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- 28歳
- 敏感肌
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ピュアラディアント ティンティッドモイスチャライザー SPF30 PA+++
容量・税込価格:50ml・6,490円発売日:2012/3/9 (2021/4/16追加発売)
2014/6/15 11:43:55
ベースメイクが簡単に済ませられるアイテムが欲しくて購入しました。
SPF30PA+++と紫外線防御指数が高すぎないところも決め手のひとつでした。
ファンデーションで作り込んだ肌とはまた違う、水分をたたえたような透明感のある潤い肌に仕上がります。
ごくごく自然なやりすぎないツヤで(表現としてはおかしいですが)すんなりとした肌になる、というか。ナーズのこのナチュラルのさじ加減がすごく好きです。
瑞々しいかなりゆるめの乳液状で伸びがよく、指付けで簡単にむらなくつけることができます。
ピタッと肌に密着して粉っぽさはなく、時間経過で粉浮きすることもありません。
私の場合ほうれい線や目元のしわに少したまるので、塗ってしばらくたってから指で馴染ませています。
BBクリームなどベースメイクと紫外線防止をひとつで済ませるアイテムって不透明でカバー力が高いことが多く、立体感を出すように強弱をつけて塗ると紫外線防止効果が不安、かといって全体に均一に塗ると厚ぼったくのっぺりとした仕上がりになりがちですが、ティンティッドモイスチャライザーは薄づきなのでこのような問題がないのが嬉しい。
カバー力は低くぽっかり毛穴はまったく隠れません。小鼻の赤みやしみは透けますが、気になるところは重ねることでカバー力が調整できます。
叩き込むように重ねると汚くよれたりせず仕上がりの美しさが損なわれないので、化粧直しの時に上から重ねてしまっても私は大丈夫でした。
夏は汗でベースメイクがなくなりがちなのでお直しが簡単にできるのはありがたい。
普段の使い方はスキンケア後にこちらを塗ってから、ナーズのライトリフレクティングセッティングパウダールースを上からパフづけしています。
乾燥はまったく感じず、パウダー使用でも時間経過でテカリが気になるので私の場合完全に単品使用はできませんでした。
丁寧につくったベースメイクの方が仕上がりは美しいのですが、日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→パウダーという手順をかなり短縮できて簡単きれいに仕上がるのであると便利。
色について。
私の肌は黄みが強く緑がかっていて顔に比べ首がワントーン暗いです。ファンデーションは標準色ぐらい。
ナーズのラディアントクリームコンパクトファンデーションだと#6305です。
口コミを読んで#2322 Alaskaで大丈夫だろう、とネットで購入したのですが、黄み赤みが強い上にトーンも暗くて単品使用が難しかったため#2333 Terre-Neuveを追加購入し、二色を混ぜて使っています。
これだと若干ピンクよりであるものの肌色に合った色が作れてます。
#2321はピンクトーンらしく一色で合う色は私の場合なかったと思うので、二色買って結果的には良かったと思ってます。
私はネットでぽちっとしてしまいましたが、彩度高めで色展開が微妙なのでタッチアップされてから購入されたほうが良いと思います。
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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/9/21
2014/10/26 22:43:48
現品をサンプルも無しに買いました。この価格帯の下地はコスメデコルテAQMWのメイクアップベースモイスチュアを2年ぐらい前から愛用していたので比較してみます。
・クレド 40g 6,000円 SPF20 PA++
