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容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2012/10/2 20:58:17
再度、追記。
カスカベージュ、ヴァニテ、ベージュヴルールと、私の中でのベストカラー達が、続々と廃盤に…カスカ〜、ネットで2つも買い足しました!
なんで私に似合うバリエばっかり!?悔しいー!!
痒いところに届くような色合いに惚れ込んでいたのに、カスカ〜が廃盤になってから、食指が動かなくなりました…☆を7から5に減らします。
サイクル、短すぎです(怒)!
2010年春の新色カスカベージュ。埼玉県某所を思い出させる名前ですが、Kaskaとは北アメリカ大陸の先住民族の1つだとか。そこから命名されたのかどうかは謎ですが…。
左上のベージュが目元のくすみをとってくれるので、上下両瞼にブラシでつけてます(すぐなくなりそう苦笑)。
右下のブラウンは、右上のチョコレート色とベージュをいい感じで馴染ませてくれます。ただ、ブルベの人には黄みが強くてくすみそうなので要注意かも。
特筆すべきは左下のワイン色。コイツのおかげで、ただのナチュラルメイクで終わらず、時にはシックに、時にはスタイリッシュに変化させてくれます!この締め色の入れ加減で雰囲気が変わるのが魅力。服も選びません。
口元はやはりブラウン系のリップがベスト。ベージュだと明るすぎて、浮きますね。大人顔、彫り深顔に憧れている方にオススメ!私のベストコスメです!
79番スパイシーズ。かつて81番と迷いましたが、あちらが姉系メイクなら、コイツは大人可愛い妹系。万人受けを狙えるバリエですね。彼ママに会うときにいかがでしょう?
ハイライトのペールピンクが華やぎのポイント。コイツに重ねると、ゴールドも柔らかいピンク味を帯び、途端に可愛く。反対にピンク色をコイツに重ねると、馴染みのいいベージュピンクに。
私は通常3色使いですが、上瞼にゴールド・下瞼にピンク、またはその逆や、上瞼にピンクとゴールド両方をグラデ使いにした4色使いもお気に入り☆
締め色もイエベ大好物のブラウン♪ブラウンなのに可愛いのは、ホログラム・ラメのおかげ?私は二重の幅に付けて指でぼやかせてます♪
あまりくすんでいないレッド系リップと合わせるのがオススメ。
14番、ミスティックアイズ。「神秘的な目」ですか(一切意訳せず)。
大きく分けてピンクベースとグレーベース、2種類の使い方しています。ベビーピンクをベースに使うと薄茶がモーヴっぽく、グレーをベースに使うと薄茶がブロンズっぽく発色。スモーキートーンなので、秋にも使えそう☆ブラウンメイクのカテゴリーに入っていますが、私はピンクを生かした使い方の方が好きです。
というか、薄茶がグレイッシュなため、入れすぎると病的になってしまうんです。私のようなイエベ春タイプは要注意!というか、このアイカラー自体、ブルベ向き商品かも。
誉れ高いグレーも私が付けてると顔色が悪くなってしまうので、ニュアンスづけ程度にブラシで瞼全体に載せた方がベターのよう。
パウダーがなぜか81番よりもソフトで使いやすく、締め色がボルドーっぽいブラウンで、そこはかとなく色気が漂うのは魅力的です。
発色が弱いと仰る方がおられますが、そうは思いません。自分で発色が弱いと感じても、他の人から見たらそうでないこと多いですよ。香水もそうだけど。
初シャネル!81番ベージュヴルール。外資系のコスメって、発色がやたらよくって色合いもド派手なイメージでしたが、極めてオーソドックスな色選び。名前も「ベルベットのベージュ」。上品☆
ココ・マーク入りのベルベットの黒いサックつきで、容器も黒地にココ。ちょっと指紋が目立つ(苦笑)。何色も揃えたら、探すのに苦労しそうですなぁ。中にはカワイイ4色のアイカラー達。
使ってみると意外に薄付き。特に、肌馴染みのいい色ばかりだからでしょう、左下のピンクベージュなんか、よ〜く目をこらさないと分からないくらい。でも締め色もハイライトも揃っていて、捨て色がないのは事実です。
私は先述のベージュをアイホール全体に、左上のグレイッシュブラウンを目尻に伸ばし、右下のブラウンで締め、右上のアイボリーで眉下・下瞼を明るくしてます。このアイボリー、マットですが、肌馴染みはイイです。
今回はオーソドックスな色でしたが、このくらいの発色なら、もっと色で遊ぶようなセットを買っても良さそう。
化粧しているのにナチュラルなので、超お役立ちアイカラーに☆オフィス使用にピッタリなので、就活用には持ってこいです。あと、カジュアルにも。
ドメブラのラメ感に飽きてきて、年相応な落ち着いたメイクがしたい私には価値あり!財布が許せば何種か揃えたいですね。
あとは、あのキシキシしたチップをなんとかしてくれれば言うことないのだけれど。
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2010/11/27 11:46:36
