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クリスタルジェルグロス

[リップグロス]

容量・税込価格：9ml・3,850円発売日：2018/9/1

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透明なグロスを買うなんて、一体何年振りだろうか。
ひょっとしたら高校生とか20代前半の頃とか…久しぶり過ぎて、記憶にないくらい昔です。

ずっと、色付き・パール・ラメのあるグロスばかりを購入していましたが、雑誌でたまたま見たこちらの透明グロスに何故か一目惚れ！

出かけた時に、早速テスターでお試ししてみました。

同じ資生堂のコーナーにある、モダンマットパウダーリップスティックをちょこっと塗ってその上からグロスを重ねてみました。
グロスは、すごくねっとりでもなくサラっとでもなくちょうど良い粘度なので、ベタッとした感じはないです。
しばらく店内をうろうろしてふと鏡で唇をチェックしてみると…。

パールもラメも何もないのに、本当に綺麗でウルウル艶々の透明感のある水飴のようなガラス玉のような唇が新鮮で、心の中で（これ絶対買う…）と呟いていました。

遠い記憶にある透明グロスとなんか違うんです。
上手く説明出来ないんですが。
ただただ透明なのに、妙に惹かれる。

（さっきウッカリ試してしまったモダンマットのリップも一緒にお買い上げしてしまいました。
マットとはいえ、とても塗りやすく綺麗な発色です。こちらのリップは他のカラーも欲しいです）

今は、昔より色んなカラーや質感・パールラメ、使い心地などどんどん進化していますが、だからこそ透明グロスが新鮮に感じたのかもしれません。
色んな色のリップに使えますしね。

世の中はクリスマスコフレ・限定品争奪戦の時期ですが、全く関係のない定番品ばかり買っていました。
（欲しかった限定品もあったのですが、ちょっと出遅れてしまいすでにsold outばかり）
でも良いアイテムに出会えて良かったです。

透明グロス、本当にオススメ。

使用した商品

• 現品
• 購入品

J-Scent(ジェイセント)

J-Scent フレグランスコレクション ラムネ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・4,950円発売日：2017/7/3

「夏の日の縁日。ドキドキしながらラムネの栓を押し開けたときの思い出の香り」

　香りを「和(あ)える」をコンセプトに日本の自然、自然に宿る香りをボトルに閉じ込める。
　香りのラボ、自社工場を持ち香りのクリエーションから商品化まで一括で手掛ける日本のブランドということで気になっていました。

　今回試したのはラムネですが、他にも力士とか花見酒など「どんな香りなんだろう」と心ひかれるネーミングのものも多いブランドです。

　自分の定番はロクシタンのピエール・エルメとのコラボ「ジャスミン＋ネロリ」でストックするくらいなのですか、さすがにこれからの季節には重すぎてつける気にならず、本命のミラーハリスのティートニック、@COSME の口コミで初めて知ったみずみずしい桃の香りがするというケイコ・メシェリのポートペッシュを百貨店で実際に試したいものの、まだゆっくり出掛ける気分にならず先の楽しみとしてとってあるのですが、コロナ疲れなのか少し気軽な香りをまといたい気持ちで探しています。

　初めて自分の定番とした香りはイッセイミヤケのロートゥイッセイのメロンの香りでした。瓶のデザインもスリガラスにマットなシルバーの蓋部分も今までの古典的な香水のイメージでとは違うオブジェのようなたたずまいと、あくまでも透明感のある香りで愛用していました。

　あくまでも、食い意地がはっているわたしは多分食べ物の香りが落ち着くんでしょうねぇ。恥ずかしながら、お花も好きなのにバラとかそういう方向には向かないようです。(いつか資生堂のホワイトローズだけの香りはまとってみたいと思いながら)今の本命もお茶の香りですし。

　そこでこのJ-scent のラムネなのですが、トップからラストまでの香りの変化は他の口コミで丁寧にされている方が多いので、そこまで香りに詳しいわけではないので自分の感想をコメントさせてください。

