2011/8/17 11:05:23
PK302・マグノリア
雑誌で拝見し、可愛らしいピンク色にひかれ購入しました。
指ですくうと、つるつるとした好みのテクスチャーです。
まぶたにのせると、すべらかな感触が気持ちよーい。
発色はしっかり伸ばすと、クールなアイスピンクに。
ピンポイントで色をおくと、見た目どおりのピンクにもなります。
伸びが良くよれることもないので、濃淡、色の調整も簡単です。
こちらをベースにして、手持ちのシャドウ重ねるのにも相性良く使えます。
購入して2週間、手持ちのピンク系のお仲間たちとも、あっという間になじんで、
出番多く活躍しています。
持ちも良いですよ。真夏の使用でも長持ちしている印象です。
それから、こちらのお色はクリームチークとしても使えるそうです。
ラメがちらちらしてるからどうかな?とも思いましたが、意外と可愛い白ピンクほっぺに。
いつもクリームチーク→パウダーチークを重ねていますが、こちらもあわせやすく使いやすいので、
チークの仕込みとしても重宝しそうです。
ひとつ、残念なのはこのフタ。
黒椿フタも良いのですが、せっかくカラフルなお色がそろってるのでフタも透明にするとか、
お色の美しさをもっと引き立てるパケの工夫があれば嬉しかったなぁ、と。
そうそうSHISEIDOのHPに、全12色のカラーインスピレーションが解説されていて、
読むの楽しかったです。
以下余談ながら、他のカラーのお名前由来を並べてみました。
WT901・ミスト(霧の中の湖)
GD803・テクノゴールド(モーターバイクの上の黄色い布の鮮やかさ)
BE204・メドウ(小麦畑が風になびいている様子)
VI305・パープルドーン(飛行機の中から見た奇妙な光)
BR306・レザー(革の高級感)
GR707・パティナ(合金白目と銀食器の写真)
GR708・モス(岩に生えている鮮やかな苔)
BR709・セーブル(最高級の毛皮)
SV810・ティン(メタリックで冷たい鋳の容器)
BL711・エンジェル(青い天使のキャンドル)
BK912・キャビア(キャビアのような高級感、エレガントさ)
そして、PK302・マグノリアは、お庭のマグノリアの花からインスパイアされたお色だそうです。
マグノリアって、こぶしのお花、白のイメージでしたが、こちらのお写真では木蓮のようでした。
由来を拝見していたら何だかとても愛着というか、可愛く思えてきました。
大事に使おうと思います♪
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