久しぶりの5色カラーに浮かれて購入。
01のNuance Variationと04のSoft Variation。
まずカラーによって5色の置き方が違うのが面白かったです。
01と04ではHP上では同じメイク法です。
ただ購入時にBAさんに習ったメイク法は01と04では違ったので2つ載せておきます。
01のメイク法
1、左下イエローを瞼全体に
2、左上グリーンをアイホールに
3、右下濃紺を目の際に
4、右上ピンクを下瞼目頭から三分の二程度
5、右下濃紺を下瞼目尻から三分の一程度
6、真ん中シルバーを瞼中央に
このメイク法だと右上ピンクの減りが異様に遅いです。
濃紺の〆色は、ブルーが鬼門の方でも落ち着いた色味で綺麗にまとまります。
真ん中シルバーに関しては立体感が出て華やかさが出ていいですね。
04のメイク法
1、左下ホワイトを瞼全体に
2、左上薄紫をアイホールに
3、右上薄ピンクを目の際からアイホールに向かって
4、右下パープルを目の際に
5、左下ホワイト若しくは右上ピンクを下瞼目頭から三分の二程度
6、右下パープルを下瞼目尻側から三分の一程度
7、真ん中ホワイトシルバーを瞼中央に
個人的にはミルフィーユ状になるこのメイク法が好きです。
ちなみに01でもこのメイク法は成立します。
もちろん濃淡の付け方は調整必須ですが、また違う雰囲気になり好きです。
瞼下やアイホールにメインで入れるカラーは、真ん中のオーロラカラーと右下の〆色のカラー以外で入れ替えて使っても大丈夫でした。
持ちに関しては2色とも〆色のカラーは、あまりよくないです。
半日程度で7割落ちといったところ、
ラメに関しては、良すぎるくらい残ります。
その分、色味だけが薄まりラメが残るということにもなりますが、半日で直せばなんとかなります。
前回のジェミネの時に比べるとテンションは落ちますが、テーマや全体の発色はまずまずでしたので★5とします。
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2010/9/24 13:18:52
■19 エニグマ ★5
温かみのあるピンクと深みのある寒色カラーの陰影が美しいパレットです。
モデルメイクは鮮烈な存在感がありますが、
瞳がうるうると綺麗に見え、”たおやか〜優美”な印象にもなりますよ。
私の場合はペールピンク+以下の色を二重幅より広く、薄めにのせます。
(1)右下:グレー寄りパープル→しっとり色艶に満ちた印象
(2)左下:グレーブラウン→ライナー要らず、チークorリップを主役にしたい時に
(3)右上:シルバーブラウン→私の瞼ではカーキに発色、真珠のように輝く目元
特に好きなのは(3)
微細なシルバーラメがちらちら見え隠れして、この上なく美しいのです。
ペールピンクのゴールドパールも密かな名脇役という感じ、
馴染みが良いので難しそうな他3色を引き立てます。
水溶きもしくはベースにオンブルドー#40(ソース:ピンクベージュ系)を使用。
ご縁のない配色でしたが試して良かった、予想外に使い易く自分なりに楽しんでいます。
■ホワイト ウィスパー ★6
軽やかで透明感溢れる艶が綺麗な仕上がりです。
それぞれの色を基調とした偏光パール入り、ホワイト・ソフトピンク・ゴールドイエローとマットブラック。
特にホワイトの輝きが綺麗でハイライトが際立ち、
薄付きなピンク・ゴールドイエローを重ねていくと奥行きある目元に。
〆色のマットブラックはグレーに発色するように柔らかく目の際にのせています。
全体的にはんなりとした発色で目元だけではなく顔色をワントーン上げる印象です。
見た目と異なり白っぽくならずパールも光の反射で煌くので品良く仕上がりますよ。
合わせるリップやチーク・装いも選ばず重宝しています。
発売時に購入した春のみならず、今も出番が多いですね。
ベースにはオンブルドー#77カスカード(ホワイト)、#20ファウンテン(ピンク)を使用。
控えめですがひっそりと華を添えてくれるお気に入りの逸品です。
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2016/2/2 21:49:19
新たに購入した分を追加
当方パーソナルカラー診断冬クリアセカンド夏クリアです
【262 TISSE BEVERLY HILLS】☆☆☆☆☆☆
右上:明るく白っぽいパールベージュ、左上:華やかなパールライラックピンク、右下:茄子色ぽさもある墨色と見まごうような紫、左下:青みの強い鮮やかなターコイズ
カウンターでお勧めされたのは、左下のターコイズ以外を使ってグラデーションをつくり、ターコイズをライナーのように細く、上下の瞼のどちらかだけに入れる、という方法です。
私は上の2色をアイホールから二重幅に入れ、締め色として下の2色のどちらかだけを使うのも、普段使いしやすい上雰囲気ががらっと変わって良さそうだと思いました。
