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[プレストパウダー]
税込価格:748円発売日:2009/8/2 (2020/7/10追加発売)
2011/7/31 07:25:18
2011/07/31
(画像あり)
追記です。また、前回のものを一部修正しました。
限定色の03ハニーラスクブラウンをかなり前に買いました。
これが一番自然につきます。
なんで今までこの色を出さなかったのか、不思議なくらいです…。
限定ということですが、キャンメイクのことなので、定番化してくれるのではないかと思っています。
とはいえ一度買ったら当分なくならないでしょう、この量は。
色比較のためにティッシュにぐりぐりと押しつけてみました。(画像1)
01は一番暗く、こげ茶。
02は赤みが強く、色白には浮きます。
03は黄みをおびていて、最も薄付きです。
実際、肌につけるとこれよりもかなり薄く発色します。
01と02がラメ入り、03がラメなしということですが、あまり見分けがつきませんでした。どれもマットです。
ただ、03は顔のサイドに入れると殆ど目立たないような気がするので、サイドには濃いめの01を使っています。
ノーズシャドウとしては03がしっくりきます。
☆*:;:*☆*:;:*☆
2011/06/11
01使用。デニッシュブラウン。
顔に影つけて変じゃないの?と半信半疑で購入してみました。
使ってみると、一瞬で立体感のある顔に。
ハイライトと一緒に使うとより一層立体感がでます。
♪特徴♪
・かなり薄づき、でもそれくらいがちょうど良い
・ラメはほとんど目立たない
・付属のブラシはいかにもキャンメイク(まあ、柔らかいので使えます。平べったいので、細い線も描けるところが良いです。)
・大容量すぎる、かさばる
・持ちが良い
・脅威のコスパ。使いまくってるのに、1ミリも減ってないように見えます…
01の色は、ちょっと濃いめのキャラメルブラウン。付けすぎると浮きます。
これを付けないと、メイクが完成して鏡を見ても、「なんだか平面顔で物足りない」と思ってしまいます。
驚くべきは、用途の多さです。
これ1個で、小顔、ハーフ顔、涙袋、なんでもできますのでご紹介しますね。
ヘタッピ絵の解説付です、ごめんなさい。。
♪パターン1:小顔♪(画像2の左)
大き目のブラシがあるといいです。
【1】こめかみから顎にかけて、ブラシをくるくるとしながら影をつけていきます。生え際にもしっかりと!
【2】境目が目立つと変なので、顎下にも色を入れます。
♪パターン2:欧米系ハーフ顔♪(画像3)
ハイライトとセットで使用します。(私はキャンメイクのハイライター01を使っています)
【1】小鼻の上あたりから目の上まで、一気にぐわーっとシェーディングを入れます。目の上は、眼球の形に沿って、眉毛の下ギリギリまで広範囲に入れます。
入れすぎると古代エジプト人?!ってなるのでご注意を!薄めに。
浮くのが気になるときは、私はケイトのアイブロウパウダーに入ってるノーズシャドーでぼかします。
【2】ハイライトをTゾーン、頬の高い部分、顎の高い部分、目頭(くの字)にいれます。
これもやりすぎるとテカるので、全体を見て量を調整してください。
♪パターン3:涙袋♪(画像2の右)
これもハイライト使用。ケイトのアイブロウパウダーに入っているノーズシャドーがあるとなお良いです。(01より薄めの色なら何でも良い)
【1】涙袋の線に沿ってシェーディングでラインを描きます。付属のブラシを横に寝かせれば細いラインが引けます。濃くなりすぎないよう注意。
【2】ノーズシャドーでラインをぼかします。自然なグラデに。
【3】涙袋の上にハイライトを入れます。目頭はくの字に。
涙袋がかなり強調されます。整形したみたいにぷっくりな目元になります。笑
涙袋が全くない方でも、適当にラインを決めて作ればかなり立体的になると思うのでぜひお試しください。
すごく長くなりましたが、買って損なしの素敵な商品です。
最近限定色で「03ハニーラスクブラウン:マットなナチュラルオークル系ブラウン」が出たみたいです。
01より薄くて、ケイトのノーズシャドーに近そうなお色なので今度買ってきます♪
ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
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[マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/10/15
2011/3/9 19:46:13
最初にまつ毛にブラシを通した瞬間は、皆さんのクチコミ通り「パサパサで乾燥していて液が付かない!」とちょっと焦ったのですが、まつ毛の根元にブラシをクっと差し込んで、ジグザグにゆっくり動かしながらまつ毛をとかすように上に持ち上げていくと、繊維がもりもりまつ毛に付いていきます。でも全くダマにならず、まつ毛を束にまとめてしまうこともないので、1本1本のまつ毛が綺麗にすーっと長く伸びていきます。それを繰り返していくと、延々とまつ毛が長くなっていく。マスカラ液が液体というより「ウエット繊維」みたいなもので、とにかく繊維繊維繊維という感じ。
