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スカルプD ボーテ ナチュラスター スカルプシャンプー/スカルプトリートメントパック
容量・税込価格:350g・1,986円 / 350ml・1,986円発売日:2017/8/9
2019/12/14 12:26:05
ひとまず、直近の口コミで購入者が私しかいなくて絞り込みしてみたら1761件中1400件モニターさんで腰抜かした。
アンファーさんは自社製品の8割を無料でプレゼントしてくれる慈善企業なのか………??????!!逆に…?!?????
アンファーさん私にもください。
ただそれでも買ったことには後悔してないし、
むしろ買ってみてよかった。
私、シャンプーで「変化を感じられた」のも、
シャンプーに☆5つけたのも、これが初めてです。
購入のきっかけは、
●界面活性剤フリー、ノンシリコンのシャンプーで調べた際こちらがヒットしたこと
●購入者さんのトップクチコミで「頭皮臭がしなくなる」と書いてあったこと
でした。
で、興味を持って買ってみたんですが、
界面活性剤自体は入ってますね!??(笑)
ただ、ほんとに頭皮臭がしなくなりました。
丸一日がんばった日の頭皮でも、
擦れど擦れど、さわやかなアンファーのいい匂い、
あるいは無臭です。
今まではどれだけいい香りのシャンプーをつかっても
1日を終える頃には「人間らしいニオイ」がしていて(勿論、指で擦らない限り分からないのですが笑)、
「これはもうしょうがない現象。人間だもの。」と思っていたので、これにはかなり驚きました。
なんでだろーと考えていましたが、
たぶん、界面活性剤が不使用、と表記されるほど
一般的なシャンプーよりやさしい、
植物由来の界面活性剤だからですね。
論理は、強い界面活性剤が入っている場合のメカニズムを考えれば分かるのですが、
●まず前提としてシャンプーの界面活性剤はそもそも成分の油と水を溶かして混ぜ合わせるための成分(洗浄力を強めるために入っている)
●洗浄力が強ければ強いほど皮脂は必要以上に流され、肌のバリアは溶かされる
●頭皮が乾燥し皮脂腺がバグる
●結果どれだけいい匂いのシャンプーを使ったところで夜には人間の脂臭がする
●皮脂がとれてない?と誤解して必死に洗う
●乾燥する、皮脂腺バグ、におい…の無限ループ
それが、こちらのような優しい洗浄力のものだと
自ずと頭皮の皮脂腺が整い、
においがスッとなくなるという論理です。
頭皮って自力ではなかなか荒れてることが分かりづらいと思っていましたが、
「1日終わりのにおい」を嗅げば、頭皮のコンディションって分かるのかもなーとこれ使って思いました。
ちなみに、パラベン、合成着色料やらシリコーンやらはフリーです。
でも泡立ちにも問題なく、コンディショナーなしでも
サラサラに仕上がります。
成分としては、
赤ちゃんシャンプーとかでよく使われているコカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、
ちょっと強めのスルホン酸Naを3番目にもってきて
一般のシャンプーよりやや優しめの洗浄力を保ちながら、
コカミドメチルMEA、サピンヅストリホリアツス果実エキスで泡立ちをよくしてるのではないかな。
あとは、シリコンのかわりに天然系のオイルを使ってありますね、それによってシリコンフリーでもサラサラが保たれてるのでは。
動物実験をしていないのも好印象。
お試しサイズみたいのが多分ない?ので
お試しするには量がまさかのネックになるかもしれませんが、
頭皮臭、地味に気になってる方にはぜひオススメしたい、買って損はしない。
1ヶ月使いましたが、まだまだ たっぷりあります。
意外にもコスパすら良くて、惚れてます。(あと地味にパケもくすんだベージュでかわいい)
リピするんじゃないでしょうか。
コンディショナーは使ったことがないので、
☆5にしておきますが、
☆6とか7でもいいくらい、購買欲をそそられた商品です。
アンファーさん、私にも一本ください。(懇願)
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2017/9/4 12:21:01
おそらくこれを日本で売っているメイク落としだと思って使うからこんなに皆さん評価が低いのだと思いますが
これはアメリカの製品で、そもそも欧米と日本ではメイク落としの概念が違うということと、この商品もきちんとした使い方をすればメイクもちゃんと落ちるということを書きたくて口コミします。
欧米では「クレンジング」「クレンザー」と名のつくものは日本で言う洗顔料に近いです。(メイク落としには「Makeup remover」と表記されているものが多く、一般的にシートタイプが一番支持されています。日本じゃ考えられませんよね・・)
海外製品の「クレンジング」「クレンザー」についてはメイクが落ちるのかどうかについて言及すらしていない商品が多い中、この商品については説明書きにメイクが落ちるというような文言があります。紛らわしいのでどういったものか試してみました。
日本の昔の「コールドクリーム」のようで、時間をかけてなじませ、水を少しずつ足しながら乳化させるメイク落としです。私はそれでちゃんとメイク落ちました。
ただ、それにしてはテクスチャが硬すぎます。メンソール入りということもあり、完全に夏用に作られているんだと思います。夏なら気温が高くテクスチャもすぐ柔らかくなるからです。
私も日本のメイク落としに慣れているのでこちらは朝やノーメイクで過ごした時の夜の洗顔に使うことにしました。
それが非常に!!!!!良い!!!!!
