★SZ★さんのLikeしたクチコミ（Like件数順） - My@cosme

ドクターブロナー

マジックソープ

[その他洗顔料・その他クレンジング・ボディソープ]

容量・税込価格：236ml・1,210円発売日：-

ショッピングサイトへ

追記
クエン酸が沁みるのでリンスなしにしました。きしみますが時間が経てば勝手にキューティクルは閉じるので問題なし。

ベビーマイルドを石鹸シャンプーとして使用

全成分

水
ヤシ脂肪酸K【＝カリ石鹸素地　洗浄剤、乳化剤　毒性-】
オリーブ脂肪酸K【＝カリ石鹸素地　洗浄剤、乳化剤　毒性-】
グリセリン【保湿剤、変性剤　毒性-】
アサ種子油【油剤、エモリエント剤　毒性-】
ホホバ油【油剤、閉塞剤　毒性-】
クエン酸【キレ−ト剤、pH調整剤　毒性-】
ビタミンE【酸化防止剤　毒性-】

結果
毒性★０（優秀）


「マジックソープ　成分」でググってみると、最上位に出てくる質問サイトに下記のような間違った回答の書き込みがあります。

『絶対使用しているはずの苛性ソーダらしき成分がない
石鹸できないですよね。なので全成分表示じゃないじゃん
とか思ってました。
もしかしたら変なのはいっているかもしれませんね』

＠コスメメンバーの方ならお気づきと思いますが、液状純石鹸＝カリ石鹸素地は苛性ソーダではなく苛性カリと脂肪酸で作られます。
上の成分一覧で見ると、水の次に表示されている「ヤシ脂肪酸K」と「オリーブ脂肪酸K」が、多くの国産の石鹸シャンプーで表示されているカリ石鹸素地にあたるものです。
私も成分について疑問に思いググってみたときに、上記質問サイトの書き込みに一瞬惑わされましたので一応書いておきます。

これまでずっと合成シャンプー＆リンスを使用してきましたが、皮膚炎発症してから洗髪時にシャンプーがついてしまう額、こめかみ、耳周辺や首などが荒れているので石鹸シャンプーにトライしてみました。

全く刺激なし！これまでのシャンプーダメダメだったのね、と改めて実感。
しかも結構ちゃんと洗った感もありました。
無香料なので原料の油臭は確かにありますが気にならない程度。泡立ちも良いです。

↓以下に詳しいシャンプー法を書きます

数週間前に太陽油脂のパックスベビー全身シャンプーのサンプルでお試しに洗髪してみたときは、髪はギッシギシ、頭皮はベッタベタ、汚れ取れない、でこりゃ無理かと思いました。
（今思えば赤ちゃんの密度の薄い細い髪を洗うものですから、大人の、しかも毛量の多いセミロングヘアの洗髪には無理があったと思います。パックスの製品が悪いわけではありません）

その時の経験から

１．石鹸の泡立ちは頭皮の脂ですぐヘタるので泡で出るポンプ必須！
２．ある程度洗浄力が高いシャンプーから入らないと汚れや色々たまったシリコンなどが取れず不快。
３．シャンプーブラシがないと濯ぎが十分に出来ず、残った石鹸成分が脂肪酸に戻ってしまってべた付く。
４．クエン酸リンスは必須！

ということを実感。そこで対策として

１．容器は「泡工房　レギュラー350ml」（バイヤーズ株式会社）を用意。

２．こちらでのクチコミではベビーマイルドは比較的刺激が低いようですが原液では洗浄力が高過ぎるようでしたので、水で２倍に希釈しました。
（泡工房を使用する場合、もっと薄めても泡立つはずですが、初めてですのであえて２倍にとどめました。慣れてきたらもっと薄めると思います）

３．シャンプーブラシはメリットのシャンプーブラシを購入

４．クエン酸リンスは水250mlに「ねば塾クエン酸」大匙１、日本薬局方グリセリン小匙２を混ぜたものを作りました。

更にシャンプー濯ぎの仕上げとリンスに使用する特大サイズの台所用ボールも100円ショップで購入。
更に３日前から湯シャンのみで合成ものは使用しない状態。
いざ、風呂場へ！！

