- sakurairo277さん 認証済
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- 45歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿108件
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[ルースパウダー]
容量・税込価格:15g・15,950円発売日:2023/8/11
2023/11/21 16:52:46
今季、話題のパウダーはSUQQUのザ ルースパウダーをすでに購入したのですが(口コミ投稿済み)、どうしてもこちらも気になってしまい、購入しました。私のようにどちらも気になっている方はいらっしゃると信じて、ざっくり比べてみようと思います。
☆粉質☆
SUQQUと同じく、こちらもとても良かったです。
粒子が細かく、まるで粉雪みたいにフワフワです。肌にのせるとフィルターをかけたようなマット寄りのふんわり仕上りに。ほんのりピンク色がついてはいますが、肌にのせると白と透明の間という感じで、SUQQUよりカバー力が少しあり、気品あるオーラが纏えます。
毛穴に関しては、手持ちのパウダーの中では一番隠せると思います。完全には消えませんが、気になる毛穴をどうにかしたくて、ベースメイクを色々探していたので、やっと満足のいくコスメに出会えました。
持ちに関しても崩れにくく、毛穴落ちしません。
そして、肌にのせた瞬間ひんやりと水分を感じて心地よく、乾燥を感じないところが素晴らしいです。日本独自開発のシルキーカプセルテクノロジーを搭載し厳選されたアプソリュならではの美容液が約30%配合されているとのこと。
☆香り☆
柑橘系フローラル、ローズ、ハーブが混じり合った香りとのことで、個人的にあまり好みではないので、香りが消えるまで少し気になります。逆に好みの香りなら、最高に心癒されると思います。
☆パフ☆
小さいので、鼻まわりなど小回りはききます。
こちらに関してはSUQQUの方が良質で使いやすいです。
あと、パウダーの出てくるところも、メッシュ状になっているSUQQUの方が使いやすいです。
☆容器☆
ラグジュアリーな見た目でテンション上がります。ガラスなので使い切ったときどうしようかなと思っていたら、店舗で回収していただけるそうです。ただ、このご時世レフィルがあるともっと嬉しかったです。
☆コスパ☆
LANCOME 15g 15,400円 (1gあたり 約1027円)
SUQQU 20g 11,000円 (1gあたり 550円)
★まとめ★
LANCOME→毛穴など大人の肌悩みをカバーしつつ、上質で隙のないセミマットな美肌感。
SUQQU→上品なやんわり艶肌仕上がり。肌の透明感と血色感が自然に足されて、若々しい美肌感。
2つともタイプが違うので、それぞれファンデーションなどによって、使い分けられそうです。
本来の好みはSUQQUなんですが、色んな肌悩みをかかえる45歳、冬。乾燥も加速してきて、こちらのパウダーについ手が伸びます。大事な日は、こちらのパウダーをのせて整えてから、頬の部分にSUQQUを足すという贅沢使いもしています。どちらもとても気に入っているので、大切に使いたいと思います。
長文お読みくださり、ありがとうございます。どなたかのご参考になりましたら幸いです。
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2024/1/5 16:47:55
発売を楽しみにしていた、レベージュの春の新色。
レベージュのアイシャドウはウォームとテンダーを持っていますが、粉質と発色の良さがお気に入りで、新色も期待していました。
実物を見る前までは、青みがかったピンク系で使いにくいかなと思いましたが、実際はブルベイエベ関係なく使いこなせそうな色味でした。
早速BAさんにお勧めの使い方を聞きました。
〈パターン1〉
@をベースに(フワッとした柔らかい質感です)、Bのピンクカラーをアイホールに塗り、Cの濃いピンクを締め色にして、最後にAのラメを上瞼中央に付ける。
Aのカラーが少し発色が弱めなので、しっかり目に付けてあげると可愛い優しいピンク色の目元になります。
〈パターン2〉
Aのラメをベースに、Bのピンク色を二重幅へ、Dの紫がかったピンクを締め色、またはアイラインとして使用する。
青ラメの入ったキラキラとしたベースが効いて、華やかな目元になります。
今回は併せて限定のチーク(3枚目画像の一番右の色 ローズ ポレール)も一緒に購入したので、早速色々な使い方をして楽しみたいと思います。
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[化粧水]
容量・税込価格:75ml・12,650円 / 160ml・23,100円 / 230ml・29,150円 (編集部調べ)発売日:1980年12月 (2015/7/21追加発売)
2023/10/20 00:01:09
私なりの
『SKUの力を最高に実感できる方法』です!
