- otiaiyoukoさん
-
- 37歳
- 混合肌
- クチコミ投稿4件
-
[化粧水]
容量・税込価格:100ml・5,500円発売日:2017/3/1
2017/10/4 18:18:22
毛穴が特に酷くて、ニキビもまだこんもり状態でこれからできる?
みたいなニキビがあるので毛穴ケアとニキビケアできるものをいつもアンテナ張って探しています。
プリモディーネさんのは・・・結果から言うとニキビが大発生!
しかもかゆみが生じてしまい、、、真っ赤になってしまいました。
次の日はひきましたが、、、合いませんでしたね。
あとは、モニターさんの口コミが多すぎ。
もうこういうのやめてほしいな〜と思います。
どこの会社もそればかりで、実際使ってみると良くないなと思うのが多くて。
いいものはモニターさんとか使わなくても売れると思うし、いい商品を作ってほしいです。
お金を払って購入しての口コミとなります。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/9/18 00:23:59
技術の進歩でこれを上回るビタミンCも開発されるなか、低刺激性やコスパ面でまだまだ手放せないAPPS(ビタミンC誘導体アプレシエ)。
ビタミンC誘導体の中では最高ランク。
高価なAPPS配合の既製品化粧水を買うよりは
原料で買って化粧水に混ぜて使うのが美容賢者です。
と、いうのは周知の事実として。はい次!
巷ではAPPSを上回る高浸透・高機能の『ハイブリットC』や『ピュアビタミンC』が話題を呼んでいます。
ただ、メリットや性能を棚にあげて単純に値段だけで比較してしまうと、『APPS』の倍から倍以上。
また、彼らはヒリヒリしたりブツブツが出来る!という低評価もあるということで、合う合わないが激しい可能性があるのも悩みどころ。
(★APPSは刺激性や乾燥がほとんどないとされる)
そんなこんなで、世界屈指のビタミンC製品のなかで
APPSもまだまだ上位に君臨すると思います。
従来のビタミンC誘導体の100倍の浸透率を誇ります。
(APPSは体内でビタミンCに変換させる誘導体)
ビタミンCを取り入れる目的は
●コラーゲン合成を促進→シワ・たるみ・キメ・頭皮のたるみによる薄毛や縮毛対策
●テロメア(細胞内構造)の老化を抑制→重要!
●活性酸素の働きを抑制
●優れた抗酸化作用で紫外線のUVA・UVBをブロック
●老化を招くフリーラジカルを中和(発生抑制)
●メラニン生成を抑制
●角栓の形成を抑制 などです。
(ビタミンEとの併用で相乗効果あり)
つまり、幹細胞だの、水素だの、セラミドだのコラーゲンだの言う美意識高杉君がもし肝心のビタミンを補っていなかったら、かなりイタいってこと。
細胞ケア考えるなら、まずビタミンは必須。
ただ、APPSも指折りの高浸透・高還元な筈なのに、なかなか実感が現れにくいのが正直なところ。
個人の使用法によってAPPSを最大限に活かしきれていないことも懸念のひとつかなと思います。
そっと使っても泡立ってしまうので、泡立つ時点で、肌内部に浸透する前に、肌の上で構造が外れてしまっているわけですし。パッティングNGかと。
(→パルチミン酸が外れると泡立つ。パルチミン酸が外れるとリン酸の装飾も外れやすくなり酸化が進む)
APPSはその全てがビタミンCに変換されるわけではなく(20-50%程度しか作用しないとも言われる)
たった数分でも作り置きするのが嫌な自分としては、
毎回冷凍庫から出してきては、予め熱湯消毒して一回使用分の精製水を入れておいたスポイト瓶(タカミスキンピールの空の青瓶)に混ぜて使って、
また瓶を熱湯消毒して精製水を入れてから冷蔵庫に入れておく。というサイクルでやっていますが、
家族と同居だったりすると自由に出来なくて、手の上で化粧水に混ぜて塗るようになる始末ですわ。
(本当は精製水が一番泡立たず干渉もなくて良い)
楽して美容ならず、はごもっともですが
なるべく負担やストレスは排除して
合理的にスキンケアする工夫も大切なこと。
APPSは扱いに注意が必要なわりにはハイブリットCやピュアビタミンには劣る性能なので、
お金と低刺激性をとって慎重に使用するか、
効果と扱いの良さをとってお金を出すか、
価値観によるでしょうね。
わたしは休職中なので一応今も愛用中です。
