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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2018/2/21
2024/1/25 11:07:45
ちょうど2本目を使い切ったところでレビューします。
こちらはストックがないと不安で必ず一本はストックしてます。
コロナ明けの脱マスクを目前にして自分の顔のたるみがいつも以上に気になっていました。一年に一回ペースでこれまでに2回糸リフトの経験があるのですが、今年は少し早めにやらなくては!と思うくらいたるみが酷かったので予約寸前でした。
たるみに併せてたるみ毛穴も気になりスキンケアで良いものがないか探しました。そんな時に友利先生のYouTubeを知り、今まで全く無頓着だったスキンケアに興味を持ち初め、人生で初めてデパコスに手を出しました。その一つがこちらです。
値段も値段なので、毎晩時間をかけながら丁寧にマッサージしていたらいつのまにかあれほど気になっていたたるみが気にならなくなり結局糸リフトをやらずに済んでます!
今は現状維持して見慣れてしまったせいもありこの商品の良さを忘れがちですが、やっぱり振り返ってみてもこのおかげかなぁと思わずにはいられません。試しにお休みしてみるのも怖いです。
たるみケア美容液は2種類使っていますがテクスチャーがこっくりしているこちらを夜使いにしてます。
立毛筋にアプローチしたリニューアルした方も気になっているのでストックが使い終わったらリニューアルのものへ移行しようと思います。
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2020/5/20 15:15:30
01使用です。
顔色ピンク寄り首が黄色い標準色より若干白目が合う肌色です。
パリュールフルイドを購入した時にお直し用として一緒購入。
結果、フルイドの持ちが良いのでマスクで取れてしまう鼻周りしか使わない日々…
それでも毛穴落ちしない、クリアな色出し、お直し時のお疲れ肌にも綺麗に乗ってくれました!
もったいないので、朝からこちらだけで仕上げてみた所、お直しだけじゃほんともったいなかった!
付属のスポンジではなくエバーソフト使用です。
ぴったり薄くついて、セミマットで少し発光するような艶。それも顔の高い部分=艶の欲しい部分に出てくれる!
毛穴もぼかすようにカバーしてくれました。
私は脂性なので、気になるのは崩れにくさでしたが、フルイドと比べたら少し溶けるように崩れましたが取り除いてまた重ねても厚ぼったくならずに綺麗にお直し出来ました!
こちらのパウダーだけでも手抜き感は出ずに仕上がります。お直しにも、こちら一つでもマルチに使えますね!
こちらだけ使う時は、仕上げにメテオリットビーユをくるくるすると華やかさが出て気に入ってます。
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2018/7/8 23:21:36
2018年6月1日は個人的に楽しみにしていた。
ついにシャネルからメンズフレグランス初のパルファムが誕生する。
勿論、発売まで我慢できずに、事前にチェックしに行き、このブルー ドゥ シャネル パルファムには悪い意味で驚かされた。
まず価格。パルファムで50ml11,200円。嘘でしょ?だってレディースは7.5mlで15,000円ですよ。本当にパルファムなのだろうか。
そして香り。パルファムと思えないくらい、淡い香り。その場でオードゥトワレットやオードゥパルファムと嗅ぎ比べても、むしろ弱く感じるくらい。本当に本当にパルファムなのだろうか。
その後何度か店頭に足を運び、同じ確認を繰り返し、逡巡した結果、何の確証も得られるまま、まあ取りあえず買ってみようと購入に至ったのは、もう6月も終わる梅雨明け直前のこと。
正直、手に入れるまでここまで紆余曲折を経たフレグランスは初めてかもしれない。
ブルードゥシャネルは、シャネルのメンズフレグランスではもっとも新しいラインで、2010年にオードゥトワレットが、2015年にオードゥパルファムが発売されている。クラシカルなフゼアとは一線を画す、現代的で都会的な香りはシャネルでも人気がある。
さて、今回登場したパルファムの香りは、
