2011/9/20 23:26:48
皮膚科に通った知人の受け売りになりますが、
皆さんにも注意していただきたいと思い、投稿させていただきます。
決して、こちらのアイテムを批判するものではありません。
ベビーオイルと聞けば、赤ちゃんが使えるほど優しいので、
「肌の弱い人も使える」と考えがちですが、これは改めた方がよいです。
知人がこのベビーオイルで酷くかぶれ、皮膚科から以下の注意を受けたそうです。
ベビーオイルは「赤ちゃん」の肌の為に作られたもの。
赤ちゃんの肌と大人の肌は質が異なるので、赤ちゃん向けのものを
大人が使用した場合、合わずに肌トラブルを起こすことも多々。
大人は大人に合ったものを選びましょう!
生憎、知人は具体的な原因については聞いていないようですが、説得力はあります。
と言うのも、私や家族、知人が次々とベビーオイル、ベビーローション
で酷くかぶれていたから。
その際、同じJohnson & Johnsonの大人向けアイテム、ドリーミースキン
リラックス ウォーターオイル(生産終了)に切り替えてからは、問題は解決しました。
勿論、合う方もいらっしゃるでしょうから、体質と相談です。
【鉱物油について】
「鉱物油=肌に悪い」というイメージをお持ちの人も多いようですが、
最近は高い技術で精製されているので酸化せず、安心して使えるそうですよ。
鉱物油は、分子が大きく皮膚に吸収されません。水分の出入りをシャット
アウトして、皮膚を外的刺激から守ることが可能です。(通気性も0%)
だからこそ、鉱物油でできたベビーオイルをおむつかぶれのお尻に塗れば、
おしっこのアンモニアで更にお肌が荒れるのを防ぐことができるわけで、
赤ちゃんには必須アイテムです。
これほどしっかりした油膜を作ることができるものなら、
大人の肌には負担となってしまっても不思議ない気が致しますね。。。
これ自体がお肌に水分を与えるのではなく、蓋をしているだけなので、
美容液と同じ感覚で扱ってはいけないと思います。
その機能を調べて理解した上でなら、効果的に使えるのではないでしょうか。
「鉱物油は石油と同じなんだから、使っちゃダメ!」
「大人が使ってNGだから赤ちゃんに使うべきでない!」というコメントを
ウェブサイトで多く見かけますが、この点はもう少し私達自身できちんと調べた上で
結論を出すべきではないでしょうか。
とくに赤ちゃんについては、皮膚科の先生が仰るとおり、大人と肌質が異なります。
お母さん達は自分をものさしに判断するのではなく、医師のように知識を持った方に
相談するのが、赤ちゃんにとってベストだと思います。
★★以下、通常のレポートです★★
【テクスチャー・使い心地】
固めですが、塗るとサラっとしてます。
でも肌に吸収されないので、少量でもマッサージしやすかったです。
付け過ぎなければべとつきませんでした。
ただ、使用して数日後にかぶれたので、私は使用を断念しました。
【ポンプについて】
これ、漏れます。傾けたり、ボトルを押したりしようものなら、
蓋を開けたみたいに容赦なく出てきて、ボトルがベトベトになります。
この点は要改善です!
これならむしろ、普通のキャップのものを買った方がいいです!
★★ボディオイルは濡れたお肌に!★★
塗れているときに塗る方がお肌に吸収され、しっかり保湿できるそうですよ。
「水と油」なんて言葉もあり、肌が塗れていたらNGかと思いきや、意外ですね。
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