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アイライナーはプチプラでじゅうぶん。
プチプラも優秀だし!
、、、と思っていました。
ファンデーションまでもトムフォードにしたし、BAさんに「これオススメなんだけどなぁ。ってのあります?」と聞いてみたところ
コチラのアイライナーを提案してもらいました。
アイライナーかぁ。家にいくつかあるからなぁ。
と思いつつ、せっかくのご提案なので乗っかってみようか!と。
値段を聞いた時は
「でたでた。トムフォード価格だよ」と迷うこと数分。
ここで買わなかったら、後々も買わないだろう。と、こういう時は流れに乗ってみよう。毎日使っている方の貴重なご意見だ。
結果、
別格でした。
漆黒。
良い感じの深く美しいブラック。
写真を載せたのですが、
上2線がコチラのトムフォード。
3本目がUZU
4本目がシャネル。
アイシャドウを塗った上に線を描いてみました。
UZUは黒が薄いのがわかるかな?と思います。
シャネルは一見、良い仕事してるように見えますが、線の終わりが繊細では無い。キレイにシュッと終われない。
少しペタっとしていて、肉眼だと貼り付けたように見えます。(液もトロミがある)
描き終わって、腕を洗った後の写真も載せてみましたがシャネルは消えてしまいました。
トムフォードのアイライナーを使うようになってから、黒のアイライナーの重要性に改めて気付かされました。
キレイな黒いラインはそれだけで顔の印象がグッと変わる。
薄い黒だとどこか抜けた印象。
アイシャドウやまつ毛との一体感が生まれないといいますか、、、
Wエンドのコチラですが、おそらく使うのは太い方がメインになると思います。
細い方はシナリが弱いので太いほうを立てたり、寝かせたり、点置きしたり、筆先のみで描いたり。
点や毛先でチョンと触れるだけでにじむことなく狙った分だけインクが肌にのります。
上級者向けのアイライナーだな。
というのが私ごときのレベルだと思う正直なところです。
ただ、キレイに描けた時のメイクの仕上がりは別格だと思います。
アイライナーが上手く描けるとカッコいいな。と思うのと、上手いけりゃ上手いほうが今後の為にもいいだろう。と今更ながら思ったりしたので練習、練習の日々ですがアイライナーを上手に描くことと向き合っています。
(悔しい時も多いけど楽しいです)
筆自体がかなり長いので鏡に近づくと、コツンと当たってしまうのが困りもの。
どうやら、Wエンドの筆のカートリッジ(?)が筒内でわかれているようなので長くなっているよう。
なので、おそらく片側を先に使い切ることになると思います。
柔らかい印象のために明るいブラウンのライナーを使うメイクも良いと思うのですが、アイシャドウや色味とのバランスは重要かな。と思います。
トムフォードのクォードを使う時は印象的なルックになると思うので黒のアイライナーは重要だったな。と思いました。
もっと練習しなきゃな。
と思わされたアイテムですが、楽に使いこなせるものばかりではないのも時に「お化粧」には必要な要素かな。とも。
淡々と上手くはなってきている気もするので、引き続きがんばってカッコいいラインが描けるように楽しんでみます!!
あと!!
目頭の粘膜、キワキワまで描くとマバタキでにじみました。
目頭はまつ毛の生え際のやや上、切開ラインは書かない。に変えたらにじまなくなりました。
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