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ディオール

ジャドール オー ルミエール

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・14,520円 / 100ml・20,350円発売日：2016/4/29

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ディオールの代表作ジャドール。
1999年に登場して以来、世の女性を、そして男性を魅了し続ける香りだ。
映画でも香水でも、代表作から派生した2作目・3作目は、オリジナルよりも劣っている作品がほとんどだ。ところが、2016年に発売されたジャドール オー ルミエールはむしろオリジナルよりも完成度の高い、良い意味で期待を裏切ったような素晴らしい香りに仕上げられている。

改めて、ジャドールの良さとは何だろうと考えてみる。
ジャドールは、存在感のあるホワイトフローラルにサンダルウッドを組み合わせた女性らしい香りを骨格に、ウォータリーなグリーンフルーティや、爽やかなシトラスを加えることで、季節やシーンを問わない非常に使いやすい香り。嗜好性が良く、それでいて安っぽくなく、さらにキャラ感も備わった、とてもバランスの良い香りだと感じる。

そしてオー ルミエールは、ジャドールの骨格となっていたホワイトフローラルやグリーンやウッディを要素を残しつつ、そのホワイトフローラルをより軽やかに、そしてシトラスを際立たせることで、よりフレッシュな春夏向けな香りになっている。

トップはシトラス-フローラル。スプレーするとまずレモンのキリッとしたシトラスから、ブラッドオレンジのビター感が増していく。そこに軽めなオレンジフローラルが加わることで、ジャドールらしい雰囲気も感じることができる。

ミドルはフローラル-グリーン。みずみずしいマグノリアやネロリが顔を出すことで、フローラル感が増すものの、プチグレンのようなザラザラとしたグリーンノートも香ることで、全体的には爽やかなフローラルグリーンの香りに。そしてダマスクローズの甘さが女性らしい華を添える。

ベースはウッディ-ムスク。ローズ、グリーンの残香に、ジャドールらしいサンダルウッドと柔らかムスクの香り。

トップからミドルの軽めの香りは1時間くらいで飛んでしまうが、フローラルグリーンの残香とサンダルウッドの組み合わせの淡い香りは4時間近く持続する。

改めて、やはりジャドールよりもオー ルミエールの方が、ジャドールの輝くような美しいボトルのイメージに近い香りだと感じてしまう。
というのも、ジャドールはみずみずしさや嗜好の良さをすっきりしたペアやウォータリーなメロンなどのフルーティが担っているが、時間が経ってくると、このメロン様ウォータリーがモタッとしてきて、せっかくのフローラルの輝きを曇らせてしまい、結果、フローラルの粗さが少々鼻に付く。

一方でオー ルミエールは、フルーティを排除してシトラスやグリーンをより立たせることで、ジャドールの欠点が上手く調整されているため、フローラルの輝きをより楽しむことができる。何より、ビターオレンジからプチグレンネロリ、サンダルウッドの流れが美しい。
特に、高温多湿の日本の夏には、このオー ルミエールの方がジャドールらしいキャラクターが引き立つのではと感じる。

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ジバンシイ

プリズム・リーブル

NEW

[ルースパウダー]

容量・税込価格：1gx4・3,960円 / 1g×4・3,960円 / 1g×４・3,960円 / 3g×4・7,480円発売日：2014/9/5 (2024/5/3追加発売)

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※邪道な使い方かもしれないので気を悪くされる方がいたらごめんなさい。

パウダー大好きで、いろいろ使ってきました。
江原道、雪肌精、ドルガバ、ディオールなどなど。プレストもルースもどちらも好き。
最近は、朝はクレドポーとNARSとミラコレを通年使用。
大きめのパフでバフバフしたりブラシでサッサカつけるのが好きです。
メイク直し用にはエレガンスやRMKを使用中。

数か月前に、やっぱり王道のプリズムリーブルも使ってみたくなり、プレストタイプはローズヴェイルを、ルースタイプはパステルシフォンを購入しました。
(勢いでパステルシフォンカラーのフワフワブラシも同時購入。)

