2018/8/3 11:53:02
私はモニターじゃないので正直にクチコミします。
使えないので手放しました。
理由は以下の通り…。
【色が白すぎ】
前回、101が白すぎたので102を改めてゲットしました。
しかし、やはり白い!旦那も白すぎると半笑い。
…と思ったら。夕方だと落ち着いている。旦那、違和感ないと言う。
この商品の売り文句として、時間が経つほど肌になじむ、とか言っていますが、
要は非常にくすむのです。
各社、くすまないよう技術を駆使しているけど、
ノンケミの宿命としてくすみは避けられない。
ならば、塗りたての色出しを単純に白くしておいて、くすんだときに肌色に合うように設計しよう!
ということのようです。
でもそれって、朝から昼過ぎの半日を白浮きの恥ずかしい顔で過ごせということですよね…?
【ケースに問題あり】
皆さん難点を書いてるのに改善されないどころか、リフィルまで出しちゃったので、
当面はこのままいくようです。
ユーザー無視のブランドの意識に疑問を持たざるを得ません。
【ツヤを通り越したテカリ】
ツヤ肌ブームだからといって、光りすぎます。
これを愛用してる方、一度落ち着いて鏡を見てみた方が…。
顔だけテカってませんか…??
【日焼け止め・下地と併用できない】
素肌に塗るのが一番なので
(私もそう思うし、コスキチ店員さんも、いろいろ試したけど結局下地塗らない方がいいと言ってました)、
日焼け止めが必須なこの時期には使えません。
夏用として売り出すには、この商品だけだとSPF値低いし。
使いどきが不明です。
というわけで、購入者の本当のクチコミとして参考にしていただけたら嬉しいです。
決して安い買い物ではないので。気をつけてください(>_<)
↓前回のクチコミ(2018/02)↓
これをツヤ肌と呼ぶには、ちょっと無理がありますよね。
テカリ・ベタつきがすごいです!
最近、「いくらツヤ肌が流行ってるからって、それは光らせすぎでしょ」みたいな人を見かけますが、
まさにそういう感じになります。
まず、ワンプッシュで半顔分とのことですが、これだとベタつきがすごい。
上からパウダーをはたいてもベタベタが消えず、髪が顔に貼り付きまくって恥ずかしいことに。
また、厚塗りで顔が真っ白になります。
(私は色白な方で、コスキチ店員さんに101を勧められましたが、白すぎた…)
なのでワンプッシュで全顔を塗り、パウダーをはたいたら、ようやく、適度なツヤ肌で外出できるレベルになりました…。ふぅ。
(しかし依然として顔だけ白浮きするんだけど)
あと、容器がヒドいのは、皆さん口コミされてるとおり。
ただ、良い点もあります。
やっぱり、つけ心地が軽い。
リキッドって毛穴に入り込んで息苦しい感じがイヤだったのですが、
これはそういうのを感じません。
今後は、外出しない日に家の中で消費していこうと思います…。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/3/19 13:20:49
結論から申しますと、「金属アレルギーになる危険性が高いので、アレルギー体質の方にはお勧めできない」です。
ミネラルというのは鉱物で、金属を含みます。
肌色を出すのに酸化鉄など、どのファンデーションにも含まれていますが、
オンリーミネラルのファンデーションは純粋にミネラル成分だけです。
どのファンデーションも1週間と使えずに、ファンデーションジプシーをしていた頃にこれに出会い、本当に救われました。
余計な化学成分が含まれていないので、アレルギーが起きず、油成分が入っていないので化粧崩れなどにも無縁で5年程愛用していました。
色が豊富で、いくつかの色を組み合わせて肌に合う色を作ることができるのもポイントが高かったです。粉もブラシでつけると、むらなく綺麗に仕上がるし、使う量も少なくて済むのでコスパも良かったし。
欠点と言えば汗に弱いこと。汗を拭くとファンデーションが簡単に取れてしまうので、夏は化粧直しが必須。うっかり顔に水が掛かっても流れ落ちてしまうので気を使いました。
油分がないので、乾燥肌だと顔の油分がファンデーションにとられてしまい、かさかさのしわしわになってしまいます。これ以外使えるファンデーションが見つからなかった事もあって、オイルやクリームをたっぷり使いながら使い続けていました。
ある日、目の下にかゆみはないのに、こりこりとしたしこりのようなものが出来ているのに気づきました。かゆくないのでそのままにしていたところ、しこりは段々と大きく硬くなってきたのです。
色々調べた結果、原因はこのファンデーションでした。
