2021/5/8 03:16:56
リピートしています。
3番目使い切りました。4本目準備済みです。
毎日使うわけではないのに、細く長く使い続けているのは、やはり使い心地の良さでしょう。あとは優しさ、刺激を感じません。毎日いろいろあります、荒んだ心も含めて、スキンケアを楽しむのは癒しの時間。はぁっと深呼吸したくなる香りの効果は大切です。
導入美容液、というカテゴリで、使い方には化粧水で整えた後、となっていますが、コスキチの店員さんにお伺いしたところ、化粧水の前後にはそこまでこだわらなくてよいとのこと。確かにもともと韓国のブランドなので、韓国のトナーってかなりさっぱりしてますよね。ふき取りをして、あくまで整えるイメージ。保湿はその後のマスクや美容液、乳液などで補います。なのでファミュの化粧水のオードカメリアもさらさらさっぱりめです。私もふき取り化粧水やさっぱり化粧水を使うときは、その後でこちらのルミエールヴァイタルCを使用します。対して、しっとり化粧水や、とろみのある化粧水を使うときはその前に、と順番を自由に使い分けています。とろみがあるのに素早く馴染んで他のスキンケアの邪魔をしません。夜使って次の日洗顔する際につるんとした感じがします。毛穴開きがすこーし収まる気もします。
ビタミンCの種類は、水溶性の安定型ビタミンC誘導体である、アスコルビルグルコシドです。使用感からなんとなく、そこまで含有量は多くないのかなぁと予測。検索してもビタミンCの濃度などの表記がありません。ここが、メリットでもありデメリットでもあり…、悩ましいのです。優しい刺激のない使い心地を叶えてくれるのですが、あくまで化粧品。劇的な改善や変化を求められるものではありません。ビタミンCは内からも外からも何かしら使っておきたいので、肌が不安定な時でも迷わず使えるこちらを気に入っていますが、新しい画期的なビタミンC製品がいろいろ発売されて気になっているので、この4本目を使い切ったら少し変えてみようかな、と考えています。
ちなみに1、化粧品か医薬部外品かでビタミンCの濃度は予測できません。医薬部外品は下限だけでなく上限も定められているので、化粧品として開発することにより高濃度のビタミンCが配合できるので。ロート製薬、オバジのビタミンCシリーズはまさにそれ。なお同じロート製薬のメラノCCは医薬部外品です。医薬部外品対象の濃度であってもメーカーが化粧品として開発してる可能性もありますし、ビタミンCの種類もさまざま。ここほんと悩ましい。ちょっと勉強してみたいとこです(素人です)。
ちなみに2、まだ自由に旅行ができていた頃の話ですが、韓国のシコルでも日本円とほとんど値段の差はありませんでした。コフレやセット売りやサンプルは豊富ですし、ジプシーローズカーミングマスクのような、日本未発売品を探せるのは魅力でしたが、価格差がないので安心して日本で買うことができています。
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