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tokyo randebu eau de toilette Love of Bergamot
容量・税込価格:30ml・2,640円発売日:2019年10月
2020/3/26 16:52:43
シールには初デートや倦怠期にという真逆のアプローチ。逆に気になっちゃいますね笑
プラザの棚の上に陳列されていてベルガモットが1番人気とあったので購入しました。
暖かくなってくると、臭いが気になる季節。仕事上人と話すことも多いので、香りにはかなり気を使います。初デートって書いてあるので若い子向けなのかなと思いきや、大人っぽい女性の香り。
ベルガモットとありますが、ベルガモットって爽やかな紅茶っぽいスッキリした香りのイメージがありましたが、これはベルガモット感はあまりなく甘めの香りとブレンドされていい香り!
もうすぐアラフォーの私も好んで使いたくなる香り。
ちょっと甘いかなーという気もしますが、同性にも男性ウケも良さそう。これはお家やお出かけ用、大事な仕事の時にも良さそう。
見た目の高級感もすき。
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2013/10/3 00:51:44
久々過ぎるクチコミなので、夏の間一緒に過ごしてきたヘビロテ香水のことをのんびり書きます。
6月の発売日に買いました。
あ、薔薇のボトルですが薔薇香水じゃありません。
でも、お花の光り輝くツヤツヤ感を香りの中に求める方には向いてるんじゃないかな。
もやらず、シアーな香り。
アコードをざっくりと:
ホワイトフローラル>フローラル>フルーティ>ウッディ
細かく:
トップ→グレープフルーツブロッサム、ブラックカラントの葉芽
ミドル→ジャスミン、リリーオブザバレー
ベース→ウッディ
強さ:とて強。濃厚。持続力はクーラーが効いた室内で丸一日、炎天下の屋外で4時間程。
個人的所感:
濃厚なのにイメージとしては「夏」、しかも日中の明るい時間なのは、香りの傾向がカラッと爽やかなせい。
トップ→ツヤツヤ、爽やか、華やか、フレッシュな酸味。
ミドル→ツヤツヤ、華やか、お花の甘さ、僅かな苦味。
ベース→渋み、温かみ。
トップは果物が入ってないはずなのに、白いお花のツヤツヤ感の合間を縫ってジューシーな爽やかさが弾けます。
これはブラックカラントの葉芽みたいなかなりえぐ味のある強烈アクセントを、私の脳が何故か「フレッシュな酸味」として捉えてるせいだと思うんですが、なんでだろう。ボンドの調香と相性が合うんだわって思っておきます。
ジャスミンメインの香水なんかだと、インドール臭はちゃんとそのまま拾って「くさ!」て思うことがあるのに…。
ミドルは僅かな苦味を含んだ、清冽でツンとした白いお花の香りに思えますが、これは多分リリーオブザバレー? 私はジャスミンよりこちらを強く感じます。
でも奥にちゃんとジャスミンの芳香もあり。
ベースはウッディなんですが、何度も付け直しし過ぎない限り控えめでいてくれる、全然押し付けがましくなくメンズにもならない、稀有なウッディなんです。ニュートラルな立場?から、仄かな渋みと温かみを以ってお花のツヤツヤっとした香りを支えてくれています。
メンズ系苦手な私にとって、これはほんとに有り難い。
全体的な印象として、非常にフェミニンかつ華やか・陽気・前向き・外向きな香りです。
真夏暑いよ外出たくないよーっみたく家でグダグダしてる女子(つまり私)を、「全然大丈夫だから、外に出てみよう?」って引っ張り出してくれる役目を果たしてくれてましたw
同じボンドのセントラルパークウェストが、やはりフェミニンな香りでありながら冬の印象なのに対して、このサウスはやっぱり「夏!」て感じ。私は春真っ盛り〜初秋に使えると思ってます。今年みたいに暑ければ、10月一杯ならイメージ合う。
重めではありますが全然モヤッと感が無いので、20代以降の女性ならば誰でも纏い易い香り。10代の方にはちょっと重過ぎると思うけど。
(香りの傾向のご参考)
好きな香り:
セントラルパークウェスト(ボンドナンバー9)、セントラルパークサウス(同左)、チェルシーフラワーズ(同左)、ニュールック1947(ディオール)、ジャドールローEDPとジャドールヴォワルとジャドールEDPとEDTとEDC(同左)、チュベローズ インディアナ(クリード)、ダチュラ ノワール(ルタンス)、トゥルスオアデアEDP(マドンナ)
苦手な香り:
パチュリが体質的にどうしても駄目です。少量でも「あっ! 奥にいるわね!」みたい感じで気持ち悪くなり。
あとアクア系の瓜っぽさとムスクとアニスとサンダルウッドは、調香によって無理。
ざっくり言うとメンズ系、床屋系、オリエンタル系が苦手です。
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[口紅]
容量・税込価格:3.7g・5,500円発売日:2017/8/4 (2023/7/21追加発売)
2020/6/3 22:04:48
115、116購入。
まだ115しか使えてませんが、イエベ春なので116は多分大丈夫だと思ってますw
私の好み的にいつもは買わないような色の115。
ピンクは苦手で、青みのあるピンクはさらに苦手なんですが(w)とあるブログを読みとても素敵だったので買ってみる事に。
多分私のような者が使っても違和感ないんじゃないかな?と思うぐらいそこまでピンクピンクしい感じはないと思います?
このシリーズはラメの入った物しか持ってませんが、こちらは青ラメが綺麗です。
他ブランドのリップと比べると高いけど、納得の価格かな?
もう少し色持ちが良ければ言う事ないんですけどね。
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[口紅]
容量・税込価格:3.7g・5,500円発売日:2017/8/4 (2023/7/21追加発売)
2020/6/7 03:11:03
サマコレでスックデビューし、モデルルックや製品画像に心を撃ち抜かれバイブラント含め限定リップ4本をフルコンプできました。心を撃ち抜かれた限定品が久々でした。
初めて購入しましたが、もっちりとした安心感のある厚みとしっとりさ。被膜の厚みがあるせいかラメ多くてもジャリジャリしません。口紅の型というか形状は使い慣れたキッカのメスメリックスティックと同じなので安心感あり。
色持ちは、限定色に関してはそこまでよくないです。2色ともシアー感があり、重ね塗りしても色がしつこくなりすぎないため致し方ないかなと。色が落ちても保湿感は残り続けてくれます。
被膜感が厚いリップはマスクについてべちゃっとなりますが、今のところ、シアーな色出しのせいか大惨事は起きてません。
115
再入荷で滑り込みゲット。今回のサマコレはネイルと115が本命でした。百貨店オンラインに張り付いて執念で手に入れました。
色味はブルーを感じるピンク系、ただしシアー。ラメざくざく。着画を撮ったらひたすら青ラメが反射してしまい、見た目も青味ピンクに青ラメ!というイメージですが塗るとそこまでではありません。大人向けの色出しやラメバランスに唸ります。
116
第一波で購入できた色。ヌーディーなコーラルですがほんの少しの赤みが顔色を沈ませない、やはり大人向けだなとここでも唸りました。当方、血色感がないブルベ冬。ヌーディーすぎると顔が死にますが程よいさじ加減の赤みに助けられます。モデルルックではベージュ系マットリップの上にこちらを重ねているため、レイヤー使いも楽しい一色。ラメもたっぷりですが下品になりません。
スウォッチは上から115,116
上の画像は色味重視で、下の画像はラメ重視で撮影しました。
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