まず泡はへたりにくい！２度洗いしますが、１度目はさすがにへたりましたが、２度目はちゃんと泡立ち、洗っているときにキシむような感触なく、ちゃんと指も通りました。
しかし濯ぎでお湯をかけると全く指が入らないほどギシギシに。そこでブラシが活躍。このブラシ、プニプニのシリコン製なので頭皮にも優しく、持ちやすい形で使いやすいです。
さらに十分濯いだ頭を、お湯を溜めた特大ボールにさぶーん！洗面器よりも深さがあるので、中で髪を泳がせながら存分に濯ぎが出来ます。おススメ♪
お湯を変えてもう一度ボールで濯ぎ。
次にお湯を変えてクエン酸リンスを適当に混ぜます。（ふつうの洗面器サイズなら上記のレシピのリンスをおちょこ２杯程度が良いらしいです。）で、また頭をざぶーん。すぐに髪がサラサラになります。最後にボールのリンス湯をかけて終了。

タオルドライを十分にしてほぼ自然乾燥、べた付き無し(^0^)
ややきしみはありますが髪をくくってる分には許容範囲内でした。

使用した商品

• 現品

ドクターブロナー

マジックソープ

[その他洗顔料・その他クレンジング・ボディソープ]

容量・税込価格：236ml・1,210円発売日：-

ショッピングサイトへ

ティートゥリー 944mlを絶賛リピート中。
震災以降泊まりで出かけることが多く、身の回りのものをできるだけシンプルに
したくて、洗顔料とボディソープを一つで済ますことのできるこちらを購入しました。
（と思ったのは最初だけで、またジワジワものが増えてますけど）

石けんですから洗い上がりはもちろんサッパリですが、乾燥は気になりません。
５年ほど前、初めてこちらを使った時に乾燥で脛がガサガサになってしまったのが
まるで嘘のようです。（よほど肌が弱っていたのか）
今は慌てて化粧水を付けなくても肌のツッパリが気にならないくらい。
これで一冬過ごしましたが、真冬でもガビガビすることは全くありませんでした。
５年前のあれは一体なんだったのか・・・
別に間違った使い方をしたワケでもないのに不思議です。

で、香り。
こちらのシリーズは基本的にどれも天然の精油が使われているようで、それがまた
この製品の売りのひとつでもあるのですが、慣れ親しんだ精油の香りを期待すると
かなりガッカリします。
ヘンプ油やホホバ油といった油脂の原料臭なのか、青臭いというか生臭いというか
正直言ってどれもあまり清々しさを感じない。

柑橘系の割りに今ひとつパンチが効いていないシトラスオレンジ
合成っぽくはないけど、悪い意味で生々しさが鼻につくローズ
やたらスースーしてばかりのペパーミント
とても天然の香りとは思えないチェリーブロッサム
へんな甘さが鼻につくアーモンド
特にラベンダーはいけません。
5年前に始めて使ったのがこのラベンダーだったのですが、精油とは全くの別物。
不快感さえ覚えるその妙な青臭さに辟易としたものです。

そんな中にあって、唯一香を楽しめたのがこのティートゥリーでした。
スッキリとしたグリーン系の香りが原料臭を和らげているのか、独特の青臭さは
ほとんど気になりません。
普通にティートゥリー。
よかったのは香りだけではありません。
ティートゥリーが持つ殺菌、抗菌効果によるものなのか、洗顔料をこちらに変えてから
にきびや肌荒れなど、トラブルが少なくなったような気がします。
精油を使っている製品なのですから、ある程度の効果があるのは不思議でも何でも
ないのですが、購入した当初はまるで期待していなかったので、嬉しい誤算でした。