クリームが濃くて分厚いので肌を守りながら洗ってくれるし、なんといってもこの香りがクセになります・・、そして洗い上がりの顔の引き締まりやトーンアップには毎回感動します。
私がいちばん気に入ったのは、「ディープクレンジング」の名のとおりで、小鼻の黒ずみが一掃されたこと!!すごいです。
ただ、かなーり重いテクスチャなので洗い流すのにめっっっちゃ時間かかりますし、その途中で目に入ったらやばいやつです(笑)
でも香りがいいし、使った後の感動がすごいので、気分転換に使う楽しみにしています。
スキンケアを季節や肌やメンタルの調子に合わせて使い分けることの大切さを教えてもらいました。
アメリカではスーパーでなんと9ドルで売ってるのです!!大容量なので無くなりそうにないですが、これからも楽しんで使いたいと思います
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2017/11/7 02:19:22
【2017.11.06】評価を4から6にプチ上げます(笑)微妙な上げ方で申し訳ないのですが・・・
実は以前口コミした後、化学的な目線で美容に斬り込む某美容ブログで、「洗顔後はヒト型セラミドの保湿剤のみで本来の肌はOKなはず」「ケアしすぎもよくない」という記事を見かけました。
それで、ヒト型セラミドを含む化粧水を調べたところ、なんとこれが出てくるじゃないですか。さらに調べていくと、「セラミド使用するとベタつきがある」とのレビューを見かけました。
・洗顔後ヒト型セラミド配合の保湿剤だけで良い
・ケアし過ぎもよくない
・セラミド入り保湿剤はべたつく特徴を持つものがある
以前はこの化粧水を手で付けていて、口コミにもしているように「ぬめぬめが肌の上で乾燥するまで待つしか無い」ほどのモッタリ感を感じたんですが、せっかく手元にあるヒト型セラミド配合の化粧水、要するに使い方が問題なのでは?と思い、以下のことを変えて使ってみました。
試したこと
・クレンジングと洗顔を見直した(某ブログでおすすめされている油脂クレンジング+石鹸に変えた)
・この化粧水をコットンで付けてみる
・その後、クリームなどはつけないでみる(乾燥がひどいところだけポイント的に)
そしたら!!!手で付けていた時には全く感じられなかった「肌がひんやりする」という潤い感をすぐに感じられて、思い切ってクリームなどをつけなかったのですが、翌朝キメが整っていて肌の調子が良いじゃないですか!!!!!!えーー!!!!!!!!!?!
うーむ。
美容家と言われる界隈ではきまって「手がいちばんのツール」といっているイメージがあってそれを鵜呑みにしてコットンを毛嫌いしてきた私。さらに、これまで、導入美容液→化粧水→クリームやオイルという段階を守ってきた私にとって、その「やりすぎ」が仇になっていたとしたら・・・?
やることは半分以上に減ったのに肌の調子が良いここ数日の変化の原因は明らかにこの化粧水の使い方にあります。
ちょっとまだ半信半疑なので★7にはできませんが、かなりの手応えを感じたので6にあげました。経過を見守りたいと思います。また報告します。
------以前の口コミ------
アメリカ東海岸在住です。夏でも乾燥しているので日系スーパーにある数少ない中から気になっていたこれをチョイス。
でも・・・うーん、期待してましたが、なんだか造りが「雑」じゃないですかね汗
キメが整うとか整肌作用を期待していましたが、なんだか日本酒の主張ばかり強くて高保湿と言ってもぬめぬめが肌の上で乾燥するまで待つしか無い、みたいな感じです。
日本酒といえば思い浮かぶのがSK2。あれは会社がヒドイので使いたくないのですが、「日本酒成分=肌に良い」というイメージをなんとなく持ってしまっている私は、まんまとSK2に踊らされている末端パンピーだな‥と軽くショックですw
くすみ抜けもなく、顔に使うのは断念。
ただカラダには合っているみたいです。ひじとかひざとかかかととか極度乾燥するところにお風呂上がりに付けると、気休め程度良くなるので全身でつかいきります。
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2017/11/27 10:04:47
2017.11.26 ★6→★6.5に微妙に評価上げ!!微妙ですみません。
こちらの商品、手でしか付けたことがなかったのですが、先日ふとスポンジで付けてみたら1日乾燥が気にならず、キレイにトーンアップ(毛穴カバーも◎)してくれて、しかも1日の終りの肌が疲れていないというミラクルが起きたので、要は「使い方次第」だとわかり、一人でテンションがめっちゃ上りました(笑)
スポンジは濡らして絞って、プルプルの状態になるものを使っています。
手でつけるよりファンデの量が増えますがプチプラなので気にしなくて良いところも◎。
スキンケア後、この商品のもとの提案通り、下地なしで付けたほうがキレイに仕上がります。
毛穴カバーしてくれて、毛穴落ちしないで1日中過ごせ、保湿成分がしっかりと効くので1日の終わりにふかふかつるつるの肌を見てうっとりです。しかもプチプラで・・
次の帰国時は色違いで全部そろえます!!!
