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[プレストパウダー]
容量・税込価格:8.8g・11,000円発売日:2010/11/18 (2024/6/1追加発売)
2020/2/16 22:41:22
ブルベ夏、標準より色白。
頬に赤みが出やすいタイプです。
I(1番)、III(3番)、IV(4番)、VI(6番)を使っています。
I(エレガント)→こちらは一度サンプルを使用しただけ。透明感があって、すっきりした印象です。
つけた後のパフは、私が持っている他の三色(III、IV、VI)に比べると、パープル・ピンク・グリーンなど一番カラフルです。
ただ肌の上に乗せると、多少白っぽいものの、それほど色はつきません。私が悩んでいる頬の赤みはあまりカバーできない。首に比べて、まだ顔の方が若干赤い感じ。
IV(4番)に似た感じですが、このI(1番)の方がかなりマットに仕上がります。I(1番)とIII(3番)は、特にサラサラで皮脂に強い感じ。冬はやや乾燥します。
毛穴は全然隠れず、目立ちます。
毛穴が一番カバーされ、ぼかせるのは、マシュマロ肌っぽくふんわり仕上がるVI(6番)でした。
III(ナチュラル)→黄みが強く、私には顔だけやや暗くなってしまうのでリピは無し。私の肌の赤みもそこまで抑えられない感じ。お粉の白浮きが苦手な方に良さそう。
夏など、日焼けしやすい時期まで取っておいて、残りはうまく使いきりたい。
IV(クリア)→明るめで白っぽく、色はぴったり合う。ほとんど色もつかず、補正力はないと思う。
ツヤ感はほとんど感じないくらい控えめ。セミマットの一歩手前くらい。
パフにとると水色っぽいので、どちらかと言えば、血色感よりは透明感が出る。
ヴェールを一枚纏った感じで、私は使いやすい。
なんとなく私の肌にはこれが一番合っているみたい。
もし、リピするならどれか選んでと言われたらこのIV(4番)かな。
個人的には、違うブランドで、ルースパウダーになりますが、イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーは、1/10以下の価格ですごく優秀なのでオススメです。さらさらで、崩れも防げて、ツヤ系ファンデのツヤを消さない(生かす)パウダーです。私は、このIV(4番)も使いやすいけど、イニスフリーも気に入っています。
VI(エアリー)→色は白めですが、私の肌色にはちょうどよいくらいの明るさ。セミマットで、毛穴がボカされたみたいに、淡くふんわりと粉がつく。桃のようなほっぺに。ただ、普段愛用しているCHANELのルースパウダーとも仕上がりはそこまで違わないし、他のブランドと比較して、値段相応のずば抜けた良さは感じなかったのでリピはしないと思う。探せば、プチプラやデパコスでも似たパウダーがありそうな感じ。
ただ、持っているラプードルの中では、毛穴はこのVI(6番)が一番隠れます(ぼかせます)。
そこはすごく良いと思う。
パフは淡いパステルピンクに色づくので、冴えた透明感よりは、ふんわり血色出したい方におすすめ。血色感とは言っても、ほとんどピンク色はつかなくて、白っぽさのほうが強めです。
IV(4番)と同じくらいの白さですが、こっちのほうが、やや粉塗ってます感は強めです。
サラサラでメイクが崩れないのは良いのですが、冬は乾燥するし、やはり1万円は高いので、リピは迷います。他に代わるものがないか、常に探し中です。
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2020/2/10 23:38:47
ラロッシュポゼとの比較です。
現在ファンデはランコムのタンイドルを使用しています。やはりライン使いした方が持ちがいい気がします。
ラロッシュポゼは皮膚に膜を張る感じなので、パーンとハリのある肌にしてくれます。ランコムのこちらは肌に馴染んで柔らかくしてくれる感じです。どちらも同じくらいトーンアップはしてくれるので夕方になってもくすみません。
また、どちらも密着率が良いので、後に使うファンデはどれでも良いと思います。ただ伸びはランコムの方がいいです。ラロッシュポゼは肌をきちんと潤してないと伸びません。
テカリやすさはラロッシュポゼの方が強いかなと思います。会社でお昼を食べる頃には結構Tゾーンテカテカしてます。ランコムはラロッシュポゼほどのテカリを感じません。でも乾燥も感じません。
どちらもおすすめですが、やはりライン使いしたいので、お仕事行くときはランコムを使用し、休日どこも行かない時ははラロッシュポゼと使い分けたいと思います。
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2019/7/2 22:46:01
nobaraコレクション
テーマは、愛らしくも力強い、野に揺れるノバラのように。
画像左から(すべて限定色)
M ソフトベージュ
M ミディアムローズ
M ブリック
ソフトベージュを大きめブラシでアイホールにふわっと入れても私の肌だと陰影がつきます!