右下の墨色に近いような紫をアイライナー替わりに使うと、目がくっきり際立ち、顔が引き締まります。これだけだと厳しい印象ですが、春霞のようなライラックピンクが甘さをプラス。
左下のターコイズだと、晴れた朝の空のようにすっきり爽やかで元気な感じが出ます。
他にも手持ちの他のものとの組み合わせでも色々な使い方ができそうで、ちょっと楽しくなってきました。
以下はどれも廃盤ですが過去の投稿分
【16 MURANO】☆☆☆☆☆
もともと緑は好きな色でしたが、似合う緑がなかなか無く探していました。
この緑は暗くならず濁らず自然で涼し気な目元が作れます。夏の普段使い用に気に入っています。秋になったら締め色をもっと幅広くつけると印象が変わりそう。
ピンクはラメ入りで少し暖かみのあるピーチピンクです。
【37 VARIATION】☆☆☆
ステージライトより重いけれど、雰囲気のある目元になるので気に入っています。シルバーは手持ちの他の濁りのない白っぽいシルバーを使うこともあり。締め色メインで、他はニュアンス程度に収めておかないと暗くなります。それからこれは他のパレットよりも皮膚への刺激が強いような気もします。
【51 STAGE LIGHTS】☆☆☆☆☆
それまで紫のシャドウに苦手意識がありましたが、こちらの評判がいいので試してみようと店へ。店頭で08VANITESと迷って、タッチアップして貰い即こちらに決定。明るくすっきりまとまります。
BAさんに教わった方法は、左上の薄ピンクを眉下に一刷き、黒目の上に右下のピンクを丸く入れ、アイホールと目じり寄り下まぶたに右上ライラック、二重幅に左下紫で。全てブラシを使用。そっとやさしく刷くだけでしっかり色が出ます。ライナーはスティロユーのカシスを上側だけ入れて。夕方まで綺麗にグラデーションが残っていて化粧直し不要でした。
【92 BLEU CELESTES】☆☆☆
好きな色味なので以前から気になっていましたが、廃盤になるとのことで駆け込み購入。タッチアップせずに購入し自分で試したところ、暗くてパールぎらぎらの怖いメイクになってしまい最初は失敗。結構発色が良いので、私の普段メイクにはかなり控え目に入れれば充分のようです。
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容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2010/12/11 18:27:21
タンタシオンキュイヴレを購入しました。
出張先でたまたま立ち寄った百貨店でシャネルの限定フェアをやっていて、「こちらはもう完売間際です」
「長野、新潟から問い合わせが来てます」
なんて言われながらタッチアップしてもらいました。
やっぱり、シャネルの限定となると人気なんですね。
●色味
結構ラメラメで濃い目の色に見えましたが、つけてもらうと、そんなに派手すぎず。なんともいえない深みのあるフェミニンな眼差しになりました。
ラメっぽいうすピンクはまぶたの上では桜色とパープルの中間、のような色味に発色します。
左上は、パープルの色味のブラウンで、思ったより薄付きにもできます。
●エニグマとの違い
こちらの口コミで人気のエニグマも同時にタッチアップしてもらいました。
どちらも濃い目の色味で似ているようですが、エニグマは、カーキ中心の寒色系、こちらは赤めパープルの暖色系です。
タッチアップしてくれたBAさんいわく、
「かっこいいクールな感じにしたいならエニグマ」
「フェミニンな感じにしたいならタンタシオンキュイヴレ」
だそうです。
「たしかにぜんぜん違うなあ。両方欲しいかも。」
そう思って、私は、とりあえずこれを逃したら手に入れられなそうなこちらを購入しました。
●ディオール サンククルールイリディセントとの違い
ディオールのクリスマス限定を持っています。もともとぜんぜん別物ですが、一応比較してみます。
一言で言うと、ディオールは華やかパール、こちらはシックなラメ、という感じです。
ディオールの発色は、同じブラウンでも、どちらかというとゴールド系メタリックな輝きでなのに対して、こちらはしっとりと落ち着いた中に華を宿した美しさ、という感じで、いずれも素敵です。手持ちの両者は、どの色もかぶっていません。
●普段使い
濃い色見なので「休日限定のシャドウか?」と思いきや、普段使いもぜんぜんいけます。
右上のアイボリーをアイホール全体に、左下のピンクを二重のあたりまで重ね、薄めの2色グラデーションを作ったうえで、まぶたの外側半分に左上の濃いブラウンを軽くのせれば、自然でやさしいブラウンメイクになります。
●使用感
上記のとおり、発色は素敵ですし、もちもよく、朝メイクして夜10時まで基本取れません。少し薄くなりますが。
ただ、チップがごわごわしてるので、そっと塗らないと、まぶたの粉が下まぶたに落ちます。
●結論
他の色もそろえていきたい素敵なアイテムだと思います。
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