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[化粧水]
容量・税込価格:30ml・880円 / 150ml・4,180円発売日:2013/10/25
2014/7/30 11:28:35
初のオーガニックコスメ!
ラインで化粧水と乳液とでタッチアップもしてから購入。。
香りはダマスクローズの香りでとっても癒されます〜♪
ヒアルロン酸の濃度が高いだけあって、ややとろみのあるテクスチャーでもすっと肌に浸透していき、高保湿です。
肌はさらっと、でももっちり弾力ができて保湿力は抜群にイイのを感じられました〜!
ただ私がアルコール(飲料系)は呑めても、肌に塗布すると反応してかぶれたりパラパラと白ニキビが5分後にでるセンシティブな肌質。
今回成分を見たらベンジルアルコールの濃度が強い、または多く配合されていたようでした…
初めてのときはひりつきまったくありませんでしたが、使い始めた夜に肌に違和感、そして元からあった赤ニキビ以外に増えてるし吹き出物も一瞬出てる…、様子を見て翌朝に使用しましたが、もうヒリヒリしすぎて痛い!保湿出来てるようですが(化粧乗りが異様に良かったので)、もうお肌が痛いーー!
これは危険!と思って使用中止。。
タッチアップのときに気づければよかったのですが、クレンジングしてこれの直後にオーガニックコスメでベースを塗ってしまい、、
原因はベースメイクかな?と思ってしまいました><私のうっかりさん…
本当に保湿力は高いし少量で水分が蓄えられるので、コスパも実はいいのでは?と考えてました。でも500円玉の量で反応が見られてしまったので泣く泣くお蔵入りです。。
敏感肌やアルコールに反応される方は、お試しのものも販売されているので、まずそちらで試してから購入をお勧めします。。
これが雑誌ジンジャーのビューティーアワードで受賞してるのが信じられません…
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[化粧水]
容量・税込価格:30ml・880円 / 150ml・4,180円発売日:2013/10/25
2014/5/4 12:20:04
2回目の使用で確信しました。
今まで化粧品で荒れたり被れたりしたことがなかったので気づくのが遅かったのですが、こちらの化粧品で皮膚科に通いました。
1回目の使用は去年の年末にお試しキットから始めて、全てラインで揃えました。その時は何もなかったのですが、使い始めてから2−3週間経ったころから、まず口の周りに小さなぶつぶつが出来始め、そこから顔全体・首・デコルテまでかゆみと発疹がとまらなくなりました。
原因がその当時は分からなかったのですが、皮膚科へ通い1−2カ月ほどかかけて治しました。(その間は敏感肌用の別の化粧品を使用していました。)
最近になってまた残っていたこちらを使用しはじめたところ、2週間くらい経ってまたあの時と同じ症状に悩まされることになりました。
今まで化粧品でかぶれたことなどありません。割と肌は強い方だとも思っていました。
また、こちらの化粧品の口コミ評価も高い為、まさかこれが原因だとすぐに思うことが出来ずに再使用したのをとても後悔しています。
でも私と同じ症状が出た方が他にもいたのを口コミで読んで、やはり。。。と思いました。
あまり悪いことは書きたくないのですが、いくら口コミ評価が高くても合う合わないってあるんだなぁと改めて思った次第です。
今は飲み薬と塗り薬でやっと落ち着いてきているので、もったいないけどラインで揃えたものは全て捨てました。
もうこちらの化粧品は2度と使用しません。
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2014/6/23 23:11:34
つけたてはすごくウッディ。という先入観があったので、「結構甘い。どこがウッディ?」と思いました。トップからミドルまで、オレンジブロッサムやピーチ、バイオレットが香り続けます。ウッディというか木の要素みたいのは、甘さのずっと遠くにあるのですが、少なくとも材木の匂いとかアロマオイルのような木そのものの香りは少しもでてこない。
木のザラッとした感じはずっとあるのですが、何だかいつもオレンジブロッサムやらピーチやらバイオレットやらの甘さが気まぐれに現れては私を惑わせるのです。
ナチュラルな素材(もちろん、ナチュラルだけでなく合成のものも使っていると思いますが)を使って作り上げたのは、人工美の極致のような、作り込まれた香り。木の女性性、ということは、ピーチやオレンジブロッサムが女らしさでしょうか。
確かに甘さがあって女性が使いやすい感じですが、男性にも似合いそうです。すごく緻密な作りの香りで使いやすいですが、どうにもアトラスシダーの出し具合というか隠し具合がミステリアスで、それについて考え始めると止まらなくなってしまいます。私が知っているルタンスの作品とは毛色が違います。
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2012/4/6 19:59:55
女性ものなのに、杉が主役をはっていることで話題になった香りです。
肌につけるとオレンジブロッサム、ハニー、ピーチの混じり合った甘さの方がふんわり広がるので、他人にはそちらしか届かないのでは。
でも、肌に鼻をくっつけると、しっかり杉の香りが漂ってます。
10代の子向けのピーチとは違い、落ち着いた、声で言うとアルトっぽい香り方で、トーンは昔のトレゾアのピーチに似ているけど、でももっと落ち着いていて大人っぽいです。
典型的なフロリエンタルになりそうなところを、杉とあわせることで甘く華やかで可愛らしい女っぽさを一切排除した感じ。
さらに普通なら香料をもっと一体にまとめると思うのですが、この香水はあえてそれを放棄してるみたい。
ぬくもりと湿度を感じさせる甘さとドライな木の香りは、表立って不協和音を奏でるわけではないけれど、最後まで混じり合いません。
普通はこれらの香料だったらもっと安定した香りになるはずなのに、どこか不穏な気配が漂うのはそのせいかなあと思います。
しかも、落ち着いた香りにありがちな、ローズなどの華やかな香りも、パウダリーな花も主役に置かないし、ベースも、ありがちな白檀や動物性香料、スパイスなどを主張させないので、よくある中東系、寺院系、マダム系にも分類出来ません。
騒々しい主張はしないけど、でも決してなびかない、安易なカテゴライズや理解を拒む、複雑な内面の、難しい大人の女性をイメージします。
好みの香りなので、たまに使うのですが、甘さの部分は人肌にきわめて近いのに、どこか一線ひかれているように思うのはそのせいかな。
スプレーするよりは、ロールオンタイプのアトマイザーに移し替えて使う方が丁度良い感じです。
人が肌に纏って初めて完成する香りだと思います。お試しの際の参考までに。
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