　つけた瞬間はレモンを感じるシュワシュワとしたラムネのはじけるような、口の奥が酸っぱくキュンとするようなノスタルジックな香りが広がります。
　そのあとは少し落ち着いて、わたしの肌だと飲料のラムネより駄菓子の森永ラムネ的な香りが漂います。嫌いな香りではないけれど、ちょっとチープ＋ケミカルな雰囲気。これから、少しメンズよりのレモンの苦味のようなシトラスのような香りのあと(ここが少し苦手な香り)、丸みのあるうっすらとバニラのような優しい香りになって消えていきます。もちはそんなに良くなく、２時間ほどと思います。

　途中で一瞬苦手な香りが出てくるものの、お手頃な価格でトップからラストまできちんと感じられるのと独自の日本の繊細な季節の一場面を香りで表現されていることはすごいなと思います。あと、苦手な香りだとすぐに気持ち悪くなる、頭が痛くなるわたしでもつけやすいです。

　夏の日の休日の夕方、あまりの暑さにシャワーを浴びて、涼しくなった部屋でさっぱりとしたあとにコットンの部屋着を着て一緒にこの香りをつけるか浴衣を着た時につけるなんて想像が膨らみます。
　0.5mlのサンプル使用で他にも「恋雨」というものも試してから、フルボトル購入を検討したいと思います。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

青山フラワーマーケット

Tentation de rose 〜バラの誘い〜

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・2,750円発売日：2013/4/20

たまたま家のそばの店舗で見かけて購入。
最初は「Bouquet de herbe 〜ハーブのブーケ〜」の方に惹かれたのですが、順番に香りをかいでみて「これもいいな」と思ったので買いました。
香水にしてはお値段が安いのと、お花屋さんが出している香りなので、そんなにきつくないだろうと。

最近まで、全然バラの香りが好きではありませんでした。
むしろ強いものだと頭が痛くなるくらい。
「女性は年を取ると薔薇の香りが好きになるというが、そうでもないなあ」
と思っていたのですが、ＭＡＲＫＳ＆ＷＥＢのダマスクローズのオイルを使ったのがきっかけで、「青味のある生花っぽいバラの香りなら好きかも知れない」と思うようになりました。

この香水は、先ほどあげた「青味のある生花っぽいバラの香り」よりはややお花よりの香りです。
香りも、思っていたより強めかも。
それもあって、買ってから半年以上放置していました。

つい最近、棚を整理していて見つけて・・・・「ルームスプレイとかにするしかないかねえ」なんてリビングで噴射。
しばらくしてから、脱ぎ散らかしていた（一応体温を取っているつもり）洋服を片付けようとして、すごくいい匂いがすることに気が付きました。

「？？なんの香り？？」

しばし考えて、先ほどスプレーしたこの香水が洋服の上にかかったんだということに気が付きました。
おおー。まさかこのようないい香りとは！

よく香水の付け方として、「空中にスプレーしてその下をくぐる」というのがありますが、それと同じことが起こっていたのです！
この方法、頭からかぶるような感じになるのと、香りにあまり強くなくて（でも香水が好き）、上半身にかかり過ぎると香りによいそうな気がして試したことがありませんでした。
いつも太ももやウエストに直接つけて、香りが強いかもとか言っていましたが、そうか！この手があったのね！！

淡くついたせいなのか、「バラの香りをメインにした花束の香り」という感じです。
甘いけど、ベタッとしておらず、爽やかさがあります。
「すごく高級な石鹸の残り香」みたいな香りというか・・・せっかく香水つけてるのに何だという表現でごめんなさい。
でも私が一番最初に思ったのは、「こんないい香りの洗剤で洗ったっけ？柔軟剤この香りだっけ？」だったので・・・。

長いことアクアディジオ（アルマーニ）を愛用して来て、なぜだかそれが香らなくなり、最近ｗｅ’ｒｅ（資生堂）に変えたのですが、香りのトーンが似ているのか、重ねづけしても問題ありませんでした。

洋服を着るとこの香りがし、仕事をしてふと気がつくとふわっとｗｅ’ｒｅの香りがする・・・おおー、香りのミルフィーユ構造ってこういう感じ？
着ても脱いでも（トイレなどで洋服を下ろすことを指す）いい香り。

すっかり気に入って、１週間くらいこうして使っています。
難があるとすれば、振りかけておくために前日には着る服を決めておかないといけないのですが、まあ、コスメ云々の前に身だしなみを整えるという話ですので、文句を言ってはいけないですね。

