2011/12/17 21:54:02
【3063 PORTO BELLO】
パールもラメも入ってない、マットなシャドーです。
肌の色にほど近いベージュと、それより1〜2トーンくらいベージュ(ライトブラウン?)の組み合わせ。
NARSの売り場ではそんなに目立たない組み合わせですが、これ、すごーく便利です!!!
左のベージュは自然な陰影をつけるのにピッタリです!NARSは基本発色がすごくいいので本当に見たまんまの色が着きます。髪の毛が明るい色だったらアイブロウに使えますし、ノーズシャドウにぴったりです。
MACのソバに似ています。
右のライトブラウンは、アイシャドウの中間色につかっています。まぶたの堀りが深く見えます。締め色をぼかすのにもピッタリ!あと、下まぶたに入れると自然と目が大きく見えます。
ナチュラルメイクにしたいときは2色を混ぜて自然な陰影をつけてます。
左をまぶた全体に入れて、右をダブルラインとして入れると本当に自然です。ナチュラルに堀りが深く見えます!詐欺れますw
本当に地味な組み合わせの2色なんですが、使える2色が組み合わせてあって本当に買ってよかったアイシャドウ1位です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- hachi-mitsuさん 認証済
-
- 33歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿205件
2012/6/18 21:47:46
7 SHELL
ありきたりのような配色に思えますが、随所にYSLのセンスが散りばめられ、ひとたびメイクするだけでその恩恵を授かることが出来るアメージングパレット♪
■右上:ホワイト。
ピンクゴールドパールの艶と、ピンクラメ・アイシーブルーのラメの煌きが非常に繊細で美しいです。見た目のような白さは出ず、ピンクゴールドの艶が出てブルーラメを効かせるタイプ。まぶたに白を入れると浮いてしまう方でも安心して使えます。
■左上:ピンク
ピンクゴールドっぽいラメが入ったソフトピンク。青みは感じませんが、コーラルというほど黄も入っていない、純正ピンクです。
こんなに可愛いのに、小便くさい小娘っぽくならないのは一体なぜ!?と大変驚きました!
■左下:オレンジ
こちらはオレンジというよりも「だいだい」といった方が良いみかん色。
薄く広げると打撲が治ってきたような色をかもし出します。
ですが、これがまた重要で必要不可欠なカラーで、これがあるのとないのとでは、仕上がりの印象の「深さ」が全く異なります。
そしてこのお色の上に締め色を重ねると、ブラッディーオレンジのような色になってこれまた美しいのです^^
■右下:赤みパープル
赤ピンクの極々微細なピグメントとパールが入った、ピンクの艶を持つパープル。こちらはボルドーほどの濃さ・深みは無い色で、セクシーに転ばない軽やかさがあります。
そしてこちらのお色のスゴイところは、ボルドーにも変幻自在であること。ブラックやダークブラウンなどのアイシャドウ、あるいはアイライナーを入れたあと、こちらのお色を重ねるとサラリとボルドーに化けてくれます。
ボルドーを強調すれば、夏パレットが一気に秋冬もいけるパレットに変身です★
パレットの総合としては、イエベの方向けかな?
ピンクが入った可愛いパレットがスキな方はきっと気に入られると思います。
オレンジが苦手な方も、そんなに心配しなくても良いかもしれないです。
私は黄色みのあるオレンジがすごく苦手なタイプですが(黄ぐすみする)
こちらは目尻へのポイント使いとして、決して欠かせないカラーです。
配色はカラフルですが、仕上がりはピュアでナチュラル。
とても可愛いですよ!セクシー過ぎず上品すぎずカジュアルすぎずの絶妙なさ!日常にもデートにももってこいかと^^
バカンスっぽいカラフルな配色なのに、扱いが難しいというところが全くないところも高ポイントです。
ちなみにお見苦しい限りの画像のメイクは、ハイライトに白、アイホールにピンク、パープルを二重幅の横割りグラデを作り、橙を目尻にのみ強めに重ねて、目尻に三角を書く感じでパープルを橙に重ねる。
アイラインにはダークブラウンを入れて、そこにパープルを重ねボルドー色の締め色を作り、下瞼の目尻側も同様にボルドーの締め色を入れる。
下瞼の目頭側にはピンクを艶が出るように磨きながら入れて完成★
(画像には写しきれませんでしたが、きらめきはもっと美しいので!しかもギラッっとせずキラッ・・なのが◎)
更に深みが欲しい時は、このあとに更に二重幅くらいにピンクパールのブラックシャドウを重ね、ガッツリボルドーを主張します。(ちなみにBOBBI BROWNの限定ブラックベリーです)
ピンクパールが入って無くても、ダークカラーのアイシャドウを下か上に重ねれば深みボルドーになると思います。未実験ですが;
YSLは「色を重ねても濁らない」ところが素晴らしい!これ重要です。
初ピュアクロですが大・大満足です♪
19と一瞬迷ったけどこっちにして良かった★
19を蹴った理由として、ブラウン系ならFALLのピュアクロの方が好み^m^
ダークなカーキ系と、シャネルのエニグマのようなダークな配色のブラウン・トープ系が出るらしいです。
後者のブラウンがかなり気になります。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2010/12/13 11:32:45
以前に買った2064が良くて、買い足しました。
2039、紺のようなグレーのような微妙な色です。
ブルー系、グリーン系、・・・どんな色にも締め色として仕えます。
こういう色を普通に普通の同系色の締め色に使うのはもったいない!!
