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[化粧下地]
容量・税込価格:15ml・1,320円発売日:2018/5/21
2018/8/18 23:55:45
超絶脂性肌です。たまたまドンキに立ち寄った際に思い出して購入。
少量でよく伸び、伸ばしたそばからサラサラのマット肌になります。毛穴の凸凹も視覚効果で目立たなくなり、後のパウダーファンデもふわっと乗ります。
皮脂も浮きにくく、使わない時に比べてマットな状態が長時間続きます。
自称・全国大会レベルの皮脂量の私は結局Tゾーンはテカりますが。けど今まで使った皮脂対策下地の中ではかなり皮脂に強い印象です。
ただ少し気になるのは、サラサラの膜を作る感じなので、リキッド系のファンデを重ねると膜自体がヨレて綺麗に仕上がりません。
また、化粧直しの際もティッシュオフやあぶらとり紙などで擦ってしまうとヨレて、毛穴や角質の溝にファンデが溜まってしまいます。ちょっと強く擦ってしまうと消しカスのようなポロポロが出てきます。
そこまで皮脂量が多くない方なら、お直しせず1日サラサラ肌をキープできるのかもしれません。
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2016/7/24 21:44:51
フィリップス エレクトロニクス ジャパン様から商品提供していただきモニターさせていただきました。
購入品ではないので星は付けません。
ルメアアドバンスは、フィリップスが医療機器メーカーとしても世界的に大手であることの強みを生かし、65人もの皮膚科医と共同で脱毛研究を行い、様々や人種・肌色の人(日本人含む)、総勢2000人を被験者に臨床試験を実施した末に作られた製品なのだとか。
「使うほどに、肌、なめらか。」という脱毛器らしからぬ製品のキャッチコピーは、脱毛効果は無論、肌への優しさにも拘って作ったという自信の表れなのかな。
美肌を目指すにあたってはどこよりも豊富であろう治験実績の多さは安心材料と言えます。
最大のウリは、最大レベルで25万回(全身のお手入れ約500回分)照射出来る耐久性の高いランプを採用している点だそう。
この辺は世界的にシェアの高い医療機器メーカーらしい技術力の高さを感じます。
加えて、敏感な顔の皮膚への優しさを追及し有害な光線を全面的に除外した顔用カートリッジと、太く硬い毛を根刮ぎやっつけることに特化した強力な光線が出るビキニライン用カートリッジの2つが最初から付属しています。
追加カートリッジ等の購入が一切不要で、初期投資オンリーで全身のお手入れが可能なので、コストパフォーマンスは高いと思われます。
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以下、実際に使うとどうなのかっていうのを使い方と絡めて書いて行きます。
まずはお風呂でカミソリなどを使って綺麗に除毛します。
光線は黒色に反応するので毛が残ったままだと肌の表面で光線の威力が拡散してしまい、脱毛効果が半減してしまって勿体無いのです。
起動後の冷却ファンが回る音は結構音量あります。
光線の強さは5段階。
光線は黒色に反応するので、毛が太くて濃い箇所や、黒子・シミ・傷跡など色素が沈着している部分に当てると想像以上に熱いです。
最初は低いレベルから徐々に試してみるのがベター。
ホクロなどを避けたりするのがめんどくさい場合はコンシーラーなどでしっかり覆ってしまうと良いそうです。
要は肌表面が黒くなければいいわけなので。
誤射防止に安全リングが付いているので肌にしっかりフィットした状態じゃないと光線が出ません。
肌が特にやわらかい部位や骨ばった部位にはググッと押し当てます。
同様に、肌以外のものや色素沈着した肌にも危険なので照射出来ない仕組みになっています。
照射するとパチっとゴムで肌を弾くみたいな音がします。
当たり前ですが多少熱いです。
剃り残しがあると毛が焦げる臭いがします笑。
連射機能が付いているので照射ボタンはずっと押しっぱなしにして、位置だけスライドさせる感じで動かすとスムーズ。
次弾装填までの時間はわりと短いし、持ちやすい形状で軽くて操作性も良いので、腕と足のお手入れだけなら割とすぐ終わります。
照射後10日ほど経つと毛がポロポロ抜けて来ます。
抜けない毛もありますが、何度か照射する内に段々細くなりやがて抜けると思われます。
光脱毛器は毛が生え変わる周期に沿って使うものなので毎日使っても意味はありません。
お手入れ頻度の目安は、最初の2カ月は2週間ごと、その後は4〜8週間の間隔。
平均4〜5回の使用で剃刀で剃らなくてもいい位になるらしいです。
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個人的な感想としましては、家庭用にしては結構パワフルな威力があるんじゃないのかなーって思いました。
と言うのは、家庭用のフラッシュ脱毛器だと頑張っても毛が抜けにくいというか効果を感じづらい部位があるんですが、これはそういう部分でも効力を発揮してくれたので。
効果を感じづらい部位、端的に言うと、顔の産毛のような薄い毛 と VIOのIの部分 です。
実は薄い毛の方が抜けにくいんですよね。
VIOのVの部分ならばわりと簡単に無毛に近づけることが出来るんですけどね。
I部分は皮膚が柔らかい上に色素沈着があるからなのか難しい。
しかしルメアアドバンスだと両方バッチリ効果が実感出来たので、さすが各部位専用のアタッチメントが付いてるだけのことはあるなーと。
(※ VIOのIOは粘膜に近い部分ゆえに危険なのでメーカーとしては使用は非推奨と書いてあったのですが、他社製品で効果を感じにくい部位に打つのが一番的確に脱毛効果の良し悪しが判断出来るであろうと思い、自己責任で氷嚢でクーリングしながら試してしまった。そしたらびっくりするくらい抜けたのでびっくりした。)
家庭用光脱毛器っていろんなメーカーからいろんな製品が出てますが、コストパフォーマンス的にも効果的にも良い商品だと思いました。
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- モニター・プレゼント (提供元:フィリップス エレクトロニクス ジャパン)
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