私のように「香りには弱いけど、お花の香りをまとってみたい」という方にはお勧めできる香りだと思います。
よかったら一度試してみてください。

しかし何でも使い方ですね。
ちょっと反省しました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Amplitude(アンプリチュード)

コンスピキュアス ダブルアイズ

[パウダーアイシャドウ・ジェル・クリームアイシャドウ]

容量・税込価格：3.2g・6,600円 / -・6,600円発売日：2019/8/7 (2021/8/4追加発売)

RMKで少女から大人の女性になり アンプリチュードで円熟した強い女性に仕上げるという、ルミコ先生と同時代に生きられて良かった これらの作品でわたしたちは 先生に人生をプロデュースしてもらっている…そんなことを感じました。 ただの想像ですが。

買った動機は meecoにて個人データを入力していったところ meecoさんが「ユー これ似合っちゃうんじゃないの？」とぶっちぎりでオススメされたことでした。

勧められるがままバーガンディを購入しました。初めは意味わからなかったです。赤と黒 どう使う？？ とりあえずバーガンディの色味は勝ちだと思ったので ままよ！と思っておりましたが ちゃんと使い方が書いてありました。 バーガンディをホールに塗り 二重の幅にブラックをさしていきます。

こんな「個性の大喧嘩」みたいな色合いの二色ですが 重ねると なんとも言えない謎の透明感がでます。どう考えたって魔女にしかならないはずなのに うっすら少女の片鱗すら 目元から醸し出されるのです。なんで？ねえルミコ先生？なんで？？なんでこんな複雑な掛け算できるんすか…？

シャネルの赤キャトが 一世風靡セピアのときがありましたが 赤キャト民はきっとこれ わたしよりもずっとずっと上手にお使いになるんじゃないかなぁ…

ぱっと見て「NO」となる可能性もある攻めた色なので 手に取らない方は受け付けないのかも知れませんが わたしは好きです。

実際に行って BAさんからこだわりとか 使い方によるニュアンスの違いとか 習ってきたいですね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

B.A

B.A ウォッシュ(旧)

[洗顔フォーム]

税込価格：100g・11,000円 (生産終了)発売日：2015/8/21

クレンジングと洗顔を見直すことにして、まず最初に候補に挙がったのがこちら。
与えるケアはもちろん、落とすケアも考え直すべき時が私にやってきたのです。

これまでもサンプルやコフレのミニサイズなどでB.Aのクレンジングや洗顔は何度も使ってきて、実力は知ってました。
今回はゲランのオーキデの洗顔料と比較検討し、結果的にB.Aを購入しました。

とにかく泡立ちが凄いです。
これまでは10年ほど固形石鹸を愛用しており、説明書をよく読まず、洗顔フォームは2センチくらいが適量だったような？と思って泡だてたら、泡がマシュマロのような濃密感になってしまいました。

説明書にあった、朝は0.5cm、夜は1cmの使用量を守ってみたら、ジャストな泡立ち！

こんなに少量でここまで泡が立つとは！！
肌に触れることなく、泡の層で洗顔ができます。

クレンジングはB.Aと迷い、結局ディオールのプレステージを購入しましたが（口コミ済み）購入したディオールのクレンジングも、こちらのB.Aの洗顔料も両方ともお肌をふっくらさせる感じがあります。
クレンジングは使ったファンデやセッティングスプレーの有無で使い分けるのでB.Aのクレンジングも買ってしまうかも。

話が逸れましたが、こちらは乾燥肌や大人の肌向けの設計と思っています。
糖化対策もできるのでくすみのようなものも早い段階から結果が出ますし、
乾燥が原因で時々できる肌のざらつきもなくなりました。
洗顔後の肌の突っ張り感がないのも素敵です！
でも、泡を落としたあとはぬるつきがなく、ちゃんと洗った感があるんです。

他の方もおっしゃる通り、コスパも良いと思います。
なにせ、1日に1.5cmしか使わないので、減りが遅い！
販売員さんは3ヶ月くらい、とおっしゃる方と、半年とおっしゃる方がいらっしゃいましたが半年はもつと思います。

使用した商品

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