- :*:ステラ.:*:さん 認証済
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[その他スキンケア・香水・フレグランス(その他)・デオドラント・制汗剤]
税込価格:-発売日:-
2012/6/2 23:12:12
いよいよハッカ油の季節が到来!!!
汗ばむ季節といえば、ハッカ油。
昨年、生まれて初めての関西のクソ熱っ苦しい(失礼)夏を乗り切れたのは
ひとえに、このハッカ油のおかげです。
以前、日本局方のハッカ油に口コミしたことがあるので、内容はかぶるのですが
質、量、ともにイチオシなのがこちら日本美容薬草のハッカ油。
実はここのハッカ油で、わたしはハッカ油の洗礼を受けました。
北見やらあちこち浮気しましたが、
結局一番、質・量・価格すべてにおいて
優れているのがここでしたので戻って参りました。
北見ハッカさん、デパートの物産展で見ると妙に欲しくなって買っちゃうんですが
高い上に少ない上に中国製なんですよね…
わたし、全部北海道で作られてるとばかり
勘違いしていました。
ハッカ油は、精油ではありません。
水蒸気蒸留によって薄荷油を抽出し、
これを冷却して再結晶させハッカ脳と呼ばれる複合結晶(主成分はl-メントール)を得る原料に用いられます。
清涼感がするのは爽快な香りや、
メントールで体中にある冷たさを感じる受容体が勘違いして涼しさを感じるからで、実際冷えてるわけじゃありません。
お風呂に入れると、お湯に入ってるのに寒いという感覚を楽しめます。
わたしはコレがシュールで大好きです。
しかしいい気になって入れすぎると鳥肌が立つほど冷えるので注意です。
(もちろんやったことある。こごえそうになった。やばかった。)
日本美容薬草のは、うがいや希釈して飲用してもよいグレードですので安心。
●夏の入浴剤として数滴(入れすぎ注意)or重曹や塩と。
●エタノールと混ぜてルームスプレー。殺菌効果があるので、キッチンにも。食器やまな板に気軽にシュー。消毒用エタノールだけだと色気ないですから。
●お掃除に。雑巾や掃除機の中にぽとり。生ごみの消臭やお父さんの靴の消臭にもw
カビよけとして革製品全般に。
●花粉時期、ティートリーとユーカリとブレンドすると最強のマスク用スプレーとなります。鼻が通りますが長期連用不可。
●香水として。清涼感あります。
揮発が目粘膜を刺激するので顔には濃度注意。
●タオルなど、身の回りの小物に垂らしても。
●寝る前のアロマとして枕に。加減が重要で、多すぎると覚醒します(苦笑)
逆に眠気覚ましに使うこともできますね。
●目のつかれに。昔は葉っぱを目に貼ったらしいです。
おしぼりに落として、目にのせる。
濃度に注意。
●自分は吸いませんが薄荷脳をタバコに突っ込んでメントールタバコ。
薄荷脳は衣類防虫剤にも。
●切り花の切口にハッカ油をつけると長持ち。
●登山者の必需品と言われるほど虫よけ効果がある。ディート入りの市販の虫よけと違い、お子様にも安心。レモングラスとブレンドしたり、好みで楽しめます。
市販の虫除けは蜂やアブには効きませんが薄荷油は効くそうです。
薄荷草は虫も食わないらしいです。
自分は希釈なしでかゆみ止めにも。
●肩こり・筋肉疲労に。湿布したり。
わたしは馬油に混ぜたり、キャリアオイルで適当に薄めてマッサージします。
肩なんか、じんじんして効きます。
ちょっとヴィアローム109を思い出しました。
●頭皮ケア。シャンプーやリンスに入れる方もいるようです。
冷蔵庫に入れてたので、居眠りしそうなときやったら冷たくて目が覚めました。
●食用可能なものに限りますが、マウスウォッシュに。ティトリーウォーターやハマメリス水と同じカンジで気持ちいいです。
●昔父親がつまようじに淡緑色の薄荷をつけたのを使っていました。
薄荷油でもフレッシュなミントつまようじができます。
●お茶に入れる。カンタンにミントティー出来上がり。
写真は、昨年の日本美容薬草さんの。
すごい量ですので、写真右の「原液」のほうは今年ももちそう。
原液は、点眼薬のスポイトに入れてもちあるきます。耳のうしろに一滴ぬると
一気に涼しくなれちゃいます!
写真左のローションのほうは、
昨年、いろんなひとに小分けして、めっちゃ感謝されました。
日本美容薬草の希釈ローションは、なぜかアルコールが全くかぶれません。
真似して自分で市販のエタノールで作ったらかぶれました。
とうもろこし由来だったかな。
いちいち宣伝してませんが、食用グレードのいいやつ使ってます。
日本美容薬草らしいわ。今年も出るのかな。
すでに生活に活用しているハッカ油上級者さんにも、
まだ使ったことない入門者さんにも、超おすすめ。
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