




2017/6/3 00:54:31
EXボーテと迷いましたが、10分後に自分の肌色においついてくる、というキャッチフレーズが素敵と思って購入。
(EXボーテの方が粉の粒子が細かく少し綺麗に感じましたが、10minの方が石鹸でオフを全面に宣伝されてたので、10minを購入。)
手首に試して特に問題なさそうだったので購入しましたが、ちゃんとコスメキッチンでタッチアップしてもらえば良かったです。
色味はピンクを選びました。
1回目は何度も重ねると塗ってます感が出る重さだったので、2回目の使用時は軽くつけました。つけたてはふわっと毛穴も隠れて綺麗な仕上がりなのですが、1時間もするとテカリ、乾燥、毛穴落ちで汚く崩れてきました。
お肌の敏感な部分、目や鼻周り、口周りが皮剥けしてきました。乾燥します。
私には合わない成分が入っていたのか、二回試して、二回ともダメでした。正直塗らない方が綺麗でした。
石鹸で落ちるものじゃないとダメな肌タイプではないので(オフはクレンジングジェルでスッキリしたいです)、ミネラルファンデとは距離を置こうと思います。ミネラルファンデによく含まれている何かが合わないのかもしれません。
過去に、オンリーミネラルやMIMCも乾燥しました。ただ、NOVは乾燥せず、荒れも大丈夫でした。すぐにとれてしまいましたが汚くなりませんでした。
今手元に残っているファンケルの良さが改めて分かりました。
肌色の対応が幅広いのは失敗なくて良いと思ったのですが、細かく自分にあった肌色に合わせたファンデの方が良いな、と思いました。
ミネラルコスメでも万人に合うわけではない、とも改めて勉強になりました。
[化粧下地]
容量・税込価格:30g・4,730円発売日:2017/2/24
2018/4/20 10:12:47
同じエトヴォスのタイムレスを使用していたのですがリキッド系のものが欲しくて、やっとタイムレスが底をついたのでこちらを購入しました。
もっと早く買えばよかったと思うくらい一瞬でお気に入りです!
水のようなテクスチャで付け心地も軽く、化粧水や美容液を塗っているような感覚です。
クレンジングしたあともしっとり感が続くので、日中もスキンケアしているのではと思うくらい最近お肌の調子がよくなりました笑
細かいラメがちらっと入っているせいもあってか、他の方たちがおっしゃっているようにツヤ肌というよりテカリに見える・・・かもしれません。
自分は上からマット系のフェイスパウダーを付けているので、セミマットくらいまで落ち着かせています。
説明には1〜2プッシュと書いていますが1プッシュで顔から首まで塗れるのでけっこうコスパがよさそうです。
唯一マイナスポイントなのはちょっと色味が黄色っぽいところです。
自分はやや色白ぎみのブルベなのですが、しっかりとこれを塗るとツヤ感があるのに黄ぐすみしているような奇妙な感じに・・・
薄めに塗ってフェイスパウダーがベターでした。
〜追記〜
★6→★4に下げました。
テクスチャや保湿に文句はありません、むしろリキッド系でここまで保湿できるのが感動です(アトピーで乾燥皮むけが常のため、リキッド系を付けた方が余計乾燥します)。
ただ、しっとりしすぎるせいか昼ごろになると普段より鼻のテカリが・・・
自分のコンディションにもよりますが、どれだけ薄く塗っても夕方頃に顔を見ると普段より顔色が悪く見えました。
やはりオレンジ系は鬼門です。
2013/3/1 16:35:32
アイブロウパウダーで仕上げる今流行の「太くて明るい色」の眉。
でも、メイクはさっさと済ませたいのに時間がかかりそう・・・と
しばらく敬遠していました。
でも眉って顔の流行を一番左右するパーツなので、思い切って
買いました。どれを買おうかさんざん悩んだ挙句、こちらを選択。
小さいケースを開けると、更に小さいパウダーが2色。
これで3675円は高いですね(泣)
ついでにブロウブラシ(3150円)、アイブロウマスカラ(3360円)も
買ったので、眉だけで1万以上かかりました(大泣)
#01
明るめの茶色ですが、ギャルっぽいキャラメルのような黄金色
ではなく、落ち着いた色で40代でも使いやすいです。
初ブロウパウダーですので、最初は愛用中のブロウペンシルで
眉頭の上下と眉尻に太さを決めて薄〜くガイドラインを描いてから
中を埋めるようにしました。
明るめのペンシルなので全く違和感がありません。
眉頭は薄い方の色を、眉尻は濃い方の色を、最後に薄い色で
全体をなじませるように使っています。
ペンシルだけでも薄くふんわり描こうと思えば描けます。
ただ、今時の太さが欲しいので、パウダーだとブラシで簡単に
太さが出せるので楽ですね。
持ちもいいかと思いますが、長時間や夜のお出かけの場合は、
眉尻はペンシルで描いた方が安心な気もします。
お化粧直しする場合ちょっと不安です。
中のブラシは小さすぎて取り出しにくいし使わないので、
最初からケースに入れていません。
使う量が極少量で済むので、何年も持ちそうです。
できれば薄い色の分量が濃い方より多ければいいのに、と
思いました。レフィルがあればなお良し、ですね。
2016/6/18 10:54:33