敢えてうっすらと2064の赤をグラデをつけながら
まぶたにおいて、締め色にこの紺グレーをいれてぼかす・・という
使い方が好きです。
デュオの方も個人的には「よく似た2色」よりも
3043BLADERUNNERのような反対色の組み合わせが
個人的には好きですが、シングルでも
こういう組み合わせで使うと、案外ナーズのものは
どれでもインパクトのある、いい感じになりますよ!お薦めです。
-------------以前の口コミ---------------
2064番 ピンクとも赤とも言えない何とも言えない色です。
デュオの3036のピンクと迷って、青みの少ないこちらを購入。
想像以上によいです!そして何でも合います!
2804のクリームを広くベースにこのピンクを
ガッツリ二重までいれて筆でぼかす。
外側に3080の暗いゴールドベージュを。
もしくは2810の明るいクリームをベースにすると
ピンクがより明るく発色します<明るめメイク
反対に2823のグレーのクリームの上に
濃くこのピンクを重ねるか、水溶きしたピンクでアイライナー
どれもまつ毛のスキマは黒ライナーでしっかり描けば
ぼやけたり腫れぼったくなりません!
ナーズのこういう派手な色のシャドウは
やわらかくしてくれる中間色のクリームか
よりハッキリ発色する明るいクリームのベースがあれば
いくらでも使い道がありそうで楽しいです!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
容量・税込価格:3.5g・4,620円 / 3.5g・4,950円 / 3.5g・5,940円 / -・4,620円 / -・4,950円 / -・5,940円発売日:2011/10/21 (2023/1/6追加発売)
2011/12/21 19:13:04
グロッシーなつやつやリップに正直ちょっと飽きてしまっていて、今期購入したルージュはおしなべてマット。ルージュは俄然、マットな気分の2011年です。
シャネルのルージュアリュールは買うたびに色選びを失敗しており、もう金輪際手を出さん!と毎度毎度決意を新たにするのにシフォンみたいな柔らかピンクベージュのリップ(大好物)をしかもマットテクスチャーでシャネルが出した!とネットで知り、居ても立ってもいられなくなり、結局デパートへ駆け込みました。
31 ラ フュルティブ (意味 ひそやかな)
見た感じはごくごくミルキーなスモーキーピンクベージュですが、唇の上ではピンクはさほど感じられず、オレンジ寄りのややミルキーなナチュラルピーチに発色しました。
ミルキーカラーのリップといえばMACがお得意ですが、ここはさすがのシャネル。品よく軽やかに仕上がります。アメリカナイズされたアグレッシブな色彩ではなく、ぬかりなくしどけない南仏風。
質感も、べったりマットではなくて、品名に冠したようにヴェルヴェットライクなセミマット。パールは感じられないのに、ほんのりと唇が輝きます。そして、しっかり発色するにも関わらず、わずかにシアー。
面白いのは、この色味、グロッシータイプでなく、マットタイプだからここまでの軽やかさを表現できたのでは?と思うところ。攻めないし媚びない、という、余裕。
ただ、この質感できっちりしたローズなどの色だと、途端に難易度は上がるかもしれませんね。
肌になじむ色味なので場面を選ばず使えると思いますが、個人的にはあえてオフィス用に落とし込まず、リラックス感のあるオフの日仕様にするのが贅沢な使い方かなと。(ま、オフィスには行かないんですけど。イメージとして)
つまりそのくらい、ただのコンサバ要員にしてしまうにはあまりにもったいない、洗練されたヌードカラーに感動を覚えたということ。
肌はくすみのない(超重要)ヘルシーなつや肌に整えて、目元は輝きの豊かな練りシャドウのスモーキーブラウンを。そんで、このルージュ。
というスタイリングで、オフモードなメイクを、極小領域で(哀しい)楽しんでいます。