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【BBクリーム・ファンデ・下地等の使用歴(パウダー系以外)】
・エチュードハウスのBB・ラロッシュポゼのBB・ベアミネラルのジェルティント・ポールジョーのプライマー・クリニークのイーブンベター
【肌状況】
昨年アメリカ東海岸に移住したため、この1年は普段メイクのスタメン選びに右往左往していました。
もともと、やや肌荒れしやすいものの、あらゆる化粧品においてアットコスメの皆さんの貴重な口コミの使用感はそのまま参考にできる標準的な体質だったのですが
約1万キロ離れた場所では、同一商品が運良く手に入ったとしても使用感がしっくりこない、もしくはマイナスなことすら起きてしまうということが多々発生していました。
上記の事情から、「郷に入りては郷に従え」で、いわゆる外資系の(SEPHORAで購入できるような)化粧品で揃えようともしましたが、1年生活してみて、肌での実感をもってして出た結論は、「やはり日本人の肌には日本製品が良い」ということです。理由は以下です。
"海外は水が違う"とか"日本は軟水で海外は硬水"など、皆さんも聞くことがあるかもしれませんが、実はこちらNYは日本の上をいく"超軟水"だと分かり、更に化粧品選びが難航。(冬は超乾燥なのに夏は日本より遥かに高温多湿。)
そのうえ、アジア人と欧米人のDNAの違いから、"化粧水"というものが一般的に売られていない、メイクのステップも化粧水という行程無しを想定したすべての製品造りになっているわけです。
気候の違いとDNAの違い、どちらに焦点を当てるのが優先か、ということになるわけですが、やはり私はDNAに従うほうが良いと感じました。現地の水に合わせて現地の化粧品を選ぶと良いのは、DNAが類似している海外では通用するかもしれませんが、地球の裏側ともなると全く対応できなくなるというのが体感です。かえってDNAに従った美容プロセスを守ることに力を注いだほうが良いと思い先日の一時帰国の際に、選びぬいたMADE IN JAPANを揃えてきました。
そのうちの1つがこちらです。
ほんとうにほんとうに@コスメが無ければ目にも留めていなかった商品(ごめんなさい)
メディアと言えばリップで、この、何度見ても地味すぎる(ごめんなさい)パッケージのBBクリームは、ドラックストアのブースでも探すのに時間がかかったほど(笑)
この商品は、「艶」「カバー力」「肌に優しい」とか、どれをとっても超秀でた部分は正直ないです。
ただ、オススメの付け方(後述)で付けると、一日中、潤いを適度に保ったまま、崩れず、肌を明るく(くすまず)見せてくれていましたし、使用感が軽く、メイクを落とした後の負担もまったくありませんでした。BBクリーム特有のくすみが無いのも素晴らしい。
理想である「可もなく不可もなく」のやや上を行く健康的な艶肌という点において秀でているといえます。
でしゃばりすぎず、でもしっかりとベースを作ってくれるので、足りない部分は他のいろいろな製品を組み合わせることができそうです。
今のところ、下記の組み合わせを考えています。
・カバー力をプラスしたい=カバーマークコンシーラーorベアミネラルジェルティント
・日焼け止め効果をプラスしたい=アルビオンorセザンヌのプレストパウダー
あとすこしだけでもカバー力があれば、との想いから、☆は6つです。
もともと、大人の女性向けのラインですので、色味は季節によって使い分ける程度で
どれをとっても暗すぎる・明るすぎるということは無く、
購入時にタッチアップしてみた感じや気分で選んでも間違うことは無いと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品