私はもともとまつ毛の長さはあるほうで、ボリューム重視なので普段は繊維にあまりこだわっていません。でもボリュームマスカラって結構液がぼったり付くものが多くて、それによってまつ毛が濃く見えるだけ...というものもあります。こちらはロング派の方はもちろん(付ければつけるだけ伸びていきますので!)ボリューム重視派の方にも満足出来るマスカラなのではないかと思います。まつ毛1本1本が若干太く、そしてとても長く仕上がるので、すごく自然に見えます。
つけまつ毛とかと合わせてばっちりメイクを強調したい時には使わないかもしれませんが、仕事に行く時はこれくらいナチュラルでありながら綺麗な扇形セパレートまつ毛を作ってくれるこちらのマスカラの方がいいかな、と思います。
カールキープ力はないので、マスカラ前にいつもよりしっかりめになるべく強めのカールを付けることをお勧めします。繊維のせいか、どうしてもまつ毛がまっすぐになってしまうのですね。カールしているまつ毛が好きなので、そこだけちょっと難点かなと思いました。
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[マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/8/21
2011/7/8 19:17:24
※画像追加
マジョマジョの限定が運良く購入できたので比べてみました。
左がマジョマジョ、右がピンクブラウンです。
(汚くて申し訳ありません)
マジョマジョの方が赤みが強く、ピンクブラウンはラメのせいか明るめなブラウンに見えます。
甘めなメイクをするのにはマジョマジョの方が向いてそうな感じ。
ブラウンのカラコンかを入れてるとピンクブラウンがはえそうです。
ディオールのマスカラ(フィルムタイプ)も持っていますが、この2つに比べると黒く感じます。
(ダークブラウンという意味)
ヘレナなブラックブラウンという色味なので論外(笑)
明るさ
ピンクブラウン>マジョマジョ>ディオール
ブラウン度
マジョマジョ>ピンクブラウン>ディオール
白い紙の上でのテストですのでマスカラ下地などをつけない方はあまり変化はなさそう・・・
乾くと白くなるベースを探せばマスカラそのものの色が出るかもしれませんね。
※7/6追記
甘めではなく軽めのメイクにしたくて引っ張りだしてきました。
基本フィルムタイプはマツパーしてる時しかつけないので劣化が心配でしたが現役のままでした
現在、マツパーなしなので38度以上のお湯で落ちるというケイトのベースにこちら。
おおっ!マスカラつけても落ちてこない!
ポイントはドライヤーの冷風を使うことです。
ベースを塗ってドライヤー
コームでとかしてマスカラON
ドライヤーで乾かす。
コーミングする
指にマスカラがつかないくらいまで乾いたら「指ビューラー」でキープしながら再度乾かす。
ドライヤーを使う際には必ず目を瞑って使用して下さい(笑)
もう1つのポイントはひたすら液を落とすこと。
このマスカラはブラシに大量の液がついたまま塗るとカールが落ちる
ひじきの原因になることがわかりました。
淵に擦りつけるように落としてから最小限の液をつけます。
できれば重ね塗りは1回。マスカラ後のビューラーもできれば避けた方がよいかと・・・
手間をかければロング・セパレート・ボリュームすべて手に入れられます。
当然といえば当然ですが。
カールが落ちないだけの努力が必要なくらい落とすのも努力が必要です。
もちろんスルンとはいかず、擦るようにしないと落ちません。
値段の割にはとっても扱いにくいマスカラです(笑)
マジョマジョのマスカラは普通のブラウンと変わらなかったのでスルー
この色が恋しくなったらカールタイプを購入すると思います。
以前のクチコミ
↓↓↓↓
昔買ったkissマスカラが想像していたよりもピンクだったのでこちらを購入しました。
カールかロングか・・・
ウォータープルーフかお湯落ちか・・・
私のまつげでは絶対にカールタイプなのですが
そろそろウォータープルーフに飽きてきた(笑)
まつげパーマ前提でロングにしました。
あまーいブラウン。おいしそう。
paのブラウン系つけまに合わせたり単品で使ったりオールマイティなマスカラ
絶対に落ちないという自信はありませんが
1.カシュカシュのベース
2.キャンメイクのベース
3.コレ
この順番で使うとカールキープできそうです(晴れた日の乾燥時期限定)
ブラウンマスカラが欲しいけど、普通のブラウンじゃ満足できない方にオススメです。
重ね付けはひじきになりそうなのでやめています。
繊維入りなので下まつげにも塗りにくいですが気合いでつけてます。
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2012/3/13 23:33:19
お気に入りのアイシャドウで
実は4つ目です・・・(笑)
※BR−2、MX−S1、BR−1を持っています
今回買ったお色はPK−1。
淡いピンク〜濃いピンクの4色と
引き締めカラーのグレー1色。
一番濃いピンクでも薄付きなので
奥二重の私でも腫れぼったく見えず
とてもかわいらしい印象にしてくれます。
右側のピンクも明るく
ツヤっとした輝きを与えてくれるので
目元がウルウルッと見えたりも・・・♪
ホワイトに近いピンクは
眉下のハイライト的に使ったり、
目頭にちょこっと使ったりして
光で目元をキレイにみせることができます。
引き締めカラーのグレーはフワッとした
優しい印象を出しつつ、
目元をキリリと締めてくれる効果あり!
