2007/8/26 19:09:34
***2007-11-13***
☆5→4
セラミド薄いです!
天然セラミドとはいえ、本当に効果的な濃度ではない。
角質細胞間脂質まるごと補ったほうが即効性がありました。
***2007-08-27追記***
リピしています。
セラミドには以下の3タイプあります。
天然セラミド(ビオセラミド)…セレブロシド・ウマスフィンゴ脂質
合成形セラミド(天然型)…セラミド1、セラミド2などセラミドの後に数字が付くもの
擬似形セラミド(セラミド類事態)…ナノセラミドなど
この3つのうちで最も浸透性・親和性に優れバリア機能を高める効果が高いといわれているのが、
天然セラミド☆ウマスフィンゴ脂質☆馬から抽出されたセラミドです。
植物から抽出されたものよりも、勿論、擬似セラミドよりも効果的です。
見直しましたよ、アロヴィヴィ…
リピしていますが、私にはピッタリとマッチしているようです。
皮脂膜、NMF、セラミド、それらの持つ保湿機能とバリア機能がそろって初めて、皮膚は水分を保持することができます。セラミドの量は体質できまりますが、NMFと同様に10代半ばをピークに、加齢に伴って減少して40代では半減すると言われています。
この2〜3年、最悪な夏でも、今年は調子良いのは、
NMFとセラミドを補っているためです。
擬似セラミドも考えましたが、今のところは、こちらを使ってゆくつもりです。☆は5へ…
***2007-07-16のクチコミ***
紫外線最強のシーズンは継続中。
汗、過剰皮脂、エアコン乾燥、…多分、一年で最もお肌に過酷な時期です。
今年は、ここ数年で、最もトラブルの少ない夏です。
お肌の成分を続々と投入中…その中でも、敏感肌、アトピー、薄肌の方に不足していると言われるセラミド…角質中のセラミド含有量には個人差がありますので、たとえ若くても必要な場合もあります。セラミドは、細胞間脂質の主成分です。細胞間脂質は角質細胞を繋ぎとめる糊のような役割なので、不足すると角質細胞がバラバラになってバリア機能が阻害されてしまいます。
私の場合は、常に角質の薄い瞼がウィークポイントです。
まずは、角質を修復して水分保持のケアも今から取りいれて、秋に備えたいところ。
とりあえず、納豆エキスを愛用中のアロヴィヴィからスタート。
油分ベースのセラミドは、冬に使ってみるとして、夏は水ベースのこちらにしてみました。
朝番1プッシュを一月使用結果…瞼が赤く腫れることは全くありません。付けないよりは全然良いと感じます。
ニキビも出来ず、乾燥せず。
ただ、セラミドについては、これしか使ったことがないので評価は厳しく☆4に留めます。
【全成分】
水、BG、ウマスフィンゴ脂質、キサンタンガム
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