hazuki810さんのLikeしたクチコミ（新着昇順） - My@cosme

ボンド・ナンバーナイン

セントラルパークサウス オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・24,200円 / 100ml・36,300円発売日：2013/6/12

ショッピングサイトへ

久々過ぎるクチコミなので、夏の間一緒に過ごしてきたヘビロテ香水のことをのんびり書きます。
６月の発売日に買いました。
あ、薔薇のボトルですが薔薇香水じゃありません。
でも、お花の光り輝くツヤツヤ感を香りの中に求める方には向いてるんじゃないかな。
もやらず、シアーな香り。

アコードをざっくりと：
　ホワイトフローラル＞フローラル＞フルーティ＞ウッディ

細かく：
トップ→グレープフルーツブロッサム、ブラックカラントの葉芽
ミドル→ジャスミン、リリーオブザバレー
ベース→ウッディ

強さ：とて強。濃厚。持続力はクーラーが効いた室内で丸一日、炎天下の屋外で４時間程。

個人的所感：
　濃厚なのにイメージとしては「夏」、しかも日中の明るい時間なのは、香りの傾向がカラッと爽やかなせい。　
　トップ→ツヤツヤ、爽やか、華やか、フレッシュな酸味。
　ミドル→ツヤツヤ、華やか、お花の甘さ、僅かな苦味。
　ベース→渋み、温かみ。

　トップは果物が入ってないはずなのに、白いお花のツヤツヤ感の合間を縫ってジューシーな爽やかさが弾けます。
　これはブラックカラントの葉芽みたいなかなりえぐ味のある強烈アクセントを、私の脳が何故か「フレッシュな酸味」として捉えてるせいだと思うんですが、なんでだろう。ボンドの調香と相性が合うんだわって思っておきます。
　ジャスミンメインの香水なんかだと、インドール臭はちゃんとそのまま拾って「くさ！」て思うことがあるのに…。

　ミドルは僅かな苦味を含んだ、清冽でツンとした白いお花の香りに思えますが、これは多分リリーオブザバレー？　私はジャスミンよりこちらを強く感じます。
　でも奥にちゃんとジャスミンの芳香もあり。

　ベースはウッディなんですが、何度も付け直しし過ぎない限り控えめでいてくれる、全然押し付けがましくなくメンズにもならない、稀有なウッディなんです。ニュートラルな立場？から、仄かな渋みと温かみを以ってお花のツヤツヤっとした香りを支えてくれています。
　メンズ系苦手な私にとって、これはほんとに有り難い。

　全体的な印象として、非常にフェミニンかつ華やか・陽気・前向き・外向きな香りです。
　真夏暑いよ外出たくないよーっみたく家でグダグダしてる女子（つまり私）を、「全然大丈夫だから、外に出てみよう？」って引っ張り出してくれる役目を果たしてくれてましたｗ
　同じボンドのセントラルパークウェストが、やはりフェミニンな香りでありながら冬の印象なのに対して、このサウスはやっぱり「夏！」て感じ。私は春真っ盛り〜初秋に使えると思ってます。今年みたいに暑ければ、10月一杯ならイメージ合う。
　重めではありますが全然モヤッと感が無いので、20代以降の女性ならば誰でも纏い易い香り。10代の方にはちょっと重過ぎると思うけど。

（香りの傾向のご参考）
　好きな香り：
　セントラルパークウェスト（ボンドナンバー9）、セントラルパークサウス（同左）、チェルシーフラワーズ（同左）、ニュールック1947(ディオール）、ジャドールローEDPとジャドールヴォワルとジャドールEDPとEDTとEDC（同左）、チュベローズ インディアナ（クリード）、ダチュラ ノワール（ルタンス）、トゥルスオアデアEDP（マドンナ）

　苦手な香り：
　パチュリが体質的にどうしても駄目です。少量でも「あっ！　奥にいるわね！」みたい感じで気持ち悪くなり。
　あとアクア系の瓜っぽさとムスクとアニスとサンダルウッドは、調香によって無理。
　ざっくり言うとメンズ系、床屋系、オリエンタル系が苦手です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ラルチザン パフューム

ミュール エ ムスク オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：100ml・22,220円発売日：-

ショッピングサイトへ

量り売り３mlの使用です。
こちらはエクストリームと比べ圧倒的に高評価なんですね。
はやり今の若い方にはこういったフワっとした主張の少ない香りが好みなんでしょうね。

残念ながら私には物足りなく感じました。
まず、ベリーの香りはどこに？全くしません。
もろにムスク。
それも薄めたムスク。
かと言って軽いという訳でもありませんね。付け過ぎると動物的なアクが出る気がします。

決して悪い香りではないのですが、私はエクストリームの方が香りに奥行きがあって素敵だと思います。
こちらは香りの変化が少なくのっぺりした感じ。
セクシーさもあまり感じず。

５０代以上で検索したらゼロでした(笑)
やはりオバサマ世代には合わないのでしょうか・・。
確かに若い方からこの香りがしたら可愛いかもしれませんね。

ラルチザンで世界的に一番売れている香りだそうですが。


手持ちのロードラルチザンと重ねたら、苦みが加わって面白い香りになりました。
重ねづけに便利な香りかもしれません。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

