2014/9/28 15:13:55
普段は白雪の詩を使用していますが、数年ぶりにこちらを使い初めました。
白雪の詩よりこちらの方が、より、むっちりとした濃密なホイップクリームのような弾力のある泡が出来上がるように思います。
かといって、比較してグラム単価の安い白雪の詩から乗り換えるほどの使い心地の差もありませんでした。
====2011/11/20の口コミ=====
オリーブ系の石鹸を止めて牛脂系に変えてみました。
松山油脂・無添加石鹸(牛脂、ヤシ油/鹸化法)やカウブランド・無添加石けん(牛脂、ヤシ油/鹸化法)も牛脂メインですが、まずはシャボン玉石鹸。
原料が牛脂メインの石鹸はさっぱりしすぎずしっとりしすぎずになるので、洗浄力は石鹸の中でも中間に位置すると思います。普通肌向き。
乾燥肌だった時は洗うと乾燥が気になってしまい、合いませんでしたが、現在は大丈夫になりました。
もっちりとしたクリーミーな泡ができます。
原料臭は多少あります。私は慣れたので気になりません。うまく表現できませんが、ミルクっぽいというか牛っぽいというか…牛脂のイメージのにおいです。
成分/石鹸素地(牛脂、パーム油、米ぬか脂肪酸、パーム核脂肪酸)
方法/鹸化法
使われる原料油脂の脂肪酸の割合でその石鹸の特徴・性質が決まります。
牛脂に多く含まれる脂肪酸のステアリン酸と、パーム油に多く含まれる脂肪酸のパルミチン酸ですが、二つは石鹸の洗浄における特徴が似ています。
・冷水では溶けにくく、温水で洗浄力が高まる
・脂肪酸の吸着力が弱い
・細胞間脂質をあまり落とさず皮脂は落とす(これがオレイン酸の多い油脂が原料の石鹸だと細胞間脂質を落とすものの皮脂を落とし過ぎないのでしっとりするし、ラウリン酸やミリスチン酸の多い石鹸だと細胞間脂質も皮脂もしっかり落とすのでさっぱりするそう)
なお、パーム核油などは肌に対して何も良いことはしませんが(むしろ刺激となる場合も)、石鹸の泡立ちを良くしたり溶け崩れにくくしたりするので、わりと多くの石鹸に補助的な扱いの油脂として入っています。
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[ヘアパック・トリートメント・白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-
2009/9/20 18:40:34
ヘアカラーは嫌、でもヘナは面倒という横着者による「白髪隠しの悪あがき」
第3弾です。
なるべく手早くちゃちゃっと染められて、出来れば1回でそこそこ色が入り
尚かつ髪と地肌に優しいっていうのが個人的には理想ですが、まあ、世の中
そう甘くはないもので、どれもみな帯に短しタスキにも短し。
満足度はせいぜいハチマキ程度と、なかなか難しいものです。
というわけで、今回はこちら。
近所のDSにはグレーブラックしかなかったので、オンラインショップにて
ナチュラルブラウンを購入(794円/税込)
お値段はお手頃です。
取説にあったとおり、シャンプー後にタオルで水気をふき取り、トリートメント
代わりとして容器の約1/3の量を馴染ませ、シャワーキャップをかぶり
10分ほど放置。(肩下約10cmのロングで、シャンプーはアグロナチュラを使用)
ナチュレーナのようなツンとする臭いも、頭皮への刺激も感じませんでしたが
レフィーネのような特筆すべきトリートメント効果もなし。
かといって特にゴワつくこともなく、まあそれなりに。
ただし色については、今まで試した3つの中で一番入りました。
1回の使用でレフィーネ3〜4回分くらいでしょうか。
使ったのがやや明るめのブラウンなので、目立たなくなったとはいえ、一目で
白髪だと分かってしまう程度の色合いですが、このお値段でこの効果は
かなり好感度高いです。
ただ使用後に、これまた発疹がひとつふたつ。
シャンプー後に使用するタイプなので、どうしても成分が髪に残り、それが肌に
付くことによってトラブルが起きやすいのでしょう。
私の場合珍しいことではないですし、発疹自体、それほど酷いのもでは
ありませんでしたが、さすがに毎日使うのはちょっと。
他によいものが見つからなかった場合、或いは早急に白髪を目立たなくしたい!
という緊急時のため、とりあえず一本はキープしておきますが、残念ながら
連日使用は控えます。
というわけで、第4弾に続きます。
<全成分>
水、セタノール、ジメチコン■、グリコール、BG、ミネラルオイル、
グリセリン、ステアルトリモニウムクロリド■■(陽イオン)、
加水分解ダイズタンパク■、ローヤルゼリーエキス、加水分解シルク■、
グルタミン酸、オリーブ油、アミノプロピルジメチコン■、
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド■■(陽イオン)、
エタノール▲、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラペン▲、香料▲、
塩基性青99■(色)、塩基性茶17■(色)
※(色):ヘアカラー用色素
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■■:合成界面活性剤
■ :合成ポリマー、旧表示指定成分など
▲ :その他(毒性は2〜3種まとめて■相当)
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こういったカラーリング剤にしては、かなりシンプルな成分構成です。
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