トップはスパイシー。マグネット式のキャップを外し、ワンプッシュ。とてもみずみずしく爽やかなベルガモットが香った後、トワレのようなジンシャーやブラックペッパーの強いトニック的な香りが鼻を突くも、この香りが拡散することなく、ピリッとした余韻のみ残す、かなり静かな幕開け。
ミドルはアロマティック-ウッディ。最初、このピリッとした香りは、ジンシャーやナツメグのようにも感じられたが、それほど暑苦しい印象ではない。おそらく、ピリッとした酸味や苦味はレモンゼストの香りだと思われる。そこから、ラベンダーとゼラニウムのアロマティックフゼアが香る。トワレと比較すると、フレッシュな切れ味は相当抑えられている。逆に、仄かにパイナップルのような酸味のあるフルーティな甘さや、ミントグリーンのみずみずしくまろやかなアロマティック感が強い。そこから暗めなウッディを経て、乾いたセダーウッドが力強く香る。実際に肌に乗せると、このレモンゼストが効いたアロマティックウッディな香りが、たっぷり4〜5時間も続く。トワレだとかなり香りがヘタっている時間帯だ。
ベースはウッディ-アンバー。パルファムはここからまだ変化する。ピリッとしたアロマティックやフルーティグリーンの残香に、トンカビーンを加えたまろやかで柔らかいサンダルウッド。とても良い香りだ。このニューカレドニア産のサンダルウッドは、今回のメインマテリアルだと思われる。最後は、サンダルウッドの暗いウッディに、薄っすらとアンブロクサンやムスク、アンバーやラブダナムの甘さが香る。持続時間は10時間以上で、たっぷり1日は持つ。
パルファムだけあり、トワレのように拡散せずに、スパイシーの効いたアロマティックウッディの香りがじっくり香る。ミドルのグリーンの効いたアロマティックは清潔で、ベースのウッディは静かで落ち着きがある。
それにしても、本当に拡散しない。内股に乗せると、香りが鼻まで届かないレベルで、ウエスト周りに1〜2プッシュがちょうど良いと感じている。それくらい淡い香りなため、店頭でぼやけて映ったのではと感じている。
トワレのフレッシュ感、EDPの上品な色気とはまた違う、落ち着きのあるアロマティックウッディの香り。おそらくこのパルファムがもっとも使いやすいのかもしれない。
メンズのウッディ系、なかでもパチョリやウード系の香りは大好きけれども、ゴリっとした力強さや、ラグジュアリー感が強いため、使い方や使うシーンに苦慮することも事実。
そう考えると、このブルードゥシャネルのパルファムは、香りだけ見れば、とても良い出来だと思う。ただし、シャネルのフレグランスらしいかという色眼鏡を掛けなければ。シャネル初のメンズパルファムがこんな優等生でいいのかと。
今のところ、2014年に4代目専属調香師となったオリヴィエ・ポルジュの評価はイマイチだ。ガブリエルにせよ、新ラインのレ ゾー ドゥ シャネルにせよ、素材の良さを活かしたとても嗜好の良い香りだと思う。そして、その優等生な感じがシャネルらしくないとも感じてしまう。
調香師が変わったのだから、もちろん創り出す香りが変わるのも当然であるが、嗜好性や好き嫌いの次元を凌駕するようなキャラクターがないと傑作は生まれないと思う。メゾン系ではなく、フレグランスを世に広め、素材を大切にし、時代を築き上げてきたシャネルにこそ傑作をのぞむのは私だけだろうか。
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ダブル ウェア クッション BB リクイッド コンパクト N
[日焼け止め・UVケア(顔用)・リキッドファンデーション・その他ファンデーション・化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/7/21
2017/10/4 12:54:25
もともとダブルウエアのリキッド(ウォームバニラ82)を使用中。
お直しも簡単そう〜と思ってこちらを購入しましたが、、うーん崩れかたが汚い。カバー力もあって塗った直後は発光がきれいでリキッドにはない艶感なんですが、崩れますね。毛穴落ちもしてしまう。暑い時期だったからなおさらかな。そして色も三色しかなくて残念(++)
涼しくなって来たらまた使ってみようと思います。
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