な★こ★さんのLikeしたクチコミ（Like件数順） - My@cosme

M・A・C

スモール アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,300円発売日：1998年4月 (2019/10/4追加発売)

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遠い昔の口コミを再編集します。なんと一番オススメのハニーラスト廃盤だそうで…。今は、代わりはスウィートヒートだそうです。

★レトロスペック(きらきらのシャンパンゴールドベージュ)　まぶた全体
★ハニーラスト(やさしいブロンズベージュピンク)二重から　アイホールへ
★テンプティング(大人気のきらきらエスプレッソブラウン)　二重の幅に
こちらのグラデーションが絶対お勧め。

かつての私はアイシャドウパレットが一番、と思っていましたがもうパレットには戻れません。

☆このアイシャドウの利点☆
・豊富な色味から自分の好みで色の組み合わせが選べるために捨て色がない。
自分ぴったりのグラデが作れる。
・発色が良くフィット感があり、夜までお直し不要。二重の線にシャドウが固まってヨレたりしない。
・ぎっしりと詰まった小さなラメがまばたきの度に星のようにチラチラっと見え隠れしてまたたく。それと同時にまぶた全体のツヤもきれいに輝く。まさに点と面の輝きをいっぺんに味わえる。

☆それぞれの色の印象☆
◆レトロスペック◆
シャンパンゴールドベージュ。
上品な色なので、白っぽくなく下品なゴールドでもなく、絶妙な色。ラメはしっかり入っていますが、まぶた全体にブラシでのせると、まぶた一枚がつやつやっと塗れたように輝きます。
テクニックはいらず重ねれば重ねるほどパーティー仕様に。
普段はふんわりとのせれば上品にかわいらしいまぶたのベースができ、若々しい印象に。

◆ハニーラスト◆(廃盤！！今はスウィートヒートが代わりだそうです。スウィートヒートは使ったことないです。ごめんなさい。)
はちみつをすこし焦がしたような、とろりとあまったるい色っぽい目元になるベージュピンク。大人可愛いの代表のような色。
安っぽいパステルピンクと違って、温かみのあるなじみの良い上質ピンクです。ピンクのアイメイクはどれも目が腫れたようになって似合わなかった私にもなじみました。中間色にうっすらのせるとおしゃれな女性になった気分。ベースのレトロスペックともなじみます。下まぶたの涙袋全体にのせると、眼がうるんだような可愛さに。芸能人のメイクみたいになります。

◆テンプティング◆
かつての一番人気色。今はスウィートヒートだそうです、笑)可愛い系ブラウン。
締めに使う場合はアイラインのように際に入れたり、中間色のハニーラストとなじませてアイホールまでのばすこともあります。
ブラウンのラメだけを粒子にして固めたような絶妙で高級感あふれる発色のため、ブラウンでもギャルっぽくならないです。
グラデも簡単に作れて、自由自在に濃さが調節できます。
ハニーラスト同様、下まぶたの目じりに利用することも。かわいいたれ目メイクになり、笑って涙がにじんでも、パンダにならない優秀なフィット感。こっくりと深みのある色、濃いブラウンが安物とここまで違うとは驚きでした。

正式にはブラシで使い分けするべきだそうですが、手持ちのパレット付属のブラシ利用で十分。この三色のグラデは私の好みを伝えたうえでBAさんに勧められたグラデです。
マックの店員さん意外と気さくで優しいですよー、私全然マックにいそうじゃないけど丁寧に相手してくれます。笑

使用した商品

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イヴ・サンローラン

クチュール ミニ クラッチ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：10,890円発売日：2023/8/4 (2024/4/12追加発売)

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イヴ・サンローラン　クチュール ミニ クラッチ （アイシャドウパレット）
イタリア製
購入色：No.200 ギリーズ ドリーム　
購入価格：9,900円（アットコスメショッピングにて）
24M（長め）
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このパッケージに一目惚れして何ヶ月も購入を迷って何度も美容動画で色を確認して、購入の直前まで色選びに頭を抱えていましたが、やっと購入に踏み切りました。
だって、どの色も素敵すぎます。