ちなみにその他の精油の効果は以下のとおり。

・シトラスオレンジ
　神経の緊張を緩めてリラックスさせ、イライラの解消や不眠に有効。
　（お風呂で寝たら困るけど）
・ローズ（お値段からダマスクローズを使っているとは思えないのでゼラニウムで）
　収れん、殺菌作用があり、皮脂のバランスを整える効果がある。
　（魅力的だけどゼラニウムじゃなかったらごめんなさい）
・ペパーミント
　発汗を抑える作用があるのでデオドラントに有効。また傷跡を回復させる効果も。
　（脳を覚醒させる作用があるので、夜寝る前でもスッキリ目が覚めそう）
・ラベンダー
　細胞の成長を刺激し優れた修復作用を持つので、肌を若返らせる効果が期待できる。
　（我慢して使うべきか）
・ユーカリ
　優れた消毒作用と抗炎症効果があるので、酷いニキビや虫さされに有効。
　（虫除けにもなるらしい。歩く虫除け、便利そうだ）

以上、ものすごく簡単ですがご参考まで。


＜全成分＞
精製水、ヤシ脂肪酸カリウム、グリセリン、オリーブ脂肪酸カリウム、
香料(ティーツリー油)■、麻種子油、ホホバ油、ビタミンE、クエン酸
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■■：合成界面活性剤
■　：合成ポリマー、旧表示指定成分など
▲　：その他（毒性は2〜3種まとめて■相当）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
最近成分に関してはよくいえば臨機応変、悪くいえば適当、その内容と使用感重視で
以前ほど■の数にこだわらなくなりましたが、顔や身体を「洗う」ものだけは別です。
これまでの経験上、合成界面活性剤はできるだけ使いたくありません。
石けんについて、一部の合成界面活性剤よりむしろ刺激が強いという説もありますが
少なくとも私には石けんが合っていたので当分これでいきます。
ただ実際、人によっては石けんが乾燥を引き起こすこともありますので、あくまでも
人それぞれってことで。

使用した商品

• 現品
• 購入品

BARTH

薬用BARTH中性重炭酸入浴剤

[入浴剤]

容量・税込価格：3錠・396円 / 9錠・990円 / 30錠・2,750円 / 90錠・6,600円発売日：2017/2/8 (2023/8/21追加発売)

ショッピングサイトへ

温泉級の温まり方。通常、少なくとも2週間くらい使用してからの口コミをしてますが2回の使用で真髄がわかったので口コミしておきます。

★
以前真夏に使い、湯上りに汗が止まらなくなりスキンケアが汗で全て流れる事故が起こり使う季節を間違えたと思いましたが、パッケージに書いてあった通りにお湯のなかで体を軽くマッサージし、頭もお湯に入れて頭皮をマッサージすると汚れを落とす作用があり、老廃物や整髪料の汚れ、肌の細かい部分に蓄積した日焼け止めなど普段の洗浄では取りきれなかったものが一掃された実感がありました。

そして最近、指原莉乃さんが美容誌でこちらを推してらしたのを見て、使うなら今じゃないか？と思い出し、アットコスメショッピングで先日購入。ちなみに指原さん、勿体無いから2個しか入れないそうで、なんだか庶民派というか親近感が。

★
実は今週、平日に暇を見つけてサクッと一泊二日で温泉へ行ってきました。今回はぬるめのお湯の温泉でしたが、温泉はお湯がぬるくても体の芯まであったまるんですよね。

そして今日、忘年会から冷え冷えの体で帰宅し、既に温泉が恋しくなり、体の芯から温まりたい、ぬるめにゆっくり浸かりたくなり、入れてみました。
もうね、大正解。
まさに家で入れる温泉。温泉の記憶がまだ新しいので余計に、この温まり方って完全に温泉じゃないかと。

★
ぬるめのバスタブに3つ入れて、タブレットが全部溶けきるまで20分ほど入浴。普段から長風呂ですが入ってる途中で冷えた体がお湯を冷ましてしまうため追い焚きしながらなのですが、追い焚きしなくても温まる。顔や頭から汗は出るんですが、全然のぼせない。いつまでも入っていられるのも冬の温泉と近い。
体の芯や、冷えが気になる下半身や手を温める実感あり。そして、お風呂から出て数時間経ちましたがまだ冷えて来ないです。→まさかの翌朝まで体が冷えてませんでした！！

★
寒さで強張った体がふんわり軽くなりました。寒いと体が強張って知らぬ間に肩こりしてること数知れず。

値段のハードルはあります。保温効果において過去最強によかったラッシュのハワイの塩が入ったバスボムが当時1500円くらいだったので、それに比べたら全然お安い。更に、温泉へ行く交通費で大容量パックが買えてしまう。

