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トム フォード ビューティ

アイ カラー クォード

NEW

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：6g・12,980円 / 7g・12,980円 / 8g・12,980円 / 10g・12,980円 / -・12,650円 / -・12,980円発売日：2013/2/27 (2024/11/8追加発売)

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ゴールデンミンク、ココアミラージュ、廃盤のコニャックセーブルを持ってます。
水商売時代はこのコニャックセーブルに大変お世話になりました。赤みのブラウンで発色が良くラメラメで派手な化粧には持ってこいでした。お色気ムンムンと言ったブラウンでしょうか。昼間の仕事にはまあ無理だろうから廃盤の理由も頷けます。
ゴールデンミンクはなーんか締まらなくてぼんやりした感じで苦手。一番淡い色を乗せる場所が分からない。中途半端で。アイホール全体に広げると疲れたような顔になるし。グレーっぽいからでしょうか。コツが必要なのか似合わない色なのか。昼も夜も出番が少ないです。
最近買ったココアミラージュはニュートラルなブラウンだと思って買ったら、最近どうもピンクっぽく感じます。まあいいけれど。これ昼間の仕事に使うにはどうしても濃いめになるような。個人的にはこのくらいの発色のシャドウは貴重なのでなくならないでほしいですが。

商品そのものは好きですが、いかんせん値段高過ぎなのでこの評価。消費税入れたら1万くらいでしょ。そんならもっと気の利いた色なり処方なりできそうな気がして。そして生産体制。ハネムーンほしくて去年から新宿行くついでに伊勢丹10回は覗いてるけど毎度在庫なくてイラっとします。やる気あんのか。

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アディクション

ザ アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：2,200円発売日：2015/8/7 (2020/4/4追加発売)

追加購入しました。

・＃93　Alice　アリス
（鮮やかなマットレッド）
おフェロメイクに憧れ、レッドアイを作りたくて購入w
BAさんにはベースはメタリック？パールの強めのベージュを勧められましたが、
今回は赤色を主張したかったので、一緒に＃36（Sheer　Dress）を購入しました。
しっかりとした赤色なので塗り過ぎるとケバいし、腫れぼったい目になります。
ブラシでつけて指の腹で押えれば、きれいな赤色が出ます。
朝塗って夕方には赤ではなく、濃いピンクになっています。・・・なぜ！？
この手のカラーは季節関係なく付けられると思います。気に入っています。

・＃36　Sheer　Dress　シアードレス
（ヴェールをまとったシアーピンク）
ベース用のカラー。白くなりすぎず、うっすらピンク色で目のくすみを隠してくれます。
マットなピンクでどんなカラーのベースにも使えそうです。
メインカラーの発色をより良く引き出してくれるようなカラー。
私はこの上に＃35（Pink　Python）を指の腹で付けてしっとり感を出しています。
　
・＃35　Pink　Python　ピンクパイソン
（大粒のパールが煌くシルバーピンク）
これを付ける事でパール感をしっかり出してくれて、ツヤ感が出ます。
メインカラーに付けるとカラーの感じが変わり、自分だけの色を作れます。
私はギラギラしたものが苦手なので、これは＃36の上に少しだけ付けています。






***********************2015/9/1 15:06:05以下口コミ*********************

久しぶりの口コミです。
1年くらい前にこちらのリニューアル前タイプの物を2色購入していました。

・Late　Spring　レイトスプリング
（マットな小豆色）　
モーヴを探していてこちらを購入。
くすんだピンク色。所謂ニュアンスカラーで秋冬用と思い買いましたが、年中使えます。
この色を使う時のベースは基本ペールピンクなどのくすみを飛ばす系。

・La　Mamounia　ラ・マムーニア
（赤土を思わせるマットなマホガニー）
赤茶色。ボルドー。オータムカラー。レンガ色。
マットで今回のリニューアル後も発売。＃86
とにかく発色が良くて塗りすぎるとケバイ印象になります。
BAさんいわく、今年も人気なカラーだそうです。

今回新たに買い足しました。
ハイライトやベースはBAさんに選んでいただいたので相性はバッチリです♪

・＃13　Engaged　エンゲージド
（ゴールドが艶めくスイートベージュ）
ほのかにピンク色のパール。
眉下のハイライトや目頭に使用。
所有しているモーヴ。ボルドー。ブラウン。カーキ全てのカラーとの相性◎

・＃30　Rigoletto　リゴレット
（なめらかな光沢のゴールドベージュ）
パールのゴールドベージュ。思ってたよりゴールドの発色します。
ベースカラーに使用。
私、基本3色使用で眉下から＃13→＃30（コレ）→カラーです。
＃13とのなじみ方もきれいだし、カラーの上からの重ね付けもきれいに乗ります。

