-
[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/8/7
2009/8/25 20:46:13
もう、使えば使うほどにお気に入りで手放せません。
なんとなく
「ローズウォーターとアルガンオイルがニ層になっただけ」の、
発想としてはなんとも単純かつバカバカしいこの「セラムドローズ」という商品を見て、
あーバカバカしいわね、と思いながらもテスターしてみたら
気分に合っていたのか、気持ち良くて買ってみたのです。
こういう、ニュートラルな感覚だけで好きだと思っただけのものに
効果云々の疑問はまるで持たないし、
「何のために」「何に効くから」というような理由なく買うものは、
ある意味、とてつもなく贅沢なアソビだと思うから、
ハナから大きな効果なんか求めず、「使いたい!」だけの軽い気持ちで使いはじめました。
考えてみれば、ローズウォーターをブッかけた肌にアルガンオイルを塗っても同じだよね、
と思いつつ。
けど、テスター時同様、使う度に気持ちいい。
置いていたら上層にあるアルガンオイルはホンの少しで薄っぺらい。
ほとんどが下層のローズウォーターだし、
いちいち振らないと全然混ざらない。
あーバカバカしい、とも思いつつ。
しかし気持ちいい。
確かに香るローズの香りが気持ちいいわけではなく。
ちなみに、このローズの香りはあの例のホンモノ独特の薔薇の漬物みたいではなくて上品極まりない仄かさです。
気持ちよさは多分、この薄っぺらいオイルとローズウォーターとのバランスが絶妙なんじゃないかな、
と思い。
このバランスを作った人は素晴らしい感覚の持ち主かと。
もともとは「これ1本で化粧水と乳液」みたいな商品ですが、
私はそのようなツーインワンみたいな謳いというか、
そんな楽チンなケアを信じていないので好きなように使っています。
どの道、これを正当な保湿化粧水として使うにはテクスチュア的に何かが違って無理があるし、
だからって物足りないものではなく。
けど何かが違う。
本来、フツーのケアをしている人間にとっては、どこのアイテムにも入らない「異質」のもの。
だから異質物突込みとして、
その上で「水とオイル」という単純かつ安全構成、
その上で肌馴染みは抜群と来ているから 好きなように使えるのです。
もちろん洗顔直後に使いつつ、
通常通りいろんなモノを使う時は他のアイテムを使いながら、
美容液を塗ってはこのセラムドローズ、
シートマスクをして外してはセラムドローズ、
乳液を使って馴染んだ後もセラムドローズ、
・・・みたいに手が伸びるから、伸びたままに素直にあらゆるところでサンドイッチしたりしています。
この使い方って、肌がムチムチになります。
よくどこかに書いていますね。
「肌密度が高まる」って。
シボミ肌への坂道が怖いおばちゃんがすがりつきたくなるセリフ。
それが、「理由なきもの」だったはずのコレで実現するなんてビックリ。
「使う理由アリなもの」だったのです。
で、蒸し暑いにもホドがあるやろ、なほどに半端なかったある日の夜、
日中に汗をかきまくって顔だってハダカになりてぇーって時、
洗顔もいつもよりシッカリ落ちる洗顔剤を使い、
更にAHA洗顔も使い、クレイマスクもして、汚れという汚れを脱ぎまくってから、
このセラムドローズを使ったら気持ちよくて、何回か重ねていたら他の何も使いたくなくなって、
最後にローズオイルだけを重ねて寝ました。
翌朝、特になんの支障もなく肌色がスッキリしていたので、何日間もこんなシンプルケアを続けました。
なんと、いろいろなものを重ねていてもいなくても、私の肌にはなんの支障もなく、
こんなセラムドローズ&ローズオイルだけのツーステップで肌状態を維持できちまったのは
ちょっとショックでもありながら。
私的にこのシンプルケアは「ハダカケア」です。
夏にはハダカみたいに気持ちいいのです。
で、このハダカケア、なんたって肌がスケスケで、代謝が良いような気がして、
いわゆる夏ダレ、夏グスミが起きないでいるのです。
やはり乾季と湿季ではそれぞれに応じたケアがあるようで、
それは人それぞれで、どのようなケアが合うのかはわからないけど、
このように「ハダカになりてぇ〜」と思ったら思ったなりに、のように、
感覚に正直なケアをするが正解のような気がします。
気持ちよすぎて、また、如何様にも使えるのでリピートしています。
多分、一年中、常備して使い続けそうです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2009/3/10 21:42:16
ふき取りコットンとしては、かなりヒットです! てか三十路の定番。
最初、繭玉繊維とは何ぞや?って感じでしたが、
それの効果なんでしょうか、これを使ってふき取りすれば、お肌つるつるりんです。
繭玉繊維って、ようするにシルクってことよね?
表面はかなりザラザラしてますが、これが角質をからめ取る働きをするんでしょうね。
マジでかなりざらざらです。肌弱い人は注意するように。
あんまり強くこすると刺激になりそうなので、優しくなでるようにふき取ってます。
それでも普通のコットン使うよりは、かなり取れるんじゃないでしょうかね?
大きさもとっても大判で、すごーく使いやすいです。
おまけに厚みがすごくて、化粧水もかなり含みます。
あんまり厚いので、ためしに厚み半分に裂いて使ってみましたが、
それでも全く問題なく普通に使えました。
裏表どっちも同じくザラザラ加工されてるので、厚み半分に裂いて使ってもOK!
大きさ半分に切って使ってもみましたが、(貧乏くさい実験大好き)
それでも充分な厚みと大きさで、もう言うこと無しですわ(笑)
絶対けば立たないし、大きいし厚いし、わたしの定番コットンです。
ストックは常にあります。
これでふき取り化粧水を使うと、コットン真っ黒に出来ます。
顔面から何を分泌してるのか、未だに謎です。 ←汚!!!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2件中 1〜2件表示