













[化粧水]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2012/6/14
2013/9/18 19:06:42
シーラボは個人的にブランドイメージがあまりよくないし、
ケミカルでも成分きつめなイメージでさけていましたが、これは良いです
(ちなみに私の成分きつめなイメージは、成分の上位に有効成分より界面活性剤やらポリマーやら有害物質が多量にくるもの。
そう、成分表は配合量の多さが表示順なんで、これは覚えておくと便利です。
海外ブランドとかはそういう成分きつめなのが多いです)。
ポア、と毛穴ケアをうたっていますが、
毛穴関係なくアンチエイジングにとっても有効。
こちらの化粧水はAPPSとアミノ酸たっぷりで成分だけ見ると魅力的な内容。
APPSはアプレシエという新世代ビタミンC誘導体で、
肌への浸透力が高く、また従来のビタミンC誘導体より乾燥しない等優れものです。
で、この化粧水、使ってみてどうなの?
なんですが、やはりしっかりアミノ酸化粧水だなぁ、なとろみ化粧水で
ヌル付きながめ。
アミノ酸についても色々書きたいのですが、アミノ酸はとにかく肌に、保湿に必須!です。
とろみのせいか、内容のせいか、これはいわば化粧水と美容液の中間的な位置づけで使っています。
かといって馴染みが悪いわけではありません。
すぐには馴染まないですが、手の平で伸ばして包んでいると馴染み出し、
後肌の満足度はもっちり、高いです。
一気にたくさん塗るより、少なめを何度か重ねた方が更に良いと思います。
というか、個人的にはこの手のケミ化粧水は浴びる程ばしゃばしゃ!という使い方よりも、少量をじっくり馴染ませる方が肌に良いと思っています。
やはり多量の界面活性剤で肌バリアを壊したくないですし。
こちらの化粧水の有効成分は、酸化還元美白のビタミンCは油溶水溶両方の浸透度が高いAPPSと油溶性ビタミンC、アミノ酸は19種類、
角質剥離代謝促進のAHAはグリコール酸、リンゴ酸、乳酸、(角質をはがすのは良くないというイメージもありますが、ある程度の年齢がいったらマイルドな角質取りは必須と考えております)
強力な抗酸化力を持つフラーレン(酸化が一番怖いです。抗酸化アイテムはアンチエイジングに欠かせません!特にフラーレンの効果は絶大)
細胞活性に有効なEGF、
水はミネラル豊富な海洋深層水(わたしはこれ、意味あるのかなーと思っちゃいますけどね)。
その他、ユビキノン、水溶性のプロテオグリカンなどの肌によい有効成分が贅沢に入ってます。
溶剤、界面活性剤などは思ったより控えめで肌には悪くない構成だと思います。
外資化粧品などは、目的不明の成分や、それを入れちゃう?な成分が結構多くて、
どんなに良いと言われてても成分を見てげんなりしてしまう事も多いのですが、
こちらはほとんどが保湿、有効成分で、わりと良心的。
使い続けて肌が丈夫になった気がしますし、
ぱっと見の肌がきれいになりました。
成分的にも継続使用していきたい内容です。
香りもオレンジで良い香りでいやされます(香料も天然精油ですし)。
少しお高めですが、とろみのあるせいかなかなかなくなりません。
これはおすすめ!なんですが、
刺激が少ない組成とはいえないので、敏感肌の方などはサンプルなどで試してからお使いいただくと良いと思われます!
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肌の色が白すぎで困ります・・・マジで。しみが目立つんda 続きをみる