2013/12/30 09:58:06
予定外の衝動買いでした。
今年のクリスマスコレクションは、特に購入予定がなかったのですが.....
フェイシャルの後のメイク時につけて頂いてグレーのお色に一目惚れです!
コチラのパレット、見た時は手持ちにありそうな色だし、ピンクとグレーは使わないな.....きっと.....
と、思い見送っていたのですが、BAさんにしていただいたメイクは
瞼全体に上から2番目のシャンパンゴールドを
アイホールに一番上のコパー(オレンジ?)ゴールドを、二重からホールに向かいぼかしていき
左から2番目のグレーを目尻より3分の1にコパーゴールドが透けるくらいの淡さでくぼみの部分まででぼかして彫りをだしつつ締めます。
この、「締める」グレーが絶妙!
ともすれば、ありがち&似合うが肌から浮きがちになってしまう強めコパーゴールドをぐぐっと引き締め、浮きもボヤけもカバー!
このグレー締めがなかったら、きっとこのパレットは購入しなかったでしょう。
このあと、ブラックのアイラインをひき、目尻のみ細くマットブラックをのせ、目尻ラインを若干くっきりさせます。
下瞼にパーリーホワイトをぼかして目尻側にブラックを細く入れて締めれば、デカ目倍増の華やかEYEに!
単に華やかなだけではなく、華やかさの中にも、意思のある凛としたイメージに。
もう1パターンとしては、アイホールにグレーをぼかしていき、黒目の上にパーリーピンクを丸くいれ、ブラックで締める。
こちらは、もう、カッコいいイメージ。
真ん中に入れるピンクで女性らしさを差す。
だて眼鏡使用のお休みメイクは、バーリーホワイトを瞼全体に、シャンパンゴールドをアイホール目頭からぼかし、ピンクを目尻側から広めにぼかし黒目にさしかかるくらいに淡く入れ明るさをだします。
だて眼鏡の向こう側に赤みをおびたキュートなセクシーeyeが!(誰にも言われませんょ。はい。)
メインはコパーゴールド&グレー使用のパターンて使っておりますが、あれっ?やっぱり、このピンクの出番があまりない。。。
こんなに、主張してるのに。。。
そこで、チークとして使ってみました!
これが、また、良い!!!
このラメ、パーリー感がかなりのヒット!!
こんな色のチークが欲しいっっ!
もちろん、コチラのお色単体では発色が良すぎて「今日、熱ある?」みたいになってしまうのですが、練りチークを仕込みフェイスパウダーで抑え、ほんのりピンクの頬の差し色的に、スマイルポイントなる鼻の脇と黒目をつないだところから頬ぼねに向けてひとさし。
アイシャドウなので、とても発色が良いので、ここは携帯用の小さめブラシでさらっと撫でるだけでOK。
艶っとした血色をプラスしてくれます!
ちなみに、パーリーホワイトもハイライトとして指で使用。
結局、フェイスパレット的に使い倒しております。
一番、敬遠していたグレーとピンクが、結局のところ一番のお気に入りに。
食わず嫌いはダメですね!!
メイク道具をあれこれ持っていけない場面でも、コチラのパレットがあればアイシャドウ、チーク、ハイライトは大丈夫そうです!
☆1マイナスなのは、購入して直ぐに、付属のチップのスポンジ部が抜けてしまい何とも使いづらいため。。。
それがなかったら、間違いなく☆7ですね。残念。
グレイシーパリ。。。もう一個、買っとけば良かったかな。
長文、失礼しました!
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2015/8/13 11:54:35
ボーグルネル
店頭にてタッチアップしていただいた時の第一印象は、色が美しいのだけれど、はたして使いこなせるのかどうか・・・。という感じでした。
BAの方に何度も塗り方を教えていただきましたが頭に入らず。でも、ちゃんと使用方法の説明書が付いていました。
「1色から4色までのシェードを使って、その日の気分に合わせた仕上がりが楽しめます。」とのこと。(2シェードまたは3か4シェード選んでのメイクのようです。6色全部を一度には使わないとBAさんはおっしゃってました。)
また、「ナチュラルな仕上がり・洗練の仕上がり・ドラマチックな印象に・スモーキーな仕上がり」というパターンのメイク方法の提案がしてあります。
実際に使ってみて思うのは、自由に色を選んで楽しんでいいんだわ、という開放感です。あれこれ試して遊んでみようと思います。
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