《APPS使用上やってはいけないこと》
●濃度は少なくても多くてもダメ、1-2%推奨
高濃度配合しすぎると逆に細胞を破壊するという研究結果があるそうなので注意が必要です。
また2%以上の濃度では急激に酸化が進みます。
●pH調整されていない手作り化粧水や、弱アルカリ性から大きく離れた化粧水とのブレンドはNG。
APPSは酸性に傾くとリン酸が外れてしまいます。
至適pH7.5-8(弱アルカリ性)でないと安定性を保てません。
まぁ、そもそも肌は弱酸性ですし、APPSを肌に与える直前に使う洗顔料やプレ化粧水まで完璧なpH管理をすることは難しいですが、相性によってやはり浸透する前に肌の上で台無しになっている気がします。
なるべく精製水で、洗顔後一番最初に使うしかないのが少し不便なところです。
(ちなみに精製水は理論上はPh7ですが二酸化炭素など気体が溶け込むことで5.5近くまで酸性に傾きます)
●ブースターオイルなど油性のものを先に使わない
油分はAPPSの浸透を阻害します。
くれぐれも油性のものを先に使ったり混ぜたりしないように。
●目に流れこむとダメ
濃度1%以上では目に炎症を起こす危険があります。
慣れないうちは目の周りの塗布は注意。
少しでも目に違和感があるときは洗い流します。
(濃度によるということは、pHが強アルカリに傾く関係でしょうか?だとすると当然高濃度はお肌にも良くない筈ですね。)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧水]
容量・税込価格:130ml・4,180円 / 130ml・-発売日:2016/9/1
2020/7/11 23:42:51
【乾燥、ハリ、シワ、化粧ノリに悩まされている方にオススメ】
感想は、単品での使用・セットでの使用・購入についてです。
肌に塗るというより、肌に吸収されていくイメージ。
子供の頃から乾燥肌に悩まされていました。冬には粉ふき芋。
いろいろ試してきた結果、肌の保湿や質感用はアスタリフト商品に落ち着きました。
【単品での使用】
・1本で4ヵ月ほどもつ(顔と首)
・他社製品と比べ浸透率が高く、肌に塗るというより、グッと染み込んでいく感覚
・これだけでも保湿が高く、モチっとし、ハリと潤いが出る
香りもローズ系で好みです。
【セットでの使用】:もつ期間
@ジェリー(先行美容液):40gで2ヵ月
Aモイストローション(化粧水):1本で4ヵ月
Bエッセンスディスティニー(美容液):1本で3ヵ月
Cクリーム:30gで1.5ヵ月
のセットで顔と首に使用しています。
・肌に潤いとハリが出る
・眉間や目周りの細かいシワがなくなる
・一年前から使い始め、乾燥に悩まされることが無くなった
・化粧ノリが格段に良くなった
・化粧崩れもしにくくなった
アスタリフトは全体的に、他社製品と比べ、肌への浸透率が高いように感じます。
(毛穴の引き締め、美白くすみケアは別商品を使用)
【購入について】
高価ですからね。
まずは公式サイトからお試し用で上記のセットが1000円で手に入るので、試されてみてはいかがでしょうか。
私はヨドバシの通販の10%還元を利用して、リピート時はポイント購入などしています。
現在はアスタリフトのホワイトシリーズを試し中
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[コンシーラー]
税込価格:4,510円発売日:2013/3/8 (2018/3/2追加発売)
2020/12/6 03:32:38
何度もリピートしています。
シミやクマがひどいため、コンシーラーはたくさん試してきましたが、ずっとNARSで落ち着いています。
肌にピタっと密着してくれて、カバー力もあります。テクスチャーも柔らか過ぎず使いやすいです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
ONE BY KOSEONE BY KOSEからのお知らせがあります
税込価格:- (生産終了)発売日:2018/10/16
2020/11/3 23:42:36
約1年で1本使い切り、現在2本目を使っている者の感想です。
今年1月半ばに突如、左目下の目頭から黒目の下にかけて斜めに深いシワが入るようになりました。
