




























2024/9/8 09:47:50
アディクションと似ていながら、使い勝手とカラバリで個人的には進化版。
どちらも程よいカバー力の艶系ですが、ツールによる仕上がりの差が大きいと感じました。塗り方で艶感の調整をするのも楽しいですが、推奨ツールが一番きれいにピカッとするかんじ。
シュウはアディクションより粘度が低いためかブラシ塗り推奨なので、メンテがとても楽で私に合っていました。シュウのブラシもほしくなってしまいます。
カバー力は選んだカラーの影響もありそうですが、少し高めに感じています。
小鼻の赤みがすごくきれいに消えるので、ブルーピグメントが効いているのかも。
シミは近くで見ると透けますが、離れて見るとツヤでとばしてくれるかんじ。
猛暑が少し落ち着いた真夏日に下地を変えながら数日使ってみて、多少薄くなったかな程度で汚く崩れるかんじではなかったので、秋冬メインで使うのに十分なキープ力かと思いました。
香りはウッド系ですが、そこまで強くないので塗ってしまえば分からないです。
美容液効果は、普段は疲れる感じはしないかな程度ですが、一度メイクを落とさずに寝てしまった際に全く負担感がないことに驚きました。
ファンデのカラーは、やや明るめ、ややピンク寄りの色が好きで、今回カラーチャートを見て472を購入したところ、ぴったりでした。
写真は上から、コスメデコルテ ゼンウェアグロウ C13、シュウウエムラ ツヤ 472、アディクション リフトグロウ 003です。
チャート通りシュウはややオークル寄りに見えました。
ピンクすぎるとカバー力が物足りず、首に合わせて黄みよりにすると時間経過でくすみが気になることが多いのですが、472はどちらも気になりませんでした。
今期のファンデの中では、コスデコのグロウも試していて良いと感じていましたが、仕上がりの好みと、カラバリで今回はシュウを選びました。
2024/9/12 12:01:06
シュウウエムラのオンライン座談会に参加させていただき、
サンプルを使いながら商品の使い方をアドバイスしてもらえる機会を得ましたので、覚えているポイントを口コミします。
使用されているグンジョウブルーの効果で、赤色光を反射し自然なツヤを生むこと。
ナイアシンアミドをはじめ、保湿・肌の保護(偽膜)をする成分を、200以上の処方から採用し、敏感な肌でもつかえるようにした美容液ファンデーションであること…
色選びは、自分の肌の明度をそろえ、手、ブラシ、スポンジいずれでも使用可。
塗り方は頬の高い位置からはじめ、
中心→外側へ、横へすべらせる。目元は塗りすぎると厚塗りにみえるので控えめに。
シミなど気になるところへは、タッピングして重ねる。ブラシ使用の場合は、ブラシ本体へよく含ませてから使用する。
他にも細かな質問にも答えていただき、非常に充実した時間でした。
使用したサンプルは584、574で、どちらも使えましたが明度は584の方があっていたようです。584を選んだので、この秋は光を味方にしたツヤ肌ですごしたいです。
素敵な機会をありがとうございました!
[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:2020/2/14
2021/3/23 13:27:18
@コスメさんよりプレゼントで頂きました。
使ってみたかった商品ですし、プレゼントで頂けたのは純粋に嬉しいですが・・・
正直な感想述べます。
これ、成分ちょっと詳しい人なら分かると思いますが
オイルが入ったピーリング化粧水ですよね??
しかも、結構強めな・・・
成分表示の上から3つが水、変性アルコール、グリコール酸です。
アルコールもグリコール酸も配合濃度が高いという事ですね。
サリチル酸も入ってます。
いや、ピーリング化粧品がいけない訳ではないんですよ。
適応を間違えなければ効果を発揮して美肌へ導く商品でもあると思ってます。
私も嫌いな訳ではないのですが。
ランコムの売り出し方がちょっとイヤらしいというか、
ピーリング作用がメインである旨の説明はほとんど出てこず
(というか言い回しが分かりづらい)
「酵素」によるくすみ・毛穴ケアを全面に出していて
何だか近未来的で新しい技術や成分に着目した凄い化粧品の様に見えますが、
実際はほぼピーリングによる作用なのでは??
なら透明感も毛穴の締まりも一時的には感じやすいですね。
また、オイルが入っているので一見乾燥は感じにくいかもしれませんが
肌の強くない方は毎日常用するとどんどん角質が薄くなって
ビニール肌になったり乾燥が進んだりする可能性もあり、
結構な刺激になると思うのですが・・・
かなりオイリー肌の方、肌の丈夫な方、ゴワツキの酷い方なら
良いのかもしれませんが、
乾燥肌・敏感肌さんのデイリー化粧水としての使用は向かない気がします。
・・・なんだか酷評になってしまいましたが、
つまりは中身を知らず適応を間違えると美肌とは逆効果になるリスクが高い化粧品という事ですね。
(逆にいうと、理解した上で上手く使えばとても有効だと思ってます)。
私はちょうど角質ケアの化粧品が欲しく
エンビロンのトーナーの購入を考えていたので、
ちょうど良かったんですけどね。
肌も丈夫で脂性よりの混合肌ですが、デイリー化粧水ではなく
週1〜2回を目安に角質ケア商品として使用していこうと思います。
とにかく、製品の質というよりランコムの売り出し方にちょっと疑問。
グリコール酸などのピーリング製品は使い方が大事で、
間違えるとホント肌が大変なことになるので。
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