コスメキッチンで購入。出してみると思いっきりピンク色なので最初は不安でしたが、顔に塗り広げると、すーっと素早く馴染む感じ、肌の上に塗っています!というより、浸透していく様な感覚。肌色も明るくなります。
コスメキッチンのお姉さんのアドバイスでは、洗顔後直接こちらを塗ってメイクをするか、ローションだけ使いこちらを使用するでしたが、何となく心配な私は何度かフルのお手入れの後に使用し、その都度崩れさせていました(>_<)笑
思い切ってお休みの日にローションのみで仕上げてみたら、本当に崩れなくびっくり
パウダーとセットで使うと潤いも守られます(*^^*)
2013/8/30 09:37:31
《前提》
数年前から薬剤アレルギーをきっかけにした化学物質過敏症です。
化学合成物質を始め、ワセリン(石油由来)、馬油(動物由来)、
ヒマシ油(植物由来)等、アレルギーを発症するものが多岐に渡るうえ、
量や同時に摂取するものとの兼ね合いもあるようで、
原因の全容ははっきりしていません。
ニ年程、右手にステロイド軟膏(かつては毎日使用)、
左手にステロイド錠剤(アナフィラキシーショック時用)で
試行錯誤した結果、ぼんやりと傾向が掴む事ができ、
コスメでは24hコスメ、エトヴォス、MIMC等が
私でも継続して使える商品の多いブランドだとわかりました。
■商品の感想■
□プラス評価
・全く刺激を感じない
・リアルナチュラルコスメ
・コストパフォーマンス良好
・保湿効果はかなり高い
・全身に使用可
・美容液兼乳液兼クリームとして超優秀
□マイナス評価
・使用量の加減が難しい(使用後は要ティッシュオフ)
・メイク直しには脂取り紙必須
・付属スパチュラが行方不明になりやすい
・オールインワン。。。??
◎以前愛用していた商品との比較
・24h cosme. 24h オールインワンナチュラルクリーム
気に入っていたがエイジング効果は感じない。★★★★★★
(↓参考:化学物質過敏症発症前に愛用)
※美容液として
・アスタリューションの保湿美容液
※乳液として
・ジュレリッチの美容乳液
◆◆ 総評 ◆◆
同ブランドの24hバージョン(通常版)を使いきり、
次にこちらを試して、現在は用途別に使い分けています。
二つとも大好き♪(´ε` )
双方とも低刺激で高い保湿効果を備えた高品質のバームクリームですが、
しいて言うなら、通常版の方は比較的軽めの使い心地で、
髪やボディ、外出先のお直しなど用途を選ばない万能タイプ。
一方、プレミアム版はかなり重厚な使用感で
ゆえに一定の煩わしさもついて回るものの、
刺激へのバリア効果やエイジング効果等が魅力です。
敏感肌や乾燥肌、フェイス用としてはこちらの安心感が上回ります。
このプレミアム版を使いこなすうえでの最大のポイントは、
ずばり適量を掴むことでした。
成分が良好過ぎて、つけ過ぎると顔・体だけでなく
家中がペタペタする悲劇に見舞われる、驚異のコストパフォーマンスです。
顔に使う場合、一回当たりの使用量は通常版の半分程度で済みます。
長い目でみるとこちらの方がお得!
私は付属スパチュラの小さじ側一杯分を手に取り、両手に広げて温めてから、
顔に置くように塗った後、手に残った分は顔に重ねずボディに使います。
油分過多にならぬよう、顔は最後に優しくティッシュオフもするくらいで
丁度良いです。
これを塗っておくだけでも乾燥は防げるのですが、
毎日これ一つでスキンケア終了というのは、やっぱり心許なく、
私はアムリターラのホワイトバーチモイストウォーターと併用をしています。
乾燥を伴う敏感肌の人に特にオススメの組み合わせです。
経験上、ナチュラルコスメとケミカルコスメを併用すると
前者の良さが大きく損なわれます。スキンケアラインを
ナチュラルコスメで揃える事も、使いこなすうえでのコツかもしれません。
これらを使い始めてから、学生時代のように肌の調子が良く、
またすでにナチュラルコスメに慣れていた事もあり、
使い勝手に関しても、現在は不満をほとんど感じません。
ただ、健康で日々忙しく、一般的な化粧品でも特に問題無い人にとって
こちらの商品が向いているかと問われれば、答えに迷うところです。
少なくとも数年前の私なら、手に取る事はありませんでした。
しかし特に気にすることもなく、日常的に化学品を使い続けた結果、
あとちょっとで危うく三途の川が見えるところだった近年の中では、
これ以上ないと思うほど、見つけられた事に感動した商品です。
肌がみるみる本来の力を取り戻す様は、精神的にも元気を貰えました。
私は自然科学の分野に疎い人間なのですが、この数年の個人的経験によって、
まだ誕生からの歴史が浅い化合物の多くは、その永年の安全性に関して、
今も人体実験の途上なのではないかと、疑わずにいられません。
有益性が有害性を上回るものも当然含まれていると思いますが、
大手化粧品メーカーを含む化学品メーカーの量産・量販商品には
原価率を下げ変質を防ぎ使用感を高める目的で、
メーカー渾身の化合物が多量に配合されている可能性が高い事を、
現在では常に心に留めるようにしています。
オーガニック系コスメが好きです。それだけではやはり足りないねんれいなので、ハイテクコスメも取り入れますが、 低刺激、ローコストで威力を発揮できる商品… 続きをみる