そして今日もお湯の中に潜って頭皮マッサージをし、髪もつるんつるんに。温泉の部屋付き露天でもそれをやる勇気はないので、これは家ならではです。

★
タブレットは３つは入れなくてもいいのでは説は私の中で根強くあります。
きっと大きめのバスタブの部屋にお住いの指原さんも２つで十分と仰ってましたし、ワンルームマンションなどでバスタブが小さめなら3つ入れる必要はないのではと。ファミリーサイズのバスタブの我が家でも次は2つでいいかなと思ってます。

★
あと、ここは評価が別れてますが、私は色や香りがないのも好感持てます。お風呂が汚れないのがいい！
香りが欲しければ精油や、好きな香水を数プッシュしたり、アロマキャンドルを持ち込めば解決。

今回は3回分のものを購入しましたが、数時間経ってもこれだけホカホカしているのでこれから本格的な冬が来るので、極寒の日に備えて大容量パックを購入しようと思います。→早速購入しました

使用した商品

• 現品
• 購入品

ドクターブロナー

マジックソープ

[その他洗顔料・その他クレンジング・ボディソープ]

容量・税込価格：236ml・1,210円発売日：-

ショッピングサイトへ

母が何年も前にQVCで購入
以前はボディや洗顔に使っていましたが、今は主に衣服の汚れ落としに使ってます

就寝時や外出をしない時は布ナプキンを使っているので、毎月重宝しています
外出先で生理きちゃった！という時のショーツの経血汚れもよく落ちます

朝起きて小さなバケツなどに布ナプキンや汚れたショーツを入れて、水を張ってマジックソープを入れて放置！
仕事や遊びから帰ってきた頃には汚れが落ちていますよ
勿論そのあとは、洗剤残りが嫌なので洗濯機に放り込みますが…

月に1度のこの時にケチらずに頑張ってもらう商品なので、一番大きなボトルで買ってあります！

何年前かわからないぐらい前からリピートしてます！
なかなか減りません(笑)

使用した商品

• 現品
• 購入品

ヴァセリン

オリジナル ピュアスキンジェリー

[フェイスオイル・バーム・リップケア・リップクリーム・ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：40g / 80g / 200g (オープン価格)発売日：-

ショッピングサイトへ

口コミを色々見ていたら
「石油の化粧品です！騙されちゃダメ！」的なコメントも多数ですが
パッケージに"100% pure petroleum jelly"とガッツリ書かれていますので
騙されようがないですよね（＾＾；

わたしはヒザとかかとの乾燥対策として購入しました。
お風呂上りに少量をすりこみ、靴下をはいて寝ると翌朝しっとり。

少量を手に取って十分に伸ばした後、
髪の毛の毛先に少しだけ塗布することもあります。
職場がものすごく乾燥していて、すぐ髪がパサつくのですが
洗い流さないトリートメントを常備しておくのはちょっと難しいので
持ち運びしやすいこちらで応急処置をしています。

万能薬と謳われ、長年の愛用者も数多くいるワセリンですが
一体「何に」対して万能なのかを知る必要があると思います。
パッケージには「小さい切り傷や火傷に」とあり
顔のスキンケアに有効とはどこにも記載されていません。

個々の肌質は違うので、
メイクアップリームーバーとして活用できる人もいれば
顔への使用は厳禁な方だっていることでしょう。

わたしは顔用スキンケアアイテムを別に持っているので
ワセリンを顔に使う予定はありません。
手足と髪の乾燥対策として、今のところは有効に働いてくれていますが
お肌のトーンを１段明るくするとか
潤いを保ってシミを消す、といった効果は
含まれていないと思いますし期待もしていません。
もちろん、肌質やその他と併用しているアイテムによっては
ワセリンで美肌をかち得ている方も多いことと思います。

自分のニーズに応えてくれている部分では優秀なのですが
☆７つもつけてしまうと
「これひとつで美肌に！」といった誤解を招いてしまう危険もあるので
敢えて☆×３。

定番と謳われているからこそ自分で判断しなければいけない。
その大切さを学びました。

使用した商品

• 現品
• 購入品