あくまで持論ですが、20年使ってたどり着いた現在のベストです。よろしければご覧ください。
《手順》
洗顔
↓
SKU フェイシャルクリアローション
↓
お手持ちのフェイシャルオイル又は先行美容液
↓
SKUフェイシャルトリートメントエッセンス
↓
お手持ちのクリーム
ポイント1、クリアローションを手に取り、お顔に馴染ませます。この時、肌の状態を感じ取るように丁寧に撫でます。汚れが手に付くようなら水洗顔をします。
ポイント2、オイルや先行美容液を使うことで、肌はより柔らかく、次に使うエッセンスが浸透しやすくなりました。また、肌が敏感に傾いている時にはオイルが◎
夏は美容液、冬はオイルなど、その日の肌の状態に合わせて選びます。
ポイント3、トリートメントエッセンスは10円玉くらいの量を手に取り、入れこんでいきます。これを3回は繰り返します。
乾燥が気になる時には、一度に取る量を増やすのではなく、回数を増やすようにしています。
ポイント4、肌を触ってみて、しっとり冷たく感じたらクリームで蓋をします。クリームは美白やエイジングなど肌の状態をみて使い分けます。エッセンスが肌にしっかりと入っているとクリームもしっかり入っていきます。上滑りしません。
まとめ。
最大のポイントは、お手入れは手で、適切な量を使う事。
私自身、少ない量や回数での効果半減を経験しました。もしかしたら、コットンでお手入れした方が、量は少なくて済むのかもしれませんが、自身の肌をしっかり把握する為に手でのお手入れが重要だと思っています。(BAさんはコットン推奨されていました。)
SKUは決して安価ではないですが、鏡に映る自分の肌がキレイなだけで一日中ご機嫌でいられます。
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2022/12/7 19:07:57
ディオールのファンデは、黄色オークルが表に立つイメージ、偏見があり避けてました。
こちらでは単にカラーチャートの明暗や標準色という言葉で選ぶというよりは、好みの黄味や赤味色の出方で選び、最終的に自分の肌にマッチするのかを見ていく方が吉です。
ファンデの展開や種類により明るさや色味も違うため、プレステージシリーズのファンデで明るい物を選んだとしても意外に馴染む色だったということもあります。後は付け方。
美容成分好きな私は、乾燥肌にピッタリのプレステージラインのファンデ一択でした。
美容液成分や日焼け止め効果もほしいとなると選択肢も狭まりプレステージに。
色はプレステージファンデで赤味と黄味のバランスの良い、もっとも明るめなニュートラル0Nで、半顔だけタッチアップして店員さんからOKいただいた色です。
私は抜けるような色白タイプではなく、どちらかと言うと色白に片足を突っ込んだブルベ系です。
都内ですが、その店舗では0Nが一番人気でした。
■プレステージのファンデは伸びも良くそこそこにカバー力もありながら厚化粧になりにくい。
乾燥肌ですが、真冬も一日中乾燥しにくい。
仕上げにお粉を乗せても保湿力は維持◎
■通常のリキッドファンデはクリームファンデに比べるとややセミマットな付け心地ですが、、
プレステージは別格でフィット感や定着力があり寄れにくく、それでいて高い保湿力と控えめな艶感があり、クリームとリキッドの良いところ取りという感じ。
今まで使ってきたファンデでは一番肌が綺麗に見えます。絶妙な付け心地、使いやすさ◎
■比較画像■
ディオール0Nは黄味赤味もあるニュートラルでバランスが良い明るめな色合いです。
雰囲気や明るさを他社と比較しました、全部私物です。
@ブルベだからという理由で、NARSはピンク系を選んだので黄味があまり無いピンクベージュ。
ARMK201も同じくピンク系で標準色よりワントーン明るめピンクベージュ。
→明るさでいうとプレステージ0NやNARSモンブランの方が見た感じ明るいですが、ピンクベージュ系のRMKとNARSは20分経過後は、ブルベ肌向けというよりはワントーン暗い色に変化。
RMKは特に暗い。。。
■向いてる肌■
乾燥肌から普通肌で年齢肌の人にはオススメ。
20代の若い人は正直必要ないかも。。
リキッドファンデにしては保湿力がある為、脂性肌の方は注意が必要。
■ナチュラルメイク派な私の使い方■
