2016/7/28 11:41:39
店頭タッチアップ・サンプル3包ほど使用です。
が、徹底的に肌に合わなかったため評価はゼロです。
ディオールスキン ヌードグロウ フルイドからの乗り換え候補として、サンプルファンデジプシー中です。
頬にうっすら痣(蒙古斑の親戚)があるため、適度なカバー 力とマット過ぎないツヤ感が購入の最低条件です。(プラスして崩れにくさがあると尚よろしい)
こちらのスター、ヌードグロウからの乗り換えだと第一候補にあがる製品かと思いますが、私には合いませんでした。下地もタイプ・ブランドの違うものを3種類ほど組み合わせましたが、どれもダメでした(ディオール/シャネル/アルビオン)
【使用感】
ヌードグロウに比べて粉分が多いからか、塗りたてから鼻は毛穴落ち。
時間が経つと皮脂とともにファンデも浮いてくる(鼻周りはさらにヨレる)、更にティッシュで押さえるとファンデごと剥がれるので、夕方にはスターどこいった?状態。
そして何より『パール(?)で頑張って光らせてます!』感がどうにもこうにもダメでした。
ヌードグロウの『透明感残しつつの適度なカバー』が好き過ぎたもので…。
またスポンジ使用推奨のようですが、なるべく専用の道具は使いたくありません。
(肌質・衛生面・外泊時の持ち出し易さ等)
ですのでスポンジ必須と言われるならもうその時点で論外です。
自分の手だけでもキレイに塗れるファンデが欲しいので、こちらの購入はありません。
長文失礼いたしました。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:店頭タッチアップ、サンプル)
- pinoko5656さん 認証済
-
- 33歳
- 敏感肌
- クチコミ投稿40件
-
[口紅]
税込価格:3,740円発売日:2016/7/13 (2017/3/1追加発売)
2016/7/17 16:29:24
口コミ67件もあって購入者の口コミがひとつもない…
広告色のNo,517 LIGHT CRIMSONが凄く良いなと思い購入しました。
バーバリーキス、リップベルベット、キスシアー、そしてフルキスとグロス類除く口紅は全種購入&じっくり使用したので違いを踏まえつつ口コミします。
全体的な印象としてはカバー力+うるおい+無香料+1スワイプでOKなので口紅としての質は高いです。NARSのオーデイシャスリップスティックにちょっとうるおいをプラスした感じなのであちらがお好きな方は多分好きだと思います。
ただ、容器の作りが良くないです。
初期状態で口紅が常に飛び出していて、キャップとの隙間も非常に狭いのでほんとうに慎重に開け閉めしないと大変残念なことになります。
というか早々になってます。。
悲しい。。
気分駄々下がりです。
外見はバーバリービューティっぽくて素敵だし、
一回にひねって口紅が出る量が少なく設計してありペンシル型の口紅の芯ポロっと折れちゃうかもという心配はないです。
けれど一番基本的で重要なところが。。
"effortless"
なコスメを謳っているのに
製品自体が
”lack of effort"
です。
非常に残念です。
【バーバリー フルキスの特徴】
・セミマット : うるおいは少しありますがマットな質感です。
・うるおい : うるおいとカバー力のバランスが良いと思います。キスシアー程ではありませんが、バーバリーキスよりはうるおいがあります。
・カバー力が高い : リップベルベット程ではありませんがカバー力は高いです。
・無香料 : 無味無臭です。すごく良いです!ほんの少しだけ原料臭がしますが気にならない匂いです。
・味がしない : 上と同じく外資なのに味がしません。すごく良いです。
・高発色 : 1スワイプ(一度塗り)でリップメイクが仕上がります。
何度も唇をぐりぐりする必要がないので良いです。
但し、4種類のうち一番平面的に仕上がります。
レイヤードして立体感や抜け感を出したい方はバーバリーキスやリップベルべットを、抜け感やつや感を求める方はキスシアーの方をお勧めします。
本体はバーバリーの口紅の中では柔らかく色も伸ばしやすいです。
・色もちが良い : バーバリーキス以上ベルベット以下でそこそこ色持ちしますが、うるおいを加えた分どうしても色持ちは落ちます。
オフするときはポイントメイクアップリムーバーが必要です。
・ケースはペンシル型 :容器の大きさは背の高さもあり一番大きいです。キャップは手動でカチッと音が鳴るまで締めます。マグネットはありません。
机に寝かせるとどこまでも転がっていきます。
・使用期限がとても長い : 開封してから36ヶ月と脅威の保存力。とはいえ日本は高温多湿なので早めに使い切った方が良さそう。
・イタリア製 : イタリア製のコスメは発色が良いので好きです。
スウォッチ画像は自然光、フラッシュなしで撮りました。
腕に塗ったもの、全部芯を出したもの、大きさ比較画像です。
左からアイカラーコントゥア、フルキス、キスシアー、バーバリーキス、リップベルベットです。
この口紅がペンシル型じゃなく通常の容器だったら☆7だったかも知れない…。
参考になれば幸いです。
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- 現品
- 購入品
2011/11/27 21:49:30
海外のブロガーさんが紹介されていて、とても気になっていたので、2011年11月サンフランシスコのSaksにチェックしに行きました。
顔の右頬部分のみメイクを落としてもらい、75 Bisqueをつけてもらいました。
75は黄みを帯びた明るい色で、この色よりも明度が高い色は60 Classicでしたが、60は完全にCaucasian向けという感じでかなり真っ白で少しピンクみがある色でした。