迷ったのは100番とこちら。
私はイエベなので100番だと顔が沈んでしまうかな、と思い200番のこちら、深みのあるテラコッタ系にしました。

・・・買って正解。
自分の肌色にドンピシャで似合う色でした。
イエベの私でも浮きにくいピンク味もあります。
パソコンの画面で確認したのと同じ色に肌に発色したのも買って得した気分。
パレット越しでも同じでちゃんと｛アイシャドウパレットの色通り｝に発色しました。
（たまに画面で見たのと肌に載せた時の発色が違うアイシャドウがあるから）
デパコスで高いお金を出すのでできれば失敗したくないですから、こちらは失敗がなかったので安心しました。

粉質良好。　
かなり粉が細かいです。片栗粉？HDパウダーみたいです。
指でとっても指紋の感触が分からない、粉を取ったのかどうかも分からないぐらい細かいです。
私が触れているのは粉なのか幻なのかというほど粒感が一切ないです。
ゲランやトム・フォードのアイシャドウの粉質もかなり良いとは思いましたが、個人的にはこのアイシャドウの粉質がダントツで細かいと感じました。
パールもとても繊細で美しい濡れ艶で色っぽい雰囲気を醸し出せます。

発色良し。
パレット通りの見たまま発色なのはもちろんの事、粉がしっとりピタッと瞼に密着して長時間瞼に彩りを添えてくれます。
残業してもふとトイレに入り鏡を見た時に瞼に色がきちんと載ってる。朝塗ったものが夜でも居座ってくれるのは感動。それだけで気分良く仕事できます。
二重幅に溜まる、ということもないですし、粉がパラパラ落ちて頬あたりに散る、ということもありません。（使い方によるのでしょうが）

パッケージもすごく格好良いですね。
レザーバッグみたいな感触でえアイシャドウパレットなのにこのユニークなデザインってなかなかないな、攻めてるなーと感心してしまいました。
表面に触れるとぷにぷにとクッション性もあって気持ち良いです。疲れた時にこれに触れて癒やされたいです。（肉球？）（←あながち嘘でもなく、肉球みたいに柔らかいのです）

24Ｍと長めの使用期限もＧｏｏｄです。
ちょっとお高めのアイシャドウパレットって6Mしかなくて、流石に半年じゃ使いきれんよって思っていたのでこれだけ長く使えるのはありがたいです。

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朝のアイメイクが決まるとその日の気分まで違ってきます。　　
これを使うとご機嫌で気分良く過ごせますね。（個人の感想）
自分的、今年買って良かった　2023　アイシャドウパレットです。

使用した商品

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RMK

RMK ラスティング ジェルクリーミィファンデーション

[クリーム・ジェルファンデーション]

容量・税込価格：30g・6,050円発売日：2023/9/1

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追記:予約引き取って来ました！やはり最高です…！詳しい感想は下記にありますが、個人的いちばんの魅力は毛穴のきれいさ、素肌感なのにフィルター感があるところです。

・おすすめの使い方
資生堂の新ファンデも驚くほど良いのですが、資生堂を全顔に、RMKファンデを顔の中心に重ね付けすると最強肌の完成です。
保湿力、ツヤは資生堂ファンデのほうが優れており、RMKはカバー力に優れています。崩れにくさは同じくらいでどちらも毛穴落ちしません。
今期発売の1万から2万超えファンデもお試ししてみましたが、、正直この組み合わせに勝るものなしでした。(このレビュー後日、カバーマークのファンデも購入しました、最強です、レビュー済みです)

ちなみにコスデコの新しい下地と合わせて使ってみました！密着力のある下地のため、ファンデはあえてたっぷりめに。
以前使ったときはうすく付けたので分からなかったのですが、かなりビルドアップできるファンデだと思いました！下地を工夫すればライト、ミディアム、ハイカバーが自由自在です。

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↓他ファンデと比較
リキッドのマット系はゲランとコスデコ持っていますので簡単に比較すると…
ゲランは肌調子良くなる神的ファンデなので残しますが、仕上がりは断然RMK派。(ゲランは匂いが強いのよね…)
コスデコのゼンウェアは…気をつけないと毛穴落ちする日もあり、まあまあ好きなんですけどお蔵入りしかけていました。コスデコ新下地と合わせても感想変わらずでしたので、RMKと選手交代したいと思います！

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↓最初の口コミ(購入前)
サンプル使用のため評価なしですが★7つけたいくらい良いです！
参考までに…混合肌、毛穴開き、鼻の黒ずみ、赤み、ニキビ、そばかす、くすみ、すべての肌悩みコンプしたような肌をしています(^^)/