下地9割ファンデ1割レベルの意識。
小豆位のファンデを気になる中心から塗布→放射状に塗る→余ったファンデで顔の外側を薄くぬると、ワントーン明るいファンデでも幽霊メイク、オカメ顔オバ顔メイクにはなりません。
■番外編・気になるプレステージBBとの差■
プレステージBBは2色展開だし、一番明るい色でもプレステージファンデ0Nよりやや暗い色。
BBの方が保湿力に関してはやや劣り、ややマットな仕上がり。
■色味を見る為に試し塗り比較に適さないこと■
手の甲で色合わせするのはNG、、
色合わせが目的でないため比較画像が手の甲でごめんなさい。
本来の自分が持っている肌色は腕の内側ですが、試し塗りに適した場所としては、首でなくエラから首。
ファンデは20分経過したら必ずトーンが暗くなりますので付けたての印象で明るいから無理、標準色だから大丈夫だと即決では選ばないことです。
気になる色、3種類腕の内側に塗り一回帰宅してから判断◎
翌日購入しても良い位かなという感じ。
■まとめ■
年齢肌にオススメ。
適度な艶感と保湿感、適度なカバー力、適度な明るさ、適度なSPFでたっぷりな美容液配合、というファンデは年齢肌にとても向いてますし、やっぱり塗布すると綺麗でした。
真冬なのに乾燥知らず◎
今のところ他のは使えない。
流行りのファンデは年齢肌に合ったファンデとは限らない、ブルベだから何でもピンクベージュであれば良いわけではないこと。
結果的にプレステージのニュートラル色である0Nだけが20分後には程よく落ちつきながらも明るさがあり、1番バランスが良い色になりました。
どれも各メーカーが出している標準色よりもワントーン+で明るいファンデです。
色の出方や明るさを見極めて選択し、イエベやブルベ問題は、下地でコントロールした方が肌が土色にならず綺麗な場合がある。
エイジングに特化したファンデは必要なものを必要なだけ配合しているため、やっぱり使用感が良いです。
※比較画像は付けたてです。
ご参考にどうぞ。
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[美容液]
容量・税込価格:30ml・18,700円 / 50ml・27,500円 / 50ml(レフィル)・27,500円 / 50ml・28,600円 / 75ml(限定)・36,300円発売日:2019/8/21 (2024/1/21追加発売)
2023/7/26 21:15:06
2023/7/26追記:ラージサイズ予約しました。当日に売り切れるので危ないと担当さんがおっしゃるので。
美容液をカプチュールからフェルミサンへ、化粧水もカプチュールからこちらのラインへ変えました。目元美容液はポーラのオレンジと資生堂のアルテミューン交互に使うようになりました。劇的な変化は無いけれど広い面の馴染みがさらに良くなった気がします。
以下は最初の口コミです。
あるのと無いのと大違い!というのがこの導入美容液です。最初違いがわからなかったので外したかな、と思ったのですがじわじわと効いてきました。「他のブランドさんのものも格上げしますよ」ということでしたのでまだ化粧水と美容液はそのままなのです。「3プッシュだと余りそうなお顔なので2プッシュで」とも言われましたがその通りで、2プッシュで首まで行きます。いつのまにかクレドポーボーテの「何もいらない、この肌さえあれば」に…。
何もいらないは言い過ぎですが、大人になってしかもこんな歳になって、初めて悩みの無い肌に変わりました。肌に問題が無いとメイクがこんなにも楽しい!
毛穴だけ、シワだけケアするより全体を上げると全く気にならなくなるのがわかりました。今メイクしているわたしの鼻に毛穴は無いです。法令線も年齢考えたらかなり薄いです。
ご参考までに、スキンケアで並行して使っているのはル・セラム→Diorカプチュール化粧水と美容液→エリクシールのシワ改善クリーム(これもすごいですね)→カプチュールの目元美容液(これは平凡です)→昼はカプチュールのエネルギークリームからカプチュールの日焼け止め兼プライマー、夜はクレドポーボーテの乳液にラ・クレームです。
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