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2015/3/26 16:32:43
成分劣悪!という意見もチラホラあるこちら。
もちろん成分の線引きは人により様々ですがちょいと私の捉え方を…
購入してないので評価は控えます。
<全成分>
水、BG、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリエチルヘキサノイン、PCA-Na、ステアリン酸PEG-5グリセリル、PEG-6(カプリル/カプリン酸)グリセリル、カルボマーNa、ヒドロキシエチルセルロース
・水→基材。
・BG→保湿剤。低刺激で安全性高い(稀に接触性皮膚炎が起こることはあるがグリセリンよりも低刺激と言われている)
・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル→ノニオン合界。乳化剤、洗浄剤。低刺激で安全性高い
・トリエチルヘキサノイン→油剤。安全性高い
・PCA-Na→オーガニックでも多用される程、低刺激な保湿剤。安全性高い
・ステアリン酸PEG-5グリセリル→ノニオン合界。乳化剤、洗浄剤。低刺激で安全性高い
・PEG-6(カプリル/カプリン酸)グリセリル→ノニオン合界。乳化剤、洗浄剤。分子量が大きく低刺激
・カルボマーNa→合ポ。乳化安定剤、親水性増粘剤。分子量が大きく低刺激
・ヒドロキシエチルセルロース→増粘剤、粘結剤、乳化補助剤、安定剤。人体への影響はなし、無害とされている。サイトによって合ポの分類だったりそうでなかったりする。
ま、合界、合ポNGなら完全にアウトな内容。
ただ『洗浄』というものには“油と水を混ぜる”ことは必須。
ましてミルクタイプなら、ミルクそのものの水分と油分を結合する乳化は絶対です。
合界でないレシチン等で乳化すると活性剤としての洗浄効果はガクッと落ちるし、劣化も早くなりがち。価格もグッと上がってしまう
洗浄系はオーガニックブランドですら結構普通に合界使ってる。
それを踏まえて考えるとこれに配合されている全ての合界が、肌への害がない、あるいはほぼないと言われているノニオン(非イオン)性の合界。
ノニオン合界だけを採用して洗浄効果と、ミルクそのものの乳化をしている。
また、他の全ての成分が特に低刺激で安全性の高い成分
低刺激な成分を選び抜き、その中で最大限の洗浄効果を持たせた。
そんな商品だと考えていいと思います。
無添加、低刺激を謳いつつ、まっったく低刺激でない毒性の強い成分をガンガン入れてある商品もある中で、この商品はちゃんと購入者を考えていると思いました。
『無添加』って、何らかの旧表示指定成分(パラベンとか)をひとつ省けばそれだけでもう簡単に謳えちゃうものなので、余計に詐欺っぽく感じてしまうんですがこの商品に関しては『低刺激な成分構成』にはちゃんとなっている
無添加と謳わず低刺激を謳えば良かったのに。なんかもったいない(´・ω・`)
この価格で、ケミカルなメイクが主流の世の中で、低刺激と洗浄効果を最大限に努力した結果の商品でしょう。
…因みにクレンジングの際、メイクとクレンジング剤を馴染ませた後いきなり濯いでますか?
だとしたら濯ぐ前の乳化作業をおすすめします。
水(お湯でも)で濯ぐ前にまず、手を綺麗にすすいでよく濡らします。
その手でメイクを馴染ませたクレンジング剤と手の水分をちゃんと馴染ませて乳化。
また手をすすぎ、これを二回ほど繰り返してから顔を濯ぐと既にメイクがクレンジング剤と一緒に水分に溶け込んでいるので濯ぎの水にサッと流されます。
肌にメイクもクレンジング剤も残りにくく、負担が少ないんです。
乳化する際に汚れは活性剤と一緒に浮き上がる特性があるそうなので、濯ぎの前に肌の上で乳化してやる事が実は大事なんだとか。
これやるだけで洗浄効果が少し上がります。
シャンプーやコンディショナーも同じで濯ぐ前に先にしっかり水と馴染ませて液剤に親水性を持たせておくと良い。
濯いでもなかなか泡切れしないとかヌルヌルが残りやすい人は特に試してみてください。
あ。あとこれは自己責任にはなりますが…活性剤の強い洗浄剤は使用の際に純オイルを足すとクレンジング力をそんな落とさずに活性剤の効果を薄められるので、マイルドに使えます。
これはまぁ物理的にオイル(油分)はメイクに馴染むのと、足したぶん活性剤の割合が減るからなんですが。
なんとなくわかるはず…
足すのが水だと当然クレンジング力ごと落ちるのですっぴんの洗顔時には水を足すと良い。
活性剤が強すぎて乾燥するな〜と感じる商品は捨てる前に一度試してみるといいかも。
※ボトルの中に加えるのは品質が変わっちゃうので×です!必ず手の平で足してね。
話が逸れましたがこの商品には個人的には努力賞をあげたい。
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