よく話したり、笑ったりした日は左右の目の下にとりわけパキッとシワが刻まれていて、
駅の化粧室の鏡を見てショックを受けたことも…。
アイクリームもつけず瞼の下にも涙袋メイクをパウダーアイシャドウで長年していたので、より乾燥しやすくなっていたのかもしれません。
年齢的にもやや肌質が変化しはじめ乾燥気味になってきた事もあり、シワ改善効果のあるアイクリームを探すことにしました。
有名なものは皆さんご存知のポーラやエリクシールですが、ポーラは値段が高く、継続して使い続けられるのか不安であるのと使い方もやや難しいようでこれは最終手段として。
エリクシールはレチノール配合ということで口コミを読むと肌にトラブルが出る人も多々。
敏感肌なので出来るだけトラブルは避けたい・夜だけでなく日中も使えるものがいいと思い、口コミはそれほどよくなかったもののこちらのザ・リンクレスを今年の2月初旬に思い切ってカウンターで購入しました。
私がBAさんに教わった使い方としては(あくまで私のスキンケアのステップです)
保湿フェイスマスク→化粧水→美容液→乳液→ザ・リンクレス→保湿クリームの順です。
就寝前と家に居る時のみ保湿クリームの後にシワが気になる箇所にサンホワイト(ワセリン)を重ねています。リンクレスのみでも保湿力はありますが、ワセリンを重ねる方がよりシワが表出しにくくなりました。
どうも効果が出にくいという方は就寝前・自宅滞在時だけでもお試ししてほしいと思います。
約1年経過しようとしている今ですが、結論的にパッキリしていたシワは改善されました。
勿論、肌の状態(乾燥)や体調などによっては「あれ?」という具合でシワが深くなる事もありますが、今現在、ファンデーションをつけても以前のようにパキッとしたシワがなくなっています。
スキンケアの中で今までの基礎化粧品を乾燥肌向けのものに変えたり、ルルルンのフェイスマスク(濃密保湿)を取り入れたり、ワセリンを取り入れたのもよかったのかもしれません。
使い始めの頃は塗布した直後はスーッとシワが消えていきましたが、
なかなか刻まれたシワが消えず、効果あるのかな?というところでしたが、1ヵ月・2ヶ月…とコツコツ使っていくうちに少しづつシワが薄くなってきて、気づけばあまりシワの事を気にする事が減っていきました。
よくなった!と喜んでいた途中、いきなりまたパキッとシワが復活する事も多々あり「え!」と驚かされた事もありますが、それでもくじける事なく、効果をひたすら信じて塗り込み続けました。シワが改善されるまでは良くなったり、悪くなったりをやや繰り返すのかなと私自身は感じました。
シワの状態は人それぞれ違うと思いますが、
やはりこうしたケアで大事なのは1週間や1〜2ヶ月で「効果がない!やめた!」と早期に判断するのではなく、根気強く継続してみる事かもしれません。
使っていて、半年くらいした時にちょうど肌がゆらいでいた時期もあったのか
塗布していた目の周りが突如赤くかぶれ1ヵ月ほど、スキンケアはワセリンのみとシンプルにした時期もありました。季節の変わり目など、肌が過敏な時期はこれまでアレルギー反応がなかった方もこのような事が一時的にあるのかもしれません。
また、夏頃、どういうわけか左目のみ結膜炎に毎週なるという状況もあり、
このクリームが合わなくなったのでは?と思う事もありましたが今は落ち着いています。
チューブタイプなので、手は清潔にして使っているつもりですが、
やはり容器に指先が触れます。使用後はティッシュでチューブの先端を拭くなど清潔な状態を保つよう心がけることも大事だと思います。
目の下以外にも、目頭から上の鼻根に近いまぶたの薄い部分の横ジワや、
笑った時の口角のエクボによるシワ、ほうれい線など気になる部分に多々塗り込んでいますが、2月に購入して9月後半まで朝と夜、使い続けて1本持ちました。
コストパフォーマンスとしてもかなり良いのではないでしょうか。
現在2本目を愛用中です。
効果、お値段共におすすめの1本です。
とにもかくにも、全体の保湿ケアを見直し、「継続する事」が第一だと思います。
KOSEさん、よい商品を本当にありがとうございます!
今後とも使い続けます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品