ジバンシイ

エクストラヴァガンス オーデトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

この商品、廃盤？リニューアル？？

ネットショップではそれらしきモノが売っていました！！

↓
長いクチコミになりますので、ご多忙の方は、とばして下さいね☆



新年早々、お義母様からサプライズでヴィトンのバックを頂き、喜びも束の

間、次の日に急性胃腸炎で発熱、嘔気にて、点滴をしたり、一気に天国から

地獄へと落とされた私でした（笑）

高熱と吐き気で苦しんでいる中、ああ、あの香りに包まれたい・・・と思い、

ネットでミニボトルを注文してもらいました。

このフレグランスとの出会いは、２０代前半、姉の海外土産でした。

その頃付き合っていた彼とは、喧嘩ばかりして素直になれず、

お互い衝突していました→（今振り返るとただ単に性格が合わなかっただけ）

彼に会うとき、この香りを纏っているだけで、気持ちは何故か淑女に、そし

てわがままな気持ちを抑えられ、素直になれ、そしてセクシーな

気持ちになるといった効果がありました。媚薬です。

そんな香水の効果の甲斐なく、彼とはやはり性格が合わず疲れて別れました

けど（笑）


最後にこの香りをかいでから１０年以上経ちますが、久しぶりに出会ったこ

の香りは、古さを感じさせない大好きな香りでした。

この香りの特徴は、今流行の新しい香りではなく、ややレトロです。

トップのグリーン、マリーゴールドがツンときますが、徐々にジャスミン、

サンダルウッドなどのウッディな香りになって、甘く、穏やかに変化してい

きます。

今更ながら調べると、エクストラヴァガンスとは、「常軌を超えた美しさ」

淑女と悪女、相反する女性像をイメージだそうです。

母となった今この香りを纏うと、母性的なぬくもり、そして妻であり、女性

であることをふと意識する香りだと思いました。


しかし、ランコムのイプノーズといい、資生堂のウィアといい、タンジュデ

ィチェリのアンナムといい・・・

私の気に入った香りは廃盤になるんですよね・・・（泣）

売り場に行ったときに廃盤を告知された時のショック。

まあ、一般ウケしない香りが好きってことかしら。

エクストラヴァガンスは、このミニサイズがなくなったら購入できれば、購

入予定です。

２０代前半より、アラフォーの今の自分だからこそ、サマになる香りだと

思いますから・・・

トップ　

グリーン、マリーゴールド、ピンクペッパーコーン

ミドル

ウイステリア、ジャスミン、オレンジブロッサム、ワイルドストロベリー、バイオレットリーフ

ラスト　

サンダルウッド、セダーウッド、アンブロックス、ブラックアイリス

使用した商品

• 現品
• 購入品

SHISEIDO

ベネフィアンス クリーミークレンジングエマルジョン

[ミルククレンジング]

税込価格：200ml・3,520円 (生産終了)発売日：-

星4つ。

昔からクレンジングはミルクかジェルが好き。オイルは、あのヌメ〜っとした質感がどうしても嫌なので殆ど購入しません。

このミルク・クレンジングはチョット重め(チョロチョロではない)なので扱い安いのですが、濃い目の乳液みたいな質感だけに2-3プッシュでは足りず、4-5プッシュ。。。厚化粧でゴメンナサイって感じですが。
匂いは「お懐かしい」資生堂…　あんまり…誉めてませんので、念のため。

クレンジングを評価するポイントとして、まず最初に「きちんと落とす」事ができること。使用感や香りがどんなに良くても落ちない物はどうにもなりませんので。
次のポイントが洗い上がり。クレンジング兼洗顔料という商品が多い中、クレンジングを別に購入してもらうからには、クレンジングを流した後「残留感」が無い事、しかしお肌はフカフカ。。。

こちら。。。落ちは合格ですが、残留感はイマイチですね。
わたくしは入浴前に使用しているので、シャワーで洗い流した後、良く言えば潤い、悪く言うとスッキリしない感覚が難点ですね。ただし「洗い過ぎ」を避けるには良いのかも知れません。洗顔料は入浴の最後まで使用しません。

それで〜そのぅ〜毎回の事なんですが、姿が田舎くさい。。。
それと、わたくしだけなんでしょうか？ディスペンサ〜に何度か手の肉を挟んでしまい、非常に痛い思いをしました。

正直、もう少し洒落たボトルのデザインにした方が良いと思います。なーんか、今時じゃないので、オバチャンの化粧品。。。って感じになっちゃうんですよ。　まぁ…40半ばのわたくしに言われたく無いって資生堂さんは思っているかも知れませんが、プチプラ全盛の中でデパートで化粧品買ってくれるお客さんって大事だと思うんですよねぇ。。。

全体的に買いやすい価格帯の地味な商品。。。という印象ですね。
普段は5000円以上のクレンジングを使用している人には許容範囲の商品ですが、普段プチプラ…という人には期待が大きいだけにガッカリの可能性もあるので、微妙な一品かな…。
元々、資生堂はクレンジングよりも洗顔料が上手いブランドなので、☆…4つ。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ヴェレダ

シトラス ボディミルク

[ボディローション・ミルク]

税込価格：200ml・2,200円 (生産終了)発売日：2012/9/10

このシリーズ好きで・・・結局ざくろ、ワイルドローズとこちらのシトラス三種購入・・・

ざくろが一番しっとり、その次ワイルドローズ、こちらのシトラスは一番さっぱり目ですね。

シトラスはさっぱり目ですが、それでもお肌はみずみずしく保ってくれてべたつかずまさに夏向け。

香りも人工的な柑橘ではなくナチュラルで好きです。

乾燥する秋冬にはちょっと向かないかな〜？
お肌の状態で使い分けたいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品