こういう低彩度かつ高明度なリップって、プチプラ、デパートコスメ問わず山ほど出回ってるので、シャネルの頭いっこ抜きんでた色出しと質感に女王の貫禄を見た感じ。
成分云々にはまったく無頓着なのですが、ただ、唇の乾燥と皮剥けは相変わらずやや気になります。既存のルージュアリュールでも同様に感じていたことでした。
モチも、あんまり良くありません。
けれどこの絶妙な色と上品なマット感に免じてヘビロテしそうな勢い。
失敗続きのシャネルでしたが、今度こそは納得いくものに出会えました。
是非是非、お肌のくすみをしっかり払ってからお使いください!(誰)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
容量・税込価格:3.5g・4,620円 / 3.5g・4,950円 / 3.5g・5,940円 / -・4,620円 / -・4,950円 / -・5,940円発売日:2011/10/21 (2023/1/6追加発売)
2011/12/1 17:36:43
#31 ラ フュルティヴ
#33 ラ ディスタンデ
の2色を購入。
■#31 ラ フュルティヴ
ピーチピンク味を感じる明るいベージュカラー。
発色はかなりよく、素の唇の色は隠してくれます。
ヌードカラーにありがちな「顔色が悪くなる」こともなく、自然と肌に馴染む優秀ベージュです。
リップそのままのヴェルヴェットな光沢&マット感を楽しむのもよし、
ラメ・パール系のシアーなグロスを重ねて輝きをプラスするもよし、
発色の弱いグロスの下地に使うもよし、
かなり使えるカラーという印象です。
ぴったり唇にフィットするので、グロスの色が混ざることもなさそうな点も◎。
パールアクセに合わせて、パールの輝きとリップのマット感のギャップを…
なんてコーディネイトもよさそう!
■#33 ラ ディスタンデ
コーラル味のあるピンクベージュ。
こちらも使いやすいお色ですが、#31よりはフェミニン+華やか+きちんと感がある印象。
私の場合、素の唇では赤めに、コンシーラ等で補正した唇ではもう少し薄いピンク寄りに
発色しました。唇のコンディションによってはかなり変わるようです。
また、照明や日光によって、見える色味の印象がだいぶ違います。
明るい照明ではピーチピンクのように、やや暗い蛍光灯の部屋では赤めのベージュに。
美容雑誌で紹介されているタッチアップ見本では、前者のように見えました。
選ぶ際は要タッチアップなお色かもしれません。
仕事モードの際は唇の色を整えてから柔らかな発色で、
パッと女らしく決めたいときはそのまま塗ってキレイ色を楽しみたい一本。
また、こちらもグロス等でツヤを足しても良いかな。
ラメよりはシアーなものか、微粒子パール系の繊細なものが合います。
総合:
乾燥対策は先にリップバーム・リップクリームで整えて、軽くティッシュオフすれば十分。
唇にフィットするためか、持ちも結構良いです。
これに買い足すなら#37のホットなピンクかなーと検討中♪
ちなみに画像ですが、
スティックだけのものは下段が実物に近いかと。
唇に塗ったものは
#31は下段、
#33は上中段が実際の色味に近く&下段は明るい照明下での色味に近いです。
*****追記*****
■#37 レグズラント
をやっぱり追加購入。
明るいフューシャピンクです。
こちらは#31や#33よりも一気に色味・発色が鮮やかで、やや色白さん向けかもしれませんが、顔色もパッと明るくなるカラーです。
これからのパーティーシーズン、華やぐ席にこれ一本も良いですが、普段使うなら、
スティックをポンポンと置くように唇に乗せ、ぼかし気味につけると程よい可愛らしさ。
目元・頬は発色を抑えた薄ピンクでまとめて甘く乙女チックに楽しむのも◎
ちなみに限定のルージュ アリュール ラックの#707と併せて購入しました。
こちらを重ねてツヤ感を出すのもいいですね。
挑戦したことのない冒険色でしたが、メイクの幅が広がりそうで良かったです。
- 使用した商品
- 現品