肌が薄く、基本肌荒れしていてファンデ乗り悪いしすぐ崩れるので、最近はKANEBOのクリームファンデで薄づきにしてごまかしてました。(プチプラから諭吉まで色々試してここに落ち着きました)
KANEBOとジェル感は似ていますが、個人的にはRMKのほうが合っていました！

◯似ているところ
・伸ばしやすさ　KANEBO=RMK
・マスクよれ　KANEBO=RMK
・毛穴落ちのなさ　KANEBO=RMK
・素肌感　KANEBO=RMK

◯ちがうところ
・密着力　KANEBO<RMK
・カバー力　KANEBO<RMK
・持続力　KANEBO<RMK
・フィルター感　KANEBO<RMK
・保湿力　KANEBO>RMK

KANEBOも十分良いんだけど、妥協していたカバー力や持ちなど、私の欲しいところを全部詰め込んでくれた感じです。カバー力はRMKのほうが高いのに、素肌感は同じくらいなところも最高でした。

もしかすると乾燥の方には保湿力物足りないかもしれませんが、混合肌の迷子さんはぜひ！

明るさ普通で黄味寄りの肌色ですが、102でぴったり！でも今は日焼けしているので、冬は101でもいいかも。
肌が明るい方はタッチアップをおすすめします！
予約したので、使うのがたのしみです！！

使用した商品

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コスメデコルテ

ロージー グロウライザー

[化粧下地]

容量・税込価格：30ml・3,520円発売日：2021/3/16

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手の甲に塗った時に、右と左で本当に同じ人間の手か？　というほどの綺麗さに即買いしたもの。
１ヶ月ちょっと毎日使用しての感想です。

艶々になれるパール系下地大好きです。
ここ数年は肌が荒れないという最重要課題をクリアしているポルジョのラトューをリピしまくってます。（真夏のみマット推しなのであまり出番なしですが、それ以外の時期はずっと使ってます）途中ジルスチュアートも使ったりしましたが、白浮き激しめで辞めました。

他も試したくなり、ふとデコルテでそういや出てたな。　と。　見た目が少々地味なので、ノーマーク気味でした。

上記の通り手の甲の違いに感激。
ラトューとの比較になりますが、ラトューは紫のチカチカラメが入っており、そもそものベースがくすみ飛ばし用にか青味がかっています。

こちらは青みは全くなく、ベージュに近いピンク。
チカチカラメも一見入ってないパール感。
肌に乗せたあとよーーーーく見ると極小のピンクとグリーンが見えました。　これが遠目だと偏光パール気味に見える要因でしょうか。
ツヤんツヤんの上からファンデ（アルビオンベリーレアエアー）塗るとほぼ艶は半分以下に。3分の1ほど。
けどこの艶の減り具合が自然さを出してくれて、適度になるよう計算されてるのかしら！と思うほど。　ここまではいい点の話。

肌が青みがからない分、ラトューよりも浮きが少ないですが、くすみ飛ばしの力、カバー力はやはりラトューにあります。
艶感もラトューのほうに軍配が上がります。
こちらはファンデ塗った後たしかに自然だし、肌の艶感は多少上がるけど、均一感が上がらず、毛穴も目立ったまま。　理想とする肌には程遠いかな。
下地のカバー力はその後のファンデを塗った後の結果を大きく左右するので、重要。

あと、水分の耐久性は全くなく、NOVの下地、ラトュー、これを手の甲に塗り　流水で流したところ、こちらが真っ先になくなりました。跡形もなく。他の下地は流水では流れ切りませんでした。

マスクとの摩擦もそうですが、冬でも汗ばむことは多々あるし、真夏は外出れば滝汗。
この単なる水に対する耐久性がこれほど低いと、心もとないかな。
あと油分が多めで、眉を描く前にパウダーで抑えても眉毛がどうしても消えやすい。

デパコスにしてはお安くて手を出しやすい価格ですが、他の下地の方が総じていい仕事してくれます。悪くはないんですけどね、これじゃなきゃ！ってほど良くもなかったです。

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アルマーニ ビューティ

ネオヌード カラーバーム

[ジェル・クリームアイシャドウ・ジェル・クリームチーク]

税込価格：6,380円発売日：2022/7/8 (2022/9/9追加発売)

2023/4/3
現在ある在庫限りで廃盤が確定したとの事、入手予定だった方はお早めに
製品ではなく、ケースの製造が追い付かないので入荷がなかなかないとは聞いていたが、最後の色なんて出て３ヶ月程度で販売終了とは...
今季はアルマーニ廃盤製品が非常に多く残念