普段、Dior プレステージの010にNARSのメーキャップイルミネイター(コパカバーナ)をブレンドして使用しているので、D&Gの75は若干明度が低いように感じましたが、非常にナチュラルな仕上がりでしたので、購入しました。
$66+Taxでした。
テクスチャーは見た目クリームのようですが、実際使ってみるともったりした感じはなく、ふわっとしていて軽いです。
肌に伸ばすと、伸びはとてもよく、すぐに馴染んでマットになります。
私は指で伸ばしていて、全顔にファンデーションを塗り終えた後、余分な皮脂を取るべくスポンジでポンポンと全体を叩きますが、本当にマットになってしまうので、皮脂はほとんど取れません。
そのせいなのか、D&Gにはルースパウダーは存在せず、Saksでつけてもらった時もファンデーションの上には何もつけませんでした。
逆にルースパウダーを使うともっとマットな肌になってしまい、のっぺりした印象になります。
朝メイクすると、お昼を過ぎたくらいから、少々黄ぐすみしてきますが、マットな分テカリは少ないです。
ツヤ感がなく、とにかくマットなので、単品使いでは私の理想とする肌にはなりませんでした。
メイクオフの際、ファンデーションがよく肌に密着していること、そして保湿力が高いことがわかります。
伸びが良いファンデーションなので、コスパもとても良いと思いますが、SPFはありません。
ルースパウダーを変えてみたり、色々試してみましたが、結果的にはやはりNARSのメーキャップイルミネイターをブレンドして、明度を上げツヤをプラスすることで、納得のいく肌作りができました。
このブレンドで継続使用していきます。
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2016/6/4 18:21:13
数年ぶりにヘレナから浮気。
流石に何年も使ってるとBAさん推奨品も値段が上がるわけで(^^;)。
1本3万は庶民には厳しいので探索中です。
評判悪いですねぇ。。。わかるけど(笑)。
恐らくは一般受けしない美容液だと思います。
ローションと一緒に使用開始後、1カ月ちょっとです。
ローションを使い切ってしまったので現在は単品使用。まだまだ残ってます。
ポリマーがっつりの美容液です。
エスティのパーフェクショニストがNGな方には確実に嫌われるでしょう。
私も少し前までは大嫌いなタイプでした。
皆さんおっしゃるように表面をまるっとコーティングしちゃう感じです。
下地やファンデのように閉塞感はなく、肌馴染みも良いのですが、抵抗ある人は多そう。
だ・け・ど。
万年、水分キープに悪戦苦闘している私にとっては、結構ありがたい被膜なんです。
化学系油分が多いとくすんでくるし、天然オイルだと全部吸収されちゃう!って肌質だと
このコーティングは非常に良い仕事をしてくれるわけです。
湿潤療法みたいなもんですね。
夜も使うことがありますが、基本は日中用。
5月は過ごしやすい季節ですが、実は湿度は年間で一番低いんですよね。
あまり重い物は使いたくないし、かと言って軽く済ませると干からびてしまう、って時に便利。
するんっ!とした質感且つ毛穴が目立たなくなるので、メイク前に使いやすいです。
もちろん保湿もバッチリ◎
水分蒸散が防げるので日中のくすみが減るし、パーン!と張った肌でいられます。
実は過去、似たような効果のあるゲ●ンの美白美容液を酷評したことがあります。
でも、あれは「美白」だったから。
美白美容液の後にエイジング系を重ねるので、後から入れるものを阻害しそうな成分は
うれしくありませんが、後に重ねるのがクリームやUVならば何の問題もないわけです。
と、結構気に入ってる割に評価がイマイチな理由ですが、手持ちのリバイタル・バイタラクティブ(マッサージクリーム)とテクスチャーや効果効能がかぶるんです。
で、そちらはお値段半額。
カウンターで気付けよ!って感じですよね。いやはや面目ない(^^;)。
ってなことでリピはありませんが、パーン!とハリは出るし、乾燥しないし、インチキでも
毛穴は消えるので、私的には良い製品です◎
余談です------
ミネラルオイルやポリマーが悪者のように言われてますが、私はそうは思いません。
何故なら「肌に浸透しない」から。
分子が大きく、肌表面に留まるだけの存在。
蓋として使うならこれほど安全性の高い成分がはないんじゃないかな、と。
昔と違って精製技術が格段に進歩してるから、天然系より安全性は高いと皮膚科医も言ってますし。
キッチリ肌に入れ込みたい化粧水や美白美容液に入っていたら「うん?」と思いますが、
最後の方に使うなら結構良い仕事をすると思ってます。
使い方さえ間違わなければいいんじゃないのかなぁ。
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[リップグロス]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/2/27
2015/4/7 17:57:02
03 サハラピンク購入です。
当方、肌はイエベ・ブルベの中間色でパーソナルカラーは(たぶん)冬。
リップはオレンジ・朱色・ブラウンと黄味のある色が全くダメで、ピンク・真紅・ボルドーが個人的にも好きです。
口紅やグロスを見せていただいた際、「自然でヌーディーなピンク、口紅はマットが好き」とお願いしたら、リップカラーのピンクダスクに合わせてこちらを塗ってくださいました。
ピンクダスク(口紅)は僅かな色味を添える可愛らしいベージュピンクですが、私にはちょっと上品すぎ。垢抜けて見えるけど、もう少し血色が欲しい…と思っていたら、美容部員さんがお決まりの流れであるかのように「こちらを合わせるのも可愛いですよ」と(たぶんお決まりの流れなのでしょう笑)。
たしかに色味とツヤが足されてやりすぎ感のない若々しさが!