・AQMW 30g 7,000円 SPF25 PA++
こう見るとAQMWの方が高いですね。
感触はAQMWの方がとろっとしています。ショウガエキスやオーガニックオリーブオイル入りで、大変に潤います。以前美ログで「下地から作る潤い肌」というタイトルで記事も書かせていただいたぐらいです。
対してこちらのクレドはもう少しとろみの少ないテクスチャ。とはいえ比べているのがAQMWだからであって、とっても伸びが良く柔らかい肌になります。
カバー力もAQMWとほぼ同じ。薄いイエロークリーム色で、薄いアラなら隠してくれます。なのでがっつりメイクをしなくても良い日はこのベースのみでも外出できるとおもいます。
日中の崩れなどはなく、時間が立つほどに潤ってきさえします。秋冬メインで使いたい下地です。
(実際AQMWは秋冬しか使いませんので、秋冬×2シーズン余裕で使えます。)
この下地、パール粒ほどを顔の5箇所にのせて、するーっと顔全体に伸ばすのですが、小じわなど入り込んで気になりそうな部分にはトントンと馴染ませることによって、シワが目立たなくなります。また時間の経過と共により馴染んできれいな素肌のようになります。
同時発売のヴォワールトランスパランにはあまり魅力を感じなかったけど、こちらは買って良かったです。
とはいえ、潤い度ではややAQMWの方が優っているので、その分☆1つマイナスとさせていただきました。
私はまだクレドのファンデーションは持っていないので、上に重ねるファンデはRMKのリキッドファンデーションだったり、リバイタルグラナスのパウダリー(PF)だったり、調子の悪い時はdプログラムだったりしますが、どのファンデーションでも合うと思います。
万能な下地です。
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Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)
税込価格:- (生産終了)発売日:2012年4月
2013/9/21 22:10:34
《さりげなくスッピン偽装?》
縁有って現品購入。まだ、数週間の使用ですが、今の所(強調)好感触です。
過去に使用したことがある、紫外線吸収剤フリー色付き下地(BBクリーム含)の中で
私には、最も快適なお品でした。(秋〜初冬までは使いやすい保湿感)
見ためは白ベージュ系?私の肌よりは暗めですが(今時風?)スッピン綺麗?って
詐欺れる(笑)見栄えです。(自分比)濁らないところも○!(やや色白ブルベ夏)
トーンダウンも感じません。(下地でも色付きだとトーンダウンするお品も存在)
シミは隠れません。艶で粗を飛ばすタイプです。完璧主義の方は、別途対策必須かと。
私は、何となくカモフラージュされればOKなので、下地としては満足です。
(本音は、もう少し明るい色みだと嬉しいのですが)
私は、こちらとお粉だけの使い方が1番好みです。ただ、UV数値の安心感を得る程は
つけることができません。私の場合ですが、極少量使用でないとテカリと紙一重の
艶感と色も濃くなります。なので、単品ですとUV面での心許無さはあります。(本音)
秋でも曇りの日なら、こちらとお粉。特に空が澄み渡る秋の晴れ間は油断禁物なので
UV数値が表記されているパウダーファンデ乗せて更なるUV対策としてます。
その辺を差し引いても、大容量(笑)でコスパも○! なので、☆4つ付けました。
紫外線吸収剤フリーで艶感がでる下地は少ないような?そこは、特筆?(私感)
やや敏感肌よりの私でも、不具合なく使えたので、低刺激にチェックを入れさせて
頂きましたが、相性もありますので、テスター様子見はなさった方が後悔が少ないと
思います。(私の周囲にセリサイトが合わない方が数名おりました)
余力があったら画像載せます。 (再々失礼致しました)
***↓2013年3月 《備忘録・追記》
パウチサンプルは無いそうです。(メーカー確認)店頭で試してお買い上げ下さい!