ファンデーションの成分が汗で溶け、肌に吸収されることによってアレルギーを起こしてしまったのです。一般のファンデーションを使っていても金属アレルギーを起こしにくいのは、油分が含まれているため、ミネラル成分が直接肌に触れにくいからなのだそうです。オイルがクッションの役割をしていたのですね。
これ以降、一般の日焼け止めも使えなくなってしまいました。どの日焼け止めにも、ミネラル成分が含まれているからです。
今はミネラル成分にコーティングをしている、ワイエスラボさんのファンデーションに切り替えて、肌トラブルなく過ごしています。日焼け止めも、もちろんミネラル成分にコーティングをしている製品を愛用しています。値段が高いのが少々難点ですが。
ミネラルファンデーションの愛好家が増えてから、金属アレルギーを起こす人の数も増えているそうです。この危険性を頭に入れて、ミネラルファンデーションをお使いになるようご忠告致します。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[フェイスクリーム]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/9/8
2017/5/31 15:04:20
資生堂HAKUが染みて顔が真っ赤になってしまったのでレスキューアイテムとしてローションとともに購入。
肌にトラブルがある時にはノブという刷り込みがありまして。
敏感肌にはオーガニック化粧品(天然ものってのはアレルゲンになりやすい)より、精製度を高めた原料をというノブの考え方も、重度のアレルギー性鼻炎がある私には受け入れやすいです。
先に全成分を書いておきます
有効成分:グリチルレチン酸ステアリル(抗炎症作用を持つ)
水、濃グリセリン(保湿剤)、スクワラン(油剤)、BG(保湿剤)、ワセリン(油剤)、ベヘニルアルコール(油剤)、ホホバ油(油剤)、ジメチコン(合成ポリマー)、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリトリット(油剤)、親油型ステアリン酸グリセリル(合成界面活性剤)、モノミリスチン酸デカグリセリル(合成界面活性剤)、ヒアルロン酸Na−2(半合成ポリマー)、N−ステアロイルフィトスフィンゴシン(人型セラミド3)、α−グルコシルグリセロール液(米を発酵させて作る保湿剤)、アルギニン(アミノ酸)、カルボキシビニルポリマー(合成ポリマー)、ヒノキチオール(防腐剤)、軟質ラノリン脂肪酸コレステリル(油剤)、フェノキシエタノール(溶剤)
クリームというと水と油なので、当然乳化の為に合成界面活性剤を多く使わねばならず、私はそれを避けて化粧水の後はバームで蓋をしちゃうことが多いのですが、合成界面活性剤は少な目。
同じIIIでもローションはつけた後染みることがあったのですが、その上にこのクリームを塗るとたちまち鎮火されます。
抗炎症作用が強い。
このグリチルレチン酸ステアリルは、グリチルリチン酸2Kよりもその効果は強いとか。油に溶けるので化粧水には入れにくいようです。
使用感はみずみずしく、すっと肌に馴染みます。いつまでも皮膚に残ってべたべたする感じがない。
化粧水はあの量、あの効果であの値段だったので、コスパ悪いなあと感じましたが、こちらは肌にトラブルがある時も使いやすいです。
この口コミを書くに当たって、敏感肌用化粧品に関するページを幾らか読みました。
グーグルで検索すると商業目的のものが上位にヒットするので、やたらとぶつかるのはかずのすけさんのブログやポーラのアヤナスを売り込むページですが(笑)
どうも最近は敏感肌には人型セラミドをどれだけ供給できるかが話題らしいですが(あと、美肌成分では米発酵エキス系←どうもこれ入れると高価格化粧品になっちゃうみたいですが)、私は正直、刺激がなくて、保湿してくれるならなんでもいいです。高ければいいとも思いません。
セラミドを沢山入れる為に、溶剤を使い過ぎて却って刺激が強くなった化粧品や、べたつきが強くなり過ぎた化粧水などを見つけると、本来の目的とは。という気持ちになります。
化粧品の成分は最初に書いてあるものほど含有量が多く、後に書いてあるものは少量です。
アレルギーなどで避けたい成分でなければ、少々刺激のあるものでも、僅かなら入れても平気だし、いい成分も少な過ぎれば意味はありません。
あとまあ、かずのすけさんのブログでは、医薬部外品を重ねて使うなとか、長期に使うなとか書いてありますが、医薬部外品とは特定の効果があると厚労省が認めた成分が一定以上入っているという意味で、特別皮膚に対する毒性が強いというものではありません。
ちなみに、ワセリンは実は医薬部外品よりも更に効果効能が認められている「医薬品」ですが、ワセリンも長期に使うなとは言いませんよね?