ミディアムローズを二重幅より少し広めに入れると陰影に深みが増して、カジュアルメイク
ならこれだけでもOK。
ブラウンのアイラインをひいた後にブリックを目の際にさっとぼかし入れると目元が
締まります。
ピンクや紫含みのローズではなく、ややくすみがかった色合い、且つブラウン含みなので
とっても馴染み良いローズ。
実際鏡で見ると、ほんのりピンク寄りに見えたり、レッド寄りに見えたり・・・それほど
微妙な色具合。
ADDICTIONの今夏コレのローズっぽさとは違って均一な印象。
一番濃いブリックもほんのりブラウンっぽさを感じるローズ。
全てマットなので、「祭キャトル」と呼ばれたキャトルオンブル レジェルテ エ
エクスペリヤンスのローズバージョンと思っていただけるとしっくりくるかもしれません。
shu uemuraらしい和感覚あるローズは目元にポッと色を差して女性らしいカラー。
ピンクだと甘過ぎ、バーガンディーやレッドは強過ぎて。。。と思っている方には特に
試していただきたいベージュベースのカラーです。
ちょうどその日はグレーのTシャツを着ていたのですが、何だかとても華やいで見えました。
グレーにはグレー系のアイメイクにすることが多いのですが、このコレクション、無彩色の
服にとっても似合います。
質感もマットですが、粉っぽさは全くなく、肌馴染みは抜群。
艶をプラスしたければ、手持ちのものを差し色で入れてもおしゃれだと思います。
担当してくださったBAさんは目の下にゴールドパールをさっと入れていらして
カッコよかったです。
ベージュ好きなのでかなりいろいろなベージュを試してきましたが、黄味よりでなく、
ほんのりピンク/赤味が入ったベージュってありそうで案外見つからないもの。
ほんのりピンク/赤味のお陰で女性らしい華やかさが出ます。
ベージュ含みのややくすんだ色合いなので、瞼が腫れぼったくなりすぎることもない
絶妙な3色だと思います!
アイシャドウだけでももちろん良いですが、チーク、リップもトータルで揃えると
自分好みのnobara コレクションが出来上がりますね。
画像
上3色:アイシャドウ、下:チーク
【@cosme blogに関連記事をアップしています。】
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[ビューラー]
税込価格:4,400円発売日:2019/11/15
2019/11/17 21:19:42
グリップがものすごくつかみやすいです。
形状が良いのか、自然に良い角度で持てます。
まつげを挟むときにも力が要りません。
残念なのはカーブがきつくて
私には合わなかったこと。
というより日本人向けになっていないのでは?
まぶたにグイっと押し付けても
目尻の端っこの毛は挟めず。
目がくりんとしている方なら
使いやすいかもしれません。
↓写真撮ってみましたが…
カーブ強めですよね、やっぱり。
ご参考までにもう一枚はマキアージュです。
緩めのアーチで比較的私の目に合います。
ゴムは半年に一度替える設計だそうですが
ゴムのみの販売がないとすると
付属のスペアを使っても1年で寿命
ということになりますね。
黒いので(素敵ですが)塗装がハゲますし
グリップが擦れてテカってきますし
高く付くお買い物だと思いました。
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