・＃72　So　Gorgeous　ソー　ゴージャス
（さまざまなゴールドが煌めくトゥルーブラウン）
こげ茶色。深いブラウン。赤みの全くないブラウンです。
可愛い系よりかっこいい系になります。発色がいいので付け過ぎるのは注意です！！
＃53のカーキと重ねて付けるとより深いブラウンになり、この秋冬活躍しようです。

・＃53　Cafe　Mambo　カフェ　マンボ
（ゴールドが繊細に輝くスモークドカーキ）
カーキを探していました。カーキの中でも昆虫のような深い緑が欲しかったので、
＃55を付けてもらったけど、私には似合わないませんでした。
BAさんからこちらを勧められ手の甲に乗せたときは角度によってはグレー？って思っていたけど、目につけてもらったらほんわかカーキでした。
「ザ・カーキ」で目元のカラーを出すより、ほんのりカーキくらいで口紅をレッドやボルドーを持ってくるとかっこいいとBAさんにも言われこちらを購入。
今は＃72と合わせたりして濃いめの目元にヌーディーカラーの口紅と言うメイクスタイルですが、もう少ししたらこっくりボルドー系の口元にしたいです。


前は黒色のケースでふたを開けないとカラーが分かりにくかったとの事で
今回は透明のケースになりましたが、私はキライです。
透明のケースだと安っぽく感じます。
今まで個別で使っていたけど、今回は6色はいるパレット購入しました。

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エルメス

オスマントゥ　ユンナン （HERMESSENCE OSMANTHE YUNNNAN）

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

ローズイケバナに続いてエルメッセンスのシリーズ2つ目購入。
エルメッセンス沼にはまると怖いので口コミなど読んで厳選して選んだのがこちら。

調香師はジャン＝クロード・エレナです。
とても透明感のある香りです。ローズイケバナも透明感ある香りでしたがローズイケバナよりこちらのほうがリラックス感あるかも。しかしローズイケバナほどフレッシュ感はないです。

初めに柑橘が弾けて気分がリフレッシュ。
柑橘は割と早くに消えるのですがその代わりに金木犀の香りがでてきます。
金木犀の香りでリラックスしたら今度は中国茶の香りがでてきてよりリラックス。
最後は中国茶にレザーが混ざったようになり甘みがでてきます。

個人的にはレザーはイラネだったのですがレザーの香りが出てくるまではリラックス効果たっか！てな感じで気持ちよくクンクンしていました。ちょっと他人には見せられない光景です。
レザーが出てこなければ☆７だったのですが残念。
ちなみに肘の内側に1プッシュつけました。

中国へは行ったことがないので故宮の金木犀が〜とか言われても全然想像がつかない残念な人間なので、近所の金木犀の香りを参考に「うん。金木犀」と納得し中国茶は時々飲むので馴染みがあります。めちゃ身近な香りです。中国どこいった。

香りは繊細で儚くもあります。あっさりと消えていきます。ローズイケバナのほうが香りのもちはいいです。でもこの潔い儚さがいいのですよ。

個人的にはローズイケバナよりこちらのほうが気に入りました。
お金があれば100mlサイズが欲しいくらいです。無理だけど。
取りあえずネットで15mlが5000円程で売っているので使い切ったらまたネットで購入すると思います。リピしようと思うくらい気に入りました。

とても丸みがあり透明感もあり優しい香りであり何よりリラックスできる香りです。
洗練された香りなので私くらいの歳でも違和感なく使えるのがいいですね。
次はイリスウキヨエが欲しいです（エルメッセンス沼に半分はまってるよ自分）

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エルメス

オードゥ ルバーブ エカルラット モイスチャライジング バーム フェイス&ボディ

[ボディクリーム・オイル]

税込価格：-発売日：-

ル バン エルメスのボディクリームで、人気のルバーブエカルラットがあると聞いてさっそく買いに。
200mlの大容量でこれはけっこうお得かも。
香りは、はじめちょっと青くさいイガイガした感じから、気がつくと少しパウダリーで優しいものに変わる。
保湿力はあんまりないかな。トップノートはわりとすぐ飛ぶし。
でもカサつきがちな足にたっぷり塗ると、トイレに入った時に(笑)ほんわり香って癒されます。
しっかし一度だけルバーブのジャム作ったことあるけど、ルバーブってこんな香りだったっけ？