また、抗炎症作用のある化粧品を長期に使うことは、根本的な解決にならない的な記述も見受けられましたが、それは全くその通りだけど、肌につける多量の化粧品の全成分や、空気中の花粉やホコリ、紫外線、水に含まれるカルキ、食べたものからの影響、物理的な刺激。どれで炎症を起こしているか簡単に特定できたら苦労はしません。
原因はわからないけど、どうにかはしたいので、仕方なく、抗炎症作用を持つ化粧品を使い続けることもあるかと思います。
しまった。
興奮しすぎてまた文字数足りなくなるところだった。
敏感肌でも刺激なく使えて、かつ顔の赤みも引いてくれて、みずみずしくしっとり潤う、使用感のいいクリームです。
これを使い続けるうちに長年の頬の赤みが引いてきて、シミやソバカスが薄く見えるようになりました。
更に言うと、ファンデーション、もっとうす付きのものでもいいんじゃない?と思えるようになったので、大したクリームです。
50グラム4860円はレスキューアイテムとしてはともかく、普段使いにはちょっと高いので、次はキュレルのクリームか、トラブルのない時はニベアを使おうかと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[ミスト状化粧水]
容量・税込価格:40ml(トライアル)・880円 / 85ml・1,320円 (編集部調べ)発売日:2021/3/16
2022/7/14 09:51:46
メイクキープミストはなんだかんだこちらに戻ってきてしまい、通算3本目のリピ買いです。
私は脂性肌なのであまり潤い感を求めておらず、密着感を増す程度がいいのですが、こちらのミストはしっとりよりさっぱり寄りなので使いやすいです。
難点としては少しミストの粒が大きいのでたまに水滴レベルのものが飛んできます。
#マイベストコスメ2022上半期
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2017/8/13 10:56:45
敏感肌、アレルギー肌、アトピー肌、揺らぎ肌の人、
お勧めします。
あまりファンデーションで肌トラブルがなかったのですが
どうやらジェル状の基礎化粧品が合わないようで
新しい基礎化粧品を使い始めた生理中に肌荒れを起こし、
今まで使っていた化粧品をすべてノブに変えました。
ノブに切り替えた理由は
皮膚科でお勧めされたブランドの一つだったからです。
当初、@コスメさんで前評判の良かった
プレストパウダー&UV下地(ラベンダーピンク)のみ購入予定だったのですが、
ドラッグストアに行って、試塗りしたときのパウダー感が
とても細かくて、さらっとしていて、
肌負担の少なさがすぐ伝わったので、全部シリーズ買いすることに。
結果、肌荒れが10日ほどで完治。
買ったのは、下地+リキッドファンデ+パウダーファンデ+プレストパウダー
ですが、やはり、全部シリーズでそろえたほうが仕上がりも綺麗ですし
お肌への負担も軽減されると思います。
私のスペックですが
ブルベ夏(似合う色が冬にも多いらしく、セカンド冬との診断もあるのですが、
どこの診断でも、まさに夏、典型的な夏、わかりやすい夏タイプ、と言われます。)
肌は皮膚が薄く、赤みを帯びやすく、目と髪の色素が薄いタイプです。
カバマジャスミーBO0できちんとした感じ、BN00だとナチュラルに
(仕事ではBO00、プライベートでBN00使用)
コーセーエスプリーク素肌感ファンデOC405(ナチュラルな仕上がりに)
ディオールフォーエバー010(きちんとした仕上がりに)
など、明るめの色を愛用してきました。
ノブで購入したのはOC10(こちらも明るめです)
今まで買ったファンデの中で、ノブが一番お肌がきれいに見えました。
(個人差があると思いますが、私には合っていました。)
カバー力はあまりないとの評価が多いですが
ノブ下地+ノブリキッド+ノブパウダーファンデ+ノブプレストパウダー
で崩れにくい、マットな綺麗なお肌ができました。
個人的に、うっすらシミが見えたほうがナチュラルに感じるので
コンシーラーは使用していませんが
コンシーラーなしでもすごくきちんとした、
肌理の細かいマシュマロお肌になって大満足です。
肌の薄い人全般におこりがちな肌トラブルを想定して作ってそうな
ファンデーションです。
そういう意味では、アトピーやアレルギー肌人向けの商品だと思います。
肌の丈夫な人のお悩み向けではないのかもしれません。
このファンデ特有のパフでつける方法ですが
とても綺麗に仕上がっていますし、肌負担も少なそうです。
スポンジではつけていないのでわかりませんが、
パフ付けが綺麗な仕上がりのポイントかも。
唯一、このパフのおかげでケースに厚みがあって
ポーチでかさばることだけがマイナスですが
仕上がりと、肌負担を考えたら、全然気になりません。
肌の薄い、毛穴開きがち、白ニキビできやすい、
頬が赤みを帯びやすいアトピー肌の人、
だまされたと思ってぜひお使いください。
お肌が劇的に綺麗になってお勧めです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品