2023/1/3
1/2に51が追加発売
※＠コスメの該当製品ページに品番追加されておらず手入力
購入したので画像差し替え
全色スウォッチ&スウォッチ動画はインスタ投稿済

51は淡めのピーチピンク
トーンが暗めの方には白く出そうだが、30や45と重ねると雰囲気が変わってよさそう

2022/9/11
全色購入したので画像追加
2.3枚目が自然光購入品

2022/8/27
追加発売カラーのサンプルに触れてきたので、画像追加のためクチコミ無しで画像とコメントのみ補足

個人的にコスメは光で飛ばした白色灯や屋内だと実感が難しく、屋外太陽光が最強にリアリティあると思っているので、インスタも基本全て屋外太陽光、フィルタやアプリも無、デフォルト外カメラのみ使用

giorgio armani beauty
neo nude melting color balm
cheek & eyes
20 Cool Brown
30 Warm Coral
45 Brick Red
50 Cool Mauve
51 peach pink
52 Warm Mauve
3.5g 24M 6,380円

どの色も非常にアンニュイで絶妙
なんとも言えぬ色展開、色出しが本当に曖昧で卒倒しそう
おそらくピグメントが優秀何だと思われるが、アルマーニのコスメは色だしが繊細で、質感が非常に軽くなめらか

多分パーソナルカラーの呪縛に囚われている方々はイエベだからとかブルベだからとかで、この色似合うとか似合わんとか言うんだろうけど、そんなつまらん販売戦略にはイチミクロンも興味ないので私は全色購入

そんな選択肢の狭まる物売りのためのワードに縛られててつまらなくないんだろうか
ベースメイクの作り方、使うプロダクト、顔全体の仕上げでそんなものどうにでもなるだろ、と思っているタイプ

60番台のプラムカラーが日本に未だ入荷無し
製品の良さは別途クチコミ済
以下一部転写

アイシャドウとチークに使えると公式にも説明があるように、マルチタスキング
最近試したローラメルシェのリキッドチークよりずっとずっとずっと優秀
あちらも「内側から滲み出る」と書かれていたし、@コスメのクチコミもじゅわっとと書いている人が多いが、比べると段違いにレベルが違う
どちらも試すと本当の意味での「溶け込み滲み出る」ってこういうのを言うんだなと実感する

パンは硬め、ヌメヌメもトロトロもしていなくて、比較的指がサラサラ動く
撫でるように数回クルクルすると、結構指にはしっかり色がつく
それをそのままトントンするとぼやんと色が広がって、これこそ内側から滲み出るって表現がぴったり

ネオヌードのリキッドパウダーより控えめな細かい細かいラメがチラチラ、本当によくよくみたらチラチラしている
仕上がりは潤いあふれるのにナチュラルマットと書かれているようにそのまま
本当にツヤツヤとかてかてかとかは全くなく、さらっとしっとり
でも、細かい細かいチラチララメが太陽の下で美しい儚い艶を演出する
アルマーニはベースメイクもだけど「艶です！艶肌演出してます！」アピールに至らない、本当に自然な顔を傾けたらかすかに艶めく程度の艶が得意だと感じる
そう、儚い艶
本当にここのプロダクトは何もかもが計算し尽くされていて、毎度ため息が出る

昨日もコスメカウンターフロア人がごった返していたのにアルマーニはよく空いていた
何度考えてもわたしには理由がわかりません
ベースメイクもカラーものも質感最高だし
めっっっちゃくちゃいいのに謎しかない

本当にメディアとかSNS、バズってるとかに振り回されている人多い
似合う、似合わない、じゃなくてなんでもそうだけど合わせ方と、好みの話だけだと私は思う

ブルベ冬なら買い！とか、イエベ春なら絶対似合う！とか、なんの決めつけよ
後安直な「オススメ」ってワードも嫌い

推奨できるかできないかなんて、特にコスメは肌質、皮膚の薄さ、元々の顔立ち、トーン（ブルベイエベじゃなくてトーンね）、好きな仕上がりなんかによって大きく差異があるのに、簡単に人にすすめるなんて言えないわ

と、世間で大人気で絶賛されるコスメを買って試す度に、本当に一般的なバズっている商品に疑問と不信感だけが募っていくのであった

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