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エルメス

アマゾン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

パルファムです。
オークションを覚え、かつてあこがれだった名香が手軽に手に入るようになり、古いけれどパルファムが使えるようになりました。
おかげでトワレとパルファムの違いがわかるようになり、評価の高いパルファムの良さがわかるようになりました。
スプレーでプシュ！なんてやるときつ過ぎるので、1滴だけをあちこちに付ける、クラシックなつけ方が好きです。
それと、香水を使いすぎたせいなのか最近の合成香料だけの香水は気持ち悪くなるようになってしまったんです。
少し昔の天然香料の配合が多い香水でないと使い続けていられません。

ゴージャス過ぎず、清潔感がある、イヤミのない爽やかな花の香り。

フローラルグリーンの香水が軒並み姿を消していますが、時代の流行から外れただけでなく、香料も高価になっているのでしょうか。
こういった香りは良い香料が手に入ったあの時代ならではなのかも。
あるいは現代では使用禁止の香料が含まれているのかもしれません。
トワレだとアマゾンの癖だけがばああっっと広がってすぐに消滅…と言う感じですが、
パルファムはその奥から浮き上がってくるような清清しいグリーンフローラルが静かに広がり続けるんです。
パルファムは店頭から姿を消しましたが。

ネーミングからフェミニズムが台頭してきた当時の突っ張った女性をターゲットにしたことが伺えます。
しかし、名前からくる女性戦士的、強烈な肉食系的イメージはなく、森林を踏み分けていくような自然界の香りです。
だからアマゾンなのかもですが？
同じ系統に入れられるシャネルの19番とは全く違います。
あえて近いといえばヴァンヴェールとか、リヴゴーシュ、インウイ？
今では廃盤の香りばかりで、参考になりませんが。
現代の香水で似た香りは一切思いつきません。そういう意味では唯一無二の香りかも。
香りのイメージは色で言えば断然グリーンですが、パッケージが茶色なのが不思議です。

身近に使っていた人もおらず、田舎育ちなので、この香りに対する先入観が全くないのでこの香りからは何もイメージがわきません。
ゴージャスさを抑えてあり、かつ自然さも抑えてあり。
男性的でもなく女性的でもない。
都会的でもなく媚びたところがなく、今時の「万人うけ」からも離れた香り。

私には特定の時代もこの香りを付けていた人のイメージも何も印象がないので、まっさらな状態で楽しむことが出来てラッキーだと思っています。

真夏のカッカとした時期はムワッと香りが立つので、全く使う気になれません。
かといって真冬に暖房で暖められたこもった空気の中では「おばはんの臭い」的香りの発散のしかたをしたり。
（なぜか、こんな時のイメージだけはあるんですよね）
それに、私は本格的に寒い季節になると重い香りが恋しくなるのでまたもや出番なし。だから一年に使う量は本当にちょっと。

という中途半端で使いどころを間違えると香害になる香りなのですが、時々たまらなく美しく香るときがあるんです。
春先の新緑が芽吹く頃か真夏の暑さが和らぐ紅葉の頃、下半身にほんの少量点付けすると、他のどんな香水より典雅な香りを出すのです。

「アマゾン」は乾燥した気候のいい時だけ使える贅沢な香り。
だからそんな季節にちょっとだけ。

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さて、香りは気候に非常に左右されます。
湿度や温度で全く違う香り方をするので、冬と夏では同じ香水の印象が全く変わるのは、誰もが感じること。

ですからヨーロッパの気候で調香されたものは、日本ではヨーロッパ的気候の所でしか楽しめないのではと思いますね。
日本がまだ最高気温30度などという時、パリやロンドンは既に最高気温18度。フランスの人が日焼けを楽しむのはそれだけ寒くて、日照時間が短い期間が長いから。
ヨーロッパは乾燥していて気温が低いのです。
日本で言えば北海道か本州中央高地地帯くらいしかフランス調香の香りは本来の香り立ちで楽しむことはできないのではないでしょうか。

この点で、庭シリーズは調香師をあえてアジアのホテルに滞在させて調香させた、アジアをターゲットとした香りなので、庭シリーズが日本でヒットするのはごく当然。
他社より先んじてこの点に目を付けたエルメスは、さすが「旅」をコンセプトに持つ会社です。

湿度の高い日本の真夏はヨーロッパで定番の香水より、アジア圏で人気のさっぱりした香りを選ぶほうが正解だと思います。

香水通の為の「香水辞典」なるものが翻訳されていますが、この本で素晴らしいと評価される香りは亜熱帯地域の日本ではバランスよく香らず、評価が低い香りのほうが日本では美しく香りますよ。

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