パステルシフォンはさすがの透明感！
パサパサしないし程よくマットになりオバ肌がとてもキレイに見える。
最初は白っぽくてもすぐに馴染む。
人気があるだけのことはあるわーと思っていましたが、朝の忙しいメイク時にどうしても使い勝手が悪くて。
容器をひっくり返して小さいパフに何度も付けるのも、フタにコンコン出してブラシで付けるのもちょっと手間を感じて。

ネットで調べてみたら、同じように感じていた方がやった方法が、全部混ぜちゃうやり方。
これだ！と思い実践してしまいました。

まずは空のパウダーケースを準備。
私はファンケルのケースを使いました。
大きめなのでかさばるけど、プリズムリーブルのパウダーが全部入る大きさです。

プリズムリーブル本体容器の裏のシールをはがし、シリコン？のフタを取ると各色大きめの穴があるので、ファンケルのパウダーケースに4色を全部投入。よくかき混ぜて完成。
ファンケルのケースはクレドポーのパウダーのように柔らかいネットの中蓋が付属されていて、パフを押し付ければ適量がパフにつきます。
これで時短！
全色混ぜるとうっすらグリーンがかったシルバーグレーのようなカラーになります。
つけてみたけど透明感は変わらず。

とはいえ、あの小さいけれどフカフカしたプリズムリーブルのパフにGマークがつく可愛さはテンション上がるし捨てがたい。
(めちゃくちゃ矛盾してますが)
(実践するまでしばらく悩みました....)

なので、そのテンションを維持すべく、持ち歩き用にトラベルサイズのパステルシフォンも買うつもりデス...

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ディオール

サンク クルール

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/8/1

066スモーキーシークイン購入。

まだ実際にメイクしていないので、
使用感は後ほどまた追記したいと
思います。

ちょうどこんな色合いの
シャドウが欲しいなと思っていて、
人生初ディオールです！
テンションあがっとります！

手に塗った感じはとても
発色が良くてうっとり....
早く使いたい！！

11/1追記
早速使用してみました。
もっとパキッとするかと思ったら
繊細なラメでパールのような
質感だからかとても肌に馴染んで
綺麗に仕上がりました。

自分的にあまり似合わない事が
多いので真ん中のゴールドは
不使用ですが、ナチュラルなので
仕事にも使えます。

あまりレビューがないので
思い切って画像投稿します。
少し前まで癌治療をしていたので
まつ毛がないのが恥ずかしいですが、
購入しようか迷っている方の
参考になればと思います。

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コスメデコルテ

マキエクスペール カバリング メイクアップ ファンデーション

[クリーム・ジェルファンデーション]

容量・税込価格：25g・5,500円発売日：2009/10/16

コンシーラーを探して、デパートをうろついていた時、一番感じ良く声をかけてくれたのが
コスメデコルテのカウンターでした。

私の右こめかみわきに、大きめのシミが２つ、老人性（悲）色素斑というのだそうです。
レーザー治療をしたいのですが、なんだかんだとあとが面倒で、コンシーラーでごまかしています。
標準よりかなり白い肌なので、そのシミが目立ち、そんじょそこらのコンシーラーでは隠しきれません。
エクスボーテのコンシーラーを長らく愛用していましたが、これだと隠れるのは良いけど、
肌の色から少し浮いてしまい、そこだけ色が違うと「いかにも」になるので、
気になるものは片っ端から試してみました。

が、コンシーラーとして売られているものは、色展開が少なく、
肌色に合わせてライトな色を選ぶとうまく隠れず、
濃い色だと浮いてしまう、ということで、気に入ったコンシーラーが見つからずにいました。
それを話すと、奥から出してくれたこれ、コンシーラーにしては量が多すぎ！
と思っていると、これはファンデーションの一種だそうで。

本来は、下地と併せて濃さを調整するファンデーションなのだそうです。

部分的に使って頂ければ、充分隠れるはずです
という言葉で興味を持ち、試してみた結果、これならいいかも、と。
色は301
カバリング　というだけあって、かなりというか、ものすごいカバー力です。
顔全体に直塗りしてしまうと、宝塚並みのメイクになります。