とのことです。何らかのご参考になれば幸いです。(再度失礼致しました)
***↓2012年12月 《備忘録・紫外線吸収剤フリー!SPF37PA+++》
今1番気になるUV下地です。(皆様の高評価に興味津々)
・紫外線吸収剤フリー(吸収剤苦手)
・魅力的な数値(PA+++メンタル皺予防に心強い)
水、シクロペンタシロキサン、トリエチルヘキサノイン、BG、グリセリン、PEG-9ジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、オクチルドデカノール、マカデミアナッツ油、ステアリン酸、イソステアリン酸、ジステアルジモニウムヘクトライト、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、クエン酸Na、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、スクワラン、グリチルリチン酸2K、アルミナ、シリカ、トコフェロール、加水分解コラー ゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na、トリイソステアリン酸イソプロピルチタン、ラウロイルアスパラギン酸Na、塩化亜鉛、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、アロエベラ葉エキス、メチルパラベン、パーフルオロヘキサン、パーフルオロデカリン、 パーフルオロハ゜ーヒト゛ロフェナントレン、パーフルオロシ゛メチルシクロヘキサン、ベニバナ花エキス、セルロース、クチナシ果実エキス、シルク、ムラサキ根エキス、キトサンCa、(+/-)、酸化チタン、水酸化Al、マイカ、酸化鉄、タルク
近くに取扱店がないのがネック!年末にこちらだけのために遠方に出向くのも?
メーカーさんにサンプル請求してみましょうか。(あるといいな)
今日の所は備忘録。晴れてお試しできたら追記致します。 (長文失礼致しました)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- Rue*Heldinbergさん
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- 35歳
- 敏感肌
- クチコミ投稿277件
2017/7/13 12:55:27
00 シースルーブラック
02 マットグレー
04 ラベンダーグレー
09 ローシェンナ
13 マットプラム
14 オーキッドパープル
最初にパレット02を購入し、後からグレー系2色(02&04)を追加購入しました。
セルヴォークの世界観や醸し出している雰囲気はとても好みです。ヘルシーグロウとは良い意味で対極の、しっとりと湿り気のある陰に潜む官能や退廃的な空気を感じます。耽美主義というか。そして、ありそうで無かった色が揃っているのが魅力的。
さて、パープル好きのためパレット02を購入したもののアイコニックな00ブラックが思いのほか微妙で、09の黄土色(画像2枚目)も単色使いでも重ねてブレンディングしても合わなく…
追加購入したグレー系と入れ替えて自分好みのパレットに変えました(画像1枚目)。これで一気に使用頻度が上がりました。
まず最初に感じたのは、色によって発色や質にバラつきがあるなということ。見たままに発色するものもあれば、淡く薄づきのものもあり。また、最初からボカしたようにふんわり色がのるものもあれば、ボソッとしていて色ムラが出るものもある。単純に個体差なのかも知れませんが、なんとなくマット系にボソボソ感が出やすいような。
シグネチャーアイテムの00ブラックはそれこそボソッとしており、想像していたような薄墨っぽさはありませんでした。もっと瑞々しいゼリー状で水墨画のような濃淡をつけて表現するアイテムであれば、、と思うのですが。正直、私感では00はアイテムとして独立させて、ポット型やボトル型で作った方が良かったのではないかなと感じます。パレットの中でどうしても質感変化してきますし、他カラーの粉飛びが付着するのもちょっと…。
パウダーアイシャドウの方は先述のとおり、配合されているオイルの力で滑らかに伸びるもの(ほぼパール系)と、タルクの粉が勝ってモサッとしたもの(ほぼマット系)に分かれます。基本的にわたしはフィンガーティップでつける派なので、ひょっとしたらチップやブラシを使うとまた違った仕上がりなのかも。
04は濡れツヤ感が出て憂いのあるニュアンスの目元に。
09はパッと見は山吹色というか黄土色っぽいのですが、よく見るとピンク系パールが隠れています。
THREEやADDICTIONと似たサードウェーブっぽさがあります。
商品全体に天然由来成分を多く使っているけれども、着色に合成顔料も使われていますしオーガニックコスメ・ミネラルコスメというカテゴリではないのですよね。
ファッショナブルでオシャレな色が揃っているけれども、完成度としてはもう少し、、という感が否めません。
店舗展開が少なく(東京でも西側に片寄っていますし苦笑)、化粧品業界のメインストリームに出てくるというタイプではないかも知れませんが、通好みな面白いコンセプトを持つブランドだと思うので今後どのように成長していくのか楽しみです。
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