画像も載せてますのでよかったら参考までに・・・
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[美容液]
容量・税込価格:100ml・11,000円発売日:-
2011/9/10 16:28:47
美容液なのに100mlはいってるのがすごい。
MTはラインで使っています。
コレの後にスポットの美白美容液も使っているのですが、顔中にあったシミがいまではほとんどありません。
いままでほくろだと思っていたものが消えていき、これシミだったんだ・・・、と驚いています。
ニキビ跡も薄くなってますが、コレ1本での効果ではないので☆を減らしています。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[その他スキンケア]
税込価格:-発売日:-
2011/2/11 04:16:45
【パルミチン酸レチノール】
生理活性成分。レチノールをパルミチン酸とのエステルで安定化したもの。皮膚や粘膜の正常な代謝を促進するビタミンで、保湿機能を高める目的で配合されてきた。近年、真皮ではコラーゲンの合成代謝を促進することも研究で突き止められ、シワの予防にも応用。表皮細胞の保護作用があり、乾性または角化性の皮膚に効果あり。
ただのレチノールよりも酸化安定性・浸透力共にかなり高い
化粧品(主に小じわ対策としてアンチエイジング化粧品やアイクリーム)に配合されるレチノールは、ほぼパルミチン酸レチノール
こちらはパルミチン酸レチノール100%なので計算がしやすいです。光・熱に弱く、また開封すると(レチノールよりは酸化安定性が高いものの)酸化も早いのでこのくらいの少量販売の方がいいです。要冷蔵保存。1700,000UI/gmとのこと(1IU=ビタミンA0.3μg)。
連日かつ長期の過剰塗布で発癌性のリスクが高まるとの報告もありますが、化粧品におけるレチノールの皮膚浸透はほんの微量なので現実的にどうでしょうね。
以前は、化粧品における配合上限は25,000IU/100gと決められていました(製品100g中ビタミンA7.5mg)。これは規制緩和前の上限で、現在はもっと高いです(500,000IU/100g?)が、自作で高すぎても不安があるので緩和前の量程度を目処としています。オレンジさんのレシピだと85,000IU/100g(出来上がり100g中ビタミンA25.5mg)。これがそのままお店の配合上限のレシピです。
トレチノインの気持ち程度の代用のつもりで購入しましたが、活性作用はトレチノインよりはるかに低いです。だから、トレチノインを使用した際に起こるような副作用の心配はありません。トレチノインは手に入れられる場所が限られているし、副作用の問題もあるのでトレチノインよりもだいぶ効果は低いが安全性は高いビタミンA誘導体を。副作用の心配がないということは効果も弱いです。
ハイドロキノン使用にあたり、ないよりはマシだろうと思い併用していましたが代用となっていたかどうかは不明です。トレチノインには「角質剥離作用のターンオーバー促進、メラニン排出で色素沈着の改善」と文献に書かれていましたが、パルミチン酸レチノールの項にはそのような記述がなかったので(多分それの情報が古い?)。
しかし、トレチノインの代わりに化粧品にはパルミチン酸レチノールを配合するとのことですし、ショップの説明にも穏やかな角質剥離作用があるとあったので効果は弱いながら全く代用とならないわけではないのかも。
ショップの1滴=0.05ml。お店の説明では上限が0.5%とのことですが、濃度を高くしたからと言って効果が高まるものではないので0.1〜0.3%でも十分。
脂溶性ビタミンなので水には溶けません。
25gのワセリンに1滴入れました。これで濃度は0.2%。0.2%だと100gあたり34000IU。
3mlは非常に少量だと思うかもしれませんが、先の通り、一回にほんの数滴なので3mlでも使用期限3ヶ月以内には使い切れません。0.2%濃度で作った場合、使い切るには3ヶ月で1500gのクリームを消費することになります。
これを目の下のシワ予備軍と首の浅いシワに毎日塗布を一ヶ月続けました。
パルミチン酸レチノールは皮膚にとどまり、効果を発揮するまでに時間がかかるらしいです。
結果、変化無し。それもある意味当然で、誤解しがちですが美白化粧品やアンチエイジング化粧品の機能は改善ではなく予防がメインです。こちらも予防のためにしばらく使用を続けてはじめて将来的に影響を及ぼすのだと思います。
蛇足ですが、化粧品ってつくづくプラセボ効果によるところが大きいと思っています。そして、人間の脳はたとえ人為的にコントロールされなくとも見聞きした情報で自然と簡単に騙されます。ただの水である精製水に化粧水と同等の機能があると思われているかのような口コミの数々が良い例です(皮膚は疎水性なので、表皮は潤しますが水がぐんぐん吸収されていくことはありません。水分で角質がふやけるので一時的に肌の透明度は上がるし肌が軟化もします。でもコットンパックもやり過ぎはよくないので毎日するものではないなと。皮脂分泌過剰性のニキビ炎症を鎮めるには良い)
レチノールは浸透力が低いため、飽和脂肪酸のパルチミン酸で浸透力を高めたパルミチン酸レチノールにしており、この飽和脂肪酸は疎水性です。だからこそ皮膚への浸透力が高まりますので
【追記】
4ヶ月くらい使ったけど、やっぱり何らかの変化は一切実感なし。後もしまたビタミンAを使う機会があればキャリアオイルに混ぜる方が良し
- 使用した商品
- 現品
- 購入品