このシリーズはどのお色も
ハズレがない気がしますね♪
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2011/6/17 02:10:17
(画像あり)全色使用。
初の100均コスメです。ちょっと遊んでみたいな、という冒険心から。
口コミを読まなかったら間違いなく買わなかったと思います。
100円のアイシャドウなんか使えるか!と馬鹿にしていてごめんなさい。
パッケージの安っぽさに同様しつつ恐る恐る3つ購入。
ブルーが中国製で他2色が台湾製でした。工場変えたのかな?
ブルーは容器が開けにくく中で粉がとんでいます。以前の中国製の在庫?
たぶん新しいものはすべて台湾製だと思います。台湾製のほうが明らかに品質がいいです。
表示成分がブルーたけ違ったのはそのせいかも。
買うときは注意してください!
♪特徴♪
発色は文句なしです。グラデが作れる4色がちゃんと入ってます。
どの色にもハイライトカラーがついているので、便利です。
こちらのハイライト、下まぶたに入れるとパッとくすみが消えてしまいます。同系色なので合わせやすいですしね。
パケが大きめでかさばります。付属のチップは使いにくいです。匂いが不思議。
♪お色について♪(画像1参照)
ブラウン:ちょっとオレンジ系であたたかみがあります。
私の持っている、ケイト・グラディカルアイズBR-3に似た色です。
ブルー:南国の海のような色。夏っぽい。
これ4色でグラデを作ると熱帯魚?!状態になりました。(私が下手なのかも)
他のシャドウと組み合わせて、差し色で使うのがよさそうです。
パープル:ラベンダー系の優しい色。
すごくかわいいです!紫なのにキツくならず、自然です。
♪全成分♪
【クールブルー:中国製】
タルク、マイカ、ミネラルオイル、ラノリンオイル、ラノリンアルコール、メチルパラベン、プロピルパラベン、(+−)酸化チタン、マンガンバイオレット、青1、黄4、グンジョウ、酸化鉄
【ナチュラルブラウン・エレガンスパープル:台湾製】
タルク、マイカ、ミネラルオイル、液状ラノリン、ラノリンアルコール、メチルパラベン、プロピルパラベン、(+−)雲母チタン、酸化チタン、黒酸化鉄、黄酸化鉄、ベンガラ、グンジョウ、マンガンバイオレット、青1
♪安全性♪
気になるので、調べてみました。素人なので間違っているかもしれません。すみません><
▲タルク…日本で製造されたものは安全性が高いが、中国製は精製が甘く発がん性のあるアスベストが混入している可能性がある。
○マイカ…雲母。のびをよくする。ミネラル系コスメによく使われる。
▲酸化チタン…人体に影響はないとされているが、発がん性の可能性があるとの指摘も。
▲雲母チタン…マイカ+酸化チタン。
▲ミネラルオイル…鉱物油。毒性については賛否両論。純度の高いものは安全?
○ラノリン…羊毛についた油を精製したもの。保水性に優れ、皮膚を柔らかくする。
▲パラベン…防腐剤。たいていの化粧品には使われている。毒性については賛否両論。
○酸化鉄…化粧品の着色顔料としてもっとも一般的なもの。黄色=黄酸化鉄、赤色=ベンガラ、黒色=黒酸化鉄。
○グンジョウ…顔料。ウルトラマリンとも。
○マンガンバイオレット…顔料。
▲青色1号、黄色4号…タール色素。青1は発がん性あり、黄4はぜんそく等の原因になる(あくまでも大量摂取したときの話、おもに食品)。
どれも化粧品によく使われている成分でした。
以上を考慮すると、一般的なアイシャドウと安全性は変わりないのではないかと思います。
アイシャドウ自体そもそも体にいいものではないですからね。
♪最後に♪
中国製、または台湾製であることへの懸念に関してですが…中国などの工場についてはちょこっとだけ詳しいので、ここで述べさせてもらいます。(関係者ではありません^^;一人の学生としての意見です)
食品問題がニュースなどで取り上げられ、かなり敬遠されている「中国製」。
ですが実際のところ、本社が日本にある企業の工場では、大抵は日本人による指導がされており、衛生面等も日本と変わらない基準で管理されています。
私は写真で見たことがありますが、皆様が想像されているよりも中国の工場はずっと綺麗です。
ニュースにされるようなおそろしい工場は滅多にないのです。ところが私たちは、「中国製=危険」という先入観を持ってしまいがちです。
これは食品だけでなく、「中国製」のすべての商品にいえることだと思います。
以上が私の知るところの中国の工場の現状です。ただし、ダイソーがどうなのかは全く知りませんので、ご参考までに。
長々とすみませんでした><
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