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[メイクブラシ]
税込価格:1,320円 (編集部調べ)発売日:2012/8/21 (2021/2/16追加発売)
2012/8/20 18:36:11
店頭テスターで見かけてから、発売日を楽しみにしておりました。
この手のタイプでは資生堂のファンデーションブラシを2本所持。
外見は似てるけど、使用感は少〜し違うようで。
ちなみに、私はパウダーファンデ用に購入しました。リキッドファンデには使う予定は今のところ皆無。メンテナンスが面倒なんで…(~_~;)
自分ひとりでテスターを試した時点では使い方をあまり理解せず、横にあったエスプリークのパウダーファンデのテスターをポンポンと取り、頬にブラシを滑らせるように乗せていました。その時の印象は『肌あたりが優しい〜♪』という事。
でも毛穴埋まってる?と、ビミョウな感じ。
でもまぁお手頃価格だし、1本買ってみるか!と心に決め、BAさんに使い方を伝授して頂きました。
そうすると、明らかに自分の使い方が間違っている。BAさんにこのブラシでパウダーファンデ(その時はエスプリーク)を顔の半分だけリタッチしてもらうと、頬のたるみ毛穴がかなり目立たない(消えはしません)
正しい使い方は、ブラシでパウダーファンデを数回一方向に取り、まずは顔半分(頬部分)にブラシをらせん状にクルクルと、毛穴を埋め込むように塗っていく事。額も同じ要領で。
鼻筋・小鼻・目・口周りはブラシでなぞるように軽く動かす。
クルクルと塗っていくので、肌を磨きあげたようなツヤのある仕上がりに。
慣れるまではどうしても力が入り過ぎて、逆に毛穴落ちしたりしていましたが、極力力を抜いてクルクルした方が良さそうです。
あと、パウダーファンデの中でも、サラサラ系の方が使いやすいように思います。
とにかく、ブラシをクルクルと動かすのが特徴。コレで毛穴の凹凸を埋め込む訳ですね。
ちなみに資生堂のブラシの場合は、毛穴を埋めるようにポンポンとパウダーを置いていくという感じ。
今から書く事は、資生堂ファンデーションブラシとの比較になります。まぁ同じドメブラで似たタイプのブラシなので、その方が分かりやすいかなと思いまして…。
画像を参考にして頂ければ幸いですが。
エスプリークの方が一回り大きめ。ブラシの円周も大きい(毛量が多いとも言う)し、毛の長さもエスプリークの方が長い。
この違いが使い方にも表れ、クルクル塗りができるのでは?と思います。
それにブラシの面積が大きいので、コチラの方が手早く仕上げられるかもしれません。
ブラシの形は、見ての通り少し斜めにカットされた形状。おかっぱ(?)ちゃんみたいな…(*^_^*)
全長もエスプリークの方が、1cmほど長め。ブラシの持ち手も太め。
コチラには資生堂にはない携帯用ケースがついてるとの事でしたが、実際に使ってみると何と使いにくい事か!ホントびっくりするほどのレベル。
見た目は普通のケースなんですが、滑りが悪いと申しましょうか、入れる時はまだイイのですが、今度ケースから出す時が一苦労(>_<)
ブラシのお尻の方をケースの上から押しながら出口まで進ませて取り出すしかなさそう。それとも私だけが不器用?
このブラシは簡単に言えば頭でっかちな形なので、ケースから取り出すのが難しい。なんかブラシの毛を引っ張って出すしかなというのか。後は先ほどの方法で、押し出し作戦でいくしかない。
コレだったら購入した時に入っていたビニールの袋みたいなのに入れてポーチに入れた方がイイのでは?と思ってしまいます。
ブラシ自体に文句は一切ありませんが、ケースは期待外れかな。
お手入れ方法としては、リキッドファンデを使用したら毎回洗って下さいと言われました。まぁ当然ですがリキッドやクリ―ムファンデを使用した後に、そのままコチラを使ってパウダーファンデは塗らない事!
初めにも書きましたが、毎回洗わないといけないのでリキッドファンデ用に使用するつもりはありません。
パウダーファンデ以外の使い方としては、お粉。でもルースパウダーに使用するにはかなりの粉飛びが考えられるので、BAさんはプレストパウダーだったら綺麗に仕上げられますと言ってました。
で、手持ちのブロンザー(レブロンのプレストタイプ)をこのブラシで塗ったら凄く綺麗に仕上がりました。それもやり過ぎ感のない大変自然な仕上がりに満足。今まで使いこなせなかったブロンザーもこれからは挑戦できそう!
まだまだ完璧に仕上げられていないような気もしますが、早くコツをつかんでBAさんが仕上げてくれたレベルに達したいと思います。
そうなったら、また★上げに来たいと思っています。
価格 1,260円
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