私の場合、シミの部分に乗せて、回りをスポンジでたたくように伸ばし、
もう一度、シミの部分だけ乗せて完全にカバーするようにしています。
そこだけ色が違って見えないように、こめかみから伸ばし、頬骨の部分へ薄く伸ばしています。
そしてルースパウダーで押さえ、そしてパウダリーファンデ、という方法で使っています。

シミやあざなど、隠したいものがない方には不要だと思います。
どうしても隠したい、なんとかしたい、というものがある方には救世主に近いのでは。

コンシーラーと違って、色展開もありますし。
油分たっぷり、べったりクリーム状なので、崩れるのでは、と心配でしたが、
これが全く崩れません。
毛穴に入り込むこともないです。
部分的に超カバーして、頬全体はパウダリーを薄く乗せているので、
あたかも薄化粧のように、シミなど無縁のような肌に見えるようで、
どこのカウンターへ行っても、このカバーを見抜かれることはないようです。

ファンデーションとして売られているので量が多すぎて、いつ使い終わるのかわかりませんが、
私には手放せないものとなりました。
SPF値が書いていないので、この上から紫外線効果のあるファンデ、あるいはお粉は必須です。

がっつりカバーのコンシーラーをお探しのかたにおすすめします。

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ラルチザン パフューム

イストワール ド オランジェ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

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人生初の香水レビューです！！！
と言っても香りについてはスキンケア・メイク以上にど素人なので、どれだけいい香りだったかの感想と試香してきて欲しいというダイレクトマーケティングをするだけです_(┐「ε:)_

大学生の頃はとにかくローズ！大人の色気！と何も考えずにロジーヌのセクレドローズを愛用していました、今思えば安直すぎてお恥ずかしい限りですが…（笑）
その時のゼミの女仲間に「この香りは●●(私)の香りって感じするよね。すごく好きだよ！」と言われたのがすごく嬉しくて、香りって自分を表現する手段になるんだなあと思ったのが香水をホントに好きになったきっかけです。
ただその後すぐに肌の暗黒期が訪れおしゃれどころではなくなってしまった為（笑）、肌が元どおりになった後も長いこと香水と遠ざかっておりこちらは久しぶりにムエットをもらって「絶対に欲しい！」と思った一品です。

以前の自分の好みではとにかく濃厚なTHE・レディース！といった香りが好きだった様に思うのですが、ここ最近はさわやか系の香りが気になるようになりました。
私の慢性鼻炎を拗らせた嗅覚ではきりっとしたネロリと甘いオレンジとやさしいムスク、あとはなんかよく分かんないけどいい香りが色々する…くらいの稚拙な感想しか捻り出せないのですが、これからの時期にぴったりな一品だと思います。
男の人がつけてもきっと素敵だと思いますよー！
この時期特有のノスタルジアな雰囲気を一掃してくれそうな香りだと感じました\(( °ω° ))/
(普段ならそういうのも嫌いじゃないですけどね、今年は特に明るい気分になれるものが必要かなと思いまして！)
香りの持続性は朝つけて昼過ぎくらいまでは十分だけど夕方はどうかな？って感じです。
ただ私の平熱が37度近くあるので、もしかしたら飛びやすく感じているのかもしれません。

昔ラルチザンでスミレの香りの香水を買った時は結局あまり好きになれなくてブランドに対していい印象を持たなかったのですが、今回こちらの素敵な香りに出会えて好感度がストップ高です_(┐「ε:)_笑
お値段は私にとっては全然可愛くないんですけどね！！！もうそこも好きですよ！！！
ただ誕生日＋自粛の反動でついテンションがあがり今のところ欲しいものをぜーーーーーーーんぶ買った結果ボーナスは本当に全部なくなりました…。
(2枚目の写真は一緒に買ったコスメ類、これとセリーヌのバッグとトリーバーチのポシェットとヴァレクストラのカードケースとイエナで夏物を大量に買いました…)

普段からちょこ買いする人間が我慢してその後ストレス発散する時はとんでもない事になるんだなと学んだ31歳の誕生日でした_(┐「ε:)_笑

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