








2012/3/29 22:25:17
内容:4g
原産地:アメリカ
○レモンライム全成分:アボカド油、ホホバ油、ミツロウ、麻種子油、レモン油、ライム油、ビタミンE
○ローズ全成分:アボカド油、ホホバ油、ミツロウ、麻種子油、ペパーミント油、ビタミンE
○オレンジジンジャー全成分:アボカド油、ホホバ油、ミツロウ、麻種子油、オレンジ油、ショウガ根油、ビタミンE
○ペパーミント全成分:アボカド油、ホホバ油、ミツロウ、麻種子油、ペパーミント油、ビタミンE
・アボカド油には天然のUVカット効果もあるので紫外線対策もばっちりらしい。
・口紅の下地にも抜群らしい。
・このリップバームは100%天然成分で、さらにその内の99.9%がオーガニック(有機栽培)で育てられた原料からつくられており、米国農務省からオーガニック認定されているそうです。残りの0.1%はオーガニックの基準がないビタミンEらしい。
・ヘンプオイル(麻種子油)は、皮膚細胞に最も必要とされる、リノール酸、α−リノレン酸、 γ−リノレン酸がバランスよく含まれているそうです。皮膚の新陳代謝を活発にし、保護機能と免疫機能を高めますので、皮膚のカサカサ、乾燥肌に有効らしい。
・酸化しやすいオイルなので弱点あり。「熱」にも弱い。
・ヘンプオイルの主成分であるリノール酸、α−リノレン酸ともに空気中の酸素と反応しやすい脂肪酸。しかし、ヘンプオイル自体に天然の抗酸化剤であるビタミンEも多く含まれているそうな。肝心なのは、保管方法となるだろう。なるべく冷蔵庫保存で早めに使い切ることが肝心かもしれません。夏場の使用は避けるなど。キャップをあけたまま放置したり、強い光のあたるところ、熱いところに置いておかなければ大丈夫かもしれません。
・酸化した油は、動脈硬化の原因になったり、体が酸化して老化をスピードアップさせます。
・百害あって一里なし、油臭さを感じたら要注意。また、酸化の進み易いヘンプオイルは、特に紫外線を強く浴びたり高温多湿の環境では、通常よりオイルの酸化を促進する恐れがあるそうです。
・酸化したオイルには、フリーラジカルという、お肌(というか、細胞やDNA)によろしくない成分が増えてしまうらしい。
・ペパーミントは粘膜刺激、皮膚刺激が結構強いかもしれません。
・オレンジ(ビター1.4% / スウィートで蒸留抽出の場合)、ライム(0.7% 圧搾抽出の場合)、レモン(2.0% 圧搾抽出の場合)には、光毒性があるかもしれません。
う〜ん ^^;
オーガニック率も高くて、安くて(600円くらい)いいのだけれども、酸化した場合のヘンプオイルが気になるので、冬場の使用に向いているような気がします。
それならば、1050円と高くなりますが、オーガニック率が98%以上のテラクオーレのリップクリームが気になります ^^;
せっかく、メンバーさんお勧めのリップクリームだったのに来年冬まで持ち越しとなりそうです…
う〜ん、皮膚刺激かぁ、唇はターンオーバーも早くて粘膜部分だから考えてしまいます。
1件中 1〜1件表示
ピンク、白、ふわふわ、レース…などのかわいいモノが大好きです(*^^*) あと、かわいい女の子を見てる時が一番幸せです(*^∇^*) 続きをみる