素麺さんのLikeしたクチコミ（登録日時順）21件〜25件 - My@cosme

シャネル

ココ ヌワール オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・16,500円 / 100ml・23,100円発売日：2012/9/14

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ヌワールって違和感があるんです。「NOIR」なんだからノワールでいいのに。
ナルシス ノワール、ドラッカー ノワール、ジャスミン ノワール等々。
シャネルのカウンターでも「ココ ノワール下さい」と言ってもBAさんも
訂正しません。普通です。まぁどうでもいいんですけどね。

話が大きく逸れました。『ココ ヌワール』に話を戻しましょう。
『ココ マドモアゼル』の大ヒットを受けて二匹目のドジョウを狙えとばかりに
発売されたのは想像に難しくありませんね。
香りはトップのレモンやグレープフルーツを除けば、ココ マドモアゼルに似てます。
ココ マドモアゼルよりも落ち着いたオリエンタルですが、「黒」という色から
想像させられる濃厚さや奥行き、謎めいた雰囲気は感じられません。
昼間にココ マドモアゼルを使い、夜遊ぶ時にココ ヌワールを使う、オリジナルの
ココには手を出せないけど背伸びして大人ぶりたい若い子向けの香りでしょう。

それよりもなによりもボトルが格好悪いを通り越して不気味。『No.5』から始まった
伝統あるアール・デコボトルを真っ黒に塗りつぶして、美しさをご破算にしてしまった。

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シャネル

ココ ヌワール オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・16,500円 / 100ml・23,100円発売日：2012/9/14

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2本目突入したので口コミします。

ユニセックス系のエキゾチックな濃厚な香りです。
一年中使えると思います。

『ベルガモットの洗練された幕開けから、少しずつローズとゼラニウムのセンシュアルなノートが花開き、パチュリとトンカビーンがミステリアスな余韻をもたらす、ルミナス オリエンタル ノートの香り。』

とあるように、香水って、添えられる文章が素敵ですよね〜。
香水の容器を見ているだけで幸せになれる、黒い、大人の女性という感じです。

↑これ以上の文章表現をするボキャブラリーはないので、
ぜひ、店頭で香りを試してみてください。

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シャネル

ココ ヌワール オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・16,500円 / 100ml・23,100円発売日：2012/9/14

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香水を探していたときに、数々のムエットの中からラストノートまで香りが素敵だったので購入しました。
ボトルはシャネルのフレグランスの中でおそらく唯一の真っ黒で透けないガラスです。見た目から重厚感があります。
トップノートは軽やかなのですが、ミドルノートで重みを増し、ラストノートで甘さが出る感じです。
年齢層としては三十代前後の落ち着きのある方向きと説明されました。女性用フレグランスですが男性でも問題ないそうです。
季節としては秋冬の寒い時期に合います。逆に春夏には重すぎるかも。
オードパルファムなので朝使うと夕方までラストノートが残ります。服や髪ではなく、肌、特に胸元や腹部に使うと服の中からふわりと香りがたちのぼります。
安いものではないですが、1回量が3プッシュ程度なのでもちはいいと思います。
オリエンタルの香りが好きな方には一度試していただきたいオードパルファムです。

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ココ ヌワール オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・16,500円 / 100ml・23,100円発売日：2012/9/14

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好み、相性、そして奇縁も相俟って、個人的にちょっと思い入れ深いお品です。
よもやま話を飛ばす場合は、区切り線の下へどうぞ。

薄緑や淡いオレンジのボトルが並ぶ中、一際目を惹く真っ黒な一本に一目惚れしたのはいつだったか。
当時は「おシャネル様」に近寄る度胸がなく、遠巻きに眺めるだけの片想いを募らせ、実際にテスターを一吹きしに行くまでに年単位の月日を要しました。小心が過ぎる。
そんな拗らせた憧れ、何度見ても異質な佇まい、あの5番のシャネルという手強いイメージ。
正直無理でも仕方ないという思いは、しかしワンプッシュで吹き飛びました。

何だかとってもよく馴染む！

ナチュラルや癒やしなどのイメージとは程遠く、香水です！女性です！という主張は強い。
似た香りがすぐに思い付くでもない。
なのにずっと愛用していたかのようなしっくり感。
一応、香り方の様子を見る為にその場では買わずに帰りましたが、結局、数日と置かず現品を手にしました。

そして後日。
ひょんな事から、母がかつてココPを愛用していた事が判明。これか！と腑に落ちた次第です。
私のヌワールを嗅いだ母も「あー、ココだわ」としみじみ。
別物という感想もありましたが、私たち母娘にとっては繋がっている香りでした。

ーーーーーーーーーーーー

香水は、トップからラストまでがいきなり全部開き、さっさと飛んでしまう事が多い肌質です。


香りとしてはちらりと書いた通り、良くも悪くも香水っぽさ、女性っぽさを強調するTHE・香水の系統。
フローラルと言うにはいささか重く、オリエンタルを名乗るには軽い、正しくフロリエンタルという塩梅です。若々しい雰囲気の方には、ちぐはぐな印象になるやも。
私の肌では、特定の香料が目立つ事はなく、花と柑橘がスパイシーにまとまりつつも、甘さの下支えも確かに感じます。

シャネルのボトルはスプレーが細かく綺麗に広がるので、つい上半身にまといたくなってしまいますが、こちらは腰から下にワンプッシュでも十二分。
また、上記の如くせっかちな肌質でも一昼夜以上保つくらいロングラスティングです（勿論弱まりはしますが）

個人的には、付けるタイミングや気分次第で、ON-OFFどちらにもなれる、切替スイッチのような香りでもあります。

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ココ ヌワール オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

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容量・税込価格：50ml・16,500円 / 100ml・23,100円発売日：2012/9/14

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ココ・ヌワール。

心の内側に語りかけるような、印象的なオリエンタル。
香りがまろやかで、大きなブランケットにふわりと包まれるよう。

私はトップより、ミドルとラストが好きです。
パチュリ、バニラ、ムスクが心地良い時間を演出してくれます。
トンカビーンも入っているんですね。

同じシャネルのチャンスシリーズもシーンによって使いますが、
最近の、とにかくフレッシュで軽やか至上主義な風潮には疑問があります。

ヌワールはそんな風潮の中に佇む、静かな夜の香り。

腰回りにひと吹きで、官能的に香ります。
香りの持続性もあり。
夜ベッドに入る前につけるのもオススメです。
よく眠れます。


参考になるかわかりませんが、以下に私が所有している香りを。


↓↓↓↓↓
シャネル
・ココ・ヌワール
・チャンス オーフレッシュ
・チャンス オータンドゥル

ディオール
・ジャドール アブソリュ
・アディクト オーフレッシュ
・アディクト オードゥトワレ

クロエ
・オードパルファム
・ローズ ド クロエ
・オードトワレ
・ラブストーリー

ゲラン
・イディール

セルジュ ルタンス
・アラニュイ

ランバン
・エクラドゥアルページュ

ジル カンチュエル
・クレアチュール アンジ


クレアチュールとジャドール、ヌワールとイディールがお気に入りです。
最近はアラニュイも出番多くなって来ました。

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