2013/8/25 14:09:04
まさに「森林」という表現がぴったりなほど毛深い私(笑)
本当に本当にコンプレックスでずっと悩み続けていました
まず痛みが全くないのにビックリ !
照射する部分にもよるけど痛みがあっても軽い静電気でパチッと来るくらいなので余裕でした
ただ、説明書にも書いてある通り、ホクロの部分は痛みを感じるので避けないとダメです
現在7回目の照射が終わりましたが、以前と比べて生え方が遅くなってるし、毛も薄くなっているのが明らかでこれには感動しました
周りから同情されまくるくらいあんなに剛毛だったのにね・・・f^^;
とても便利ですが、注意しなければならないこともあります
私の場合、慣れてきたので5回目の照射からレベル8でやったのですが
両足のすね部分にだけ段々と毛穴部分に赤い発疹ができてしまい、皮膚科に診てもらった所
「脱毛による刺激が強すぎて発疹ができた」
と言われました
先生の話によると、すね部分は脂肪が少ない為、他の部位より刺激を受けやすいという事でした
なので他の部位より照射レベルを下げたり、脱毛後のアフターケア(保湿)を特に気を使わないとこうなってしまうらしいです
これは家庭用脱毛器だからというのではなく、エステでの脱毛でもこうなる事があるそうです
肌が弱い人や脂肪の少ない人は保湿をしっかりして、自分の肌にあったレベルで照射すれば使う事には全く問題ないそうです♪
これから買われる方への参考になったら・・・と思って書いてみました(^^)
ちなみに塗り薬を使ったら1週間ほどで完全に治まりました〜
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2016/6/30 05:16:24
レベル8で使用し続けて3年半、ひどい剛毛だった膝下(すね)が無毛状態を2ヶ月以上キープできるようになりました。
初めて、毛を気にせずに脚を出せるようになりました。
毛の処理の仕方を見直して、
・肌を傷つけない剃毛
・とにかく保湿
これを徹底するようになってからケノンの効果が上がり、毛が復活しにくくなりました。
今はワンシーズン1〜2回程度の処理で済んでいます。
★電気シェーバーを見直し
以前は女性用電気シェーバーを使用していましたが、男性用ヒゲ剃りと同じ形のシェーバーでした。
ヒゲ剃り型のシェーバーは、広範囲の剛毛を一気に剃れるので使いやすいのですが、毛と一緒に皮膚の表面を薄く削ってしまっていました。
肌が乾燥しているとよくわかるのですが、毛と一緒に皮膚が粉のようになって剥がれます。
毛と一緒に皮膚を削ることで、
・毛穴周辺の皮膚に細かい傷ができて毛穴が変形(かさぶたのように塞がる)→埋没毛
・傷のできた皮膚を保護するために毛が再び生える→剛毛
という悪循環を起こしてしまっていたようです。
ケノンを使う前に、皮膚を削らない電気シェーバーが必要だと気付きました。
★フェイス用フェリエで剃毛
フェリエは深剃りができない、つまり、皮膚を削らないシェーバーです。
軽く剃れば毛穴の外に出ている部分だけ剃れるので、ちょうどケノンを照射できる1mmくらいの毛が残ります。
ヒゲ剃り型の電気シェーバーは深剃りしやすいので、少し毛が生えるまで1〜2日待ちが必要でしたが、フェリエは待ちなしで照射できて楽です。
弱点は、剛毛を剃るとフェリエの刃がだんだん痛んで剃りにくくなるところです。
フェイス用なのでボディの剛毛には向きません。
替え刃に掛かるお金は必要投資だと思って覚悟していましたが、だんだん剛毛の量が減り、剃る範囲も回数も減っていったので、フェリエの刃がダメになることもなくなっていきました。
初めは3ヶ月に1回刃を交換していましたが、今は1年に1回程度で済んでいます。
-----以前の口コミ
●手順
電気シェーバーで剃る→ホクロを白シールで隠して火傷防止(100均の名前シール切り貼り)→ケノン照射→保湿ケア。
照射は10日おき、照射待ちの間に毛が生えてきたら電気シェーバー+保湿ケア。
皮膚が薄く弱いのでレベル8までしか上げていませんが、脱毛できました。
●脱毛の様子
照射2〜3日後に再び毛が生え始めます。
5〜7日後に毛がポロポロ抜け始めます。
抜けた毛には毛根がなく、熱で毛根が傷ついた毛が1週間かけて毛穴から排出されるような感じです。
肌着やストッキングに抜けた毛がまとわりつくので、量が多いとちょっとしたホラーです。
初回使用から2ヶ月目(照射6回目後)に無毛状態が1週間以上キープできるようになりました。
●その後の毛の状態
何もしないで放っておくと、剛毛は真っ黒モジャモジャ状態に戻りました。
元から細かった毛は生えにくくなり、生えても金色産毛になりました。
ケノン照射後の変化を一番実感できたのは、ムダ毛が一番ひどかった脚でした。
脚は子どもの頃から男子にからかわれるくらいの真っ黒モジャモジャ剛毛でした(ホルモンの都合かどうかは調べていないのでわかりません)。
ケノンを1年半続けて、今の脚は真っ黒剛毛がまばらに生える状態です。
剛毛以外の部分は、直接触らなければわからないくらいの細い金色産毛です。
電気シェーバーで剃る回数も面積も減って楽になりました。
●とにかく保湿ケア
ケノン照射後は保湿ケア次第で皮膚と毛の状態が変わります。
剛毛部分ほど皮膚が乾燥して硬く、埋没毛も起きやすいです。
保湿すると皮膚も生える毛も柔らかくなり、埋没毛がほとんど起きません。
剛毛部分は顔に使っているのと同じオイルフリーのセラミド美容液で保湿しています。
●目標は「減毛」
薄着になる春夏に毎朝の毛の処理の負担をどうにかしたいと思って、脱毛を考え始めました。
二度と毛が生えないように永久脱毛したいなら電気ニードルで毛根を破壊する医療脱毛が良いと知りましたが、私にはその費用も時間も工面できないと思ったので、自宅でいつでもできるケノンにしました。
ケノンは効果を感じるまで時間がかかり、無毛になったと思っても後でまた生えてくるので、期待しすぎるとガッカリします。
毛を無くすより、生える量を減らすのを目標にしたほうが続けられると思いました。
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