最近ずっとマットリップに傾倒してたから、このツヤ感は久しぶり!
美容部員さんもおっしゃっていましたが、これはグロスというよりもリキッドルージュとして使えるほどの発色と色持ち。
塗った直後は表面を覆うツヤと自然な色っぽさにまず感動。
唇がふっくら立体的に…というより、艶かしい柔らかさが強調されるような。
その後、映画館で二時間コーヒーを飲みながら過ごしましたが、映画が終わっても残っていてさらに感動。購入決定!
今回は口紅を見送ったので、基本は手持ちのベージュピンク系マットリップ(シャネルのルージュアリュールヴェルヴェット等)に合わせたり、こちらを単品で使用しています。出番のないオレンジ味のリップを唇の中心に塗った後、全体にサハラピンクを重ねて丁度良いコーラル具合を探したりといろいろ応用も。
リキッドルージュっぽいグロスといえば、シャネルのアリュールグロスを持っていますが、塗ったときの軽さやツヤ感はトム・フォードが上かな。
保湿や持ちは微妙な差でシャネルが上かも(でもほとんど変わらない)。
フィット感は同じくらい良いですが、シャネルに比べてトム・フォードはベタベタしないのでそこが高ポイント。
香りはどちらもバニラ系。
シャネルが雪見大福のような甘さ控えめの香りだとすると、トム・フォードはもう少し砂糖多めの香り。可愛らしくてどちらも好きです。
塗った後はしばらく匂いますが、甘ったるすぎず主張しないので問題無し(ちなみに私はYSLのマンゴーの香りがダメでした…)。
こちらのグロスは塗った後、唇を合わせない方がキレイに長持ちします。
私は口紅を塗った後、馴染ませるためによく唇の上下を合わせるのですが、癖で同じようにしてしまうと表面のウルウル感を少し損なってしまいます。
色がしっかり出るタイプなので、あまり合わせすぎると外側に色素が偏ってしまうことも(めちゃめちゃ凝視しないと分からないですが)。
なのでメイクの仕上げに表面を覆う感じで塗るようにしています。
すると、まるで唇をラップしたかのようにツルッ。
安定した表面のツヤに水を湛えたような柔らかさ。まさに大人のグロス。
ただ、縦じわを消したい一心で厚塗りしすぎると、軽い付け心地は一気に悪夢に。
テクスチャーが柔らかいので塗りすぎると唇の端に溜まったりはみ出す可能性も。
というのも…私はまったく縦じわを気にしない派(そんな派閥があるかどうかはともかく)なのですが、お店で一度こちらを塗っていただいたとき(上記の美容部員さんとは別の方です)、担当の方が口紅を若干オーバー気味に塗ってしまい、こちらのグロスもそれに合わせてたっぷり乗せてしまいました。
おかげで私の唇は窒息寸前。
唇を合わせると下唇にグロスが寄ってムラに。店を去った後にオフしました。
そのとき感じたのは、塗りすぎダメ・絶対、ということですね。
でも、別の日の違う美容部員さんには嬉しいお言葉もいただきました。
たまたまその日の私の唇の状態が絶好調だったこともあり「いいですね〜!唇が綺麗だとグロスも少量で仕上がります!その方が美しく決まるしお得ですよね〜笑」と。
しかし私の唇の状態も日によって様々。
唇のケアが日々のリップメイクに大事なことはマットリップを愛用しているので分かっているのですが、グロスを使用するときも必要だったのですね。
メイクはスッピンを隠すためではなく、スッピンを利用した美であると再認識させられました。
プラス「質感」で考えると、万能なこの手のピンクが一本あれば充分かな。
他の色を狙う予定は今の所ありませんが、ラメ系無し!(よね?)というこのストイックな姿勢は好きです。
画像は1枚目上:スッピン(顔も^^;)
下:その上にサハラピンクを塗ったもの。
2枚目:なんとなく角度を付けて撮ってみました。
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